行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a40) 2021/12/11(Sat) 10:30:15 |
【赤】 『人形屋』 サダル「あっ、はあっ、や、ああぁっ!」 彼の動きが激しくなる。 揺さぶられると胸が揺れて。頭上で鳴る手枷の音が捕らえられているのだと自覚させられて。 ベッドの軋みの音と負けないくらい、淫靡な水音と、肌と肌が打ち合う音が室内を満たして。 変えられる。 私が、変わる。女になる。 性別という意味の女ではなくて。 男女の番の意味の女、のような気がした。 (*81) 2021/12/11(Sat) 10:32:49 |
【赤】 『人形屋』 サダル「んんっ! あっ、あっ、やあっ、そこばっか…ひぐうっ!! あっ、ダメえっ、私…わたし、おかしく、なっ、 ぁ、ルイージ…あ、あああああっ!!!」 >>*63どこが良いかなんて、答えられる余裕は無かった。 変えられる。変えられてしまう。それを望んでいたけど。 怖い。怖くて。でも嬉しくて。 背中がぐんと弓形になる。がしゃん!と強く手枷を引いてしまった分派手な音が出た。 きゅうきゅうと彼を締め付ける。がくがくと腰が震えて、それでもまだ、彼は止まらずに。 これが、イくということだと、私は薄らぼんやり知っていたはずなのに。 全身を快楽で満たされて、私の頭の中は真っ白になった。** (*82) 2021/12/11(Sat) 10:33:09 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ >>*75一度出しても 終わりの雰囲気は勿論ない。 それにやっぱり真面目な申し出に 私は快く、とても嬉しそうに応える。] 私で良いなら、勿論だよ。 [ 軽く指を振ると、お互いに脱いだ衣服を 金色のスライムが2階まで運んでいく。 代わりに置かれたのは薄手の布で 私はタオルのように胸の辺りに巻いて 彼の方には腰の辺りで巻いてあげる。 それから手を繋げるなら、彼の手を握って 2階にまで上がっていくだろう。] (*83) 2021/12/11(Sat) 10:44:13 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ 2階は1階とは違い物は少ない。 机とその上に本が幾つか。 それと天蓋付きの大きなベッドがある。 店の正面側には少し大きめの窓があった。 ベッドのレースを引いて 彼と一緒にベッドの上に。] (*84) 2021/12/11(Sat) 10:44:29 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……私が上になろうか? それとも、下に? [ 初めてだから、正面からでも良いし リードするなら私が上でも。 彼の答えを待つ間に、私はスカートを脱いで それから一緒に下着も脱いでしまう。 先ほど胸の辺りに巻いたタオルで 下半身もわずかに隠れているけれど ほぼ全裸の状態で彼の言葉を待った。]* (*85) 2021/12/11(Sat) 10:44:38 |
【赤】 『人形屋』 サダル「胸の先端より。 こちらの方が深く心地よくなると文献に。」 直裁な心地よさは頂だが。 スペンス乳腺なる知識を得た事により、服とシャツの合間に手を差し込んで、シャツ越しに脇の下から胸の周囲を掌で大胆に摩る。 最初はくすぐったいだろうが、ここは育てると化ける。らしい。 周りから脂肪を寄せ集めるように。 ちゅく、ちゅく、と首筋に吸い付きながら。 (*87) 2021/12/11(Sat) 10:59:58 |
【赤】 『人形屋』 サダルちゅ。ちゅ。首筋から鎖骨へ。胸元へ。 縋りつかれながら、手の動きもキスも止めない。 やがて胸元につくと、先程無遠慮に触って芯を帯びた頂がシャツ越しに見えた。 それをシャツごと口に含んで、ぢう、と吸って。 チラッと上目遣いで彼の様子を確認した。** (*88) 2021/12/11(Sat) 11:00:41 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「よかった…ありがとうございます。」 断られはしないだろうと分かっていても、胸を撫で下ろす。 そのくらい自分へのコンプレックスが強かったのだ。 上のシャツまで全て脱いでしまって、剣も預け、薄手の布を腰のあたりに巻いてもらい、導かれるまま2階へと。階段を上る足音と自分の鼓動が同調していた。 中の部屋は簡素で、机と本が少し、けれどベッドは王侯貴族のものみたいな天蓋付き。 本当に「一夜」を売ってるんだな、と改めて理解する。 (*89) 2021/12/11(Sat) 11:06:34 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「すごいですね。ここにいると、イクリールさん。 貴族の人みたいです。 あ、上か、下か… …イクリールさんが下で、お願いします。」 自分からしたい。彼女が胸と腰だけを隠し、完全な裸になるのを見守ってからそう告げた。 一度出しても、布に浮き出た彼女の体のラインを眺めるうち、自分の股間も先ほどに負けないほど、あるいはそれ以上に布をしっかり持ち上げていた* (*90) 2021/12/11(Sat) 11:06:54 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a41) 2021/12/11(Sat) 11:09:59 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ流石に魔族の友人のようなスタイル、とまではいかない。 ―― いや、実際に服を取り去った彼女の身体を この双眸で見たことはないのだけれども。 少女らしいとも許容出来、けれど強い少女性もないような 女性らしさと少女性の間のようなスタイルは 兎族が娼館や客引きで人気である理由のひとつでもある。 「 …… いじわるしないで、ばか 」 問いかけには、小さな声でそう返した。 わざとやっているなんてことくらい察しはつくものだ。 ―――― 視線が外れたのを見れば、緩く息を吐く。 (*91) 2021/12/11(Sat) 11:12:47 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ彼が何かをしているのは見えていたけれど、 実際何をしようとしているのか、詮索はしない。 敢えて予防線を張るくらいなのだから 手酷いことはしないだろう、と思っていたのもあるし ―――― 例えそうなっても傷付きはしないのだし。 ( …… へんなの。 兎族なんか、準備も何にもしなくたって 手っ取り早く抱けるのに ) 裏街や酒場などでは有名な話を、知らない訳も無いだろう。 それとも淫魔の食事というのはそういうものなのか。 …… どの道、口を挟むつもりはない。 (*92) 2021/12/11(Sat) 11:13:02 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ部屋の空気に 何か ≠ェ溶けた瞬間だけは、 耳と尻尾がぴくりと跳ねたのだけれど。 ―― 何故だか覚えのある魔力の気配がした、ような。 常ならば辿り着くだろう答えが掻き消えたのは 掛けられた術のせいだろうか。 「 ん、―――― 良いよ 」 彼が用意していることも内容も察せないまま、 短い許しだけを零す。 なにをしようとしても、きっと女は受け入れるし 先程のように羞恥ゆえの制止を投げることもしない。* (*93) 2021/12/11(Sat) 11:13:08 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a42) 2021/12/11(Sat) 11:15:19 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*94) 2021/12/11(Sat) 11:25:33 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールうん。 ヘイズくんが動いてくれるんだね。 [ 彼の言葉を聞いてから 私は最後の布を解いて裸体を晒す。 部屋の灯りは灯していないけれど 大きな窓につけたカーテンから 溢れる朝日によって薄暗く部屋を照らしてる。 ゆっくりと仰向けに身体を倒して 揃えていた足を、左右に大きく開く。 整えられた下生えや、既に潤んだ秘部が見え はしたないかもしれないが 彼がよく見えるように姿勢を整えた。] (*95) 2021/12/11(Sat) 11:25:49 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールヘイズくんのをここに挿れるの。 濡れてるから、もう挿れても大丈夫だから。 分からなくても教えてあげるからね。 [ 花弁を指で横に開き 秘所を曝け出して彼を待つ。 膝を立て、左右に足を開いて 分からなければ彼のものに手を添えて 私の奥に彼を導こうと思う。]* (*96) 2021/12/11(Sat) 11:25:59 |
【赤】 行商人見習い ポルクス うん……うん? [弱点を晒さないことを了承してくれた、 ってことは白日の凶行(当社比)は防がれた。 とこっちは感じたわけだ。あゝすれ違い。 そこで鍛えるに発想が行ってしまうサダルちゃんの 考えも知らないままにほいほい物陰についていった俺はというと。 シャツ1枚にされて、とても寒くなったわけだ。 なにせ冬のお祭り真っただ中。残雪も未だあちこちの店脇に。] ひゃぁ、さむ、ぅ [肌は晒さねど寒い。サダルはもし彼女が肌を外気に晒した場合 どうなのかわからないけれど、俺は寒かった。] (*97) 2021/12/11(Sat) 11:51:11 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 深い、心地? [文献どころか、普段は男性として過ごしているもんだから。 胸やらナニやらは未開発。当然その知識はない。 ほんと?と首をかしげていたら ずぼっとシャツ1枚挟んで自分の腋のあたりに 手が、手が!!] ひゃぁ!?さ、サダルさんっ!? [何だか、俺の大平原がちょっとした小山くらいまで回復しそうな 俺、寄せ集めたらちょっとは胸あったんだ。という感想を散らすのは 今、とても擽ったい。それに尽きる。身を捩って擽ったさに耐え きゅ、と唇を結んでいれば、今度は首筋にまで擽ったい感触だ。] (*98) 2021/12/11(Sat) 11:51:52 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[人の唇って、こんなに擽ったいのか。 俺はまた1つ人体の不思議を体験した。 なんて現実逃避すら、じんわり熱を持ち始めたかのように 擽ったいだけじゃあない、ものが這い上がる感覚に思考が引き戻されてゆく。 先の刺激や、外気に薄布越しであるが晒されて 未だに萎えぬ先端に、吸い付く唇は柔くも温かい。] ひゃ、ぃっ!? [背に何か鈍いものが這い上がる様な感覚。 鳥肌じゃなく、肌が泡立つような感覚というか。 縋る手の強さが少し増して、裏返る声が恥ずかしく。 上目で伺うサダルさんの目と、自分の目がかちあう 今、腕を離してしまえば座り込んでしまいそうなため 手で口を押えるわけにもいかず。 えっと、なんで吸ってるの?と言わんばかりに 俺は彼女を潤んだ眼で見ていたんだとか。*] (*99) 2021/12/11(Sat) 11:53:22 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「貴族と魔族だったら…ですか?」 少し不思議な質問が来たので首をひねった。 けれどまあ、答えは決まっている。 「うーん。魔族には会った事はないですけど… 素敵な人だったらどちらでもあんまり関係ないです。 うん。たとえば、イクリールさんみたいな人なら、 貴族でも魔族でも同じように、抱きたいって言います。 なんなら、魔王でも言っちゃうかも…魅力的だったら。」 それは極端かな、と少し照れ隠しに笑って、布を解いた姿、完全な裸身を目に焼き付ける。カーテンから溢れる朝日に浮かび上がる姿。 大きくて形のいい胸。くびれた腰。整った下生え。 よく見えるように開かれた、秘密の場所。 広げて、誘ってくれる。 (でも、魔族っていうより女神様みたいだな) なんて思ってしまうほど、目を奪われた。 (*100) 2021/12/11(Sat) 11:54:44 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「はいっ。ここ、ですよね。 んっ…ここ、ですか?」 場所は分かっているつもりでも、気が急くとうまくいかない。 布を解いて、先程以上に猛った熱塊を握り、逸る気持ちを抑えて潤った場所に充てがう。 手を添えて導かれるままにゆっくり、力を込めて腰を押して。 「んっ、入って、ますっ…か? あ、あったかい…うああ…」 温かくて湿ったものに、太幹が包まれていく気がする。 ずぷり、と腰を進めながら、イクリールさんを見つめる。 僕の目は高揚に包まれて、けれどギラついてもいたと思う* (*101) 2021/12/11(Sat) 11:55:21 |
【赤】 半淫魔 メレフ[赤い妙薬によって、部屋の中に濃い魔力と精気が満ちはじめる。 ほぼ淫魔の自分にはともかく、彼女にはそろそろ辛いだろうか。 けれど、今回はそれぐらいがいい。 ――彼女が、他の事を考える余裕がない程度。 その絶妙なラインに、上手く調整する。 彼女から振り向く許可がでれば、ゆっくりと彼女と向き合う。] (*102) 2021/12/11(Sat) 12:01:40 |
【赤】 半淫魔 メレフ脱がせるよ。 [驚かせないよう、そっと歩み寄る。 まずは、胸部を覆う布へと手を伸ばす。 留め具に手をかけふつりと外せば、そのまま床に落とす。 露わになった彼女のふくらみには、触れる事はしない。 まだまだ、じっくりと彼女を焦らす。 続いて、屈みこみ、彼女の秘部を隠す布に両端から指をかける。 じょじょに、じょじょに、たっぷりと時間をかけて脱がせていく。 指が腰骨を通り、太腿、ひざをとおり、そこで指を外して、床へと落とした。 目の前には、彼女の最も秘めやかな場所があって、彼女の甘やかな淫気が伝わってくる。 彼女の全てを曝け出させたところで――再び背を向けた。] (*103) 2021/12/11(Sat) 12:02:01 |
【赤】 半淫魔 メレフそこの催眠薬を飲んでから、こっちにおいで。 [手近なテーブルに置いておいた催眠薬を示すと、ベッドに腰かけて、彼女を待つ。 簡素な薬だが、それゆえにより強い催眠効果を得る。 淫魔の魅了と催眠、人魚の妙薬、そして薬。 薄皮を一枚ずつ捲るように、彼女の余裕を少しずつ奪っていく。 彼女が薬を飲んだ事を確認すれば、ぽんぽんと膝を叩いて彼女を導いた。**] (*104) 2021/12/11(Sat) 12:02:11 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a43) 2021/12/11(Sat) 12:06:53 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールふふっ! 魔王様でもなんて。 ヘイズくんは大物だね? [ >>*100少し笑う彼に釣られて 私も軽く笑ってしまった。 この機会を通して 彼に自信がもっと身に付けば良い。 彼自身も愛嬌ある、魅力ある子だから。] (*105) 2021/12/11(Sat) 12:09:23 |
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