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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【人】 知情意 アマノ

「……私に対しては好きにしたまえ。どう抵抗しようが最終的には殺るし、そのまますぐ蘇生装置に放り込んでやるから」

それができるだけの能力があるという自負もあるし、そうしたほうがあなたが楽しいだろうという意識もある。楽しいショーにするというのなら当然、あなたにとっても楽しいものになるように。
(2) 2021/10/14(Thu) 21:21:08
アマノは、瞳を細めて笑った。
(a2) 2021/10/14(Thu) 21:57:09

【人】 知情意 アマノ

>>7チャンドラ
「ああ、いつも通りに。……君に注意を促す必要もないだろうが、私は漁夫の利を狙いそうな輩がいたら先にそちらを撃ち殺しかねない。その点だけ了承願おうか」

こちらも僅かな電気を纏い、全身にある各ユニットに電力を流し込んでいく。準備は万端、といったところだ。ナフ相手に加減は必要ないだろうと判断しているようだ。
昨日対峙したあなたと今日も変わらず並び立てる、というのはなんとも不思議な感覚だ。本当に、物好きだとも思う。
(9) 2021/10/14(Thu) 22:09:39

【人】 知情意 アマノ

「――ナフ、粘りたまえ。すぐに終わらせては勿体ないだろう?」

自分達が殺す、という確信のもとに呟いた言葉から一歩二歩。進んだところから急加速をする身体は主人ゆうじんの支援もあって軽やかに、己の襟足から垂れるコードを後方に置き去りにするような速度であなたに向けて正面から接近する。
あなたが避けなければ、あるいは反応が遅れるようであれば、あなたの肩口を電流を纏った男の拳が捉えることになる。当たってしまうようならば、衝撃に加えて強めのスタンガンを押し当てられたような痛みも伝わることだろう。
(12) 2021/10/14(Thu) 22:21:32

【人】 知情意 アマノ

>>+16ナフ
あなたならば避けるだろうと当然ながら思っていたし、ここまで早くはなくとも近しい動きは常の監獄でも何度か行われていただろう。仲良〜〜く遊んでいたため。

「なるほど、次は弾丸レベルを目指そうか」

長期的な目標をあえて立てるような心地だ。拳が捉えられずとも電流が捉えたのならばよしとして、それでもあなたの反撃自体はどちらかと言えば盲点だった。
まず把握していた点として、あなたの蹴りの存在がある。それ故に男は脇腹を守ろうと僅かにかがみ腕でガードを張っていた。当然、それで受けようという。
そして盲点だった点。こちらは至って簡単で、威力が伴っているものであるとの認識ができていなかったのだ。思わず呻きが漏れ、身体が軽くなっているのもあり僅かにふらついた身体は半歩分ほどあなたと距離を開けることになった。

その上で、ふらついた足を床につけた瞬間に男は床を強く踏みしめて安定を図り、即座にあなたに雷撃を放つことだろう。狙う箇所は軸足。転ばせようとする、あるいは、機動力を奪おうという魂胆だ。転んだところで大人しくしている相手ではないと分かってはいるものの。
(13) 2021/10/14(Thu) 22:59:04
アマノは、チャンドラに一瞬視線を投げかける。支援は任せた、の動きだ。
(a3) 2021/10/14(Thu) 23:22:58

【人】 知情意 アマノ

>>+19>>14ナフ・チャンドラ
互いに距離を取り合った直後、今度はまともに捉えるに至ったなと思考しながら、男はナフに接近……は、したともしないとも言い難い。
男は、周囲の浮遊ユニットの位置を確認して跳躍したのだ。通常ならば困難であろう位置にあるそのユニットも、己の身体強化とチャンドラのサポートがあれば容易に足が届く。
想定される動きは僅かに捻ってあるだけで単調。速度があるとはいえ結局は直線上の動作だ。その浮遊ユニットに足をかけ、ナフの元に踵落としを食らわせようとするのだろう。身軽である以上、落下速度はそこまで早くならず、回避も難しくない……

――
わけがない


直前まで男の身体に掛けられていた支援は、身体を軽くするもの。しかし、蹴った直後に掛かっている支援とはそれとは対極に位置する、身体を重くするものだ。
急激な変化に男とて多少の影響はあるが、それでもやるべきことは変わらない。雷鳴と雷撃を伴った踵落としがナフの頭部を狙って振り下ろされることだろう。それこそ、銃弾と同等、あるいはそれより速く。
(15) 2021/10/14(Thu) 23:38:34

【人】 知情意 アマノ

>>+21ナフ
「流石だな」

投げかける言葉は煽りにも聞こえるものだが、その実は『よく頭部への一撃を回避したな』という意味合いの褒め言葉である。あなたがそれに気付くかどうか、思考する余裕があるかは定かではないが。

しかし、男も余裕ばかりは保っていられなかった。着地直後かつ重力の増した肉体では咄嗟の対応が遅れ、腹部には決して弱くはない衝撃を受けることになる。あなたに聞こえる程度の呻きを零して僅かに背を丸めるも、あなたの脚をそのまま捉えてしまおうと試みるだろう。捕まえてしまえばあとは、折るだけで済むので。
(16) 2021/10/15(Fri) 0:11:23
アマノは、ナフを捕らえたままだ。少なくともチャンドラの攻撃がヒットするまでは。
(a4) 2021/10/15(Fri) 0:56:01

【人】 知情意 アマノ

>>17>>+22チャンドラ・ナフ
男は声も出さずに笑みだけを浮かべ、それから確かな手ごたえを得たにも関わらず一旦静止。それは自らの主人が攻撃を放ったことに由来する。ユニットによる支援攻撃をありがたく受け取る程度には、男は処刑対象の脅威度を高く見積もっていた。

言葉による対応なく、ある程度の行動で対応できるあたりは仮にも主従ということだろう。これまで信頼があったかはともかくとしてこの程度には慣れがある。

振り払おうというのなら男はその動きに従い身体を傾ける。あなたに振り回されたのもありバランスを崩しはしたが、同時に、男もまたその動きに乗ることであなたに蹴りを繰り出そうと。狙う先は変わらず頭部、横薙ぎに振るわれるそれを、それだけの負傷を抱えた状態で避けられるだろうか?
(18) 2021/10/15(Fri) 1:11:08

【人】 知情意 アマノ

>>+25ナフ
捕らえられる、身体が動けない、という状況をあまりあなたは好まないのだろうと思っている。そう思った上でこの手法を取っているあたり、存外嫌な戦い方をしているのかもしれないが。

男もバランスを崩したが故にあなたの脚をようやっと放したが、それでも数歩分たたらを踏んだだけに留まった。故に、あなたが上体を持ち上げた頃にはあなたの頭に手を伸ばすだろうし、それで触れられるようであればほんの一度だけ撫でるに違いない。……雷鳴が、雷光が、男の上部で渦巻いて。

「    」

小さな一言とともに、稲妻をあなたの頭上から落とそうとするだろう。その一言があったとてきっと3秒の猶予は残らないはずであるし、光速の一撃でもってあなたの脳を破壊しようと試みる。
いつの日か、襲撃された友人にもそうしたように。
(19) 2021/10/15(Fri) 1:35:21

【人】 知情意 アマノ

男は、最期まで処刑対象の様子を見ていた。それから、崩れ落ちて数拍。

……今度はちゃんとやれた……


小さく、どこかほっとしたような声で零して。それから膝をつき、改めて呼吸や鼓動の確認を。完全に終えてから己の主人を見遣る。

「……処刑完了しました。蘇生装置をお願いいたします」
(20) 2021/10/15(Fri) 1:58:09

【人】 知情意 アマノ

>>+28イクリール
進んできたあなたの顔の横を雷撃が掠めていく。髪あたりがちりつくかもしれないが、それ以上に、男の背後には未だ雷鳴が渦巻き。

「私は、『漁夫の利を狙いそうな輩がいたら先にそちらを撃ち殺しかねない』と言った。ナフの処刑と同時進行の場合に限っての話をしていたが……訂正しようか。
 
『手を出すのならば撃ち殺す』
。こちらは蘇生の時間ですら惜しいんだ、邪魔をしないでもらえるか、イクリール」
(22) 2021/10/15(Fri) 2:07:23

【人】 知情意 アマノ

>>+29イクリール
「激しいとも。私が狩った、つまり私のものだろう」

当然のように言ってのける。ハイエナにやる死肉はないと言いたげな突き放した声。

「当の本人が死んでいるからその約束が真実かどうか知る術はないからな。君の出任せである可能性を否定できない以上、はいそうですかと要求を呑むことはできない。残念だったな、次があるならその時はもう少し根回しをしっかりしておきたまえ」
(23) 2021/10/15(Fri) 2:23:09

【人】 知情意 アマノ

>>+30イクリール
「犯罪者がろくでもない点は同意しよう。卑劣で浅慮で執拗でいついかなる時でも隙を伺うような、言っても聞かない死んでも理解できないどうしようもない輩というのはいるからな」

誰のことを言っているのかあなたには分かるだろうか。
まあ、あったらそもそも退いているだろうとは思っているが。


「こうしようも何もない。徹頭徹尾理解できないしする気もない、更に言うならば私が君に食われてやる道理が欠片もない。
 何故、私が、君を満たすために、従ってやる必要がある?
(25) 2021/10/15(Fri) 2:47:34

【人】 知情意 アマノ

>>+32イクリール
「ああなるほど、これが同族嫌悪というやつか。やはり己を顧みる時間というものは必要なようだ、君も少しは鏡を見る癖をつけてはどうかね?」

本当に全く口が減らない、と思っているのは多分お互い様だろう。

「理解できない言葉で言われているなら理解しなくていいな。よし、では話は終わりだ。自室に戻りたまえ」
(27) 2021/10/15(Fri) 3:27:09

【人】 知情意 アマノ

「……ありがとう」

誰かの名を挙げての礼ではないものの、きっとそこの二人主人と友人は分かってくれるだろう、と思いつつ。先程まであれほど言い合っていたのが嘘のように言葉少なになる。

「蘇生をお願いします」
(32) 2021/10/15(Fri) 14:24:36
アマノは、蘇生室近辺の壁に寄りかかっていることだろう。手の指がまだか、まだかと忙しなく腕を叩く。
(a12) 2021/10/15(Fri) 19:11:06

【赤】 知情意 アマノ

「 
あ お ー ん
 … 」

結局今日の今日まで続いてしまった遠吠えだ。死ぬチャンスはいくらでもあったが結局この盤面まで残っている謎。

「……今日の処刑と襲撃次第ではゲームセット、だが。
 トム、処刑と襲撃の希望はあるか? セファーはそこの盤面上に対象がいない恋未練を追加勝利させてやりたい気持ちはあるんだが」

いやだってそこが恋未練だと思わないじゃん、とメタセファーは思った。分かるけど分からない恋未練。
(*1) 2021/10/15(Fri) 19:16:25

【赤】 知情意 アマノ

「ああ、そうだな。彼は……愛ごと『墓』にはなれないのだろう、と私ですら思う。……彼の知る完璧を、私も少しでも知りたかったが」

一度目を閉じた。元々この狼が協力したのも彼の知性と普段置かれた環境に由来するところも少なからずあるため、失敗の結果が凍土であれば彼にとっても好ましかったのだろうけど……現実は恐らく。

それから最悪発言に一瞬固まる狼。実は石だったかもしれん。

「……メサを……殺る……?
 いやまあ、そうなるか、そうなるな……?
 トム、諸々の申請を先に頼んでもいいか? セファーだけで行ける気があまりしない」
(*4) 2021/10/15(Fri) 19:32:13

【赤】 知情意 アマノ

「……死んでもらうしかないが……こんなに別の意味で気が重い襲撃も初めてだ……。
 もう少しメサについてデータが欲しい。万全の準備を整えて行こう」

本当にとても不安である。データを調べるのならメチャオモティウム……メチャオモティウムでできてるってわかるじゃんあの手枷……あの量であの重量なところに納得はできたんだけど……襲撃はセファーがするから……頑張るから……
(*6) 2021/10/15(Fri) 23:54:25

【赤】 知情意 アマノ

へけっ!
(*8) 2021/10/16(Sat) 0:22:20
アマノは、蘇生ポッドから出た彼を入り口で待つ。>>c24
(a16) 2021/10/16(Sat) 0:40:54

【人】 知情意 アマノ

>>+57ナフ
「ナフ、」

穏やかな声音であなたを呼ぶ。ずっと待っていた素振りは隠しはしないがそこまで出もしないのだろう。あなたに数歩近づき、許されるのならばその手を取ろうと。

「おはよう。……気分はどうだ?」
(68) 2021/10/16(Sat) 1:57:03

【人】 知情意 アマノ

>>+58ナフ
握られた手に少し力を込めてそのまま緩く手を引く。自分の腕の中に収めても構わないという気持ちはあるが、どちらかといえば移動するための誘導の手に近いようだ。

「チャンドラの支援があったからこそあの早さで片が付いたが、……私単体での戦闘となるとなかなかに面白いことになりそうだ。私は一向に構わないがね」

情事なら情事で男は問題ないと思っているが、殺し合いについてもあなたが好んでいると分かっているので否定しない。苦しみはするが、あなたが楽しいほうがいい。
(69) 2021/10/16(Sat) 2:44:19

【人】 知情意 アマノ

>>+59ナフ
くっつかれる分には一切抵抗がない。動きづらければそのまま抱き上げて運んでしまえばいいだけなので。ただ、今は少しこの動きづらさを楽しみたい気もしたからただともに歩いていく。

「ふふ、喜んで。それじゃあ移動しようか」

そういうところも可愛く思えてしまうのだから全くもって溺れているとしか言いようがない。そのままトレーニングルームへと二人揃って姿を消すことだろう。
(70) 2021/10/16(Sat) 3:52:00

【赤】 知情意 アマノ

「それもそうだな。……トム、セファーもトムに入れていいか? 率直に言うと死にたくない」

処刑で死ぬか生き残るかしかないんだけど……その……
そこのハイエナイクリールにわくわくしながら見られる予感しかしなくて……
(*11) 2021/10/16(Sat) 15:12:20

【赤】 知情意 アマノ

「ありがとう。なら入れよう。死なないし」

死なないからといって気軽過ぎやしないか?という疑問があるかもしれないが、この狼は憎むに憎み切れない腹立たしさみたいなものがある。そのため半分私怨に近いそれで入れてしまおうという魂胆だ。

「……トムの殺し方次第では遠慮させてもらうぞ。何故好き好んで拷問を見なければならない。嫌そうなイクリールは確かに少々見ごたえがあるかもしれないがね」

悪口に関しては色々素知らぬ振りをしているのでスルー。
墓下のほうにゆるゆると手を振る凶狼だ。どうも。生きています。
(*14) 2021/10/16(Sat) 15:25:59

【赤】 知情意 アマノ

「ああなるほど。それならまあ見てもいい。演出は……」

にこ。なかなか皮肉が効いているなと思っている顔。

「よかったな、イクリール」

うわ!最低!
(*16) 2021/10/16(Sat) 16:10:16

【赤】 知情意 アマノ

「イクリール、半端なくやる気がすごいな……。
 あえて俗な表現をしようか。
ウケる


こっちもウケてる。中指立てられても知ったこっちゃない、高みの見物。

「あれを見ると私という囚人はまだ大分話が通じるほうだと思わないか?」
(*19) 2021/10/16(Sat) 19:24:26

【赤】 知情意 アマノ

「骨噛みが骨噛まずだったら悲しいしできれば噛んでいてほしい気持ちもあるが……骨噛まずになっていたら本当に済まない……」

骨噛まず。
(*21) 2021/10/16(Sat) 20:03:36
アマノは、玄米茶drinkを片手にはぐれジンジャーブレッドマンvilはぐれジンジャーブレッドマンvilパンプキンパイvilと向き合っている。
(a28) 2021/10/16(Sat) 20:17:33

【人】 知情意 アマノ

「……?」

はぐれジンジャーブレッドマンが二人いる……どうしようかなこれ……あとパンプキンパイ……ここ数日よくパンプキンパイを食べる人になっている気がする……
(74) 2021/10/16(Sat) 20:18:54
アマノは、確かに……となった。ジンジャーブレッドメンだこれ。
(a30) 2021/10/16(Sat) 20:25:57

【赤】 知情意 アマノ

「ふむ……誰が何の役職なのか想像もつかないな……知っている範囲以外」

知っている範囲って人外と魔女と恋未練と決闘者と叫喚者しかいなくないですか?と思って挙げたら意外といっぱいいた。ありがとう。

「骨噛み……骨噛まず……」

まだ思いを馳せている。日付更新が近くて落ち着かないので。
あ、ちゃんとメサにセットしてあります。安心してほしい。
(*23) 2021/10/16(Sat) 20:26:37

【人】 知情意 アマノ

「メレフでも……いや、メレフは食べていたな……」

風評被害でもないかもしれない。それはそれとしてメレフが元気に暴れているのは微笑ましいので元気にスティックキャンディvil食べててほしいとちょっと思った。
(75) 2021/10/16(Sat) 20:31:18

【人】 知情意 アマノ

「あれは喧嘩だったのか……譲れないものというのはどこに潜んでいるか分かったものではないな……」

キャンディー食べているのを見てちょっとほっこりしているが表情の変化は無。美味しいものを食べたまえ……。
(76) 2021/10/16(Sat) 20:46:20