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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 卜占 キファ

>>206 >>230 ヌンキ サダル

「なんというか、纏まりのようなものができてしまったな。吾ら。
 吾は決して場に出るつもりは無かったんだが……ううむ。

 ともかく、ご苦労であった。
 明日からもよろしく頼むぞ」

 ヌンキが食事に励むのを確認すると、
 サダルに視線を移す。

「『パルテノス』の出、だったか。
 おまえ、普段からこうなのか?
 風邪でなくとも、書記として話を記録したり」
(238) 2021/04/15(Thu) 23:59:02

【人】 卜占 キファ

>>238 サダル

 キファは筆先を視線で追い、
 その思案するような間を理解した。

 発言に困っている。それは、把握できる。
 少女も、僅か、間を返す。

「おまえ、器用だな。おまえがいなければ、
 今よりも上手く話は纏まらなかっただろう。
 吾はやる気ないし……」 →
(275) 2021/04/16(Fri) 0:50:24

【人】 卜占 キファ

>>238 サダル

 キファは占い師だ。
 言葉を巧みに操り、器用に真実を引き摺り出す占い師だ。

 ・・・ ・・・・・・・・・・・・・
「サダル、おまえ今悩み事があるだろう?」

 つまるところ、カマ掛けだ。
 そしてキファには、これを訊ねる理由がある。
 商売だ。

「ふふ……吾の占いで、啓示を得てみる気は無いか?
 吾だけに、こっそり言ってみよ……」
(277) 2021/04/16(Fri) 0:54:07
キファは、肩身が狭い。
(a53) 2021/04/16(Fri) 0:59:11

卜占 キファは、メモを貼った。
(a68) 2021/04/16(Fri) 11:36:43

【人】 卜占 キファ

「はてさて、本格的に親睦会の様相を呈してきたな。
 吾は優しいから言ってやる。

 今後の為各ギルドとのご縁を結びたいけれども、
 話題に困っている輩は、特技やギルドのウリでも
 示してみると良い。
 ルヴァなんかは、これが分かりやすいな。

 ちなみに吾は、占いがメチャクチャ得意だ。
 今後の指針が欲しいものは、吾の元に来い。
 吾の占いは大体当たるのだ」
(340) 2021/04/16(Fri) 11:47:11

【人】 卜占 キファ

>>343 ゲイザー

「くっくっく。
 おまえも興味があるのか? 神秘の術に……」

 ジャッ! アルカナの書かれたカードを切る。

「おまえは『月女神の台所』の代表だったか。
 よかろう。特別に、吾がタダで占ってやる。
 何について占いたい?

 それを決めたならば、念を込めながら
 このカードの山より一枚カードを引くがよい。
 そこから、吾が見方を述べてやる」

/*ランダム機能のtarotで図柄を、
 1d2で正位置か逆位置を決めるわ。
 やり方は村建てオネエがメモに書いてくれたわ……チュッ
(354) 2021/04/16(Fri) 12:43:08

【人】 卜占 キファ

>>358 ゲイザー

此奴ヤバい…………


 マジリスペクトっスの視線を一身に受けながら、
 一方でキファはちょっと身震いした。
 最近の若者ってお熱いのね。

「け、健康運か。ウン……ウン? ウン、いいぞ。
 ほれ。好きな人を仕留めたいという気持ちを思い浮かべながら、
 ここからカードを引け。
 
でもぶっちゃけ吾そんなこと考える奴絶対健康だと思うんだけど
(364) 2021/04/16(Fri) 13:18:09

【人】 卜占 キファ

>>368 ゲイザー

 今にも呪殺しそうなゲイザーの”気合”の咆哮を聞きながら、
 彼女の引いたカードを確かめる。

「ふむ、これは──」

V 教皇tarot(2)1d2 →
(370) 2021/04/16(Fri) 14:02:46

【人】 卜占 キファ

>>368 ゲイザー

「五番目、『教皇』の逆位置だな」

 手にしたカードには、冠を被り玉座に腰掛ける教皇に
 よく似た一対の聖職者が傅く絵が記されている。

「示す暗示は保守的、束縛、不信、逃避、お節介、固着。

 あまり良い兆しではない。だが、気に病むな。
 アドバイスとして受け入れろ。

 『教皇』は、とりわけスピリチュアルなカードだ。
 要は、これはメンタル面の不調の暗示だな。

 何か大きなストレスを感じていないか? 病は気からとも言う。
 早いうちにストレッサーの解消に取り組むと良い。

 ……どうだ? 心当たりは有ったか?」

 誰にでも当てはまる、とも取れるだろう。
 当たるも八卦、当たらぬも八卦。
 これを信じるかはあなた次第だ。
(373) 2021/04/16(Fri) 14:22:25

【人】 卜占 キファ

>>376 ゲイザー

「…………おぉ、こわいこわい。
 吾の占いは良く当たるとは言え、
 有事の際、吾の所為にしてくれるなよ」

 ぺこりと元気よくお辞儀するあなたを見やれば、
 一仕事終えたとばかりに、カードを仕舞う。

「吾は道を示すのみ。選ぶのは、おまえだ」

「……くっくっく。まあな、まあな。
 さて、吾の手腕は理解しただろう?
 今後ともどうぞご贔屓に」

 常套句を述べれば、こちらも拱手で返し。
 こてりと首を傾げて、あなたを見送るのだろう。

 ──『戦車』のような娘。
 キファは、そんな印象を抱いた。
(391) 2021/04/16(Fri) 17:17:20

【人】 卜占 キファ

>>ヌンキ

「ふっふっふ。やはりと言うべきか、
 女の扱いを心得ているな」

 あなたの腕にするりと捕まる。
 少女も見ての通り、うぶな生娘ではないらしい。

「アルコールは問題ない。
 鍛錬にも使うから、慣れている。
 洋風の店がいいな。静かな所が好ましい」

/*声掛けに秘話を使わせていただいたわ。
 ここから暫くは通常発言でもいいかも。
(408) 2021/04/16(Fri) 20:45:59

【人】 卜占 キファ

>>429 メレフ

「メ〜〜レフっ。吾のことを覚えているか?
 そう、占術ギルド『運否天賦』のギルドマスター、
 キファだ。ちなみに今日が初対面だぞ」

 鉄塊を布で拭うあなたを、少女が覗き込んでくる。
 はたして、暫くの間そうしていたようだから、
 ハマルとは違う時間帯の話かもしれない。

「ふっふっふ。おまえとは、一度歓談に耽りたいと思っていた。
 何せ、同じスピリチュアルの分野だ」
(437) 2021/04/16(Fri) 23:22:51

【人】 卜占 キファ

>>444 メレフ

「先ほどのことってどれだ……」


 空を飛んだ男。猿の脳みそ。
 思えば、色々あった………………………………。

「ふっふっふ。そうとも。
 おまえと、愉しい時を過ごしたいと思っている。
 ……冗談はさておき。

 おまえたちの扱う呪術には如何様なものがあるかを
 知りたくてな。商品を解説することは、
 おまえたちにとっても不利益にはならぬだろう?」
(456) 2021/04/17(Sat) 0:13:01

【人】 卜占 キファ

>>340 ヘイズ
「む。おまえもか。
 本でも読んで、少し待っているがいい」

 さて、五分か、十分か。
 ゲイザーにタロット占いをした後。
 ちらりと、ようやく視線を向けた。

「待たせたな。くく、おまえも吾の占を受けたいと申すか。
 好い好い。おまえは幼いから、タダでくれてやる。
 ……して、何について占う?」

/*アタイ……レス見逃してたわ
 会議中のブラキちゃんのレスも見逃してたわ
 殺してちょうだい ザシュ(自決の音)
(463) 2021/04/17(Sat) 0:46:33

【人】 卜占 キファ

>>465 メレフ

「えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

 語られたいくつかの説明に、
 それはもう、存分に残念そうな顔をした。腹立つ。

「”普通の呪術師が集まるギルドではない”。
 それは、如何様な意味だ?

 くくく、何かウラでもあるのか?
 ほれほれ、話してみよ。安心せい、吾は口が堅い。
 ……吾ギルドマスターぞ? 『運否天賦』の。
 中々の上客になれるとは……思うんだがなァ〜〜ッッ」

 ”信用取引”。”『何でもアリ』”。”代理が雇われ傭兵”。
 ギルドを運営する者ならば、眉を顰めたくなるワードばかりだ。

 それでも、あなたのギルドに強い興味があるようだ。
 求めているものでもあるのだろうか。

「ああ、無論ギルドとしてではなく。
 これはキファ個人としての取引になるのだがな」
(468) 2021/04/17(Sat) 1:12:59

【人】 卜占 キファ

>>475 メレフ

「はぁ、そういう意味か……」

「分かった」

 即答。懐から、金貨4枚。
 ──金貨だ。これ一枚で、上等なドレスを買うには十分。
 4枚。出所の堅い、長く使える丈夫な銃が買える。

 金は打算の象徴にして、信用の形だ。
 心では解決できぬ問題の穏便な折衷案としても用いられる。
 少女は本気だ。
 
「むっふっふ。これ、欲しいだろ?
 欲しいなら、このふたつを全て言え。

 ひとつ。おまえのギルドについて、公開されていない情報。
 流石に金庫の鍵の番号とか教えたら、
 おまえの首が飛ぶだろうが。
 
 ふたつ。『不老不死』に関するアイテムの取り扱いの有無。
 こう〜例えば、有るだろ? 人魚の肉とか」
(500) 2021/04/17(Sat) 8:24:02

【人】 卜占 キファ

>>484 ヘイズ

「チビ助から金を毟り取るほど、吾は邪ではないぞ?」

 なんか怖い客な感じがあったが、
 それはそれ。これはこれだ。

「ああ、出来るとも。所謂、性格診断だ。
 隠されたおまえの姿が見つかるかもな? ……くく。
 さあ、やってみよう」

 カードを再び取り出し、
 上下も分からなくなるようにシャッフル。
 占い師の名も伊達ではないようだ。
 その姿には、”雰囲気”があった。

「だがこれは、暗示にすぎない。
 おまえが強い意志を持つのなら、それを覆せる。
 それを、忘れるな」

「さあ、この山からカードを一枚引くが良い」

(501) 2021/04/17(Sat) 8:37:45

【人】 卜占 キファ

>>484 ヘイズ

 あなたがカードを引くのなら、
 以下の図面が記されていることだろう。

 XII 吊された男tarot(2)1d2

(1が正位置、2が逆位置)
(502) 2021/04/17(Sat) 8:39:20

【人】 卜占 キファ

>>484 ヘイズ

「あ〜……」

 あ〜みたいな顔をした。

「このカードの暗示は”報われない苦悩、徒労、自暴自棄。
 
 人間嫌いとか、人間不信とか、そういう風に読み取れるな。
 孤独。八方ふさがりの状態にあり、
 自分で自分の首を絞めている」

 少女は、『吊られた男』の図柄を指す。

「逆位置の吊られた男は、不吉なカードと言われがちだ。
 一見すると、”罰を受けている男”だろうな。
 だが、見てみろ。この男、穏やかな表情をしているだろう。

 即ち、この男はこの試練を覚悟していた。
 彼にとっては、これは必至の通過儀礼だった。

 このカードは、考え方を変えることを教えてくれるのだ。
 辛い顔をして辛苦に耐えることだけが、道ではないと」

 ふっ。良い感じに締めくくった。→
(504) 2021/04/17(Sat) 9:16:25

【人】 卜占 キファ

>>484 ヘイズ

 ……ちなみに。卜占は、命占とは異なり
 本来性格診断に向いていない。

 だが。こんなに無垢な子供の前で、できないとは言えまい。
 要は、恰好つけたかったのだ。

 だからこれは、文字通り。
 当たるも八卦、当たらぬも八卦。
(505) 2021/04/17(Sat) 9:16:53

【人】 卜占 キファ

>>507 メレフ

「おや、これは手厳しい。
 金の鶏がいるのだから、当然か」

 軽い気持ちで訪れた凡人には、過ぎた取引。
 メレフの態度は、”お嬢”の力の強さを示しているとも言えよう。

「吾は”ふたつ”の提示を要求した。
 ”ひとつ”しか満たされておらん。
 ……小遣いは半分な?」

 差し出すのは、二枚の金貨。
 二言。二言で、金貨二枚。一般の取引なら、過ぎた対価。
 この情報にはそれだけの価値が有ることを、
 キファは理解している。
  
「くく。語るのみを語り、返すのみを返す。
 これも信用のあるべき形というものだ」

 はてさて、少女が求めるものは『不老不死』に関するアイテム。
 代表たちが扱うのは、あくまで”素敵なおまじない”らしい。

 推測する。呪術的アイテムは取り扱ってないのだろう。
 これは、推測に過ぎない。

 ならば、こうだ。
 キファはメレフに近づき、密やかにこう告げる。 →
(516) 2021/04/17(Sat) 12:05:36
卜占 キファは、メモを貼った。
(a123) 2021/04/17(Sat) 13:57:07

【人】 卜占 キファ

>>534 ヘイズ

「……、ふっふっふ。
 『人が好き』。結構結構、実に結構。

 中々ショッキングな結果だと思われるが、
 それを笑い飛ばせる性根が有るならば問題はなかろ」

 キファは、にこりと笑った。
 笑ったように、見えた。……キファの表情筋は硬い。

「『パルテノス』には迷える役者もいるだろう。
 宣伝は頼んだぞ? 今後とも『運否天賦』をご贔屓に」

 仰々しくお辞儀してみせた。
 いつもの文句を唱えれば、”商いは仕舞い”だとばかりに
 しっしっとあなたを退けるのだろう。

 ちなみに、請求は無い。タダでOK。
 キファは優しい占い師なので。

(563) 2021/04/17(Sat) 19:57:14

【人】 卜占 キファ

>>534 ヘイズ

「……あのチビ助。
 話していると、どうにも背筋が寒くなるのだよな……」

 演技と素。そのふたつが入り混じり、ヘイズの輪郭を滲ませる。

 小さく漏れた呟きは、親睦会の喧騒に溶け。
 きっと誰にも、届かない。
(564) 2021/04/17(Sat) 19:59:08
キファは、どこぞでキューの呟きを聞き、シトゥラがおっさんであることを覚えた。
(a143) 2021/04/17(Sat) 21:44:12

【人】 卜占 キファ

>>585 ハマル

「良い音だな。心が凪の海の如、静かになる。
 この騒乱の会議の後じゃあ、胸に沁みるというもの」

 近くの椅子に腰かけ琴の音に耳を傾けていたキファは、
 演奏が一度落ち着くと、そう感想を述べた。

「今弾いていたのは、何の曲だ?」
(587) 2021/04/17(Sat) 23:31:04

【人】 卜占 キファ

>>587 ハマル

「ふっふっふ。吾はすごい占い師だからな。
 時折鋭いことを言って、おまえの心を見抜いてしまうのだ」

 適当言った。

「ほう。もしかしておまえの故郷は、海の近くにあるのか?
 そうなら、少し憧れるものがある。吾は内地の出身だったから」

 この時勢、海など馬車のひとつでも出せば
 すぐにでも見られるだろう。
 だが。幼い時分の景色は、格別というものだ。
(597) 2021/04/18(Sun) 0:17:13

【人】 卜占 キファ

>>604 ハマル

「よかろう。機会が有れば、おまえも占ってやろう。
 だが、今はおまえの話を聞かせておくれ?」

 ふ、と笑い声を洩らす。
 その表情はあまり変わらない。表情が硬いのだ。

「なんと、海を見たことがないのか。成程、左様。
 ハマルはまだ小さいからな、無理もない。

 あぁ、そうとも。水面はきらきら輝いて、
 風は潮の匂いを運んできてくれる。
 吾も祖父に連れられて、初めて見た時は驚いたものだ。

 不思議なものよな、あれは。
 ……今度、行ってみるか? 海。吾とだ。

 何、おまえは幼い頃の吾と少し似ている。
 重ねてしまったから、喜ばせたくなったのだよ。

 無論、なればこそ。怖いのならやめておく」

 キファは旅に慣れているようだった。
 なんでもないことのように言う。
(658) 2021/04/18(Sun) 13:23:51

【人】 卜占 キファ

>>600 メレフ

「……存外血と涙は有るんだな、メレフよ?
 口先だけといえども、人に同情できるとは」

 これは雑談に過ぎないことを、少女は理解している。
 少女は今、”『等価交換』の傭兵”と会話しているのではない。
 ”唯のメレフ”と、会話している。
 
「無論、おまえは始末せねばならぬ時に、
 判断を迷わぬ人間だろう。
 だが、人の逆鱗を剥ぎ取ることに愉悦を感じる、
 三下の外道ではないということだ。

 ・・・・ ・・・・・・
 吾はそう、信じてやろう」
 
 果たして、あなたの心は如何様にあるだろう。
 それを鑑みてもなお、キファがこう告げるのには
 意味があった。

 これを口にすることで、”表向き”は
 あなたに好意的なスタンスを取ったのだ。

 だからこそ。
 そんな相手に、歓談を続けるのは当然。 →
(680) 2021/04/18(Sun) 17:02:43

【人】 卜占 キファ

>>600 メレフ

「我は純粋な正義の心から、
 ”シータの痕”の事件を追っている。

 無論、死ぬのは怖い。今吾がしていることは、
 飛んで火にいる夏の虫が如くだ。

 だがな。
 ……吾は、『道士』なのだよ」

 少女は、道士とは何かを説明する。
 簡単に言えば、仙人になる為に修行を重ねる者のことを指す。
 仙人。不老不死の存在。

「地上に在ってはならぬ邪な行いを、吾は見過ごせない。
 吾の精神は、”そういう風になってきた”のだ。

 意外か? 吾普段はテキトーだからな。
 あれはそういう風に振舞ってるだけだ。

 ……おっと。
 これは、”普通じゃない感性”の内に入ってしまうか?」
(684) 2021/04/18(Sun) 17:11:29

【人】 卜占 キファ

>>674 ハマル

 不思議そうな顔をするハマルを見て、
 キファは「おっと」と声を洩らした。

「驚かせてしまったか?
 何、深い理由はない。年寄りの、老婆心というものよ」

 それもそうか、と納得した。それから、諦めの嘆息。
 キファは故郷からレムノスに着くまでの、
 長い旅路を思い返す。

 早い馬を雇っても、到着までに
 数日は掛かってしまうだろう──

 頭を巡らせる最中、ハマルがキファに
 妙な問いかけをした。

「どうした? 急に。
 海で遊ぶのを想像していたら、
 あたまの中で落っこちてしまったとか」

 無論、悩む間などない。

「当然掴むとも。吾いい人だもん。
 そも。それを見逃す人間など、そうおるまい」
(687) 2021/04/18(Sun) 17:42:21
卜占 キファは、メモを貼った。
(a173) 2021/04/18(Sun) 18:05:19

卜占 キファは、メモを貼った。
(a174) 2021/04/18(Sun) 18:05:39

【人】 卜占 キファ

 キファは、談話室で本を読んでいる。
 表紙は擦れており、年季の入った本だと想像させる。

 しかしその視線はしきりに文字の羅列から外れ、
 あちこちを彷徨っていた。

 退屈そうである。

「……むぅ。
 この書物もイマイチだな……」
(694) 2021/04/18(Sun) 19:06:44
キファは、独り、秘密の呪文を唱える。
(a203) 2021/04/18(Sun) 21:55:10

【人】 卜占 キファ

 
 
『/command_……』

 
 
(722) 2021/04/18(Sun) 21:56:41