14:15:56

人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 大学生 ローレライ


  ごめんね!
  やっぱりご飯はやめにする。


[と切り出した。]


  さっきも凄い通知来てたよね。
  見なくて良かったの?


[あたしは目当ての店とは別方向。
駅の方を向いた。
帽子を被り直して、けれど彼の方を見て。]
(0) 2021/03/25(Thu) 23:25:20

【人】 大学生 ローレライ


  また遊ぼう。
  だから今日はこの辺りで。
  思ったより疲れちゃったみたい。


[と言う。
送っていく、のもやんわりと断るだろう]*
(1) 2021/03/25(Thu) 23:25:28

【人】 大学生 ローレライ


[別れ際のハグは
しっかりと受け入れる。
あたしからも軽くハグを返そう。


それから離れて、駅の方に歩き。
声も届かないぐらい離れて
携帯を取り出すと、メッセージを相手に送る。]
(4) 2021/03/26(Fri) 0:08:25

【人】 大学生 ローレライ



[閉じると駅の改札を過ぎてホームで暫く待つ。]*
(5) 2021/03/26(Fri) 0:09:29

【人】 大学生 ローレライ

[掛かってきた電話を取ると
ちょうどホームに電車が流れて来た。

それを目にしながら
ホームに設置されたベンチに座る。]


  もしもし。


[>>-62相手は先程の男性。
あたしがメッセージを送った人。

彼はやっぱり真面目で誠実だ。]


  束縛されたくないの。
  でも追いかけられたいの。


[彼が話す前にあたしは呟く。]
(15) 2021/03/26(Fri) 14:18:54

【人】 大学生 ローレライ


  話してて思ったの。
  考え方の相性が良くないなって。

  あたしは浮気をする時はするだろうし
  面倒になったら直ぐ別れたがるだろうし。

  喧嘩するだろうし
  相手が反論して来ないともっと怒るだろうし。

  あたし、貴方が思うほど良い子じゃ無いから。
  他の人を探した方が幸せだと思うよ。


  あたし達、相性良くないもの。

[そう告白する。]*
(16) 2021/03/26(Fri) 14:19:14

【人】 大学生 ローレライ


[ベンチに座ったままだったあたしは
彼が来たのを見ると
やっぱり来てくれた、と言う気持ちと
来させてしまった、と言う気持ちで別れた。

彼が抱き締めるなら
特別抵抗することなく受け入れるだろう。]


  さっきぶりだね…。


[ぽんぽん、と背中を叩いて
離して欲しいと暗に言ったけれど。]*
(18) 2021/03/26(Fri) 14:47:16

【人】 大学生 ローレライ


  それは……。

[>>19まだ会ったばかりで相性は分からない。
それは、そうだと思った。
何故だかもう合わないものだと思って居たから。]


  で、でも相性が悪かった、って
  結局後で分かったら?

  後で傷つくだけじゃ無いの…?


[あたしは少し声を震わせて彼に質問する。]*
(20) 2021/03/26(Fri) 20:38:40

【人】 大学生 ローレライ


  ほ、ほらそう言う…
  なんで全部自分で背負い込んじゃうかな……

  ……ずっと聞きたいことがあったの。

[>>21彼の手から
逃げるように頭を振って。]


  もしも身体の相性が悪かったら
  サモエドくんはあたしのこと好きじゃなかった?

  他の人と同じだった?
  それともそんな仮定しても意味ないって言う?


[と、あたしは質問する。]*
(22) 2021/03/26(Fri) 21:03:20

【人】 大学生 ローレライ


  そ、それでサモエド君は良いの?
  貴方のしたいことが、相手が無視しちゃうの
  それって酷いことだと思うけど!

[>>23全然分かんない、と
頭を振ってみせるけど。

あたしもムキになって何を言っているのだろう。

結局どう言われたいのだろう。
あたし自身が納得出来るように、と言うのはあるけれど。]


  ……よく分かんなくなっちゃった。
  どうしたら良いと思う?


[彼にとっては困る質問を。]*
(24) 2021/03/26(Fri) 21:43:51

【人】 大学生 ローレライ


  ……あたしは好きか分かんないですけど。

  ご飯…は、行きます。


[>>25彼の告白は
少し目を左右に揺らして、口籠もるように答えた。

そして一度は断ったご飯の誘いには
あたしはお誘いに乗ることにした。

あたしの中のごちゃごちゃが解消された訳じゃないけど
彼の吹っ切れたような好きを
もう少しだけ知ってみようと思って。]*
(26) 2021/03/26(Fri) 22:20:52

【人】 大学生 ローレライ


  あれ、言ってませんでしたっけ。
  というか気になるんです?

  17歳……とか言ったら、サモエドくんは
  逮捕されちゃうんでしょうかねぇ。


[>>27顎に指を当てて
半分笑うようにして言った。
多少明るい雰囲気を無理して出してるけど
そこは言わないお約束。

22歳ですよー、卒業ですよーと
その後に言うだろう。]*
(28) 2021/03/26(Fri) 22:41:40

【人】 大学生 ローレライ


  お祝いしてくださるのは
  嬉しいことです。
  ありがとうございます。

[覗くのや、来るのは
あたしは特別拒んだりはしない。
話すと周りにとやかく言われそうだけれど
もう卒業なのだからそこまで気にすることはない。

せっかくの晴れ着なのだから
見てもらえるなら嬉しい。]


  
そういうのをはっきり言えない内は……



[>>30小さく聞こえた言葉に
あたしは眉根を寄せる。
言うならはっきり言って欲しい。
引き止めたいなら、言って欲しい。

それを面と向かって
はっきり言えないあたしもあたしだったけれど。]*
(31) 2021/03/27(Sat) 22:09:56

【人】 大学生 ローレライ


  赤系のやつでね。
  レトロっぽい柄のも可愛いと思うんだけど…

  こういうのかな。

[>>32聞かれたら
あたしは携帯の写真を見せて、見本を見せる。
緑とかも悩んでいるんだけど、結局定番のものにしたの、と。

鉄板焼きのお店で出た料理を
時折会話を混ぜながら食べていく。]


  ええ、どうぞ。
  来てくれたら写真でも撮りましょう?


[>>33いつその言葉を言ったのかは覚えてない。
それほど自然な流れだったと思うし
あたしも意識してなかった。

思い返してみると珍しかったのかもしれない。]*
(34) 2021/03/27(Sat) 22:40:46

【人】 大学生 ローレライ


  そんなにかしこまらなくても良いわ。
  見に来るだけなんだから。


[>>35そういえばサモエド君も
卒業式は袴か何かを着たの?それともスーツ
なんて話を振りながら
写真でも持ってれば見せてもらったか。

チョコペンで描かれた文字には
少し微笑んでありがとう、と。

食事も早いものですぐに終わり。
というか早く過ぎない時間は
昨日の昼から今まで無かったか。]


  それじゃあご馳走さま。
  とっても美味しかったわ。

  今度は……そうね、近くのお店で良ければ。
  美味しいイタリアンがあるの。


[そこまで高くないけど
とっても美味しいのよ、と付け加えて。

今度は素直に帰ろうか。]*
(36) 2021/03/28(Sun) 2:37:21

【人】 大学生 ローレライ


[>>38卒業式の写真を見れば
スーツに身を包まれ、卒業証を持った彼の姿が。
叔父と共に映った写真があれば
これが叔父さんなんだ、と少し目を細める。
彼の今の状態に関わったのは間違いないから。

彼だけならそれはそれで
学生時代の終わりを飾る彼を暫く見ていただろう。]



  ……あら。
  嬉しい申し出ね。


[>>39彼に抱き締められれば少し驚いたけれど
嬉しそうに軽く微笑んでから
彼の背中をぽんぽんと叩く。]


  でも今日は帰らせてもらうわ。
  沢山楽しかったから、少し休みたいの。
  あたしのお家でね?


[彼の家に興味はあるけれど
休むと言っても他人の家だからやっぱり気を使うから。
何もしない、と言う彼の言葉はちゃんと信じてるけど。]
(47) 2021/03/28(Sun) 16:05:41

【人】 大学生 ローレライ



  安心して。
  さっきとは違って……
  ちゃんと次もあるから。


[暗にお昼まではそのままフェードアウトしようと
していたことを仄めかすけれど
彼もそれは分かっていた、と思う。

今はちゃんと彼と、まずは友達として
付き合おうと思っているから。]


  次は貴方のお家を見せてね、ビリー。


[といえば、彼は離してくれるだろうか。]*
(48) 2021/03/28(Sun) 16:05:54

【人】 大学生 ローレライ

  代わりじゃなくても教えるわ。
  大丈夫、大丈夫。
  ちゃんと連絡するから。


[>>51名残惜しいのか彼は細かい言うし
あたしが改札を過ぎるまではずっと見ていて
彼に尻尾があったらしょんぼり垂れているのだろうと思う。

それから電車で数駅揺られて
家に帰る前に少し寄り道をする。]



───────────────
(58) 2021/03/28(Sun) 21:36:05

【人】 大学生 ローレライ


  『着きましたよ。
   今日はご飯ありがとうございました
   とても美味しかったです♪』


[家に着けば彼に連絡を入れて
その後に卒業式の日程と場所を。

そして最後に写真を送る。

その写真には家でラフな姿のあたしと
白い犬のぬいぐるみが値札が付いて映っていた。]


   『寂しがり屋さん。元気出して』



[そうメッセージを送れば
ぽい、と携帯を放り投げて家のお風呂に入り
そのまま眠ってしまった。

枕元に白いぬいぐるみを置きながら。]**
(59) 2021/03/28(Sun) 21:36:17

【人】 大学生 ローレライ

────────────卒業式>>77


[彼には卒業式の日程を送ったけれど
学部を教えていないことに後から気付いた。

何してるのかしら、と
唇を尖らせて拗ねていた時間は勘違いだった訳。
慌てて彼の方に連絡を送って
学校の入り口で集合することに。]


  ありがとう、ビリー。

  随分カラフルなのね。
  きっと意味があるんでしょう?

[>>78あたしは薔薇の花束を受け取ると
彼にその意味を聞く。
青赤ピンク白。意味もなくバラバラのものを揃えないだろう。

その薔薇の意味を聞けば
あたしはクスリと笑う。

彼の言葉よりもずっと饒舌な花束だった。]
(86) 2021/03/29(Mon) 19:20:13

【人】 大学生 ローレライ


  改めてありがとう。
  とっても嬉しいわ。

  ……
あたしも決めないとなぁ。



[彼が消極的なことを
あたしはずっと気にしていたけれど。

あたしだって彼のことを言えないぐらい
優柔不断なのだ。

本当に付き合うつもりがなければ
友達なんて関係にならず
キッパリ関係を切れば良いのだから。]


  ねぇ、今日は難しいけれど。
  明日は遊んでくれるんでしょう。

  貴方のお家楽しみにしているわ。

[そうしてあたしは彼の薔薇を受け取ると
彼の手を取り、強引に腕組みをして
カメラで二人揃って写真を撮るのだった。

これからは優柔不断はやめよう。
この花束を渡してくれた彼の勇気に応えたいと思うから。]**
(87) 2021/03/29(Mon) 19:20:22