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人狼物語 三日月国


69 【R18RP】乾いた風の向こうへ

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視点:


【人】 仕立て屋 アルフレド

 >>14ほいこれで。
 じゃあ―
 
[もらうものを貰うと、大事そうに、それでもすっとしまおうとして、ふと手を止めた。]
(17) 2021/04/24(Sat) 0:42:56

【人】 仕立て屋 アルフレド

 へ…え…

[>>15珊瑚。
思わず見たことがないものを見て言葉が止まる。]

 わっかんねぇ…けど。
 たとえば、神秘…みたいな、そんなイメージがする。
 
 これは…石なのか?石じゃないの。
 いきもの―生き物なのか、これが。
 
 海っていえば、あれだ市場直送魔法できた魚のいる―
 ほーお。

[語彙力が失われたかのように単語だけまばらに出てくる。つい右から左からと視点を変えながら見てしまう。]
(18) 2021/04/24(Sat) 0:49:17

【人】 仕立て屋 アルフレド

 そのままでもきれいだが、これきっと作ったらやべーな。
 あれでも、これでもいい…

[素材を生かしたアクセサリ、複数のぱっと思い浮かぶデザイン、作ってみたい欲求に駆られてしまう。げっへへ。]

 おっとすまねえ、ぶっちゃけ魅入ってたわ。
 >>15そうだなあ…こういうアクセの材料にするものがあれば、買ってくぜ。

[海に思いを馳せた後、金は今貰った分とは別に、新たに用意して。]** 
(19) 2021/04/24(Sat) 1:19:32

【人】 仕立て屋 アルフレド

 >>38深い、ってのはどういう場所なんだろうなぁ。
 海とやらすら未体験の俺には想像つかねえわ。

 んでそんなとっからこの珊瑚ってのを拾ってくるのか。
 そいつあすげえ連中だなぁ。

[日の光が届かない場所を想像するが、海知らずの自らには人の闇と牢獄くらいしか思い浮かばない。]

 お、市場で、なかなか商売人だね。
 面白いものが見つかったら見せてくれな。

[>>39そうして、彼を見送る。]
(43) 2021/04/26(Mon) 0:07:29

【人】 仕立て屋 アルフレド

[掌に購入した珊瑚を載せて見つめる。]

 国の外にはこんなもんもあるってこと、行商が来るたびに思うわ…こんなん手に入れたら、何を作ろうか悩みどころだねぇ。
 
 俺も国を出ていろんなものを見るのもありかもなぁ。
 どうせキゾクサマ方は諍いに必死なようだし、この先町中が荒廃したらまともに生活もできねーよな。
(44) 2021/04/26(Mon) 1:21:18

【人】 仕立て屋 アルフレド

 俺は家は残ってるが根は張ってないようなもんだ、いい相手もいねえし、お相手探しに店休業して旅に出るのもいいかもしんねぇな。
 
[見たものがないものを見ると、知識欲がわいてくる。]

 でもなぁ荒廃した中で国を出るっつーのはどうも見捨てる感じがして嫌な感触はあるんだ。少し落ち着いてから外に出たいもんだね。

 俺は根を張ってねーけど、なじみの連中や近所の連中は根をきっちり張ってそうそう動けねーだろうしな。

[今ケツ捲って逃げてもどの道足止めを食うのかもしれないが。]**
(45) 2021/04/26(Mon) 1:22:28

【人】 仕立て屋 アルフレド

[客留守で店主椅子に座ってふんぞり返りながら珊瑚を転がしていた。]

 >>60…お、先日は悪かったな。
 今日は開いてるっつーか俺もスタンバイOKだ。

[先日>>2:60すれ違ってしまった客の声がして、わずかながら胸をなでおろす。音をたてないように椅子から立ち上がる。]
(61) 2021/04/26(Mon) 23:13:04

【人】 仕立て屋 アルフレド

 布袋の仕立てだけなら、この国で一二を争う自信はあるぜ。

[袋と聞けば、その袋をサイズごとに順番に並べる。武骨な無地もあれば、アクセント代わりに紋様をつけているのもある。]

 行商で使うでかいのから女の子が手に持つくらいのやつまであるぜ、魔法の糸の力で丈夫で腐りにくく中のものが傷つきにくいってのがウリさ。魔法無しの普通の袋もあるがね。

[大きさは>>1:122ポリ袋くらいのから手提げまである。]
(62) 2021/04/26(Mon) 23:24:15

【人】 仕立て屋 アルフレド

(腰元の剣を振るう日が来たとか…いや下品な想像はやめやめ。)

[魔法具、と聞いて先日彼と会った時、そして別れ際のことを思い出すもかき消す。
そういえば足音がもう一つあったような気がしたが。]

 ―魔法具って言うほど大それたもんじゃねーけど魔法の布製品やアクセサリーを置いてるんだ。アクセサリーを贈り物にって依頼は最近多いからな。

 数多に光る―とか魔除けのため―とかは、人気があるぜ。

[>>1:69>>1:124特殊な布製品や>>1:62アクセサリーのサンプルをカウンターに並べていく。もちろん現物が見たいなら見せる。

サンプル出しながら口元にわずかに笑みを浮かべるのは、内心実物は一度は見てほしい気持ちが透けたためである。]**
(63) 2021/04/27(Tue) 0:18:26

【人】 仕立て屋 アルフレド

 >>73傷の治療は…これが実は意外とあるんだよ。
 割とおぜうさまの体に傷痕が残ることを気にする親御さんってのが多いみたいでな、まーそれだけ大事なんだろうさ。
 
[軽微な傷の治療できるものは各種アクセサリーに取り揃っている。近づけて使う柄、装飾で傷つかないように形はシンプルで丸みが多い。]
(81) 2021/04/27(Tue) 14:44:52

【人】 仕立て屋 アルフレド

 >>74ああ、いらっしゃい。
 ―ゆっくり見て行ってくれな。

[先日彼といたもう一つ足跡の主ではなかろうかと勝手に推測する。まずはこの国の空気感を持っていることを感じ取って。]

 >>75御守りねえ…
 神様が宿ってるってわけじゃねぇけど、魔除けみたいなのならこの辺りはいいんじゃないか。

[と、銀細工のアクセサリーを見せながら。]
 
 あとはそうだな、こういった>>1:124紋様の布をスカーフのように使ってるやつや胸の辺りに仕込んでおくもいるらしい。御守りっつーかまあ身を守るものに近い使い方だな。

[見た目もそれなりに神秘感あんじゃねーの、と小さな声で続ける。]**
(82) 2021/04/27(Tue) 14:45:51

【人】 仕立て屋 アルフレド

 >>84おっ、いいねぇ。
 一つなら、じゃあどれにするかい?
 見た目とか、つけたい箇所とか、フィーリングでいいんだぜ、選んでくれ。

[髪に付けるも、腕に付けるも、首に鎖で飾るも、首に巻くも、指にはめるも、ある。]
(85) 2021/04/27(Tue) 19:02:55

【人】 仕立て屋 アルフレド

 >>83記念…?
 まるでもうこの国を出るみたいな言い草だが―

[士官のネタを探してるのではと考えていたので、意外に感じた。お眼鏡に叶わなかったのか、何か目的を達成したのだろうか。それとも今そこにいる連れに関連する理由だろうか。

ゴシップを頭の左から右へと走らせたあと、その詮索を投げ捨てた。]

 おう、風には強いぜ。
 なんたってこの辺は、砂塵が敵だからな。**
(86) 2021/04/27(Tue) 19:05:02

【人】 仕立て屋 アルフレド

 >>87そうか…そいつは残念だな。
 
[口には出さずとも、二言目にはやっぱり国の状況ガー諍いガーが出てきてしまうのはどうしても免れない。小さくうなづいて。]

 そうさな、良かったらたまにはこんな国があったと思い出してくれよな。

[と言いながら、注文されたものをカウンターに並べていく。サービスとばかりに、スカーフ用の布の横に小さな魔法石をはめたピンを添えた。

―まあ持ってきな、と気紛れの餞別代り。]**
(88) 2021/04/27(Tue) 19:45:01

【人】 仕立て屋 アルフレド

 >>90じゃあ指輪だな。
 革ひもが無いなら、おまけしておくぜ。

 ―あっても貰っときな。

[布製品の縁取りなどに革は使用しているので、そういったものもある。ちゃんと鞣してあるものだ、丈夫なはずだ。]

 ―まぁ元気でいろよ。

[>>92何となく気の利いた言葉を考えてみたが、結局思い浮かばず、どこか間の抜けた言葉を二人に贈った。]**
(92) 2021/04/27(Tue) 21:38:16