【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵の間 ー [瑛史さんが一番奥を貫いて果てた後 私は泥のようになって、 瑛史さんが後片付けをして下さるのを 床に伏したまま見上げることしか出来なくて。 ……私の蜜と彼の唾液で濡れたパンツだけは 処理していただくのがいたたまれなくて 「結構です大丈夫です自分でやります」と 手に握りしめて死守したでしょうか。 そして、これが最後と後片付け、とばかりに ずい、と押し出されたもの。 本当に、これどうしたらいいんですか。] ……うりゃっ。 [くすくす笑いながら下品なことを仰る方には 手元の枕を投げつけておきましょう。] (*267) 2020/08/16(Sun) 15:50:06 |
【赤】 卯月 侑紗[ともかく、私は言われた通り、 おずおずと先端部分に舌を伸ばして おしっこの出る穴の辺りを舐めてみました。] ……うえ、しょっぱい。 [反射的に顔を顰めはしましたが 人の肌の味と、舌越しに感じる脈動は、 別に、嫌ではなくて。 ビデオで見たお姉さんみたいに 全部口に収めようと思ったのですが まずは先っぽから。 ちろちろと舌を出して、 おしっこの穴から、傘の部分までを 丁寧に舐めとっていきましょう。 青臭い臭いが、彼の精液だと気が付いたなら まだ茎の中に残る最後の一滴までを 優しく吸い取って、飲み込んで。 精の臭いの残る先端が清められれば 次は長い幹の裏筋を、下から上へと舐め上げて。]* (*268) 2020/08/16(Sun) 15:50:39 |
【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── [侑紗が絶頂を迎えて背を逸らし手をきつく太腿で挟まれた。ちゃんとイクことも習得済みらしい。] ちゃんとイケたな。 [ぐったりしたように身動きができない侑紗の体をギュッと抱きしめてあげる。 頬に優しいキスをして、それから耳を食むようにして。] (*269) 2020/08/16(Sun) 17:23:46 |
【赤】 舞戸 黎哉[───だから。] ご褒美をあげないとな。 [そっと耳元で囁いて、太腿に挟まれた手が戒めを解かれると、蜜を垂らす割れ目の中へとぬぷぷと沈み込む。] イったご褒美に、イカせてあげるよ。 [入り口の辺りから螺旋状にゆっくりと侑紗の中を擦っていく。少しずつ奥へ進みながら、まるで触診のように、具合を確かめながら。 指が根元まで埋まり込めば、また円を描きながら引き抜いていく。] (*270) 2020/08/16(Sun) 17:24:34 |
【赤】 舞戸 黎哉侑紗が可愛くなるところ。 見つけた。 [クニっと指が中で折れるとある一点をクッと押し込んだ。それからそこをノックするように小刻みに触れたり、上下前後左右に撫でてみたり。] ここ、気持ちいいだろ? [指の動きは強く早く激しくなっていく。 イったらご褒美にイカせるということは、つまり。*] (*271) 2020/08/16(Sun) 17:25:55 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ 冗談めかして笑う彼女。 そんな彼女が恋愛できないなんて。 不思議に思っても仕方がないだろう。 高嶺の花には見えるけど、 男を選び放題なほうにみえる。 ] 失った時の恐怖が、前もってわかるなら、 愛されてみたいですかね。 [ 彼女の問いかけに、よくわからない答えを。 詰まるところ、 恐怖など前から分かるはずがないから 愛されたくもない。 そう言う返事なのだが。 ] お姉さんは、愛されてみたいんです?* (213) 2020/08/16(Sun) 17:41:12 |
【人】 美雲居 月子 ───睡蓮 [ 好み、をきいた。 だが彼から返ってきた答えに ふ、と眉根を上げた。] なんそれ? それ好みやなくて設定やないの [ とくすくす笑って。] わかった、ええよ? 今からうちと麗央は恋人。 遠距離恋愛で…そやなあ… 半年ぶりに、会えた、とか。 [ そういって彼の方に近づき。 それでいい?と問いかける。] (214) 2020/08/16(Sun) 19:13:14 |
【人】 美雲居 月子[ するり、首に腕を回して、 彼の髪に指を差し込む。 首筋に唇を落とし。] ───やっと会えた [ と耳元に囁きかけた。]* (215) 2020/08/16(Sun) 19:13:32 |
【赤】 木原 敦久[尻臀を掴み、柔らかな肉に指を沈ませたなら 膝を曲げ、浮かせた腰を離すのに合わせ下から突き上げる。 ずちゅんっと音を立てて奥を抉り 断続的に肌の打ち合う音が再び室内に響かせた。 けれどそれも、再び達しようかという寸前でぴたりと止め] んーこれ眺めはいいけど やっぱ動きにくいんだよな…… ちょっとしがみ付いてて [彼女を胸元へ引き寄せ、体勢を横向きへ変える。 力の入らない身体を布団の上に降ろせば、 上側の脚を肩に担ぐように持ち上げ大きく開かせて 律動を再開する] ン ……なぁ、 どこがイイ? [動きやすくなった分、大きなストロークで貫きながら さっきと違う角度から彼女のおかしくなる場所を グリグリと念入りに擦り上げた*] (*275) 2020/08/16(Sun) 19:20:03 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [実は「イク」という言葉の意味を まだ教わっていないのですが、 多分この「ぞわぞわ上がってくる怖いの」を 「イク」というのでしょう。 よしよし、子供にするみたい 優しく抱かれてキスされると 身体の火照りが少し収まって、 ふわふわ幸せな気持ちになれる。 囁かれた言葉にも、汗の滲む顔で 無邪気な笑みを見せていたでしょうが……] ごほうび……? [ふわふわ。思考のまとまらない私は 彼の手が、また太腿を割り開くのを ぼんやりと見つめておりました。] (*276) 2020/08/16(Sun) 19:26:06 |
【赤】 卯月 侑紗……ッッ!や、っだぁ……っ!! [ひくひくと痙攣の収まらない肉襞を掻き分けて ぐりぐり押し広げられる感覚に 私は悲鳴を上げて黎哉さんの手にしがみつきました。] も、やぁだ……怖いの、きたばっか、 …なのに……っアッ!や、あ!あッ! [もう自分で乳首を弄る余裕もなく。 ただとんでもない理不尽を前に泣く子供みたいに わんわん泣いては足をばたつかせました。] (*277) 2020/08/16(Sun) 19:26:35 |
【赤】 卯月 侑紗[過ぎた快楽は苦痛ですらある。 雄を咥えることを覚えたばかりの膣を 荒い手つきで拓かれて…… 一番奥、ひっそりと口を閉じた子宮口まで 指先でくすぐられて…… 狼藉に驚いた媚肉が異物を排出しようと きつく黎哉さんの指に食いついていたでしょうが それすら、無意味。] そ、こもやだぁッ!やだやだっ! あ、あ、あ、あ、あッ、あ"!やめ、っ! かわいくない、かわいく、ないからっ!! [一番感じるところ……中に招き入れた雄の 快楽を貪るための器官を、何度も、何度も 壊れるくらいに虐められて。 ぐしゃぐしゃに泣いて髪を振り乱した状態の 何処が可愛いのか、なんて 抗議する声も全部、悲鳴に書き換えられていく。] (*278) 2020/08/16(Sun) 19:27:03 |
【赤】 卯月 侑紗[怖い、強烈な「ぞわぞわ」は 去る前にまたご褒美として与えられて…… 正気が、溶かされてしまう。 何度も指をキツく締め付けながら 黎哉さんの腕の中から逃げようと 身を捩って暴れていたのですが……] ……ひぅ、ううぅぅ、んんん……っ!! [ぷしゃぁ、と私の股の間から 綺麗な放物線を描いて放たれた液体に 私はぎくりと身を強ばらせました。 潮吹き、というものを鯨か貝くらいでしか 知らないものですから。] (*279) 2020/08/16(Sun) 19:27:42 |
【赤】 舞戸 黎哉[それはきっと新雪に足跡をつける感覚に似ている。 ぐっしょりと濡れた自分の手。 まさか潮を吹くとは思わなかった。] すごいな。 侑紗の身体はすごく素敵だよ。 [強ばる侑紗の身体をきゅっと抱きしめて、頬と頬を合わせる。まるで子供あやすかのよう。 それはスポーツや芸能のスカウトが原石を見つけたときの喜びと似ているのではないかと思った。] 侑紗がそうなってしまうのは、 男にとってはとても嬉しいことなんだよ。 [女を悦ばせているというのは征服感にもにた雄の実感。] (*281) 2020/08/16(Sun) 20:06:29 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a41) 2020/08/16(Sun) 20:07:35 |
【赤】 舞戸 黎哉[だから、それは容赦なく侑紗を襲う。 秘部に収めたままの指が再び動き始める。 イったばかりの膣の中、きつくきつく締め付けるのを強引に割り開いていく。 まるで秘境に挑む冒険家のように、宝の在り処、侑紗の“怖い”ところを探っていく。] ここも、だろ? [さっきとはまた違う場所。 見つけては指先が引っ掻いて、摩り、弄り回す。 容赦なんかしない、“全て“教え込むまで。] (*282) 2020/08/16(Sun) 20:08:32 |
【人】 木原 敦久── 中庭 ── [外はまだ薄暗い。 けれど、そろそろ朝方に向かう時間だろうか。 時計が止まってしまったように静かな 中庭に面した縁側に腰掛け。 ひんやりと撫ぜる風に身を委ねながら、欠伸をひとつ] …………ねむ [目を閉じても眠れないと思っていたけど。 さすがに重くなってきた瞼に 傍らの柱に寄りかかれば、うとうとと*] (216) 2020/08/16(Sun) 20:17:08 |
【人】 美雲居 月子 ──露天風呂 前もって恐怖がわかるなら─── 愛されるのも怖いやろ そんなん、愛せんやんか [ と困ったように笑う。 ほんとは愛されたいのかと 愛したいのか、と思った。 そういうわけではないらしい。 返ってきた問いかけに顔を上げる。] (217) 2020/08/16(Sun) 20:19:44 |
【人】 美雲居 月子ええ、愛されたい。 だれかを、選んで、その人に、 愛してもろて、愛したい。 ───別れのことは考えへん。 先のことなんか、わからへんし そんなこと考えたところで 杞憂かもしれへんし? [ そう、首を傾げた。] 見えへん恐怖は無視やな [ くしゃ、と笑う。 それが理想。それが夢。 唇を結んで、足先を動かす。 その様子をぼんやり眺めていた。]* (218) 2020/08/16(Sun) 20:20:03 |
【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ [視線を下ろせば、無毛の丘の真下で ずっぷりと彼の太いものを加えた光景が見えた。>>*272 明るい中ではっきりと映し出されて見せられるそこ。 そんなのを見せられて、矢張り恥ずかしさに目が眩む。 自分の有様をむざむざと見せつけられるのは どうにも何故だか弱いのだ。 私は、どうしようもなく女なのだと知らしめられて 嬉しいような泣きそうな、そんな感覚に襲われる。 それでも何とか腰を動かして。 けれど先に果てて、それでも尚。 だけどどうしてもへばってしまったなら べそ、と少し泣きそうになりながら彼にすがった。] すいません……、体力、なくて。 ここからって時に、先に……ふ、えっ、んああっ!? [ずちゅんっ!と、尻を掴まれ奥側を強く穿たれる。>>*275 淫襞が最奥まで余す事なく擦り上げられ、 激しく、ちからづよく揺さぶられてしまう。 奥処を尖端で押し捏ねられる度に 私の口から嬌声があがる。] (*284) 2020/08/16(Sun) 20:24:39 |
【赤】 空閑 千秋ひあっ!! う、んあぁぁっ! やぁ、ンッ……んうっ……??? [けれど高められて、またもう少し。 そうなった時に止められたものだから ひくく、と肉襞が彼に吸い付いて律動した。 また勝手にいきそうになっていた私は 体を震わせながら言われるがまま 彼にしがみついて。>>*275] あ………、ヤ、あ………ッ!? [己も見えている中、彼の肩に脚が担がれて それは私からも彼が見えて。 彼から全てが見られてしまう状態。 むざむざと自分の痴態を見せつけられながら ほぼ逆さまになって貫かれている、 目一杯脚を開かされ晒された恥ずかしい体位のまま 私は真っ赤な顔を両手で隠した。 けれど、自由を得た彼が大きな動きで此方を責めるから 身悶えることも止められない。] (*285) 2020/08/16(Sun) 20:24:59 |
【赤】 空閑 千秋ひっ、あ、………ひッ! や、や、ア、……ッあ、ン、う……ンン!! [びくっ、びくっ、と四肢が 浜辺に打ち上げられた白魚のように跳ねる。 どこがいいかなんて尋ねながらも もうわかり切った動きで、彼は私を責める。 そこを幾度もえぐられて、 私の下腹部から爪先にまで甘美な痺れが走って。] い、いじ、わる、しな、いでぇ……ッ、 イ、いっちゃ、また、い………ッ!!! [身をよじらせて敷布をつかんだ。 手繰り寄せた敷布に顔を伏せながら、 涙ながらに訴えたけれど。] (*286) 2020/08/16(Sun) 20:25:19 |
【赤】 空閑 千秋ア、ぁ、アぁぁぁあ……………ッ!!! [堪え性のない私はきっと また果ててしまうんだろう。 その時までに彼が満足していたのか。 それは今の私には分からない。]* (*287) 2020/08/16(Sun) 20:25:33 |
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