124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】
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| 春はまだかな もうすぐさ
そろそろかなあ もうすぐだ
あ―――…
ねえ、見て!
そらが! (302) 2022/01/30(Sun) 23:21:11 |
| [ 天は常夜 世の闇を満たす常夜の天 ]
[ 地に満ちる白雪 遍く罪過を覆いたり ]
[ 見渡す限りに遮るものの無い 薄暗がりの織りなす地平線 ]
[ 昇る陽の無い世界に 少女は立つ ]
(303) 2022/01/30(Sun) 23:21:27 |
| (304) 2022/01/30(Sun) 23:21:36 |
| 空の盃 渦巻く暗澹 澱む罅 降り来たる暗夜 遠き彼方に明星 蜻蛉 蠍 狼 烏 蝿 驢馬 梟 澱み塗れた此の闇夜 災禍の夜 罪過の夜 呵責の夜を寄る辺無き夜を 満たせ此の夜へ盃一杯 こんこんと (305) 2022/01/30(Sun) 23:21:44 |
| 古今今昔 去就の星夜 去来せし月夜 栄枯興亡 彼我の晴雨 貴賤 功罪 清濁の万象 遍く果てに利害無き吉凶を 苦楽も悲喜も裏表 天地因果の死生は輪廻也 (306) 2022/01/30(Sun) 23:21:52 |
| 満たし零るは瑕疵の星 其の息吹に堕つるは誰が翳星 星やこんこん 雪やこん 満ちて 散りて ――――翳よ明け (307) 2022/01/30(Sun) 23:21:58 |
| (308) 2022/01/30(Sun) 23:22:04 |
| ――小満と くふふ。 とびきり美味しいお菓子といわれたなら フェイを頼らざるを得ませんでした [ 調理場に立つ小満の傍らで のんびりと道具を用意していく >>178 ] (327) 2022/01/30(Sun) 23:51:56 |
| [ 甘い香りに 一口と味見をねだりながら ] あなたの声を聴いていると ついと食べたくなっていけませんね 口がもうすっかりポタージュの口です 良きチーズとクリームを見繕って お邪魔する事にしましょう [ おつるの持ち帰ったパンプキンパイは 真澄やむぎとも共に食べる事にして 今はまだ少し、おあずけの時 >>179 ] (328) 2022/01/30(Sun) 23:52:00 |
| [ 真澄やむぎは 今何を話しているだろう >>180 傍ら 軽口の如くに笑ってみせる知己を カフェラテをちびりとしながら盗み見て ] どうするのです? [ もう一口 ちびりと喉の奥へとかす ] フェイに何かあったら いらなくてもよしよししに行きますからね [ だから好きなように どうすればいい 足りぬ言葉を繕わぬ 信頼と怠惰を綯交ぜに ] * (329) 2022/01/30(Sun) 23:52:04 |
| ―――いつか、貴方と見た月 [ 温泉にくゆる月を見上げていた >>*141 何も無い夜にともるそれは そのひと時は 私にとっての陽であった ] ? [ 隣りで 名を呼ぶ声がして ふっと見上げた先の満月 >>*142 ] (*150) 2022/01/30(Sun) 23:59:16 |
| ――…そうですね。
[ 小さく笑って また月を見る。
このひと時が 続いてほしい そんな叶わぬ願いを 天にとかしながら ] *
(*151) 2022/01/30(Sun) 23:59:32 |
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