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【人】 半吸血鬼 クラレンス[ “そう指示されたから” その通りに動くだけ そこに意思は何一つと介入しない ] …………。 [ いつもの剣を振り上げる 躊躇いの心もなく、ただ真っ直ぐに いかに傷をつけようとも いかに傷がつこうとも 暗く赤い目の色は、変わらない ]* (58) 2020/03/05(Thu) 14:04:41 |
【人】 研究者 コルド[ 薬が出来上がり 護衛を引き連れて火に包まれた街を歩く 道のりはあまりにもあっさりとしていた グール数体程度しか出てこない 酒場の方で激しく交戦している そんな噂を聞いてそちらを目指す あの2人が向かった先も 大事らしい人の居る酒場である可能性が高い 不気味なぐらいに何もなく そしてそれが罠とは予想しない 簡単に辿り着いた、その場所は ] (59) 2020/03/05(Thu) 14:43:35 |
【人】 研究者 コルド皆、大丈夫ですか 薬は持ってきましたから [ どれだけ被害が出ようと 特定の人材さえ生きていれば良い 狂人が狂人たる所以だが 一旦そちらはしまっておく 状況はあまり良くないらしい グールの死体、倒れる人、流れた血 日常の通りとはかけ離れた色模様 さて薬を渡さねばならぬ者は…と 探し目を向けてみればどうやら あの半吸血鬼とやりあっているようだって 戦いの隙を見て渡そうと、目論む それを遮ろうとする者が居たとは、思いもしない ]* (60) 2020/03/05(Thu) 14:44:18 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ ラトゥールは思う以上の実力者だ 振り返らずに自分の出来ることに集中する 操られている半吸血鬼に無数のグールが取り囲む まるで見計らったかのように 周辺がグールだらけになり、 気づけば対峙していた相棒は幼馴染みは >>56操られている他の者同様に何も映していない ] クラ、レンスッ! [ 叫んで解けるような類ではない 異能を操れなくとも躊躇のないクラレンスとは 体格差も腕力も異なる。 銀の短剣とソードブレイカーで 剣戟を払うが────クラレンスの癖を知っている訳でもなく 傷つけたくない。 争いたくない。きみとだけは。 募る焦燥で手元が、狂いかけて あの不気味な声が 勝ち誇るような笑いをあげる ] (61) 2020/03/05(Thu) 14:57:15 |
【人】 赤の吸血鬼 ルゴールハハッ!!いいぞ…いいぞ……! 絶望の中で死ね!! 貴様らさえ殺せば、俺はまた新たな力を得る!! [グールをラトゥールとミゲルに囲ませる 同時に操られる半吸血鬼は力量にもよるが片手以下 狙っていたクラレンスを操りだけは解けぬよう強固にして 残りの半吸血鬼は様子を見る] どうせ貴様らに俺は殺せまい? その小僧を殺せない甘さが、他人を殺すんだぜ! [男は高笑いをする。勝ち誇るように]* (62) 2020/03/05(Thu) 14:57:35 |
【人】 ハンター見習い ミゲルルゴール…!! このクソ野郎……ッ! 狙うなら俺だけにすればいいだろうっ!! 街も……そうだ、村も!! みんな、みんなみんな燃やして… 俺を残して苦しめて お前のせいだ…お前のせいだ……! [ 怒りで冷静さを失う 獲物の印のことも忘れて飛びかかって 脇腹が熱い。 冷たい冷たい赤瞳────。] (63) 2020/03/05(Thu) 14:57:41 |
【人】 赤の吸血鬼 ルゴール[人間程度の呼び掛けなど遅い 力ある半吸血鬼────ラトゥールは手一杯だ 瞬時にコルドの眼前に突出する。 あの小僧が絶望し恐怖して死ぬ程に 己は力を増すのだから] 運の悪い野郎だな… ここで死ね……ッ! [ 爪を立てる。炎を纏った 爪は触れた先から全てを焼き尽くす炎獄の焔 避けられずとも ────その心臓を貫く程に鋭利な刃物と化した腕を コルドと呼ばれた青年に神速の突きで貫こうと、した ] (64) 2020/03/05(Thu) 14:58:10 |
【人】 ハンター見習い ミゲル先生っ! 逃げて……っ! [ 漸く訪れたコルドの声を聞いて振り向く 目に映したのは 僕の大嫌いな────不気味な赤だ ]* (65) 2020/03/05(Thu) 14:58:17 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 先生 先生 もう誰かが死ぬなんて嫌だ嫌だ 僕は瞬時に最悪の場面が過った 体を貫かれ心臓を握られ倒れ伏す先生 ああ…村の人と同じ グールにまでされてしまうのが彼奴の悪辣のやり方だった 罪悪感 悲壮感が包んだ瞬間────。 それは 起きた ]* (66) 2020/03/05(Thu) 14:58:34 |
【人】 研究者 コルド[ 元よりその願いは可能性の細い道だった いくら理解しても諦めきれずに縋り付き そのためだけに全てを捧げた狂人だ 狂人と言われるだけのことはした 全くの無関係な所で死ぬなど 狂科学者の末路としてはお似合いかもしれない だが、狂人だからこそ 今ですら自分の事を考えないでいる ] 兄さん、兄さんを……助けなきゃ [ いつ、果てるかわからぬ兄 明日にもと危惧はいつもしていたが まさか自分が、なんて考えていなかった 諦めきれない愚か者はまだ願いに縋る ] (69) 2020/03/05(Thu) 16:18:24 |
【人】 研究者 コルド[ 避けようと動くこともない研究者の 火と、明かりで形作られた影が 不自然に膨らみ動きだす 夜闇の住民を捕らえ、永遠の闇に引き摺り込むように グール達に、目の前の赤い吸血鬼に じわりじわりと影が侵食していく ] ………? [ 自分でも何が起こったのか理解できなかった グール達と魔法の火が 闇に飲まれて消えていくのを、見つめた ]* (70) 2020/03/05(Thu) 16:18:51 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 囲むように近づくグール 払い除けてもキリがなくて困る だが転機はやってくる コルドが来た。薬が完成したようだ 剣を振る手を止めぬままチラリ 吸血鬼がコルドを殺そうとしたところを 見てからでは当然、遅いと分かっていても ] コルドっ…! [ 1人殺せぬ事が他人を殺す事になる? 1人犠牲にして、満足するよりも 誰も傷つかぬように走りまわる道を探す それが私という、生き物なのだから 自分が犠牲になることは厭わない だから彼もまた、殺させはしない 彼の願いは果たされていない! 叫んで、腕に力を入れようとして 彼の様子が変わったのを見て ] (71) 2020/03/05(Thu) 16:19:55 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 見たことのない景色 闇の魔術が、街を覆っている? それは一般市民を襲う事はなく グールや火の粉に伸びていく 魔術の影の根本 そこに立っているのは 見知ったあの、研究者の姿 ]* (72) 2020/03/05(Thu) 16:20:33 |
【人】 教皇 リュシルド[ 深き眠りから覚醒する。 目覚めずにはいられぬ程の 理知を宿した双眸が深く深く 例えこの精神を削ろうとも 例えこの生命を削ろうとも 貴方が譲れぬように 僕が僕で在る為に為さねばならぬこと ] (74) 2020/03/05(Thu) 17:19:24 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 赤の吸血鬼が獲物を定めて腕を貫こうとした 瞬間。闇色が弾けたように見えたのはミゲルの視界だけか。 夜闇よりも昏き底に引き摺られ浸蝕されていく 近くにいた自分やラトゥールは避けるように グールと赤き吸血鬼のみを対象していたが 突然の出来事に把握はしきれない。 得体のしれない 見えないものに怯んだのが────まずかった ] クラレンス……ッ!? [ 魔術の対象ではない相棒が コルドから薬を乱暴に奪い取るのを、傍観してしまった ]* (76) 2020/03/05(Thu) 17:20:36 |
【人】 赤の吸血鬼 ルゴールなんだ…この力は……ッ!? [赤の吸血鬼は危機を察して飛び退いた。 夜よりも深い闇が迫り来るのを、避けた。 得体の知れない力に気圧される感触 一瞬でも恐怖を覚えたことに苛立ちを覚えた。 ] おい!そこのお前……ッ!! そいつから薬を奪え……ッ!!! [佇立している半吸血鬼──クラレンスに命じる 研究者から奪うのは簡単だったろう 周囲が騒然としている隙をつく]* (78) 2020/03/05(Thu) 17:21:14 |
【人】 《憑依》 リュシルド[ 強き繋がりがあろうとも 他者の肉体に憑依するのは至難の業 目的はふたつ 彼の弟の力をより強い封印を掛ける もうひとつ 弟の身に危機など及ばせない ────…絶対に それは憑依したてであったせいか 狙いが薬であったせいもあっただろう。 薬が奪われ、指示の元に剣を奮われる刹那 コルドが身につけている教会の証が 己とも呼応し強力な結界をドーム状に作り出す あの子のお気に入りに 少々怪我をさせてしまったが これは意想外なのでお許し願おう ] (79) 2020/03/05(Thu) 17:23:45 |
【人】 《憑依》 リュシルド ……成る程。 力の推測の察知の良さは褒めましょう。 [ 吸血鬼を退治できるのは 人間でありながら屠る力を持つ唯一なる者 お飾りであるとさえ呼ばれようとも 身に抱く魔性の力と 世界に通じる理力は真のもの 赤き吸血鬼にのみ 聞こえるように囁く声は 穏やかさの中に威厳に満ちていた ]* (80) 2020/03/05(Thu) 17:24:20 |
【人】 研究者 コルド[ なんの力かは分からない だが、自分から力が流れている事は分かった 近づいていた吸血鬼は飛び退き 囲むようにいたグールは闇色に引き摺られていく この力はなんだろうか それを疑問視する思考の最中 意識が、沈む 記憶にもあるこの感覚 身体に入り込まれる事は数度あった その正体は…今度も、きっと 手にしていた薬がどうなったか ]*それを奪い去った犯人が誰か 目に写す事もなく、繋がり、眠る (81) 2020/03/05(Thu) 19:33:29 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 体に刻まれた記憶通りに剣を振るい 操られるがままに1人を狙っていた 脇腹を紅く染めても 相手の顔ひとつ、見ても認識すらしない>>63 街を昏い魔術が覆っても 恐れも驚きも当然ない、冷たい目のまま 操り主き闇の力に恐れ慄き>>78 その間、止まっていた半吸血鬼の身体は 再び吸血鬼の命で動き出した ] ………… [ ざわつく周囲に切り込み 唖然としている研究者から薬瓶を奪い取る 誰も彼も止める事は間に合わない 容易く手の内に収める、その次の瞬間 ] (82) 2020/03/05(Thu) 19:35:38 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ ─────パシッ!! 何かが、弾ける 身体は知らぬうちにその場から離れ 次の瞬間には地面に叩きつけられるように倒れていた 一体それは何があったか 操られた者には何も浮かぶ事は、ない ]* (83) 2020/03/05(Thu) 19:35:58 |
【人】 赤の吸血鬼 ルゴール 貴様……その力…!! フンッ…分が悪いようだな! おい、小僧…… 懐かしき場所で待っててやる 但し俺様の気が長いと思うなよ 来なければもう一度この街を襲う お前の大事な大事な相棒とやらは それまで預かっててやろう! [ 叩き付けられた>>83クレランスと 操られ負傷していない半吸血鬼を伴い 赤の吸血鬼は炎の向こうへと、消えた。 力ある吸血鬼は、己の領地と勝手に定めた場所がある。 距離の問題はあれ自由に行き来ができるのだ。 ] (84) 2020/03/05(Thu) 20:42:12 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 目まぐるしい事態に思考が追いつけない 脇腹からはじわりと赤黒い血が滲む 最優先すべきこと。 クラレンスの元へ走りだして体に触れようとして ────触れられなかった。 ] この…クソ野郎……ッ! [ 後追いしようとしたが炎に包まれて消えた あの日────村の皆をグールにして ────僕に獲物の印を付けた時のように 懐かしい場所が指すのは一つだけだ。 然程遠くも無い僕の故郷があった、村の場所 ] (85) 2020/03/05(Thu) 20:42:28 |
【人】 ハンター見習い ミゲル狙うなら僕だけ狙えばいいだろう!!! [ 嫌だ嫌だ どうしてまたきみを連れて行かれないといけないのか 無力さに地面に頽れた。 僕は、僕は……もう誰も失いたくない また、会えたのに 会えると思ってなかったのに どうしてすり抜けるように奪われるのだろう────? ]* (86) 2020/03/05(Thu) 20:42:44 |
【人】 ハンター見習い ミゲル─地下施設─ [ 僕を励まし立ち上がる気力を 与えてくれたのはラトゥールさんだった。 偶然にも雨が降ったのが幸いして街の消火活動も収まった 怪我をしたロゼさんや半吸血鬼は医務室へ 一般の街のひとは教会が無償で医院を開いているようだ。 幸いだったのは浅い裂傷で出血が大袈裟であったこと。 荒らされた街の復興は 町長や教会の指示が迅速に対応しているらしい。 ────その中には 僕をさっさとあの吸血鬼に引き渡せという声もある。 ここに連れて来られたのは匿う意味もあったのだろう ] ……あの、先生… さっきのは……何? [指名手配まで受ける赤き吸血鬼も怯んでいた様子といい そんな力があるなら実験とかしてないで自分で戦えばいいのでは? 当然の疑念を抱いた。 懐疑的な視線は知っていると思い込んでいるラトゥールにも向けられている]* (87) 2020/03/05(Thu) 20:43:37 |
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