22:43:14

人狼物語 三日月国


214 【身内RP】Veilchen

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 辺見 華蓮

[さっぱりと汗とその他諸々を流してから出た後、薫さんに次を勧めて私から先にキッチンに入る。
シーフードたっぷりのトマトスープパスタと、普通のグリーンサラダ。ピカタもあるなら、これでも十分なボリュームになるはず。パスタは、私もお腹が空いてた…というより体力を大分使ったので割とたっぷり作った。

途中で薫さんもお風呂から上がってきたから、後は一緒に。
どちらもあったかいうちに一緒に食べられたのは良かったかな。
とても美味しかった。]

 薫さんの方もさすがね。すごく美味しかった。
 うん、また一緒に作りましょう。

[食べ終わって、二人で後片付けをしたらもういい時間。
夜の道を二人で私の家に向けて歩いていく。
明日は仕事たけど、バーにも定期的に行くし、それ以前に直接連絡も取れる。
二人で手をつなぎながら、駅のあたりまでやってきた。]
(2) 2023/06/26(Mon) 18:38:49

【人】 辺見 華蓮

 わかってる。
 大丈夫、連絡はきちんと入れるからね。

[愛情たっぷりで、少し寂しがり。
薫さんからの連絡だと毎日会いたいってなってしまうのは、用意に想像できた。くすりと笑う。
駅のあたりを過ぎて少しだけ歩けば、もう私の家のあたり。]

 …歩いて来れる距離だったね。
 思ったよりすぐお互い行き来できそうかな。

[これで今日はお別れか。
そんな風にふと考えつつ、口を開いた]

 …昨日からありがとうね。
 今日、すごく楽しかったし、結構疲れたけど…嬉しかった。
 また連絡入れる。
 
 ……一つだけ聞いていいかな。
 どうして、そんなに私のこと好きだって言ってくれるの?

[途中でも聞いたかもしれないけれど、ふともう一度そんな事を尋ねた*]
(3) 2023/06/26(Mon) 18:46:35

【人】 辺見 華蓮

[男性の場合はね、そういうこまめな連絡を怠りがちな人は珍しくない。個人的にそう思うだけだけど。
でも私の場合はそうはいかない。ちゃんと薫さんと連絡は取る。しばらくは仕事終わりにでも、毎日のように。
というか、明後日にでもまたバーには行くことになるだろうけど。
薫さんが手の甲に触れて、キスしようとするのを受け入れようとして、語る言葉に耳を傾けた。]

 そっか。ずっと見てくれてたんだもんね。
 うん、そうだと思う。
 一人なのは慣れてて、多少寂しいけど、別にもうそれでもいいかと思ってたりして。
 あえて無理に誰かと付き合わなくても、とかね。

 ……薫さんの体の事は… 
 本当、それは全然気にならなかったな。
 むしろ、良かったと思う。すごく。あ、でも
 ついてたから薫さんがよかったってわけじゃなくてね。

[薫さんの覚悟がどれほどだったか私には見当がつかないけれど、多分大抵の事ではなかったと思う。
それでも手を伸ばしてくれたことが嬉しかった。
指の付け根へのキスを静かに受け止める。]
(7) 2023/06/26(Mon) 20:44:24

【人】 辺見 華蓮

 そうだね。それはあるかも。
 私、薫さんの体がどうとか、そういうのはどうでもいい。
 気が合って、一緒にいて楽しくて、
 私もエッチな事が大好きで、
 でも心の繋がりあいの方がもっと好き。

 だから心配しないで待ってて。

 ね、薫さん。

[薫さんの方を見つめて、口を開いた]

 私、薫さんの事、本当に好きになってるかもしれない。*
(8) 2023/06/26(Mon) 20:45:13

【人】 辺見 華蓮

[薫さんは私の一言をとても喜んでくれた。
でも、きっと自制したんだろう。
ぎゅうっと抱きしめるだけ抱きしめて、キスはなく。
思ったよりも早く腕の中から私は解き放たれて、それで今日のところは本当にお開きになった。]

 うん、よろしくね。それはお任せするから。
 あ、ありがと。……愛してる、かぁ。

[なんだかとても口にすると復唱しているだけでも恥ずかしい。
走り去る姿を軽く手を振り見送って、ふっと笑い、その姿が見えなくなってから家の中に入った。]

 ……面白くて、可愛い人。

[そんな感想がポツリ、口をつく。凛々しくて素敵な人だと思ってたけれど、それだけじゃなく、思ったよりずっと独占欲は強くて、一生懸命で、かわいいと思った。
そういう感想は、そう言えば他の恋人の時は出なかったな。どうしてだろう。]
(12) 2023/06/26(Mon) 22:40:43

【人】 辺見 華蓮

 いけない、明日…仕事だった。

[一人になってみれば、思ったより随分疲れていたと気づく。
そのまま部屋に戻り、手早くパジャマに着替えてベッドに倒れこむといつの間にか眠っていた。]

[それからしばらく、メッセージは私の方からもちょくちょく送っていた。
朝晩の挨拶はもちろん、仕事帰りには必ず連絡を入れて。
下着姿の写真は……一応止めておいた。
未成年じゃないし気心も知れているから別に問題はないとは思うけど…念のためね。

そうして、数日後に「リーリエ」を訪れたのが、次の再会。
随分長く空けていたような気がする。いつも通りに訪れただけなんだけど。]
(13) 2023/06/26(Mon) 22:41:01

【人】 辺見 華蓮

 ありがとう。いつもの席でお願いするわね。
 注文も、いつものを。

[まずはきっとそう告げた。いつも通りに、ただ薫さんだけには目配せしてにっと笑いながら*]
 
(14) 2023/06/26(Mon) 22:41:14

【人】 辺見 華蓮

[下着姿の写真は送れないけれど、スーツ姿に薄紫の鈴蘭のイヤリングをつけたところは自画撮りして送っておいた。
実際結構気に入っているし、毎日つけて職場に行っている。
所長もそう言えば何も誘いとか言わなくなったな。
多分恋人ができたとなんとなく察したのだと思う。]

 ありがとう。

[いつも通りのドリンクとお通し…ならビールとナッツか。
店員と客、何気ない素振りの中、そっと差し出された鍵を受け取る。
タキシード…は着てないけど蝶ネクタイ姿のかわいいペンギンの男の子付きだ。] 

 ……ありがとう。他の人には内緒ね。大丈夫。
(17) 2023/06/26(Mon) 23:27:12

【人】 辺見 華蓮

[私のがこれなら、薫さんは例のぽむぽむしたのをつけるのだろうなあ、と思いながらソーセージをかじる。
いつもみたいに肉汁を啜る食べ方でないのは、なんとなく薫さんの前だとあらぬことを想像して
気恥ずかしくなってしまったからだろうか。]

 今日は。

[薫さんとマスターの顔を見比べて、マスターの方を見てから視線を戻した。]

 今日は、明日は仕事じゃないから。
 遅くなっても大丈夫な日よ。

[言うべきことは一言、まずはそれだけ*]
(18) 2023/06/26(Mon) 23:27:25

【人】 辺見 華蓮

 もちろん!仕事の後で構わないわよ。
 いつまでなんだっけ。
 無茶苦茶遅いとかじゃなきゃ待ってるけど。

[この間は確か途中で上がったよね、と思い返しながら、薫さんの仕事ぶりを眺めさせてもらうことにした。
マスターの視線も気づいたしね。

アルコールは度数低めの甘くないカクテルくらいでお茶を濁させてもらいつつ、薫さんの仕事の様子を眺めている。
私の方からも、薫さんが私の方にかかりきりになって注意されたりすると申し訳ないから、少し遠巻きに様子を見守っていた。
話なら終わってからいくらでもできるから。]
(21) 2023/06/27(Tue) 11:49:58

【人】 辺見 華蓮

 ……ふふ。

[女性客から恋人のことで質問攻めになっている姿に、軽く頬杖をついたままくすりと笑う。
もちろん、今も鈴蘭状に成ったガーデンクォーツのイヤリングは耳につけている。薫さんもそうなら、ペアでつけているのはわかりやすいはず。]

 いいって。気にしないでしっかりお仕事してきて。
 終わったらお楽しみあるんだし、ね?

[小声でそう伝えて、ぱちりとウインクを決めてみせた*]

 
(22) 2023/06/27(Tue) 11:50:07

【人】 辺見 華蓮

 やれやれ…

[薫さんの様子は、やっぱり今までとはちょっと違う。
ちょっと浮かれている…というか、多少上の空になってる?
前屈みに見えるのは、そういう事だろうか。
ゆっくりとグラスを傾けるうちに時間は過ぎ、
客も一人減り二人減り、マスターまで帰ったみたいで、最終的に私と薫さんだけが残された。
今は薫さんが一人で最後の掃除をしている。
私は、グラスなんかは全部片づけてもらって、カウンターで掃除の様子を眺めているだけ。]

 あ、ううん。気にしないで。
 私はゆっくりしてるだけだから。……わ。

[急に抱きすくめられて、思わず薫さんの腕に手をやった。首筋に顔を埋めて、そのままキス一つ。]
(25) 2023/06/27(Tue) 20:32:30

【人】 辺見 華蓮

 うん。結構気に入っちゃったからね、これ。
 普段つけてても思ったよりさりげない感じだし、
 でも隠れすぎてないし。
 仕事場で聞かれたよ。恋人でもできたのかって。
 なんかね、嬉しそうにしてるように見えたみたい。

 だから嫌な事はそんななかったかな。
 
[後ろから抱きしめられながら、カウンターに膝をついてもたれかかるような姿勢で答える。
なんだかカウンターに押し付けられるような感じになってたから、圧迫感はそんなにないけれど、
不思議そうに薫さんの方を振り向こうとした。]

 薫さんは…… もしかして仕事に身が入らなかったりした?

[少しだけ苦笑しつつ、そんな事を*]
(26) 2023/06/27(Tue) 20:32:56

【人】 辺見 華蓮

 やれやれ。しょうがないなあ…
 それだけ愛されてるって事だから悪い気はしないけど。

[本当に好かれてるんだな、と思う。
私はその愛情にきちんと答えられるのだろうか。
そんな事もふと考えてしまうくらい。]

 ありがと。私も正直薫さんとこんな風にするの楽しみだったな。
 
[耳元にキスを受けて、服の上からすくうようにして胸を揉まれる。
薫さんの手の中で、ブラジャー越しとはいえ柔らかな膨らみが形を変える。
時々通り過ぎる車のライトで微かに入り口付近が照らされるけれど、他には何もなし。
静かな夜が更けていっている。
もうずいぶん遅い時間のはずだけど。]
(28) 2023/06/27(Tue) 21:16:52