【赤】 勢喜 光樹[悲しみが、怒りが、憎しみが、恨みが 黒く、黒く……渦巻く感情が、同調する。 再び己の心を、支配してしまいそうになり───…] (*59) 2022/08/12(Fri) 22:51:44 |
【人】 勢喜 光樹……………なぁ。 [項垂れる四谷の背に向かって、声を掛ける。 あの陰に飲み込まれていった、誰かの姿を。 はっきりと顔までは見えなかったものの、 この場所に居るであろう、他の生者を己は知らないから。] (148) 2022/08/12(Fri) 22:52:38 |
【人】 勢喜 光樹あれは………、チハヤだったのか? [確りと見ていたかまでは分からないから 四谷の知り合いだったかどうかぐらいは 聞いてみた方が良いだろうと思ってのこと。 仮に、チハヤだったのだとしたら…… それを四谷に認めさせることは、酷だろうか。 チハヤが無事な保証は、何処にもないのだから。*] (149) 2022/08/12(Fri) 22:52:53 |
勢喜 光樹は、メモを貼った。 (a43) 2022/08/12(Fri) 23:10:22 |
【赤】 勢喜 光樹[絶望。 そこから這い上がる術だって知らない。 闇のように、どす黒く哀しい感情 それが己の耳か、脳内かは不明だが 届いた 声 が───更に、己を 嘲笑 した気がした。] (*63) 2022/08/13(Sat) 0:17:32 |
【人】 勢喜 光樹………四谷。 お前は何があっても……… 生きろ 。[失った二つの命と、 消えてしまったかもしれない、友の分まで。 俺のことは───忘れてくれて、良いから。 ] (163) 2022/08/13(Sat) 0:19:00 |
【人】 勢喜 光樹[それは、"最期"の願い───…。 肩に触れていた掌を、四谷の頭の上に ぽふり。優しく落としながら もう片方の手は、己の懐へとしのばせて] (166) 2022/08/13(Sat) 0:20:59 |
【人】 勢喜 光樹………………………… [痛みや、流れる血は 何故か掌にのみに感じて。 熱くなった掌からは ぽたぽたと、手首から腕にかけて落ちるだけで 斬り裂く寸前に、刃先を握っていたことに気付いた。] (169) 2022/08/13(Sat) 0:37:33 |
(a47) 2022/08/13(Sat) 0:54:03 |
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