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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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視点:


【人】 異星人 夜川 彗

【夜川 彗の秘密】

夜川彗は
遠くの星から来た宇宙人
である。

ある日星の人達の能天気な思い付きによって
『いい感じに文明が発達していて』
『いい感じに親切な生物がいて』
『いい感じに美味しいものがある』場所を探すべく、
父親と共にひゅーんと地球に降り立った経歴を持つ。

この場所が いい感じの場所 だとちゃんと確かめたら
侵略もとい元の星から一斉に皆で移住する計画だったようだ、が、
こうしてバレてしまったのでどうなるかは分からない。
(0) 2022/02/04(Fri) 21:38:56

【人】 異星人 夜川 彗

「おっはよー。今日のご飯は何かな、何かなー…」

み゛ゃ


普段通り食事を摂る為にのろのろ歩いてきた、が、
盛大に貼られた自分の秘密を見て 背筋がびくっと伸び ――

ちょっと驚き過ぎたらしい。

だもんでうっかり。どうにか隠していたはずのものが、
……具体的に言うならば、スカートの下から
『肉や内臓っぽい見た目のぎとぎとしたタコ足』
のようなものが ぬらあっ と 粘液と共に飛び出してしまった。

ああでも大丈夫、心配はいらないよ。
スカートの裾をびゃっと引く頃には醜いタコ足未満は消えるし、

「……あはは。なーんにも心配はいらないよ。
 僕は悪い侵略者じゃないからね。脳とか吸わないし。
 あとついでに今見たのは忘れてくれ。おねがいね?」

いつも通りの調子がすぐに戻って来る。
言いながらピースなんかをしたら、適当に席につこう。
(4) 2022/02/04(Fri) 21:45:03

【人】 異星人 夜川 彗

「……ハードルとかないない!大丈夫だよ!」
(7) 2022/02/04(Fri) 21:50:42
夜川 彗は、にこにこしてる。
(a1) 2022/02/04(Fri) 21:55:11

【人】 異星人 夜川 彗

どんなリアクションを受けたってにこにこしてる。
いつもと何も変わらない表情で、異星人はそこにいる。
まあただスカートの裾を何度か直して、
もう何かが飛び出ないように善処はしてた。のと、
(12) 2022/02/04(Fri) 21:59:42
夜川 彗は、義兄に向かって「えっちー!」とからかいの言葉を投げた。
(a3) 2022/02/04(Fri) 22:00:16

夜川 彗は、スカートをぎゅっと押さえた!何やってんだよ人間!パンツ見えちゃうだろ!?
(a6) 2022/02/04(Fri) 22:11:33

夜川 彗は、ちょっと遠巻きに線香花火をしてる。
(a25) 2022/02/05(Sat) 2:20:38

夜川 彗は、花火をしてる人が賑やかなら、嬉しそうにしてた。
(a26) 2022/02/05(Sat) 2:21:44

【人】 異星人 夜川 彗

>>59 咲花くん
皆が楽しそうに花火で遊ぶのを眺めて、満足気に ……

「んえっ」

笑ってたのだが。声を掛けられてはっと顔を上げる。
線香花火の火種もぼとっと落ちた。

「僕は傍観者ぶってるっていうか、えっと。あっと。
 楽しそうだからいいなって和んでただけなんだよ。
 ……咲花くんは周囲の観察捗ってる〜?
 観察ついでに一緒に花火とかどう?」

後半は少し取り繕うような早口になったかも。
それはそれとして、火のついてない花火は指差すだろうね。
(60) 2022/02/05(Sat) 4:08:28

【人】 異星人 夜川 彗

>>61 咲花くん
「おっ、…思ってないよお。
たぶん。

 遠慮とかじゃないんだよ?何と言うかそのー……えっ!」

誘いに来たと言われたら言葉を練るのを放棄!
消えてしまった線香花火は手離して、新しい花火を受け取ろう。
その頃にはもう普段通り。能天気でご機嫌な雰囲気が漂う。

本当に単純な生き物だった。

「今度から構ってほしい時は遠巻きにしとこっかな。
 流石にあざとすぎるからしないけどさ、
 誘いに来てくれたの、嬉しい!
 よーし僕はりきって花火めっちゃ振り回しちゃうぞー!」
(62) 2022/02/05(Sat) 5:32:17

【人】 異星人 夜川 彗

>>63 咲花くん

「そーそー、僕達兄妹は狼で宇宙人と……
 えっ?鷗助くん天使なの?!ほんとに?」

兄の正体は知らなかったし、君の役職も今の今まで察せず、
秘密が公開されたので漸く知る事になったんだろうな。
兄に関してはぱっと視線を逸らして飛んでるのを見たのかも。
でも、笑みは晴れやかだ。構ってもらえて相当に嬉しいらしい。

しゅうと明るい尾をひくながれ星、もとい花火と君の言葉で
腕をぴっと止めるしくっつこうとするのも中断!
隣で満足そうに笑ってる。だって、

「お友達、ほんと?まだ仲良しでもいいの?
 ……僕、君とまだまだ仲良しになれる?」

そう、友達。その言葉が嬉しかったのだ。
(92) 2022/02/06(Sun) 19:58:46

【人】 異星人 夜川 彗

>>93 咲花くん
「知らなかったとも!ふへへ、でも今知れて良かった。
 秘密を当てれたら一個お願いを聞いてもらえる約束なんだ。
 咲花くんのおかげで気付けたし後でわがまま考えなきゃ!」

ほぼ初対面からのこのゲームへの参加だから何も知らない。
まあでもこれから色々知っていけばいい。
これは兄に限らず君のこともそう。

愛想を尽かさずココアの作り方を教えてくれたこと。
楽しい本の話を教えてくれたこと。
ひみつを教えてくれたこと。
他にも山ほど。自分にとっては新鮮で嬉しいことだらけ。
話をしている間に消えてしまった花火はそこらの雪に突き刺し、
君の方へ あの日みたいにこつんって肩を寄せちゃおう。

「え、あ、… ぼくのほうこそ、よろしくね。咲花くん、…
 ……本当にまだ、いっぱい仲良しになっていいんだ!
 すごいすごい、夢みたいだ。お願いごとかなっちゃった」

君の横で浮かべるのは、君には敵わないけれど、君と同じ。
ここに来てから一番の満面の笑みだ!

「  !!     !    〜〜 !」


嬉しさのあまりぐっぐと自分の手を握れば
不明瞭な母星語も出はするけど、あんま気にしないで良い。
(94) 2022/02/07(Mon) 4:36:17

【人】 異星人 夜川 彗

>>95 咲花くん
「おんぶにしよっかな、おんぶ……」

されたことないんだよな、おんぶ。
そんな事を口走る辺り要求するとしても他愛のないもの。
きっと、多分、おおよそ、恐らく。予定は未定。

その後は君に寄り掛かって自分の手を握り、
母星語をむにゃむにゃと喋っていたけれど。
だんだんおかしくなってきて笑い声を上げ、
君に肩を寄せ直す頃には元通り。

「ココアがまた飲みたいし、
 もっと知らない本のことを知りたいし、
 きみの作品の登場人物になりたいし…
 山ほどあるからお星さまにお願いするのも大変だ。
 咲花くんも今度一緒にお星さまにお願いしようよ!
 この間のおまじない。あれ、嘘じゃないもの」

だが、それよりも先にすべきことがあるのは確かだ。
新しいスタートを切る為に君が行動をするのならば、
隣で がんばれ! と応援してたはず。邪魔はしないよ。
(96) 2022/02/07(Mon) 20:28:05
夜川 彗は、写真も本も曲も何でもオッケーだ。何でも嬉しい。何でも楽しい。能天気な宇宙人だった。
(a55) 2022/02/07(Mon) 20:28:56