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【赤】 主催 村岡 薊感謝しているのなら、もっと可愛がって? そうしたらもっと寄り添うことができるもの。 下手に私のご機嫌取りなんてされたら、 何をしてほしいのか考える必要があるでしょう? おじさまはそんなことをしなくても、 してほしいことが分かるし、教えてくださるから 普通に察してくださってるって思うのよ。 [ 態度というもので心理がわかるといわれるけれど、 へたに下手に出てくる方って何を考えているのか 勘繰ることが出来ないから苦手なのよね。 その点、おじさまは下心というものはないの。 ……私の見立てだけれどもね? ] (*25) 2022/01/04(Tue) 6:39:43 |
【赤】 主催 村岡 薊もう、そんなことではなくてよ? ……分かっていらっしゃるでしょう。 少し考えていただける? [ おじさまのいうことに少し頬を膨らませて。 絶対おじさまは私の言ってること、 分かっている……と、思うのよ。 私のいろんな表情を撮ってらっしゃるおじさまよ? 分からないって言ったら拗ねてしまうんだから。 見てみたいと思うの。 見せてくれたら、私とおじさまもっと仲良く、 親しくなることができる気がするから……。 ] (*26) 2022/01/04(Tue) 6:40:13 |
【赤】 主催 村岡 薊ァ、……おじ、さ、っ……… わたし、おかしくな、る……… きもちいい、すき、すきなの、すきッ [ 目隠しとヘッドホンを外されると、 一瞬眩しさにきゅっと目を閉じて、 じわりと目を見開けば、私の涙は少し溢れ まだまだ瞳の中にとどまっていたみたい。 それをおじさまに拭われると、 どこかもう廃人のようにまともな言葉を 話すということを忘れてしまっていたわ。 聴き慣れたおじさまの声に、 安堵すら感じられるのはどうしてかしら。 多分ずっと自分のはしたない声を 聞かされていたからなのかもしれないわね。 ] (*27) 2022/01/04(Tue) 6:41:20 |
【赤】 主催 村岡 薊ん……!おじさま、っ…ァ…ッ……! んふ、…は、……。 [ 唇を重ねられながら、また奥をゆっくりと おじさまの熱が刺激してきて、 私の体は背中をそらし、腰が更に動く。 その動きは私のことを愛してくれているような、 気遣いさえ感じられ、体が震えるの。 こんなにも求め合うのに、朝日が昇れば もういなくなってしまうなんて、 おじさまも罪な人だと思うわ。 脚をおじさまの体に絡ませて、 離れていかないように試みて、もっととせがむの。 また今日も私の意識が飛ぶまで 沢山可愛がってくれたはずよね? できれば、朝も一緒に帰りたかったけれど それは叶ったかしら…お風呂だって、 一緒に入ってゆっくりしたかったのよ。 ]* (*28) 2022/01/04(Tue) 6:42:12 |
【赤】 会社員 保科 宗二[>>*28彼女とは勿論一晩中まぐわう事になった。 蛇のように、足を絡ませて 彼女の身体を余すとこなく堪能していく。 何度キスをして、胸を揉み、中に出しても 彼女の身体に飽きることはない。 彼女はこちらの趣味嗜好に寄り添ってくれる。 彼女自身、その素養はあるのかもしれないが こちらに合わせてくれているのはあるはずだ。 だから彼女は飽きないのだろうか。 だから彼女とは心地よい時間を過ごせるのか。] ……ふぅ。 [次の日の早朝、ベッド脇で 禁煙用のパイポを口に咥えて… そういえば彼女と会うようになってタバコを辞めたのだが >>*26彼女に言われたことを考えていた。 時間は6時ごろ。 いつもだと、朝食は共にせず帰ってしまうのだが。 ベッドで眠る彼女の頬を軽く撫でて そうして、再び僕もベッドの中に潜る事にした。] (*29) 2022/01/04(Tue) 22:33:20 |
【赤】 会社員 保科 宗二そういえば君の寝顔を ゆっくり見たことはなかったな、薊。 [そう思いながら 初めて彼女の隣で、彼女が起きるまで共に眠っただろう。 朝目が覚めたら そうだな。 近くで朝食でも食べないかと、誘ってみよう。 長い付き合いだから 少しぐらいの勇気を持って彼女を誘ってもいいだろう。 話が合わないと嫌われたなら…また好かれるように頑張ろう。 それぐらいの気持ちで。 ……彼女なら嫌うなんて事はないと、思っているけれどね]* (*30) 2022/01/04(Tue) 22:36:46 |
【赤】 主催 村岡 薊[ 次の日起きたら誰がいたと思う? おじさまがいたのよ、いつも帰ってしまうおじさまが。 私はおじさまのお顔を見たら目を丸くして おかえりじゃないの?なんて聞いたの。 お帰りじゃなかったから、驚いたわ……。 もちろん、朝食に誘われたら受けるけれど、 体の調子はどうだったかしら。 おじさまに支えて頂いてチェックアウトをした後に 朝食に行かないといけないわ。 ] …ふふ、おじさまと初めて食事ね? 私とっても嬉しいわ、美味しい。 また偶に食事をしてくださいね? でないと、拗ねてしまうのだから。 (*31) 2022/01/04(Tue) 22:51:32 |
【赤】 主催 村岡 薊[ 朝食を共にしながら、おじさまとの距離が、 少しでも短くなったならいいの。 だって、おじさまのお時間を頂けているのだから。 もしおじさまがお休みなら、 おうちにお誘いしてもっとお休みしましょう?って 指を絡めてみるけれど、どうかしら。 いずれにせよ、おじさまがまだ暫く私を見ているなら 幸せとも言えるのよ、他の人には理解されなくても。 ] (*32) 2022/01/04(Tue) 22:52:06 |
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