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人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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【人】 防衛部所属 テンガン

>>36 シトゥラ
服にかかったかもしれない。けれど、気にする様子はなかった。
ハンカチを取り出し、ぐちゃぐちゃになった目元を拭う。

「そうだ。そして、俺も殺した」

何も食べていなかった事が幸いだったのか不運だったのか、テンガンにはわからない。

「ひとまず休んだ方がいい。……立てないなら、失礼する」

拒絶されないのならそのまま貴方を抱き抱えて運ぼうとする。
所謂お姫様抱っこになる点については、この男、特に何も考えていない。
(43) 2021/09/01(Wed) 0:49:52

【赤】 平凡 シェルタン

シェルタンは、キュー様の帰りを待っておりました。
シェルタンは、キュー様が来るまで少し沈んだ顔をしておりましたが・・・
(*10) 2021/09/01(Wed) 0:52:55

【赤】 アンテナ キュー

「シェル、タ、タンは、これからお仕事、だよね、頑張っ、てね……」
(*11) 2021/09/01(Wed) 0:56:19

【赤】 平凡 シェルタン

>>*9 キュー
「キュー様 お疲れ様でございます」

「・・・薬 効かなかったのですね
それは・・・申し訳 ございません」
私の提案でしたから、私の。

「一先ずはごゆるりとお休みくださいませ
眠れない夜であれば 私がご一緒にいますから」
腕を掴まれた先は知りません。
ですが怖いという気持ちは、なんとなく。

近くにいればこの手を伸ばしていたのでしょうか。
(*12) 2021/09/01(Wed) 0:56:41

【赤】 平凡 シェルタン

>>*11 キュー
笑顔を見せた後に少し目を細めました。

「お任せ下さいませ キュー様
私にできる範囲となりますが 頑張ります」

頑張ります と告げるのは意志がぶれないように。
自身の死も 他者の死も、ゲームとはいえ怖いのでした。
(*13) 2021/09/01(Wed) 0:59:18

【人】 正弦波 カストル

>>40 >>41
「そ、みんな、……で、おれ、」
皆で。義務。立て続けに聞こえた言葉に、体中から力が抜けていくようだった。
来る前に、理由は聞いた気がする。どういうことをするかも。平気そうに話す友人も、大変だったと話す友人もいた。
「なんで、何が大丈夫なの?わ、わかんない……」

>>42
「……やりたくない」
揺れる刃を見て、素直に、口に出してしまっていた。その刃物を使えばどうなるかくらい想像がつく。
義務と言われても飲み込めないほどの抵抗感があった。口に出さない人もいるだろうに。
(44) 2021/09/01(Wed) 0:59:19

【人】 観測者 サルガス

>>44 カストル
言葉を聞いて、一つ息を吐く。
そしてじっと、じっと、有無を言わさないと言う様に、その顔を見て、

「 殺せ。」


言い放つ。
(45) 2021/09/01(Wed) 1:06:00

【赤】 アンテナ キュー

>>*12
「だい、丈夫……安全ん、だから、寝れる……。休む、ね。ユー、あー……ハムスター、も居るる、し、お話……。」
腕が痛くとも、断末魔の叫びをすべて消すことはできない。それを思い出す為にこのゲームがあると知ってても、共感してしまう自分を止められない。
だから感情の上書きが必要だ。痛みの上書きも。

手を伸ばされる。それを避けることはしない。
(*14) 2021/09/01(Wed) 1:07:26

【人】 情報屋 ムルイジ

>>3:44 カストル
「今日やらなきゃ次に優先的にアナタの番が回ってくるだけ。
その次もやらなきゃもっと。最終的にはね、
無理矢理やらされる
の。分かる?」

いつも通りの口調。いつも通りの表情。
にしては、少しだけ整い過ぎた表情ではあるが。きっと気付く余裕のある人なんていないだろう、この場で。


「意地悪で言ってるわけじゃないのよ。参加しなさい。まだ正気の内にね」
(46) 2021/09/01(Wed) 1:11:16

【赤】 平凡 シェルタン

>>*14
「それならば よかった」
本心の声色で、本心の言葉を零しました。
場違いな笑顔と共に。

近くにいて、避けることがないのであればゆっくりと頭を撫でることでしょう。
あるいは、そっと背に手を回し、ゆったりとしたリズムでその背を軽く緩く撫でるのでしょう。

「・・・ええ ええ 眠れるならばお休みください
私ももう少ししてから 眠るとしましょう」
(*15) 2021/09/01(Wed) 1:15:06

【赤】 アンテナ キュー

「うん、うん……ホッとするる。」
撫でられて、釣られて少し笑顔に。撫でられるのは好きだ。敵意のない、仲良しの行動だ。

「うん、うん。シェルタン、も、おやすみみ。ままた、明日。」 
頷いて、その場にいる狼に挨拶を。部屋に戻っていくだろう。
(*16) 2021/09/01(Wed) 1:26:23

【人】 正弦波 カストル

>>45 サルガス
体が跳ね上がって、反射的に逃げ出しそうになる。きっと立ち上がれるくらい足が自由なら、本当にそうしていた。
……だって、本当に嫌なことをやらなければいけないことなんて、今までなかったのだ。

>>46 ムルイジ
「それもやだ……、けど、どう……しよう?」
サルガスから顔を背けて、普段どおりに見えるあなたに泣きそうな目を向ける。
用意された武器の類は目に入っているし、"お手本"も見せてもらったが。立ち上がって、選んで、使う。一連の動作に移ることができないでいた。
(47) 2021/09/01(Wed) 1:30:57

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「カストル。じゃあ今から俺が君の分までやろう。

ハマルの死体を粉々に、人の形を保たないほどに崩してあげる。

それでいいかい?」
(48) 2021/09/01(Wed) 1:35:15

【人】 運び屋 バーナード

>>44 カストル
「一回やれば今日は終わりだ」

短く言って笑う。

「な。すこーし離れて銃でやりゃ血も飛ばねえしさ。何もゼロ距離でやらなきゃいけないわけでもねえじゃん?」
(49) 2021/09/01(Wed) 1:35:16

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

手にはハンマーが、電動ノコギリが、ハマルに残された尊厳を奪うための道具が、いくつも並べられている。

「痛いのは辛い。傷つけるのも辛い。少なからず負荷がかかる。
でも大丈夫、人間たちは死から復活する術を手に入れたんだ。
ならいいだろう?どうして嫌がるんだい?」

いつも通りの声で、いつも通りの笑顔で、いつも通りの様子で、使用人は佇んでいる。
(50) 2021/09/01(Wed) 1:39:11

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「カストルがやらなきゃ俺がやる。やらなかった分、ハマルを壊してあげる。これは脅しではないからね。

それがいやなら、一度、勇気を出すといい」


使用人はそれきり、何も言わずに見守るだろう。
カストルが動かない場合は本当に処刑することになった彼をあらゆる手段を持って崩そうとするし、カストルが動いた場合はムルイジの前に拳銃を一度だけ鳴らして処刑を終える。
(51) 2021/09/01(Wed) 1:43:54

【人】 運び屋 バーナード

「わーヌンキ優しい♡」

どこまでもいつも通りの声だ。

「な、カストル。早く終わらせて外に出ようぜ。ハマルの蘇生をずっと待たせちゃ悪いって」
(52) 2021/09/01(Wed) 1:49:37

【人】 情報屋 ムルイジ

「あー、もう、みんなそうやって脅さなくてもいいじゃない……」
やらない方がカストルのためにならないのだ、と分かっていても、いや分かっているからこそちょっとぼやいた。


>>3:47 カストル
「ほら、じゃあまずは立ちましょ。早くしないとヌンキが危ないわ」

刃物を持った手を背中に隠し、逆の手を差し伸べる。掴めるならそのまま引っ張り立ち上がらせるだろう。ダメならその時はその時。

「バーナードが銃を勧めてくれたわね、アタシもそれでいいと思うわ。反動の軽い、小さなものを選べばいいかしら?選べる?」
(53) 2021/09/01(Wed) 1:54:42
バーナードは、ムルイジに首を傾げた。
(a9) 2021/09/01(Wed) 1:58:40

ムルイジは、バーナードに溜息をついた。
(a10) 2021/09/01(Wed) 2:00:53

【人】 観測者 サルガス

>>53 ムルイジ
バーナードとヌンキの方に視線が揺らいだ後、再びカストルに近付こうとして……静止が入る。

「……優しくする方が却って毒だろう。
 貴方が居なくなった後に彼が残された場合、どうするんだ。」


小さくそうぼやいた後、扉の近くへ。
カストルが逃げられない様に。
(54) 2021/09/01(Wed) 2:03:03

【人】 正弦波 カストル

>>48>>50ヌンキ
「……っ、だ、だめ!だめだよ!ダメ……」
提案に激しく首を振る。
どうして、という問いには明確な答えは返せないけど。
してほしくないし、させたくもないし、見たくもない。だけ。

>>49>>52バーナード
「分かっ……銃、で……」
立ち上がろうとして失敗するのを何度か繰り返して。

>>53ムルイジ
その手を取って、なんとか立ち上がった。すぐにでもまた座り込みそうだけど。
「……よく……わかんないかも……」
ちら、とバーナードが使っていたリボルバーを見て、首を振った。
(55) 2021/09/01(Wed) 2:04:29
バーナードは、カストルの様子をしゃがんだまま眺めている。
(a11) 2021/09/01(Wed) 2:15:25

【人】 情報屋 ムルイジ

>>3:54 サルガス
「……それを言われちゃうと厳しいものがあるわねぇ…」

ぼやきが耳に入れば、苦笑しながら肩を竦め。

「でも、初めの一歩が踏み出せないなら、仕方ないじゃない。いつまでも何度でもアタシに頼り切るようじゃダメだけど」

あくまで自転車の補助輪のような、そんな気持ち。
いつまでもは助けられないのを知っている。……COした役職的にも。


>>3:55 カストル
「ほら、足に力入れて!頑張んなさい、反動で腰やら肩やら言わすわよそんなんじゃ!」

座り込みそうな様子を見て、激励を飛ばす。

「……バーナードと同じの使う?」

視線を追う。あれは…そこまで大きくもなくていいんじゃないだろうか。多分。
(56) 2021/09/01(Wed) 2:16:04

【人】 運び屋 バーナード

「アレ結構小さめだからオススメ……っと。もしアレなら後ろから兄ちゃんが支えてやろうか?」

立ち上がって軽い口調で提案だけしておく。
(57) 2021/09/01(Wed) 2:21:50
サルガスは、ムルイジにそう言われればそれ以上何も言うことは無く、扉の前で待つ。
(a12) 2021/09/01(Wed) 2:22:30

【人】 正弦波 カストル

>>56 ムルイジ
「えぇ、そうなんだ……?じゃあ、あれでいい……」
使い方わからないのに大丈夫だろうか、と今更思いながら、ふらふらと近寄って手に取る。
そうやって近くで見てよく分かるようになった"汚れ"を見て、視界がぐらつくのを感じながら。

「これ……こう?」
使っている様子を思い出しながら、狙いも何もないような手付きで、銃口をハマルの方へ向けた。
(58) 2021/09/01(Wed) 2:27:56
ムルイジは、バーナードがカストルを手伝うならばと少し離れた。ちゃんと見届けるから安心しなさい。
(a13) 2021/09/01(Wed) 2:31:30

バーナードは、カストルが腰やら肩やらいわさないようにそっと背後から支えようとする。照準もちゃんと。
(a14) 2021/09/01(Wed) 2:37:40

ヌンキは、処刑室にいる全員を見定めるように観察したまま微動だにしない。
(a15) 2021/09/01(Wed) 2:46:58

【人】 正弦波 カストル

「あっ、ありがとう……」
バーナードにお礼を言い、あとは撃つだけで。ゆっくり人差し指に力を込めて。
そこからさして時間はかからなかった。
射出された弾が弾き飛ばした血もその他も、これを見ていたならよく見届けられるだろう。

カストルにもよく見えたので。
「……う……っ、あ……?」
認識してすぐ何か言いかけて、言葉にはならず、浮き上がるような感覚と共に視界が白く染まり。
そして、ふっと糸が切れたように床に倒れ込むだろう。
(59) 2021/09/01(Wed) 2:51:42
バーナードは、カストルを抱きとめた。少し遅れたか。
(a16) 2021/09/01(Wed) 2:54:11

【人】 運び屋 バーナード

「おっと!びっくりした、大丈夫……じゃなかったか」

倒れたカストルの手から零れ落ちたリボルバーを元の場所に戻しに行って。
戻ってきてから軽い荷物を抱え上げる要領で彼を抱き上げた。
カストルの背を数度軽く叩いてから部屋の中を見渡す。

「んじゃカストルは部屋に運んどくわ。あとはよろしくー」

それだけ言い残して出口へ。引き留められなければそのまま出ていくだろう。
(60) 2021/09/01(Wed) 3:02:50
ムルイジは、バーナードにカストルを任せた。こっちは任されたわー
(a17) 2021/09/01(Wed) 3:05:55

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

学生が複数人に支えられて『処刑』を終えた後。
つかつかと既に幾度となく執行されたであろうハマルの体に歩み寄る。

彼はどのような顔をしているだろうか。
確実に殺すのなら、口の中に銃を入れて撃つ方がいい。
けれど、使用人はそれをやめた。銃口を心臓の位置に当てて、一発。

海が赤く染まる。

自身の汚れには一切気にかけることなくハマルの頭に顔を寄せ、何かを囁いた。

「…………、」
(61) 2021/09/01(Wed) 3:07:36

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

立ち上がり離れる前に、ハマルの衣服を整える。
もし既に事切れていたのなら、もし瞼が持ち上がったままなのなら、汚れる事も厭わずに瞼を手で下ろそうとするだろう。

まだ『処刑』が済んでいない人もいるだろうが、今の時点で整えられる分だけ彼を綺麗にする。
人は死んでからも辱めてはならない。今まで星や船を巡ってきて使用人が覚えたことだった。覚えただけなので、それを無視するのは呼吸するのと同じくらい容易いことではあるけれど。

「……。人間は本当にこんなもので…………」

自分にしか聞こえない言葉をぽつりとこぼしながら彼から離れていく。
(62) 2021/09/01(Wed) 3:13:07
ヌンキは、一度処刑室を出てから大きな毛布を抱えて戻ってきた。
(a18) 2021/09/01(Wed) 3:22:16

【人】 情報屋 ムルイジ

「……さて。あらかたみんな終わったかしらね?」

部屋の惨状を眺め回して呟いた。
様々なところに飛び散った血、跳ね飛んだ肉片。貫通した弾丸の数は、多分撃ち込まれた数と合わないんじゃなかろうか。

なんでも通る、と言ったハマルの息は、最後に残ったムルイジの時には既に止まっているだろう。
それでも。

ピシャ、とヒールが血溜まりを跳ね上げて、その身体に近付く。
持っていた刃物を水平に持ち直し、ぐ、と強く喉元に押しつけた。

肉を切る、というよりは押して割る、という意識。
手を通して伝わる、ゴリ、メキ、バツ、と音のような感触。
血は沢山流れ出ているせいで新たに溢れる分は少ないが、力を入れるたびにポンプのように少量ずつ飛び出すのを見た。
ゴリュ、と、首の関節の隙間に刃が入り切ったのを確認すれば、肉は断ち切らないまま。

「また後でね」

血の気が失せて白く、けれど血が跳ね飛んで赤い、使用人によってある程度は整えられたハマルの頬に軽く口付け。

部屋に残っているものがいれば出るように促し、いなくなればシャトに処刑の終了を知らせて。
それから処刑室を後にしただろう。
(63) 2021/09/01(Wed) 3:24:08
ヌンキは、ムルイジに毛布を託して去るだろう。蘇生されるまで、これで隠してほしいと。
(a19) 2021/09/01(Wed) 3:28:07

ムルイジは、ヌンキから毛布を受け取った。丁寧に、慈しむように、それは行われた。
(a20) 2021/09/01(Wed) 3:29:33

ムルイジは、いつも通りに大浴場へ向かった。
(a21) 2021/09/01(Wed) 3:42:38

【人】 平凡 シェルタン

「・・・行かねば」
全てを見届けた後、シェルタンは少しの時間をかけて立ち上がりました。
それからどこかへ、どこかへ・・・。
(64) 2021/09/01(Wed) 6:14:49

【赤】 卜占 キファ

2人とも、きちんと休めただろうか。
処刑に向かうキューを見送って、自分はすぐ部屋に戻ってしまったので。帰ってきた狼を迎えられなかった。
休息を妨げないよう、音声通信ではなく文章でメッセージを送っておく。

『おはようございます。キューさん、昨晩はお疲れ様でした。
薬が効かなかったのですね。それは辛い思いをさせてしまいました。
シェルタンさんのお仕事はこれからですね。よろしくお願いします』
(*17) 2021/09/01(Wed) 6:23:45
 




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レグルス
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0回 残----pt

 

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2回 残----pt

格下げされた。

ラサルハグ(4d)
0回 残----pt

暖かな場所へ

シトゥラ(6d)
0回 残----pt

ママが来たという

サルガス(6d)
4回 残----pt

楽しそうだ。

カストル(7d)
32回 残----pt

楽しみにしてて!

バーナード(7d)
31回 残----pt

高速度星は瞬いて

処刑者 (5)

ハマル(3d)
1回 残----pt

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シェルタン(4d)
8回 残----pt

素直な言葉を

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3回 残----pt

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6回 残----pt

静かだ。

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