【人】 オスカー 文化を理解するのは難しいことなのです。 それには多くの時間が必要で。 時間をかけるからこそより愛着もわく。 [その文化がどういうものなのか。 >>404この国の文化をこの国の綴に伝えたりもしていた。 打ち明けられたならば自分も自分の知ることを話ていこうと生まれた地のことや旅行で行った場所のことを語っていた。 綴が知りたいことや興味が出たものがあるならばそれについて語った。 その話がかき氷に表情を緩ませるのと同じくらい微笑みを浮かべさせられるものであったかは自分には分からぬことだが、相も変わらず風鈴に話しかける姿にこう語りかけたことがある] (413) 2022/07/30(Sat) 7:23:40 |
【人】 オスカー そうしていると綴は風鈴の妖精のようですね。 儚さの中に可愛らしさがあり。 風鈴もまた語り返してくれているのでしょうか。 どうでしょうか、可愛らしい妖精さん。 [風鈴の音色の違いはわからないが綴が楽しそうなことは理解できるのだから、きっとそこに会話は成立しているのだろうと目を細めてかき氷で芽生えた頭の奥に広がる痛みに額とコツコツと叩いて目尻に涙を浮かべていた**] (414) 2022/07/30(Sat) 7:24:08 |
【人】 オスカー ……はぁ、美味しい。 器物破損が減ったのは何よりですね。 プラゴミが増えると片すのも大変ですから。 来年、来年はオーナーが特に言わないなら。 逆にスタッフの頭数に数えられているのではないでしょうか。 多分数日前に通知がきますよ。 よろしくね、って。 [自分はここに着てから毎年のようにと思うがそれでも数年も経過していない] 早乙女さん……夏が空ける頃には貴女も立派なスタッフです。 それならば来年も必ず、必ず? そういえばどうしてここに? [きっと揉まれて強くなってくれるだろうと焼き場を遠い目をしながらそんなことを口にした**] (498) 2022/07/30(Sat) 19:53:34 |
【人】 オスカー―― 回想:清姫と浴衣と ―― [>>430幼い頃ならばセーフ。 これは両者の合意の元で判定された。 尚、どうしてか現在の清姫でも想像したことになっているようでスケベなのは良くないと諭された] ふむむ、確かに。 確かに……今の清姫で下着をつけずに浴衣姿を想像すると。 それはスケベですよね。 うん、私も男子です。 [未だ想像はしていないが清姫の中でそうなっているならば言葉選びを失敗した自分に非があるのだろう。 この国の言語は難しいと改めて実感しながらその言葉を受け入れた。 それが良かったのかは定かではないが>>434その後車で買い物に行く時は機嫌が良かった気がするが、同時に少しばかり他所他所しい雰囲気の時もあり、かついつもと異なる雰囲気で寂しそうに感じる時もあった] (505) 2022/07/30(Sat) 20:25:57 |
【人】 オスカー それならばお言葉に手を添えて。 清姫と一緒に浴衣を着れるなんて楽しみですね。 [そういうシチュエーションも度々目にすることがある。 男女ともに浴衣姿はその中では当然なのだが実際に目にしてきた中では男は普段着であることが多く少しばかり衝撃を受けたことがあった。 何か言いかけていたような気がしたがすっかりと浮かれていた自分は気づくことはなく、>>437少しより道をしたドライブをしたり周辺の聖地を回ったり清姫が行きたいと言った店に寄って楽しく過ごした。 自分の浴衣を清姫に選んでもらったのはそれが男性ものでどういうものが良いのかわからなかったからだ。 勿論着用の仕方も分からないので動画を見て着こなし、最初に清姫の前に現れた自分は見事に左前な着方だった。 動画を見てそのまま真似たのだから仕方がない] (506) 2022/07/30(Sat) 20:26:06 |
【人】 オスカー[お祭り自体は楽しく過ごせたと思っている >>437人混みではぐれないように手を差し伸べたりしたりして、時折周囲を気にしているのか腰回りを気にしていた気がしたがサイテーと言われたので意識しないように務めて出店を回った。 楽しかったと伝えて翌日からも仕事をこなして、夏が終わり解散すると自分は住まいに車で戻り、戻ってから清姫が連絡先から消えていることに気づいた。 そこからは連絡の取りようもなく、どうしてしまったのか、或いは自分が何か悪かったところがあったのだろうかと過ごしていたが日常は絶え間なく変化していくものだ。 忙しい生活の中で次第に思い出となっていき、思い出したのは今年のバイトが始まる時。 去年買ったクリーニングに出しておいた浴衣を一応車に乗せて訪れた地で清姫を見かけたが、隣で作業をしたりしていてもどうしてか言葉を掛け難く今に至っていた**] (507) 2022/07/30(Sat) 20:27:00 |
【人】 オスカー―― 回想:綴と風鈴と ―― [>>474その言葉には首を横に振った。 そんなに、と言う程ではないのだろうが一度柔らかくなった表情が窓の外を見ていたような雰囲気になっていく過程は自分の中ではあまりさせたくはない表情であった。 夏なのだからと言うのは自分のエゴでしかないのだが、それでも>>475笑いかけられるのは気分が良いものだと思う] ええ、笑顔の方が似合っていますからね。 [>>475一週間に一度の風鈴の衣替え。 その度に、今日も、と楽しい思い出を積み重ねていく。 それは綴が口にした通りのように、思い出の音は窓の外の景色もまた彩りのあるものにしてくれるだろう] (516) 2022/07/30(Sat) 21:47:58 |
【人】 オスカー そうなる日が楽しみですね。 [それは自分も同じことで、いつか風鈴の音色が耳に届くこともあるのだろうか。 そうなると良いと願いながらもまた一つ] そうですね、今のところは未完の物語ですが。 [微笑む綴に、自分は良い笑顔を見せられただろう] (519) 2022/07/30(Sat) 21:53:15 |
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