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人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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視点:


福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a0) 2020/11/13(Fri) 0:01:19

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・モール映画館 ──

[まだ午前中の時間だからか、あたりにも人は少ない。
そして、観るものが子供向けだからか目的の箱には観客自体いないかもしれなかった。
途中から人が入ってくることを願う反面、貸切で映画館も楽しそう、と呑気に考えている。

約束の時間に映画館に向かうと、スマホを弄っている犬鳴の姿があった。>>5]


あ、先輩!
もしや事前準備ですか?


[流石にプリキュアはあまり知らないだろう。
そう思いながら笑顔で声をかける。
此方は白のニットカーディガンにピンクベージュのニットパンツ。
まあ此方もあまり変わらない。]


ポップコーンとか買いますか?
私はせっかく何で買いますけど。チケット代浮いてるし。


[飲み物もね、とレジの方面へ並ぼうとする。
相手にムビチケで発券した映画券を手渡しながら。]**
(7) 2020/11/13(Fri) 0:23:02

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・モール映画館 ──

まあ、私も知ってるのは少ないですからね。
初代プリキュア現役世代ですけど、新シリーズはほぼ知りませんし。
ただ、本当に初心にかえる感じですかねー。


[春先には新シリーズだけの、秋にはオールスターズで全プリキュアの映画が出ていたのが少し前。
最近では数が多くなりすぎて新しい世代に厳選されてしまっている。
ちなみに、ターゲットは小学生ではなく未就学児までだと思う。
だからこそ尚更人がいない。]


あ、なんか有難う御座います。
じゃあ今日はキャラメルと、アイスティーでお願いします。


[軽く頭を下げつつ、有難く奢ってもらった。
膝掛けも借りて、気に入りの一番後ろの席に陣取る。
ペンライトは中学生以下対象なので貰えなかったが、貰っていたらペンライト+犬鳴の姿に噴き出していた自信があった。]
(16) 2020/11/13(Fri) 1:05:32

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

ペンライト振りながらがんばれープリキュアーって観客が応援するシーンがあるんですよね。
ただ、今年は無いみたいですけど。
オールスターズ流して、女子たちでどのプリキュア好きか語るのも楽しそうですねー。
男子なら仮面ライダーですね、そこは。
先輩も子供の頃は仮面ライダーとかみてました?


[仮面ライダーはちょっと範囲外だが。
そんな風に話しかけているうち、映画が始まるだろう。]**
(17) 2020/11/13(Fri) 1:05:50

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 昨晩のお酒 ──

こんな時にちょっと涙が出るくらい可愛らしかったら、こうはなってないかもねー。


[小鳥遊は小鳥遊。>>18違いない。
だからその小鳥遊は、自分自身が作り上げてきたイメージに苦悩するのだ。

今は同じ学年になった元先輩。
自分は彼に甘えきっているなと偶に思う。
別に最初は愚痴るつもりは無かった。
大丈夫だった?山田さん大丈夫かなー、井田先輩は大丈夫だろむしろ天音さん大丈夫かな???
そんな話をするつもりだったのに自分の欲求のことを話しすぎてしまうだなんて。
この、櫻井聞き上手。

なのに、こんな時にすら涙が出ない。
はらはらと涙しながら語ったなら、か弱い守りたくなるような女の子に見えるのだろうか。

キャラじゃない。
そんな自由自在に涙なんか出せない。
だからこそ、小鳥遊は小鳥遊でしかあり得なかった。]
(23) 2020/11/13(Fri) 5:55:08

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

んー…。送ってくれて、ありがとう〜…。


[それでも、肉体的な性別は女子だ。
だからこうして偶に女子扱いされる。区別は、女子。
それを享受するくらいで満足しなければならないのかもしれなかった。
時に、煩わしいとすら思ってしまうそれに。
けれど送ってくれたこと自体はいつもとてもありがたかったから、素直に笑顔で礼を言うことが出来た。
実家暮らし。家の明かりがついている辺りから、まだ両親のどちらかは生きて、違った、起きているらしい。
そんな家の明かりを背に受けながらのお礼だった。
ふわふわした白っぽい髪が夜の中にぼんやり浮かび上がる。]


こっちから誘ったのに、お会計も。
なんかほんと、ごめんねえ…。
そんなつもりじゃ、なかったんだけど…。


[普段よりもゆるゆる、ふわふわ、緩んだ口調は酔っているからだ。
謝罪がどうしても口から溢れるのは、自分もまた彼のことを甘えて雑にしている自覚があったからだ。]
(24) 2020/11/13(Fri) 5:55:37

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

うん。櫻井くんも、私で良ければ話聞くよ。
いつでも声かけてね。
…あっ、ちょっとまってて?


[別れ際、家に一度入ってまたすぐに出てくる。
手にしていたものをシャカシャカ振ってからぴとりと彼の頬に当てようとした。
使い捨てカイロである。]


櫻井くんも風邪引かないでね。
じゃあ、また!
(25) 2020/11/13(Fri) 5:55:58

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[そうして押し付けて、家に入ろうとした。
そんな時にかけられた言葉。>>21

ぴた、と動きを止めた。
ぐっと拳を握りしめる。
じわ、と涙が滲んできて、けれどそれはこぼれ落ちなかった。

ゆっくりと振り返って向けたのは笑顔。]
(26) 2020/11/13(Fri) 5:56:16

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…うん、ありがと。おやすみ。


[じゃあね、と笑顔で言って帰宅する。

なれるよ。なれらから。>>21
一体何にだろう。
可愛い女の子に?
誰かの特別に?
ああ、
そう、
うん、
誰かの、なんだ、いつも。

いつもみんな私を誰かに押し付ける。


…知ってるよ。
自分じゃそういう風にするつもりもないけど。
   ・・
きっと誰かが相手してくれるさ、って。]
(27) 2020/11/13(Fri) 5:56:53

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…はあ、きっと、そんなんじゃ、ないんだろうけどなあ。


[嗚呼、今の自分は受け止め方が酷すぎる。
帰宅を告げてお風呂に入り、水分をしっかり取ってから布団に入る。
幸い二日酔いになったことは今までない。
嗚呼でも、やっぱりなんだか吐き出し切れていないから、眠りの儀式をしてから寝ることにした。

その時に頭に思い浮かべて人は、誰だっただろう。
一晩ぐたぐたして、その分、朝の目覚めがすっきりしていたのが救いだった。]**
(28) 2020/11/13(Fri) 5:57:13
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a7) 2020/11/13(Fri) 6:31:03

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・モール映画館 ──

子供向けだからこそですよね。そう言う楽しみ方は。>>30
…アンパンマンとかもこう言うのあるんでしょうか?


[初めての映画はアンパンマン、と言う人もいるだろう。
自分はプリキュアだったし、男子なら仮面ライダーやなんたらレンジャー系が多いと勝手に思っていた。
しかし、そう言えばアンパンマン映画は見たことがなかった。流石に。
もしかしたらどこか、小児科の待合などで見ていたかもしれないが記憶がかなり薄い。
やはり自分にとって初めての映画、と言えるのはプリキュアだった。]


ほほう?
犬鳴先輩がライダーベルトを親に強請る姿とか想像したらかわいいなあって思ったんですけどね。
もちろん子供姿でです。


[今の姿ではなんていうかホラー。
照明が落ちたら、予告とは言え此方も口を閉じた。
スマホを取り出して電源を落とす。
どちらかと言えば子供向けの作品予告がいくつか流れ、映画が始まればいつもの真剣な顔。

普通にプリキュア映画を堪能してしまっていた。]**
(34) 2020/11/13(Fri) 7:44:15

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・モール映画館→ ──

まあ、懐かしさで見てる部分も多々ありましたね、私は。
正直ループものなんて未就学児に理解できるのかと言う疑問は残りますね。
大きいお友達というか、若いお母さん世代も過去のプリキュアを懐かしみつつ話に飽きないように物語を凝らせてるんですかね?

「映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」は実は私も箱で見たんですけどね。
なんでって、初代プリキュアが新プリキュアと一緒に主役級だったので懐かしくて。
でもその時点でプリキュア55人も居ましたから、今は人数縮小されてて懐かしさには欠けるかなー。


[なお、ペンライトは中学生以下対象なので貰えなかった。
中学生までは貰えることに逆に衝撃を受けていたが。
映画を見終わり、向かった先は先に言っていた通りファミレスである。
映画の半券でドリンクバー無料の、映画好きに優しいファミレスだ。
まだ空いているから待つこともなく席に着く。]
(45) 2020/11/13(Fri) 13:45:00

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

プリキュアは女児向けアニメとは言え、戦闘シーンとかけっこう見応えありますからね。
最近のは技名言ってバーン!みたいなのばかりになりましたけど、初代は魔法少女とは名ばかりでほぼ肉弾戦なのも良いんですよね。
初代の映画はプリキュア同士の戦いがあるんですけど、私は好きなんですが結構不評なんです。
仲間のプリキュア同士がガチバトルは女の子のトラウマだって。泣いた子も多かったらしいですけど。
当時の監督が少年アニメメインで製作していて、そっちだと仲間同士のバトルなんて盛り上がるからってノリで入れて、女児に受けず大失敗だったそうですよ。

以来、プリキュア同士のバトルはほぼ封印されてるんです。


[なんて、ついつい語りながらメニューを開く。
映画に出てきた何かしら…と言う選択肢は特に無く、ペペロンチーノに決めかけて、やめる。
流石にニンニク、お前はダメだ。
次点で値段の安かったカルボナーラに決めた。]**
(46) 2020/11/13(Fri) 13:45:18

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

うーん、好きだった、ですかね。
初代プリキュアの映画は、私の初めての映画でしたから。
映画館で見る、初めての。
バトルシーンだって怖かったけどその分ハラハラドキドキして、どーなるんだーって思ったものです。
主人公に合わせてチョコが大好き!とかやってたり。


[それはもう、昔の話だ。
そこでも女の子らしいキュアホワイトより、活発なキュアブラックを選ぶあたりが自分である。
けど、キュアブラックは可愛らしい。
恋もして、元気で、あんな女の子になりたかった。]


オールスターズ、一時期はミュージカル調になったり、歌の祭典とか言って歴代プリキュアのオープニング曲全入れしてきたりで迷走した時期もありましたからね。
それに比べれば今回は良いかなあ。
(49) 2020/11/13(Fri) 15:37:32

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

って、ペペロンチーノ…。
先輩、1人でニンニク食べると周りに匂いが。
みんなで食べれば怖くない、のニンニクですよ。


[とは言っても、この後部室に行くかもしれないのだからペペロンチーノは頼みにくい。
アレは、美味しいけれど、時と場所を選ぶのだ。
一応忠告しながらカルボナーラを頼み、ドリンクバーでカフェラテを持ってくる。]


部室に行くなら、その前にブレスケアですよ。
優しい後輩とのお約束です。


[食べることを止めはしない。
食べるなら覚悟が必要だ。]**
(50) 2020/11/13(Fri) 15:37:58

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

[よかった、犬鳴の評判と部室の換気が守られた。>>51]


あー、それもわかりますけどね。
だから基本的に一人で映画館行きますけど、知らない作品に出会えるのもそうですし、一つの作品について違った面からの意見感想聞けるの嬉しいです。


[此方はフォークとスプーンを使って、パスタをくるくる。
半熟卵の黄身を割って、付けてから口にした。]


んー、特に決めてないですね。
私も先輩の予定に合わせられるくらいには暇だったので。
って、何を…って、嘘ですか。


[ピンク映画。と聞いて目を瞬かせてタイトルを問おうとしたが、嘘らしい。
なあんだ、と思わず声に出ていた。]
(52) 2020/11/13(Fri) 17:08:53

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

オススメタイトルがあるなら教えて欲しかったのに。
あ、井田先輩と見に行った「天使のはらわた 赤い教室」は良かったですよ。
ああ、これも確かに映画として楽しめるなあって思いました。


[局部の隠し方の徹底とか。
各俳優の演技力とか。]


タイトルはよく意味がわからなかったですが。
で。先輩はピンク映画が嘘ならこれからどうするご予定で?


[もぐもぐ。パスタを食しつつ、答えを待つ。]**
(53) 2020/11/13(Fri) 17:09:15

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

まあ、高藤さんは少し涙腺緩めですよね。
でも女の子らしくてよいなあって思います。
先輩、さては卒業式とかで泣かないタイプですね?


[だとしたら御同類だ、とニヤリ。>>55
自分だって泣ける作品はあるけれど、その総数はかなり少ない。
ドラえもん映画では「ドラえもん使えねえ」「いやそこはあの道具出せば解決するだろ」と、突っ込みながら見てしまうタイプだ。
口に出すのは野暮だろうと、言いはしないけれど。]


どうって、普通に映画でしたねぇ…。
周りの人をあまりジロジロは見ませんでしたし。
トラブルはとにかくなかったですよ。
流石に、天音さんも一緒に〜って話題になった時は、女の子二人は辞めとこうかと部室でアマプラの見ましたけどね。


[正直、今でも箱で見れそうな気はする。
だが万が一を思うと仲間の女子は連れて行けない、そんな場所。
もうあんまり警戒していないのは本音だ。]
(58) 2020/11/13(Fri) 17:57:35

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

ストーリーしっかりしてましたし、エッチなシーンがそこそこあるくらいですかね。
ただ、レイプされてるシーンとかあるから、まあほら前に見たあれと似たような感じです。
あと、昔の作品だから全体的に暗い色合いかなー。


[そうやって感想を続けていたが、彼のこの後の予定にきらりと目を光らせる。
映画通の先輩。
自分のあまり見ないジャンルにも造詣が深い先輩が、部室に持ち込まないような作品?]
(59) 2020/11/13(Fri) 17:57:56

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

え、観たいです。
ちなみにタイトルは?ジャンルは?単品ですかシリーズ物ですか。


[びし、と挙手して見たい宣言。]**
(60) 2020/11/13(Fri) 17:58:15

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

んぐ。


[目を丸く見開いた。
口に入れていたものがあったから咀嚼して、ごくり。
目を何度か瞬かせる。]


そりゃ、私にだってありますけど。せいよく。


[昼間から何の話をしているのだ我々は。]


衝動的にどうにかされたらとりあえず暴れますし噛みつきますし法的に訴えて勝ちますね。


[でも少し、声が震えた。
ただ、映画が見たかった。
自分で選ばないような映画を。
そして、その内容がどうであれ目の前の彼ならなんだかんだ真面目に見てその後感想戦ができると思っていたのだ。

そう言う先輩だと思って、信頼していたのだ。]
(70) 2020/11/13(Fri) 18:58:28

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

誰にでも、って訳じゃあ…。


[視線が揺れる。
まだ少し残ったカルボナーラに視線が落ちて、眉を寄せた。

自分の信頼は、伝わっていなかった。
ちょっとそれが悔しい。]


ディカプリオ、でしょ?
うーん…。
(71) 2020/11/13(Fri) 18:58:54

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

じゃあ、今度貸してください!


[確かに、ディカプリオ主演の時点であまり選んでこなかった作品だった。
機会があるなら見て見たいと思う。
だから、小さく唸った後に笑顔でそうリクエストした。]


代わりに初代プリキュアのでも貸しますか?


[今日のと比較しましょ、なんて鞄の中を漁る。]*
(72) 2020/11/13(Fri) 18:59:11

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

映研の仲間は、みんな信用してるんですよ。
それに結局、手は出さないんじゃないですか。
きっとみんな同じですよ。映研の仲間は。


[はあ、と今度は此方がため息をついた。
信用しているからこその事だから、脅さなくてよいのに。
そんな事されるような対象じゃないこと、よく知っている。
そして、此方を見上げてくる彼の言葉>>73に、ぷはっと噴き出した。]


じゃあ、高藤さんや山田さんに気をつけるように言わなくちゃですね。
天音さんは守ってくれる人がいそうですし。
私はアレですね、殺人現場を目撃して口封じに雑に殺される役。


[一人だけ殺人の趣が違って、操作の妨げになる奴だと笑った。
プリキュアを渡せずに、残念、と肩を竦める。]*
(79) 2020/11/13(Fri) 19:28:28

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

あー、いつもとは違う計画的ではない殺人だったから綻びがあって、みたいな。


[確かにそれもありですね、とカフェラテを口にする。
ミルクが甘くてコーヒーが苦い、お腹にたまる味。]


…でも。先輩。
先輩が本当に悪人なら、私に諭したりせずに既に部屋に連れ込んでますよ。
衝動的に襲うような人なら尚更。

そんな事解説しないで、告白して恋人になって。
後で「やらせてくれなかったから別れた」とか言い触らしたりするんですよ。


[あーやだやだ、とぼやきながらパスタを口に運んだ。
少し、ソースが冷えて固まってきている。ボソボソして、けれど咀嚼してカフェラテで流し込んだ。]*
(89) 2020/11/13(Fri) 19:48:23

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

キャー、ワタシ、コロサレルネー。


[棒読みオブ棒読み。
カルボナーラを食べ終えて、カフェラテを少しずつ減らしていく。]


うん? あれ、先輩私の元彼の愚痴聞いてませんでしたっけ、
聞いてないなら、まあよいんですけど。

映画の途中で邪魔してきたから、いやんなったんですけど。
まあ、言われましたよ。

簡単にやらせてくれると思ったのに、とも。


[やらせてたまるか、バーロー。
初めての告白に驚いて、断る理由もないから付き合うことにしただけの相手だ。
だって相手のことを、知らなかったから。
これから知っていくんだと思っていたのだ。]


やりたいだけなら風俗行けばよいのにねえ。


[頬杖つきつつ、しみじみ語った。]*
(93) 2020/11/13(Fri) 20:14:50

【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── えっちな映画?with女子 ──>>*8

ほうほう?

笑えるエッチな映画って言えば、かなり古いけど「超能力学園z」かな。

主人公がテレキネシスを使えるようになります。
パーティ会場でみんなのドレスもタキシードも剥いて全裸パーティ。

正直それ以外の内容覚えてないけど。
アホくさ!っていう気持ちだけかなり強く残ってるよ!

おじいちゃんちにあって、なんだこれはってお腹抱えてたよね。


[おじいちゃんの秘密が解放されました。]*
(*9) 2020/11/13(Fri) 20:22:20

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

そういう先輩も男ですけどね?


[男なんてそんなもの。>>96
もしそうならお手上げだ、詰んでる。全て一括りにしてしまうのはとても乱暴な気がして、それをいう本人が男なのだから笑えてしまった。
ぽん、と頭に手の圧を感じて目を丸くする。
ゆっくりと瞬きをした。]


あのそれ、
ディ
カプリオじゃないですかねさっきから!?
そこ気になって仕方がないんですが!


[つい先に突っ込む。
そして立ち上がって彼を追った。
会計は割り勘というか自分の分は自分で、と主張はするがどうだったろう。]


映画の途中で邪魔する筈ないじゃないですか!
でも、よいんですか?
遺言書いといたほうが良い?


[でもまあ、映画見れるなら良いか。
しかもそれもただで。
自分は現金なのだなあ、と、しみじみ思ってしまった。]*
(102) 2020/11/13(Fri) 20:49:32

【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── えっちな映画?with女子 ──

あっ、ダメ、みんな裸が好きなんて言うから頭の中に葉っぱ隊出てきた…。


[映画じゃなかった。]*
(*13) 2020/11/13(Fri) 20:51:43

【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

やwwめwwてwwww

く、くるし…wwww

ぷあっはっはっは!!!


[笑いの沸点、低いほうです。]*
(*17) 2020/11/13(Fri) 20:58:50

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

え、そう言う冗談に合わないですし、それが本気なら行きませんよ。


[冗談にしてもたちが悪い。>>106
眉間にシワを寄せて、それでも付いていくのは。]


先輩のこと信じてますから。
映画みたいですし。


[きっとこの二点だけで説明は足りるはず。
万が一があったら?

…と、万が一を考えるのも失礼だと思うくらいに、信用していたのだ。]*
(110) 2020/11/13(Fri) 21:16:36

【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[お腹を抱えてプルプル震えている。]


やだwww
あの無駄にクオリティ高い感じwww
意外と良いこと言ってる歌詞とかwww

な、なつか、しwwww


[大草原が止まらない。]*
(*22) 2020/11/13(Fri) 21:18:23

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

これ、なんか真実は小説よりもきなり、というか…。
これが人の半生だと思うと、凄まじいですね。


[結局、あの後そのまま彼の部屋に行っていた。
矢張り真面目な顔つきで映画を見てしまうのは変わらない。
そして映画が終わるまで真剣にみていた後、そんな感想を漏らしたのだった。

椅子に座っていたのか、床に座っていたのか。
なんとなく膝をぎゅっと抱えながら。]


記憶より歳を重ねていたディカプリオの胡散臭さが、すごくハマってましたね。
胡散臭いって言うと、ディカプリオ好きな人に怒られそうですけど。

デュカプリオ???


[若い頃より、こっちの方が個人的に好きでもあった。
でも、あれ、と思って言い直す。

デュカプリオだっけ?]*
(129) 2020/11/13(Fri) 23:15:42
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a12) 2020/11/14(Sat) 0:16:58

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

だって先輩が何度か間違えるから、もしかしてそっちが本場の発音なのかなって。


[海外の人の名前の発音など、カタカナ表記で覚えているものだから自信がなくなるのだ。
しつこいと言うより、何度もそう言っていた彼が悪いと此方もまた苦笑い。>>136]


ですよね。
ディカプリオ主演だとタイタニックがやっぱり有名ですけどそこまで好きじゃなくて。
「仮面の男」も、双子のうち某君の方が合ってるなと思ってたんです。


[しかし意見が合えば少し嬉しくなる。
少し緊張が解けたのか、普段のように笑った。]


あ、有難う御座います。
もしあれば、ミルク欲しいです。


[彼の部屋はどちらかと言えばシンプルに思えた。
視聴用の専用機器があるのは想像の範疇で、当たり前なのだが他人の家の匂いがする。]
(138) 2020/11/14(Sat) 2:37:49

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

そうですね…。
そう言えば邦画での、これみたいなオススメはありますか?
結構部室でも洋画がメインな気がして、邦画の話題あまり出ない気がしてるんですよね。


[DVDが殆どの棚を眺めながら、矢張り膝は抱えたままだ。
脚を伸ばすのもどうか。正座も可笑しい。
これが一番安定する気がした。]


えええ…いまそれ言いますか。
あー、もしかして、「そう言ったら簡単に連れ込めるだろ」って思われてたのかもしれませんね、私。例の人に。


[眉を寄せてまた苦笑いだ。
なるほど、そう思われて仕方がない部分が自分にも合ったのだ。
やっぱり、自業自得。]


まあ、楽しく映画を見れる分にはウェルカムですけどね。それだけなら。


[けれど、すぐに気をとりなおす。
すぎたものは仕方がないし、いま目の前に宝の山があるからだ。]*
(139) 2020/11/14(Sat) 2:38:07

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

あ、すごく有名どころですね。
北野武さんはご本人はあんまり好きではないんですけど、あの手の作品は本当、嵌ってて。

へえ、謝罪の王様は知りませんねえ。
それなら部室でも流せるかも?


[丸テーブルに近づいて、たっぷりミルクを注ぐ。
黒い水面に白が流れ、ゆるりと色を変えていった。]


ああー…、間違い無いですね。
高藤さん、優しいですから。
タワーリングインフェルノの感想も優しかったですもん。ああ、こう言う視点なのかーって。
私は途中から「みろ、人がゴミのようだ」みたいなスイッチ入ってましたからね。


[激しい映画だと、妙な興奮状態とでも言うのか、視点が悪い方に傾く気がしている。
そんな自分とは違い、一人ひとりの優しさに気づきながら見れる高藤は、それはそれで斬新な視点に思えたし、本人の優しさゆえだろうと純粋に感心するのだった。]
(143) 2020/11/14(Sat) 3:40:02

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

あと、邦画は全体的に暗いイメージあるんですよね。
ストーリーが、ではなくて、明度の問題で。
あれは何なんですかねー。


[天使のはらわたもそうだったが、洋画に比べて明度が低いものが多い気がしている。
それは昔の作品だからか。いや、最近でも意外とそうな気がするが気のせいか。]


連れ込まれちゃいました、てへ。
って、朴念仁って無口で愛想の悪い人でしょ?
まず先輩無口に思えないし私もこれだけ話してるし!

愛想は知りませんが。
少なくとも私は愛想があると思いますけどなあ。


[まあ、朴念仁と言われることもわからない気もしない。
ごく、とミルクで緩くなったコーヒーを飲んでから。]
(144) 2020/11/14(Sat) 3:40:27

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

仲良く映画が見られるなら、良いじゃないですか。
少なくとも私はこう言うのが居心地が良いですよ。

…それとも先輩は違います?


[じ、と彼の様子を見てみた。
まさか衝動的に何かを、と言うタイプには見えない。
それとも、実は?

そこまで考えて、ふいと視線を逸らす。
DVDの棚に視線を戻して。]**
(145) 2020/11/14(Sat) 3:41:04

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

でも、誰にでも手を出すわけでは無いでしょう。
何かするなら、ちゃんと手順を踏む人だと思ってましたけどね。


[コトン、と音がする。>>146
棚に向けていた視線を観念するような思いで彼に戻した。]


恋愛に興味が持てないんですよね?>>0:322
だからって。性欲だけで、動く人と思ってません。

でも、そんな、私が好きで信頼していた先輩像が本当に違っていたら。

…場合によっては泣くかも。


[眉毛がハの字のなる。
それでも何とか、笑った。]**
(147) 2020/11/14(Sat) 6:16:38

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

滅茶苦茶心臓に悪いぃぃ!!!



[ポン、と頭に手が乗せられた次の瞬間にビク、と体が震えた。その手が優しく頭を撫でて、その次の瞬間に言われた言葉に思わず叫ぶ。
ドッと汗が噴き出てきた。冗談じゃ無い。
心臓を抑えて俯いての心からの叫びだった。
まだ心臓がバクバクと煩い。]


くそぉ。キラーコンドームでもみたい気持ちになってきましたけど流石にありませんよね!
なんか!アクションでガンガンするのか、頭空っぽにしてゲラゲラ笑えるのが良いですね!


[俯いて膝に額を押し付けたまま叫ぶ。
変に警戒してしまった自分が恥ずかしくて、顔が赤いのをみられたくなかった。]**
(149) 2020/11/14(Sat) 8:06:32

【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── ショートムービー? ──>>*32

うーん、ごめん見ないなあ。
でも、ピクサーのショートフィルムなら結構好き。
そもそもピクサー作品が結構好きかな、モンスターズユニバーシティとか。


[敢えてモンスターズインクじゃないのが好み。]


ワン・マン・バンドとか良いよね。
最初は女の子を楽しませるためだったはずなのに〜とか。
ブルー・アンブレラとか南の島のラブソングも落ち着いてみれて好き。

あと紙兎ロペも映画館に行く度に密かに楽しみ。


[あのシュールさが堪らない。]*
(*34) 2020/11/14(Sat) 9:38:48

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

そんなに私、強キャラみたいな位置付けなんですか…?
普通に動揺しますしドキドキしますしビビってましたよ女の子だもん!!!


[女の子を自称するのは少し気恥ずかしい。
俯いているままの状態で頭を撫でられる。>>150
赤い顔が元に戻らなくて、パタパタと顔を手で扇いで風を頬に送った。]


もう、こんな冗談可哀想だから他の女子にやらないでくださいよ。
こう言うのなんて言うんでしたっけ、スケコマシ?


[うだうだ文句を言ってたらかかったDVD。
それはまさかの。]
(155) 2020/11/14(Sat) 10:38:24

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

わぉ。


[持ってたのか…と逆に感心しつつ、始まれば口を閉ざした。
守備範囲広いな、と感心しながらの真面目に鑑賞タイムの始まり。]**
(156) 2020/11/14(Sat) 10:39:03

【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

あっごめん流れで話したけどユニバーシティはショートムービーじゃないや!


[ちょっとそこだけ訂正しておいた。]**
(*37) 2020/11/14(Sat) 10:40:07

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[よりによってそれが飲み物を口に含んでいたタイミングなのは、何の嫌がらせだろうか。>>161]


んぶっ…!?

ん、ぐぅ、げほげほっ!!! ちょ、…!!!


[しかも咳き込んで、文句の一つでも言ってやろうかと思えば、静かにのポーズ。
ピキッ、とこめかみに血管が浮いたかもしれない経験は久しぶりだ。
けれど確かに視聴中。
視聴中にそんな事言うなんて、なんて嫌がらせ!]


…。


[だから横で膨れて画面に向き直った。
それでも映画を見ていれば、意識はそちらに向いてくるのだ。]
(162) 2020/11/14(Sat) 13:39:54

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[そんなこんなで、キラーコンドーム視聴後。]



うーん。
ゲイフレンドリーランキング12位の国ドイツの作品だからか、ゲイがゴロゴロ出てきますよね。
コンドームを取り扱う関係から、ペニスが多く必要だったから尚更なんでしょうかねー。


[まあ、冒頭に身体の関係を条件に成績を…、という男性教師と女子学生が出てきたりもするが、ゲイの確率多し。
下品なホラー映画である。
…これ、ホラーと言って良いの?という気分もある。
ドイツが作った作品なのに舞台がニューヨークだ。
ドイツってニューヨークにそう言うイメージがあるのだろうか。
意外と謎が謎を呼ぶ。]


これ、部室で流したら男性陣引きますかね。


[女性としては、ワーグローイ。くらいで済んでいるが、どうだろう。
意外とこれが制作された背景は興味深いものがあるのでみんなで論じてみたいところでもあった。

それはともかく。]
(163) 2020/11/14(Sat) 13:40:15

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

後ですね。映画の前と、冒頭シーンでの先輩の事ですけど。
相手の子が先輩の事を恋愛的に好きかもしれないから、やめてあげて欲しいです。
先輩、恋愛に興味がないんでしょう?


[幸いにも、自分はそれを知ってしまった。
だから一線を引いて接することができた。]


私は、いい、いや、あんま、良くないです。
先輩がもしかしたら私の事をそう言う目的で連れ込んだ人なのかって凄く怖くなったし、嫌だった。
そんな、自分がした怖い思いを、他の女子にして欲しくないってだけです。


[勿論、他の女子はこんなホイホイ男子の部屋についてきて、わーい映画だー!としないのだろうが、それは棚に上げた。]


…それに、先輩に「そう言う風に好かれてる」のかと勘違いして、自惚れそうになった。
わかってても苦しいですよ。自分が恥ずかしい。
(164) 2020/11/14(Sat) 13:40:43

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

私は先輩を映画仲間として尊敬してるし、一緒に居て楽しいし、それなりに好きでしたから。
一緒に映画を楽しめる先輩と一緒なら、なんて考えた事もあります。

でも、先輩が恋愛に興味なさそうと思っていたし、実際そう先輩自身から聞きましたから。
だから違うと思ってました。
それでも、もしかして、って。

…だから先輩、反省してくださいね。


[床に座っていたなら正座して、そうでなくとも背筋を伸ばして言葉を選ぶ。
少し頬が熱くなったけれど、喚いて伝えるよりきっと伝わると信じて、犬鳴の顔をじっと見つめた。]**
(165) 2020/11/14(Sat) 13:41:02

【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

古い映画でおすすめといえば「マイ・フェア・レディ」かな!
オードリーヘップバーンがかわいい!
ローマの休日も王道だけど、私はこっちの方が好き。
わかりやすいシンデレラストーリーだから、みてて気持ちが良いかな。

訛りを矯正して下層階級の娘をレディにできるか?って話に、ロマンスも加わってヘップバーンの可愛らしさが際立ってるよ。


[田舎娘がチョコを毎日食べられるからと誘いになってしまうのも、可愛い。]**
(*44) 2020/11/14(Sat) 13:57:23

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

いえ、こちらこそ差し出がましくすいませんでした。


[素直に謝罪されたので、ホッと息を吐いて素直にそれを受け入れる。>>167
面倒くさい後輩になってしまったが、かなりの本音を入り混じらせた。
もうやらない。
その言質が取れただけで十分だろう。]


うわあ流石井田先輩。
いえ、こっちこそ。
犬鳴先輩の部屋見れましたし、映画三昧できましたし。御馳走さまでした。


[きっともうお開きだろう。
此方も笑顔戻って頭を下げる。
けれど、と外に出る前に彼に向き直る。]
(169) 2020/11/14(Sat) 14:53:14

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

先輩、わたしね。

先輩の事好きですよ。そう言う意味で。


[手だけはドアノブにかけて、逃げ出す準備は万端だ。]**
(170) 2020/11/14(Sat) 14:53:46

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

本気ですよ。
だから、さっきのことすごく悲しかったんです。

だから、この先も。
望みがないなら、ちゃんと振って欲しいなって。

…さっきみたいなの、本当に、心臓に悪いから。


[驚かせるつもりなんかない。
でも、驚かされることも悲しかった。
だからきっぱり伝えて笑う。
そうじゃ無いと、また何か別のことで苦しくなりそうだからだ。]**
(172) 2020/11/14(Sat) 15:38:11

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[映画好きの先輩と後輩。
そのままで良かったはずだ。>>173
ただ、先ほどのように一人心を揺さぶられるのは悔しかった。
予想以上に、苦しかった。
それならきっちりその想いを終わらせて、片思いも何もない先輩と後輩の形になりたかった。
ただの映画好きの先輩と後輩。
またそうして穏やかな気持ちでいられるように。]


…それは、そうですよね。
ごめんなさい。わざわざ、言わせるような聞き方しました。


[答えはもう分かってる。犬鳴の言う通りで、心を揺さぶられるのは自分だけ。
それが答えのはずだった。
それでも、答えを求めたのは、ハッキリさせたかったから。それだけだ。
微かな希望でも断ち切って、この恋を終わらせたかった。
なのに何故彼は近づいてくるのだろう。

伸びてくる手にびくりと怯える。
自分のすぐそばで、カチャ、と。>>174
逃げ場が塞がれる音がした。]
(177) 2020/11/14(Sat) 17:10:53

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

先輩…?


[眉を寄せる。
ドアノブを握ったままの手が震えて止まらない。
恋愛に興味はあるけれど恋人が面倒?
つまりセフレをご希望?

OK落ち着こう。いや無理だ。考えがまとまらない。
つまりはどう言うことだ?
彼の明かす二つの嘘。>>175
一つ目でもかなり混乱していたが、伸びた手が頬に触れて跳ねるように肩が揺れた。
逃げ場がない。
玄関の角に追い詰められるような形になってしまっていた。]
(178) 2020/11/14(Sat) 17:12:05

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

え、あ、…っ。


[そんな風に混乱して言葉が何も出てこなかった。
焦って、焦れば焦るほど頬が熱くなって、余計に言葉が出てこなくなる。
犬鳴の顔が近づいてきた瞬間に硬く目を閉じた。
唇が触れ合う。>>176
硬直したままそれを受け入れた。
いつの間にか、ドアノブを握りしめる手の震えが止まっていた。そして。]


…?????


[情報量過多で軽くオーバーヒートした自分は、顔を真っ赤にして思考停止。
唇が離れたなら、ぎしっ、と硬い動きで犬鳴の顔の方に顔を向けたのだ。]**
(179) 2020/11/14(Sat) 17:12:32

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

そっ…!
しっ…!


[そんなことしません。>>184
その一言すらうまく言えないまま、優しい言葉が降ってくる。
自惚れてもいい。
犬鳴の両腕で閉じ込められてしまうことが嫌じゃなかった。
ただ、また唇が重なって小さく声が漏れる。]


んっ、は…。


[ただ、唇同士が触れてるだけなのにこんなに多幸感を味わえるのか。
そんな冷静な自分と、犬鳴にキスされていることで思考停止している冷静じゃない自分がいるのを感じる。
けれど、ほんの目の前ではにかみながら微笑む彼の顔を見てしまった時。>>185]
(190) 2020/11/14(Sat) 18:17:14

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

ふぁーー!!!!!



[あまりの破壊力に冷静な自分がお亡くなりになった。
両手で顔を覆ってぷるぷる震えてしまう。
でも、でも、となんとか理性を生き返らせた。]
(191) 2020/11/14(Sat) 18:17:41

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

う、自惚れちゃい、ますよ?ますね?
私、…。


[両手を伸ばす。そうして、彼の肩に手を乗せる。
この為にペペロンチーノを止めた訳ではなかったが、本当に良かったと顔を近づけながら過去の自分を褒めた。]


先輩の特別な相手になって、これからも一緒に映画を見て楽しんでいきたいんです。
とっくに、先輩はわたしの特別な人だから。


[敢えて、恋人という言葉は使わなかった。
使わない代わりにわたしからも唇を重ねて押し付けた。]**
(192) 2020/11/14(Sat) 18:18:14

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

すごく…恥ずかしそう、です。


[その恥ずかしそうな顔が、彼の心の中を説明してくれる気がした。
きっと自分も、はにかみ笑いを浮かべてる。]


そっ、そうですね、何か観ましょうか!
うーん、さっきは低俗ホラー見たばかりだから、どちらかと言うと穏やかな気分になれそうなものですかね!
それとも、気持ちを落ち着ける為に敢えてゴリゴリのアクション…。


[恋愛映画は持っていなさそうだし、今、そういうのを見るともっと恥ずかしくなってしまいそうだ。]


先輩、何かオススメはありますか?


[今、何時くらいだっただろう。
遅めの時間なら、先輩の家で映画見てると実家に連絡を入れるつもりだ。
閉じ込められた玄関先から部屋に戻ろうと、両手で彼の胸を軽く押す。

映画見て、落ち着こう。]**
(203) 2020/11/14(Sat) 19:23:35

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

あ、いえ!
スパイ映画だって事は知ってるんですけど。


[彼から映画タイトルが出て来ればホッと肩の力が抜けた。
キスしても、映画を見てる時はきっといつもの二人に戻れるだろう。
映画は真剣に楽しんで、そんな二人の関係が心地よかった。
これからも、それは変わらないでいたい。]


あ、その前に家に連絡入れときますね。
ピザ。…その辺りはお任せしますね!


[勿論、支払いは割り勘とする。
こんな時に料理が出来れば良いのだが、できないものは仕方がない。
ラインで夕飯がいらない事、映画鑑賞で遅くなることを連絡する。]


今日はほんと、映画三昧で楽しいです。
でも、時間的にこれで最後にしましょうか。


[本日最後の上映。
彼とピザと共にだなんて、贅沢だと笑った。]**
(213) 2020/11/14(Sat) 20:34:27

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[──キングスマン、試聴後。]


うーん、ここまで硬派なスパイ物って意外と少ないかもしれないですね。
コードネームがアーサー王伝説に準えてあるのもイギリス映画らしいですね。
アーサー王伝説に準えてあるからこそ、ついそっちに絡めて裏切りとか出てくるのかな?なんて穿って見てしまいましたけど。


[そんな事が映画の中で起こったのかどうか?
それは実際に試聴した者だけが知ることだ。

ちなみに、ピザも食べていたし飲み物も飲んでいた。
けれど、彼の視線>>215に気づかなかったのは良かったのか悪かったのか。
初めて見た映画だったから尚更真剣に見てしまったのだ、仕方がないと思う。]
(220) 2020/11/14(Sat) 21:26:12

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

まあ私は字幕派ですけどね。
あの頃よりは、みんなの意見を聞いて吹き替えも悪くはないのかな…と思うようになりました。
字幕派ですけど。

…にしても、assholeって。
直訳して良いものですかね、あそこは。


[なにせネイティブではないから、なんとも言えなくなる。
嗚呼、でも、これで今日は終わり。自分で宣言した。
名残惜しいがまた明日がある。]
(222) 2020/11/14(Sat) 21:26:30

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

先輩、今日は有難うございました。
また空いてる日には一日映画三昧しましょうね!

…楽しかったです。


[手を伸ばす。逃げられなかったなら相手の手を一度握る。それができなくても、荷物を持って立ち上がった。]*
(223) 2020/11/14(Sat) 21:26:47

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[握り返される手に、心が暖かくなる。
隣にいても良いんだと、前と似ていても少し近い関係になれたのだと。
だから、ほんの少しの照れ臭さと共に微笑んだ。]


有難うございます。
まあでもそんなに遠くないんですよ。
大学から徒歩圏内ですから。

でも、嬉しいです。


[上着を着て、今度こそこの部屋を後にする。
遅くないとは言え日が落ちるのも早くなり、すっかり暗くなった道を誰かと歩くのは心強い。
それが、望んで近づけた相手がいるなら尚更。]


…そう言えば、クリスマス映画をみんなでみようって。
まだ。企画出して無いですけど、どうしましょう?


[そう言えば。ついこの間話していたことを思い出す。
みんなで映画を見るのも勿論楽しい。
クリスマスに因んだものを探して見ようとも思っている。
けれど、自分たちはどうしようか?

…なんて、まだ話題としては早過ぎただろうか。
何となく、沈黙すると緊張が戻ってきそうで口にしてしまったが。]*
(232) 2020/11/14(Sat) 21:59:22

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

大胆、ですか?
うーん、クリスマスのあれこれは当日じゃなくてイヴにするイメージ強いですけど。


[特別な二人になれていたのなら。
みんなで映画を見るのと、二人で見るのと。
そんな事は大胆だっただろうか。
それに早いと言ってもクリスマスは来月。
企画はもう遅いくらいかも知れない。]


先輩、思ったより手が大きいですよね。


[冷たい手、彼の手はどうだったか。
繋がれた瞬間はひく、と指先が強張ったがすぐにゆるりと力を抜いて、彼の手をにぎりかえす。
見れば、そこには意地悪な顔。>>235]


…わたし、勘違いしてたり、しませんよね?


[首を傾げて質問する。
だってはっきりは、言葉にしていなかったから。]**
(241) 2020/11/14(Sat) 22:40:34

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

うーん、…いえ、そらなら良いです。


[あんまり、そこを掘り下げても仕方がない。
自分の勘違いではないのなら、もう良い。それよりも。]


え、えっと。
それも嬉しいですけど、…ぎゅって、抱きしめてほしい…かな?


[その願望はかなり前からあった。
特別な相手に、大好きな相手に、抱きしめてもらう事。
しかしら改めて口にするとかなりの甘えたで、何を言っているんだと我にかえると顔が赤くなる。
視線を逸らした。]


…そのうちに。


[だから、リクエストだけにしておこう。]**
(252) 2020/11/14(Sat) 23:23:05