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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 調査員 ルヴァ

[食事を終えた後。
自室に戻る前にゾズマの部屋を訪れた。

軽く声をかけたが反応がなかったので
端末に「差し入れ〜」とだけ送って
扉脇にチャーイの入った保温容器と
ゼリー状の栄養食(食堂にあったものを持ってきた)を一緒に置いておいた。

その後は自室に戻り、
簡単にベッド付近を片付けたあと
横になって休んだことだろう。**]
(1) 2022/07/13(Wed) 0:15:53
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a2) 2022/07/13(Wed) 0:17:40

【人】 調査員 ルヴァ

― 昨日・食堂にて ―

えーなにそれいつの間に。ずるい。

[今度呼んだげる、と言いかけたのだろう
バーナードの口が途中で止まる。>>1:511

ああ、そうか。"今度"なんて。
いつになるかわからない。
こうして表向き平和に雑談していても
今は非常事態なのだと、嫌でも実感させられてしまう。

そんな中、ダビーが不意に尋ねる。>>1:510
彼がそういう抽象的な問いをするのは珍しく、
スプーンを止め、瞬きをした。]

人生の……楽しみねえ………

[うーん、と少し考えている間
バーナードが口を開く。>>1:512
のんびりした彼らしい答えにちょっと笑った。]
(53) 2022/07/13(Wed) 8:47:49

【人】 調査員 ルヴァ


………自由、かなあ。

[ダビー以上に曖昧な答えになってしまったので補足すると。]

……んと、

調査中に新しいものを見つけたり、
行った先で新しい人と出会ったり、
艦でみんなとどうでもいい話したり遊んだり、
そういうこと全部が、楽しい。…かな?

生きがい、とかそういうのとは
少し違うかもしれないけど……

でもここにいると、
あ〜僕自由に生きてる〜って気がする。

[訓練生を経て調査隊に配属されて、
まあしんどいこともあるけど、
生活のすべてがおおむね楽しい。

生活が脅かされることもない、
各々能力が違う者たちが集まって、協力して、
時には友情をはぐくんだりして生きていく。
それこそが自分の望んだ生活だから。
……その筈だったのに。
]
(54) 2022/07/13(Wed) 8:48:47

【人】 調査員 ルヴァ

ダビーは軍出身だもんねえ。

………目の前のことで手一杯だと、
楽しみとか探してる余裕ないの、わかるけどさ。

[詳しい素性は知らないけれど、
彼もまた殺伐とした環境の中に身を置いてきた身。>>1:528

余裕がなく、心を無にして生きる。
そういう人はたくさん見てきた。]

でも絶対楽しみはあった方がいいよぉ。
クソつまんない人生だと人間
自覚ないうちにだんだん腐ってくからさあ。

そう思うなら探せばいいんじゃん?
今からだって、………

[遅くない。
そう言いかけて口を噤んでしまった。
……本当にそうだろうか?

いくら諦めないと口にしたところで、
断言できるほどの根拠を自分は持たない。]
(56) 2022/07/13(Wed) 8:50:26

【人】 調査員 ルヴァ


……今からだって、ほら。

例えば僕と友達になろう!
きっと毎日楽しいぞ!

[ばちこん、とウィンクして言ってみる。
ダビーの反応はどうだったろう。
一応僕に出来そうなことって思って
真面目に言ってるんだけど。

そろそろバーナードが限界を迎えそうなのもあり
それからほどなくして食事会はお開きになったか。>>1:525

まさか猶予があとほんの少ししかない>>0とは
この時は思っていなかったのだ。まだ。
**]
(58) 2022/07/13(Wed) 8:56:17

【人】 調査員 ルヴァ

― 現在 ―

[自分でも自覚なく疲労が溜まっていたらしく
ベッドに倒れこんで爆睡していた。
ポケットの端末が鳴る音で目が覚める。>>0]

うぅ―――…… …う?

[まだ寝ぼけ眼のまま端末を見て、
―――急速に覚醒した。
がばっと跳ね起きる。]

は、ええ、????

[二度見、三度見しても変わらない。
そこには確かに自分の名前がある。
アンテナからの指名。拒否権はない絶対命令。]
(67) 2022/07/13(Wed) 9:26:30

【人】 調査員 ルヴァ


なんで僕!!!!


[思わず叫んでしまった。
それを言うならラサルハグの方が余程言いたかったろうが、
生憎まだそこまで頭が回っていない。]

ええ〜〜〜〜、……うう〜〜〜………

[いやね、何も終盤まで残されるとは
あんまり思ってなかったよ。
医者、整備士、操縦士、船に必要な人材はまだまだ居るのもわかるよ。
でもこの通り心身ともピンピンしていて、
まだ出来ることがある…と思う。

まあまだまだ元気だからこそ、
むしろコールドスリープ後のことを見越して>>a15
体力と資源の温存という観点から
序盤に選ばれたのかもしれないけど。けど。]
(68) 2022/07/13(Wed) 9:28:11

【人】 調査員 ルヴァ




(…………だって、まだなにも)


 [じわり、と胸に浮かぶのは焦燥。漠然とした不安。それに、]
(69) 2022/07/13(Wed) 9:29:32

【人】 調査員 ルヴァ

[納得いかないままごろごろ呻いていると
立て続けに端末に通信が入った。>>51
ラサルハグから短い招集。

そうだ、呻いている場合じゃない。
もうあんまり猶予は与えられていないのだ。
アンテナからの通信には
ラサルハグの名もあった。
きっと何か大事な命令なのだろう。

慌ただしく服を着替えて
ばたばたと展望デッキへと。*]
(71) 2022/07/13(Wed) 9:36:07

【人】 調査員 ルヴァ

― 展望デッキ ―

[寝ぐせもまだついたまま。
集合時刻より早めに集まれば、
ゾズマが既に到着していた。>>60]

おはよ〜…。

[何となく目があって、手をあげて声をかける。
ルヴァはまだ宣告を引きずって若干不服そうで、
それが表情にも出ていただろうが。**]
(72) 2022/07/13(Wed) 9:42:24
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a27) 2022/07/13(Wed) 9:53:15

【人】 調査員 ルヴァ

― 少し後 ―

[集合時間ちょうど、程なくしてラサルハグがやってきた。>>61
……時間を過ぎてもバーナードがやってこないことを
不思議に思ったりもしつつ>>82

ラサルハグの姿を見つければ姿勢を正し、
前置きに何を言われるのかと身構えて。>>62]

―――――。 お、おおう……

[らしからぬアンテナへの罵倒に
目をまんまるにしてぽかーんとしてしまう。

び、びっくりした〜〜。
思わずアンテナに感じていた憤りも
一瞬頭から飛んでしまうくらいだ。

昨日の誤通信からちょっと思ってたけど
この人結構僕が思ってたより
素は天然なのかもしれない。]
(84) 2022/07/13(Wed) 10:34:15

【人】 調査員 ルヴァ


いや忘れられねえ!!!!


[何事もなかったように
しれっと話を戻そうとするラサルハグには
思わず突っ込んでしまったけど!>>63]
(85) 2022/07/13(Wed) 10:34:49

【人】 調査員 ルヴァ

[こほんと咳ばらいをし。
改めて彼の指示を聞く。>>63>>65

残された時間で何ができるのか
焦燥だけが先走ってしまいそうだから
今ここで指示が与えられるのは
有難いと言えば有難い。]

了解しました。 ………

[ラサルハグがいなくなった後を
任されたゾズマの方をちらりと見る。
彼女は多分張り切ってこなすのだろうけど。
負担がかかりそうで気がかりではある。

それに、スピカはあれから大丈夫だろうか。
サダルか誰かがついていてくれてればいいけど。
そんなこともちらりと頭に過った。]
(86) 2022/07/13(Wed) 10:37:39

【人】 調査員 ルヴァ

[アマノから通達が来ていたのを知るのは。
一通り話が終わった後だろうか。>>75

彼が良い匂いを漂わせて
デッキにカレーを持ってきたのをきっかけに
招集は一時解散のむきを見せる。>>76]

……よし、まずはご飯だな。

[カレーの匂いに食欲が刺激され、呟いた。

仕事の前に何か腹に入れておかねばね。
……最後の晩餐まであと少し…とかは
あんまり考えたくないけど、
当分食事ができなくなるのは確かなわけで。]
(87) 2022/07/13(Wed) 10:44:44

【人】 調査員 ルヴァ


食堂行こ、ゾズマ。
結局昨日まともに食べてないでしょ。
せんせーに言っちゃうぞ。

[昨日と編成チームは変わらない。
共に仕事をすることになるゾズマはどんな様子だったかな。

放っておくと食をおろそかにしそうな気もしたので、
軽く脅し(という名の揶揄い)を交えつつ声をかけて。**]
(88) 2022/07/13(Wed) 10:52:00
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a32) 2022/07/13(Wed) 11:02:13

【人】 調査員 ルヴァ

んー?あー、いーって。

作業は仕事だし。
差し入れは……僕が好きでやっただけだし?
まー心配はしたけど。

[ゾズマの謝罪と感謝にはそう返しておく。>>89
ダビーも気にしてたよー、と添えて。

諸々の通告の後、ゾズマに声をかければ
ぎくっと背中を跳ねさせるのが見え。>>93
…この分だとアレ(差し入れ)で朝を済ませる気だったな。

我ながらお節介な気もしたけど、
これくらい言わないと聞いてくれなさそうだし。いいよね。]

はい連行ー。
まだカレー残ってるかなあー。

[誰がどれだけ食べたのかも把握していないが
ゾズマの分くらいはまだあるといいけど。
ともあれデッキを離れ、食堂へと向かう。]
(101) 2022/07/13(Wed) 12:33:18

【人】 調査員 ルヴァ

[向かう前にゾズマが待ったをかけたので
通路途中で立ち止まる。>>94
誰かしらにメッセージを送ってるのを
特に急かすでもなくのんびり待ちながら。]

(バーニー、何してんだろ)

[結局自分たちがいる間に
デッキに現れなかった>>100彼を思う。

普段だったら寝坊かよ〜って
けらけら笑い飛ばす程度だけど
昨日ずっと調子悪そうだったので
まあちょっと気になるっちゃなるのだ。]

『具合どー?
 後でなんか持ってったげよっか』

って、端末取り出してバーナード宛に送信。]
(102) 2022/07/13(Wed) 12:47:15

【人】 調査員 ルヴァ

[あとは…と。顔を見ていない面々を思い浮かべて。

アンテナの知らせを聞く限り
ゲイザーは無事にコールドスリープされたようだった。
ということはチャンドラが作業にあたってくれたのだろう。

少し考えて、サダル宛に。

『あれから様子どう?』

傍らのゾズマと若干内容がかぶっていることは知る由もなく。
その後のスピカの様子も気になるし、
他に何か(本人含めて)異常ないか、という意味も込め、
端的な問いになった。

こうなった今、サダルと
個人的に顔を見て話したい気持ちはあるけど
取りあえず今は仕事優先である。]
(103) 2022/07/13(Wed) 13:00:04

【人】 調査員 ルヴァ

[チャンドラへはゲイザーを医務室へ運びこんだ後
殆ど任せきりになってしまった労いを込めて
『せんせーおつかれ』と、送る。
バーナードの部屋でのひと悶着など知るはずもなく。

そうこうしているうちにゾズマが
メッセージを送り終えたようだったので。]

あ、もういい?オッケー。

[自分も端末をポケットにしまい、
再び食堂へと歩き出した。>>98**]
(104) 2022/07/13(Wed) 13:10:30

【人】 調査員 ルヴァ

→食堂

[ゾズマを伴って食堂に着いた頃は
アマノがラストのカレーを回収しに戻ってくるよりは
きっと早かったことであろう。>>125

だいぶ残り少なくはなっているが
まだゾズマが食べる分くらいはあったし、
まだ余っていそうなら自分も二日目のカレーを貰うことにしよう。

食事を用意し、トレイに乗せてテーブルまで運ぶ。
腰かけて、ゾズマに隣の席を促し。]
(145) 2022/07/13(Wed) 16:55:08

【人】 調査員 ルヴァ

いただきまーす。

[もぐもぐと口に運びはじめた。
その間アマノが何度か厨房を行き来しているのが見えれば、
おいしくいただいてまーすと声をかけたりはしたことだろう。

ゾズマの様子を伺えば
明らかに美味に感嘆していてちょっと面白く。
食べるのを邪魔することはせず、しばし黙々と口に運び。]

あはは。ごちそうさま。
そんなに気合いいれて宣言しなくても。

[やがて結構なハイペースでたいらげる
彼女の声を聞いて、つい笑ってしまったけど。]
(148) 2022/07/13(Wed) 16:58:48

【人】 調査員 ルヴァ

[ただ、この時のルヴァはいつもより口数少なめだったかもしれない。

いや、やっぱり考えちゃうよね。
明日には僕はもう眠りにつくんだって。
あんまり実感はないんだけど、
泣いてもわめいても刻一刻とその時間は迫ってくるわけで。

そんなこと考えながら、端末を操作するゾズマをぼうっと眺めていた。
自分が誘わなければ食事にも来なかっただろうし、
今この瞬間にも気になっていることがたくさんあるのだろう。

前のめりで、いつも目の前の仕事に一生懸命で、
そういうところは彼女らしいなと思うけど。
......でも、少し。寂しいな、とも思った。

明日僕はここにはいない。でも。
この時間が名残惜しいとは、きっとキミに思われてないんだろうなってことが。
]
(149) 2022/07/13(Wed) 17:19:01

【人】 調査員 ルヴァ

ん、......ああ、

[ぼうっとしている間に、ゾズマは端末を操作し終えたようだった。
なら、ここに留まる理由はない。
共に来るかと問われて少し考え。]

んー......じゃあ、メインデッキまでは行こうかな。

ゾズマはスピカと今後のこととかあるだろうし、
そっち優先してくれてもいいよ。
アンテナに報告する方は僕だけでもなんとかなるでしょ。

[昨日の報告だけなら、そんなに難しい任務じゃない。
あとあとのことを考えるとここで彼女を拘束すべきでもないかもな、とか。
へら、と、少し弱く笑みを作って歩きだそうか。**]
(152) 2022/07/13(Wed) 17:29:44

【人】 調査員 ルヴァ

― 食堂→メインデッキ ―

[ゾズマが内心喜んでいるなんて知らないまま。>>173
(ちょっと表情がいつもよりも柔らかいのは
カレーのおいしさゆえかと思っていたので)

普段よりも少し口数少ない食卓を終え、
食器を片付けてメインデッキに向かう途中。>>175]

へ?

[唐突に投げかけられた言葉にぽかんとしてしまった。>>176

ゾズマは彼女自身も無表情だけど、
あんまり人の機微に聡い方ではなくて…

まさか内心の複雑な気持ちを
見透かされるとは思っていなかったから
少しドキッとしてしまった。

んん、と唸り、少しだけ間を置いて。]
(214) 2022/07/13(Wed) 22:22:16

【人】 調査員 ルヴァ


……正直、ヤだな。

[隠しても仕方ない。
機関士長があんだけ暴言吐いてるんだから
僕が不満言うくらい許されるだろ。]
(216) 2022/07/13(Wed) 22:22:49

【人】 調査員 ルヴァ

なんかさあ、
アンテナにはアンテナの判断があるのもわかるし。
残る皆のこと信用してないわけじゃないんだけど。

でも、なんか。諦めたくないって
何とか全員助かる方法探そうって
気合入れた矢先だったのに。
ここで?って気持ちが強いよ。
僕にだってまだ何かできるかもしれないのにってさ。

ラサ機長が一緒にスリープされるんだから、
僕がそんなん言う資格ないかもしれないけどさ。

……それに、……

[それに、なんだろう。酷くもやもやする。
言葉に出来ない焦燥、不安。駄々じみた不満。
目の前のゾズマの顔を見ているうちに
それが一つの線を結んで、気づけば口をついていた。]
(217) 2022/07/13(Wed) 22:23:18

【人】 調査員 ルヴァ



それに、僕、………キミを、
残して眠りたく、ない …… っていうか、…

(221) 2022/07/13(Wed) 22:24:44

【人】 調査員 ルヴァ

[食を抜いていても気遣えない。
無茶して倒れても手を貸せない。
凹んでいても励ませない。

もし、もしも。万が一。
キミが最後の一人に選ばれたとしても。
たった一人過酷な運命に挑むキミに、
声をかけてあげることすらできない。

誰一人死んでほしくない。全員が助かると信じたい。
その一方で僕は、その可能性に怯えている。

思ったことはその場で口に出す物言いが
長所でも短所でもある筈のルヴァ・ルロット。
でも、なんか。奥歯に物がつっかえたみたいに上手く言葉が出てこなくて。
顔を苦く歪めて。首を掻いて唸った。]
(223) 2022/07/13(Wed) 22:30:11

【人】 調査員 ルヴァ


こんな時だから近くにいて、力になりたい。
それができないのが悔しいんだ。

キミは僕にとって頼れる仲間で、
......大事な女の子、だから......


[誰より元気でいてほしい。
なぜならずっと、キミに元気を貰っていたから。]
(224) 2022/07/13(Wed) 22:33:04

【人】 調査員 ルヴァ

[って、

なに言ってんだ僕!!!!!!

ついこぼしてしまった後で、はたっと我に返り。
カッと顔が熱くなる。]

ま、まあ!
とかうだうだ言っても事態は変わんないし!
できることやるしかないんだけどさ!!!ね!!!!

[無理やり話を締め括り、
ゾズマの反応がなんであれ逃げるようにして。
メインデッキの中に向かっただろう。**]
(226) 2022/07/13(Wed) 22:34:09

【人】 調査員 ルヴァ

― メインデッキ ―

[ゾズマと別れ、作業用のコンピュータに向かう途中。
端末にいくつか届いていた返信を
ここにきてようやく確認するに至る。

古い方から辿っていき、まずはバーナード。>>106
これは送信直後に返ってきたもので
特に気遣いなどはいらないという旨だったが。]

……呑気だなあ。

[遅刻の割にずいぶんのんびりした返事だ。
のほほんとした声が再生されそうである。
多分体調の方はもう大丈夫なんだろう。
『あれから怒られなかった〜?』と返して、
次のメッセージへ。]
(237) 2022/07/13(Wed) 23:27:42

【人】 調査員 ルヴァ

[チャンドラ>>230
こちらも彼女らしい丁寧さが伝わってくる。
『さんきゅ〜、』とまず打ち。

身体に気を付けて。
そんな定型的な短い文面が、なんだか別れを彷彿とさせ
ちょっとだけしんみりしてしまった。

今まで彼女にはさんざんお世話になってきたけれど>>212
スリープに入ってしまえば
暫く医務室の厄介になることもないわけだ。
もしかしたら彼女は負担が減ってちょっと楽になるかもしれないけど。

少しだけ考えて、
『目覚めた後はまたよろしく〜!』
と、あえて明るく送っておいた。]
(238) 2022/07/13(Wed) 23:30:28

【人】 調査員 ルヴァ


……ふ。

[次、サダル。>>119
ちょっと持って回った言い回しが
こんな時でもサダルらしくて
なんだか気が緩んで笑ってしまった。
彼なりの捻くれた親愛表現にも思えて。

『そりゃ貴重な姿が見れなくて残念だね。
 僕の有難みをしみじみ噛みしめてよ』

……ほんとに暇ならいいけどな。

[これは文章に乗せず、口に出すのみで。
送信ボタンを押した。]
(245) 2022/07/13(Wed) 23:49:40

【人】 調査員 ルヴァ

[一頻り端末を弄った後は、
さて、と気を取り直して
昨日のデータを引っ張り出し、
報告用の文章をまとめていこうか。

他のことは意識的に思考から追いやって、
暫くはもくもくと作業に勤しむルヴァがいたことだろう。**]
(246) 2022/07/13(Wed) 23:52:00
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a74) 2022/07/14(Thu) 0:00:06

【人】 調査員 ルヴァ

……よし、こんなもんかな。
よろしく頼むよ、キャプテン・アンテナ。

[一心不乱に報告書をまとめていたので
想定よりも(20)1d60分ほど早く片付いた。
内容にミスがないか、ゾズマに確認してもらい。
OKが貰えれば一旦手が空くことになる。]

コードRからへびつかいへ。
破損情報の報告終わりました。
他になんか仕事あります?

[ラサルハグはまだ展望デッキにいるのだろうか。
引き継ぎ業務もあるだろうし、
色々駆り出されて忙しそうなので
手が足りなさそうな所があれば赴くが。]
(289) 2022/07/14(Thu) 9:41:25

【人】 調査員 ルヴァ


……そういえば、スリープにあたって
入る前になんかやっておくべきこととかって、あります?

[かつての事故だかなんだかがきっかけで>>1:267
宇宙船におけるコールドスリープ装置の設置は
現在法で義務付けられている。

使い方や仕組みなど
形式的な説明は聞かされたものの
実際に使用したことはまだなく。
習ったことも若干忘れかけている。

ラサルハグは確かコールドスリープ経験者だったはずだ。
どんな感じなのかなあと参考までに。**]
(290) 2022/07/14(Thu) 9:49:56

【人】 調査員 ルヴァ

ー どこか・カウンセリングルーム ー

[任務が終わった後。
どこかのタイミング(カウンセリングルームに先客がいなさそうな時)を見計らい、サダルの部屋を訪れた。]

やあ。
暇をもて余す前に見納めに来たよー。
部屋ちょっとは片付いた?

[彼を助け出したときは
ひどいありさまだったけれど。
あれから本の整理はされていただろうか。]
(297) 2022/07/14(Thu) 10:11:20

【人】 調査員 ルヴァ

[と、言っても。
別に何か精神に不調があってここに来たわけではない。
ルヴァはいつも通り、彼ととりとめのない雑談をするためにここに来る。]

眠る前にひと勝負しよーよ。
甘いものも暫く食べ納めかもしれないしさー。

[まだ部屋の甘味料が片付けられていなければだけど。>>293
まるで自分が勝つ前提みたいな台詞を吐いて、
返事も聞かずに準備を始める。
なにがいい?ダイス?カード?コイン?内容は選ばせてあげよう。]
(300) 2022/07/14(Thu) 10:12:59

【人】 調査員 ルヴァ


くじ。答えわかった?

[そうしながら、ぽつり。
なにげない口調のままで問うてみる。
やっぱり主語を欠いた問いは、
たぶん伝わるだろうと思っているからで。**]
(302) 2022/07/14(Thu) 10:16:38
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a97) 2022/07/14(Thu) 10:20:00

【人】 調査員 ルヴァ

ー 展望デッキ ー

[ラサルハグからの呼び出しはすぐだった。>>291
場にいる面々に行ってくるとひと声かけ、その足で展望デッキに向かう。]

コードR、到着しましたー。

[手がいる他、コールドスリープについても説明があるようだったので。
まずはラサルハグからの言葉を待つ。**]
(313) 2022/07/14(Thu) 11:16:46

【人】 調査員 ルヴァ

― カウンセリングルーム ―

そお?

[意外そうな顔に首を傾げた。>>316

まあ、そうなのかな。
することは色々あるんだろう。
でも色々ありすぎてよくわかんないし
取りあえず気の向くままここに来たんだ。

準備するサダルを見ながら
いつものように椅子に腰かけて。]

じゃあ珈琲。甘いやつね。
オッケー。

[問いにサダルの表情は見えない。
感情の波は感じない、柔らかで平坦な声が届く。]
(329) 2022/07/14(Thu) 12:16:42

【人】 調査員 ルヴァ



………そっか。


[ただ淡々と受け取った。
前にも彼と語った通り、
この問いには正解も不正解もない。>>318
ただ彼がそういう人間だと言う、それだけの話だ。

そして目の前に選択が差し迫った今、
きっとどんな答えが出ても、
彼はアンテナの決断を肯定的に受け入れる。

それがもしサダル本人であっても?
聞かないけど多分、きっとそうなんだろうな。]


僕は、…

[対面するようにサダルが腰かけて、問い返す。
その顔をまっすぐ見返して。]
(330) 2022/07/14(Thu) 12:17:48

【人】 調査員 ルヴァ



…殺さない。 殺したくない、かな。


[僕は今日、キミたちを残して先に行く。

目覚めた時にどうなっているのかはわからない。
誰かを、助けてくれた誰かを、
助けたいと思った誰かを
犠牲にして生き延びているのかもしれない。

ここで何を言おうとも、
自らの足でコールドスリープ装置に入るということはそういうこと。]
(331) 2022/07/14(Thu) 12:19:17

【人】 調査員 ルヴァ


…でも、どうしようもなくて。
そうするしかなくて、
結果的に誰かを殺してしまったら、
僕は凄く後悔する。

取り返しのつかない選択を後悔して、
自分の無力さを嘆いて、
クソだって思い続けながら生きるよ。

[過去、たくさんの、
もう覚えていないほどの命を踏みつけて
屍を通り過ぎてここに立っている僕は。

狭苦しい故郷から外に出て、
やっと宙で自由に生きている僕は。

仕方なかった、なんて言わない。
言いたくない。絶対に。]
(332) 2022/07/14(Thu) 12:22:10

【人】 調査員 ルヴァ


僕はこの艦の、
ミスティックアンテナ号の皆が好きだから。
……キミも含めて。

ただ飯食いで、人の心が分かんない
人を見殺しに出来る薄情な奴でも。
僕は友達だと思ってるから。

だから、死ぬことを肯定したりしない。

[言い終わるとダイスを一つ受け取って、]
(333) 2022/07/14(Thu) 12:25:36

【人】 調査員 ルヴァ



大きい目が出た方が勝ち。でいいよね?


[確認して、笑った。**]
(334) 2022/07/14(Thu) 12:28:13
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a112) 2022/07/14(Thu) 12:57:07

【人】 調査員 ルヴァ

― カウンセリングルーム ―

うん。そーする。

[サダルは相変わらず穏やかに笑んで。
柔らかに"カウンセラー"らしい態度で
こちらの言葉を肯定する。>>355

このやり取りに意味や生産性なんて
あるのかどうかもわからないけれど。
ただ、彼に伝えておきたかったんだろうなと思った。
それだけの話だ。]

じゃ、せーの。

[いつもサダルと遊びに使っている100面ダイス。
珈琲のカップにぶつけないよう気を付けて、
ごろん、と放り投げる。]
(368) 2022/07/14(Thu) 14:59:14

【人】 調査員 ルヴァ



[91]

 
(369) 2022/07/14(Thu) 15:00:18

【人】 調査員 ルヴァ

[出た目を覗き込んで。]

って、

この流れなら1回くらい勝ってもよくない??
ほんと運悪いな〜〜サダルは!!

[こんな時でも相変わらずの引きっぷりに、
真面目な空気ぶち壊してげらげら笑ってしまった。
一頻り指さして笑った後で。]

じゃ、戦利品。

[そういえば何賭けるか決めてなかったけど。
掌を出し、勝者の証をねだろう。**]
(370) 2022/07/14(Thu) 15:07:59

【人】 調査員 ルヴァ

― 食堂 ―

[ところで、どこかのタイミングでアマノから通信があった。>>327
今日の食事はポトフらしい。
昨日のことを考えると味にも期待できるだろう。]

ハヤシライスもどこかで作るのかな〜〜……
でも僕は食べられないのか〜〜……
せめてもう何日か遅かったら……いやいや……

[いやまあ、アマノがその前にスリープされる可能性も全然あるんだけども。
と、至極呑気な内容をぼやきつつ。
トレイにポトフとパン、ローテグリュッツsweetを乗せて]
(380) 2022/07/14(Thu) 15:38:53

【人】 調査員 ルヴァ

[一人静かに食事を摂るダビーの姿があった。>>367

…ゾズマが彼に声をかけたのは
それより少し前だったかもしれない。>>378
定位置に彼女の姿を見つけても、何となくどんな顔していいかわからなくて声はかけなかっただろうけど。
あ、でも今日はちゃんと食事摂ってるんだなえらいえらいとは思ったと思います。]

あれ、ダビーじゃん。おーっす。
もう仕事終わったの?ここいい?

[返事を聞く前に、勝手にダビーの向かいに腰かけて。]
(381) 2022/07/14(Thu) 15:44:53

【人】 調査員 ルヴァ

しっかしさー、
早々にスリープさせられるとは思ってなかったよ。
アンテナどういう基準で選んでんだろうね。
誰が優先的に入るべきって聞かれると答えられないんだけどさ。

[唐突にも思える友達になろう!なんて申し出を
快く(と解釈している!)受けてくれた彼だが>>231
いざこうして座ると何を話したものやら。
まあ黙っているのも何なので、
思いつくままに口を動かしていた。

しかも僕、明日にはもういないしな。
今日で当分顔を見ることもない……って、
やっぱ実感ないよなあ。]

あ、うま〜〜〜〜〜〜。
野菜のうまみが染みる…………

[ポトフをはふはふ言いながら食し。
身体にしみこむ優しい味を堪能しつつ、ふと唐突に。]
(382) 2022/07/14(Thu) 15:46:33

【人】 調査員 ルヴァ

そーいやダビーってさあ。
僕と同い年なんだよね。なにげに。
あんまりそんな感じしないけど。

[見た目も中身も軍人という印象の彼は
バーナードとはまた違う方向で
己とは対照的に見える。]

…ダビーはさ、なんで軍入ったの?

[裕福な星ではなかった。>>228
必要に駆られてかな、と予想はするが、
少し興味がわいて。**]
(383) 2022/07/14(Thu) 15:56:41
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a118) 2022/07/14(Thu) 15:58:40

【人】 調査員 ルヴァ

[ところで、ルヴァにはほぼ引き継ぎ業務らしきものはない。
船の整備には関わっていないし
管理しているものがあるわけでもない。
そもそも自分が居なくなったところで
調査員はバーナードが居るし…と思ってる部分もまあある。

なので与えられた仕事を粛々とこなす以外は
皆からの予想に反して意外と余裕があるものだった。

むしろ今からでも目覚めた後のことを考えておくべきなのか。
でも正直未知すぎて想像しても仕方ない所あるし。]

あ〜〜〜〜……武器の取り扱いとか?

[保管庫に備蓄されているだろう武器類。
マニュアルには使い方も一通り記載されているだろうけど
それこそ侵略者が襲ってきたらそれ所じゃないだろう。
教えるには時間が足りなさすぎるし。
有事の時に対応できる人員がその時残っているかも分からない。

分からないことだらけだ。]
(412) 2022/07/14(Thu) 17:33:56

【人】 調査員 ルヴァ

ねえ、アンテナ。
僕が起きるまでこれ預かっといてよ。大事なものだから。

もしも誰か、キミの信頼できる人が
必要だって言ったら貸してもいいけど。

[眠りにつく前のどこかの時間。
身に着けていた改造レーザーガンをボックスに入れ、
そう言ってメインデッキのアンテナに預ける。
曰くスリープ装置の中に私物は殆ど持ち込めないらしいので。

自室に置いておいてもいいけれど、
それよりは誰かに持っておいてほしい気持ちだった。
そしてそれは確実に最後まで起きているアンテナが適任だろう。]
(413) 2022/07/14(Thu) 17:36:43

【人】 調査員 ルヴァ


……皆のこと、よろしくね。
キャプテン。

[頼むよ。と念を押すルヴァにも
アンテナはいつもと変わらずミュ、と鳴く。*]
(414) 2022/07/14(Thu) 17:37:39

【人】 調査員 ルヴァ

― カウンセリングルーム ―

[へらへら笑っている僕に
サダルがマシュマロを投げてくる。>>416]

ちょっとこれいつのなのさ。
眠る前最後に食べるお菓子かもしんないんだからもうちょっとさあ〜〜。まあいいけど……

[まあルヴァは胃も頑丈なので、
ちょっと古いもの食べたくらいじゃぴんぴんしてるけどね!
ぶーぶー言いながらも片手でキャッチして。
何気ない問いに目をぱちくりさせたあと、に。]
(425) 2022/07/14(Thu) 18:03:59

【人】 調査員 ルヴァ


思ってくれてないの!?!?なんで!!!


僕のこと好きって言ったじゃん!
あれは遊びだったのね!?!?

[生まれつき人との繋がりが薄い環境で育ったとか
全部他人事にしか思えない、>>1:128
みたいな話は聞いてても
サダルの人生観までは知らないし。>>354

はっきり言われると流石にちょっと傷つくぞ!]

……友達って一方通行でも友達って言えるのかなあ。

[それについては議論の分かれる所な気もするんだけど。

まあだからと言って別段
サダルへの感情が変化するわけでもない。
それこそこういう奴だってことは今更だし。
僕は憮然としたまま口を開いて。]
(427) 2022/07/14(Thu) 18:04:48

【人】 調査員 ルヴァ


…まことに遺憾ながら、
思っちゃうんだな〜これが。

だからキミも今から僕を友達だと思うよう努力したまえ。
片思いは癪だからね!


[共感性が薄い?人の心が分からない?知らんな!!
形から入るうちに本当になることだってある。
それこそキミが"良きカウンセラー"で在るみたいにね。

がさがさマシュマロを振りながら。
勝者の特権を振りかざして言う僕だった。**]
(430) 2022/07/14(Thu) 18:06:12

【人】 調査員 ルヴァ

― 食堂・ダビーと ―

アンテナのこと、言われてみれば僕もよく知らないな。
実はめちゃくちゃ長く生きてるってことは
ラサ機長が言ってたけどさあ。

[ルヴァもスピカがアンテナに
抱く感情の真意を知ることはない。
ただ管制官だから接する機会が多いことは認識してるけど。>>434]

……まーね。

[辛いってのが的確かはわからないけど、
後ろ髪をひかれる気持ちなのは確かだ。
同意しパンを一口齧る。]
(454) 2022/07/14(Thu) 19:14:12

【人】 調査員 ルヴァ

へえー―……そっか。恩師に憧れてか。
いいね、そういうの。なんか。

僕〜?

[こちらに水を向けられ、んーと考えて。]

僕のとこもまー似たり寄ったりっつーか、
あんまり裕福でもないし、大体肉体労働みたいな。

憧れ……って言ったら、あれかなあ。

宇宙にはいろんな星があって
いろんなひとがいるんだって、
酒場に入り浸っててたおっちゃんに
教えてもらったのが憧れの始まりかも。

[子供のころから院を抜け出して
ガラの悪い大人がいる場に出入りしていた。]
(456) 2022/07/14(Thu) 19:16:06

【人】 調査員 ルヴァ

[ルヴァ、いいぞお。
宇宙には自由があるんだ。
こんなクソみたいな星じゃなくて、
誰もが穏やかに暮らせる世界が。

幼いルヴァはその言葉を素直に信じ、あこがれを抱いた。

まあ、酒や博打やその他もろもろも
そのあたりで教わったわけだが。]

僕はさっさと生まれ故郷出たかったから
もーーめちゃめちゃ勉強してよ。
学校も通って、いい成績残して。

たまたまその時期に大幅に欠員出たとかで
宇宙調査隊が人員募集してたから
それに乗って今ここにいるわけだけど。

[そう、ルヴァはこう見えても学生時代は結構優等生だったのです(そうじゃないと今ここにいられないからね!)成績はね!]
(458) 2022/07/14(Thu) 19:18:45

【人】 調査員 ルヴァ



……だから、もし何かが違ってたら
僕も軍人だったかもね。


[なんてね。
そうなってたらダビーみたいになってたかな?
…いや、やっぱ無理だろうな。**]
(459) 2022/07/14(Thu) 19:19:45

【人】 調査員 ルヴァ

ー どこか ー

バーニー、いるー?

[なんか1日仕事に終われてすれ違ってしまった感があり。
最後に顔見て挨拶くらいはしていこうと思い、
部屋を訪れてノックしたけど、
果たして返事はあっただろうか。

酒盛りしてたなら部屋にはいなかったかもしれず。
それはそれで、なんからしいなと思うけど。**]
(465) 2022/07/14(Thu) 19:39:40

【人】 調査員 ルヴァ

― バーナードの部屋前 ―

[果たして部屋の主はいた。>>470
相変わらず部屋からはのんびりした声が返ってくる。]

どうしたのって。
……別に大した用はないけどさあ。
スリープ前に顔見に来たんだよ、悪い?

[サダルにせよバーナードにせよ、
なぜ僕が友人だと思っている皆は、
僕が訪ねると意外そうな反応をするのだ。

一人くらい寂しいと思ってくれてても良くない?
ちょっと憮然としつつ。]
(475) 2022/07/14(Thu) 20:37:25

【人】 調査員 ルヴァ


まあ、なんだろ。なんてゆーか。
後のこと、頼むよ。大丈夫だとは思ってるけどさ。

[この大丈夫にもちろん根拠はない。

ただ、ぼんやりしてて、
色々抜けているところがある同僚ではあるけど、
これでもちゃんと信頼はしている。
船には頼れる仲間も居る。だから、大丈夫。]

僕は先に行くけどさ。
今生の別れってわけじゃないって信じてるし。

[彼が自分を犠牲にして残る気だなんて、
もちろん考えもしていない僕は。
そんなことを当然のように口に出す。*]
(476) 2022/07/14(Thu) 20:45:16

【人】 調査員 ルヴァ

会っておきたいひと……って、
バーニーにだってその中に入ってるって言ってんだけど。
今日だって遅刻して顔見せないしさ〜。

[本来なら全員に挨拶周りをしてきてもいいくらいだが、
その中でも親しい(と思っている)数名の顔が思い浮かび。

サダルとはさっき話してきたし、
ゾズマは……多分顔を見ると
更に情けないことを連ねてしまいそうで
潔くこのまま眠りにつくくらいでいい気がするし。

で、その数名の中に彼だっているわけで。
こんな時間になったのは単にタイミングが掴めなくて
捕まらなかっただけだ。>>479]
(488) 2022/07/14(Thu) 21:23:43

【人】 調査員 ルヴァ


別にいいよ。お気遣いなく。
って、手伝いさせんのかよスリープ前に。

[一応そのあたりは本人も自覚しているようだが>>479
も〜〜〜、とあきれたようにため息をつきつつ。
自分なりに彼への言葉を告げ]

…………?

[ちょっと間があったのを不思議には思ったが。>>480
取りあえずは重ねる大丈夫、を聞いて。]
(490) 2022/07/14(Thu) 21:25:47

【人】 調査員 ルヴァ

………ふっ。

[ちょっと笑ってしまう。
バーナードがなんだか珍しく
困ってるみたいだったから。]

なんだよそれえ。
別にいいじゃん、フツーに送り出してくれたらさあ。
変に堅苦しくならなくても。

[しかしまあ、こっちだってこんな体験はじめてなわけで。
どういうテンションで別れればいいのか
よくわからないのは自分も同じ。

ただまあ、しんみりする柄でもない気がする。
自分も何を話せばいいかと言われたらよくわからないし。]
(491) 2022/07/14(Thu) 21:27:06

【人】 調査員 ルヴァ


しゃーない。片付け手伝ってやるよ。
簡単なとこだけな。

[沈黙が気まずいというのなら、ちょっとはまぎれよう。

多分コールドスリープ前に
酒盛りするよりは体にいいだろう。

消費期限危ういマシュマロを食べたばかりで
更に臓器に負担をかけるのもどうかと思うし。
それで万が一スリープに問題あったら
ちょっとダサすぎるでしょ。*]
(492) 2022/07/14(Thu) 21:30:43

【人】 調査員 ルヴァ


ほんと〜??いまいち信憑性ないなあもう。

[まじで寝てたのかこいつ。>>493
というのはさておき。
冗談交じりに軽口を叩きつつ、
部屋の中に入らせてもらって。>>494]

それ別に今じゃなくてもいいじゃん。

ルヴァならいいって褒めてんのそれ?
おまえまじで僕がいなくなってもしっかりやれよな。

[ズケズケ小言を言ってると
なんだか本当にいつもの日常って感じで。
ちょっと落ち着くって言うか、ほっとするっていうか。

知らず知らずのうちに
ずっと気を張ってたんだなって
実感させられる。

ああ、僕も最後――になるんじゃないかな、時間的に―――に
こいつに会っといて良かったなって今しみじみ思った。

……何となく気恥ずかしいから言わないけど。]
(506) 2022/07/14(Thu) 22:06:29

【人】 調査員 ルヴァ

はいはい。

[ちょっとしんみりしかけた空気を笑い飛ばし、
バーナードの指示に従いながら片付けを手伝う。>>499]

てきとう〜〜〜。
このへんの埃被ったサーバーいる?
使ってないものとかこの機に捨てたら?

[なんて言いながら、崩れ落ちた私物を色分けして。
必要とあれば棚に入れて。を繰り返し。

もくもくと手を動かしながら、
ふと唐突に思い出した事が一つ。]
(507) 2022/07/14(Thu) 22:07:12

【人】 調査員 ルヴァ


そーいやバーニーさ。

僕が機長にゴネてた時、
「うまくやる」って言ってたけど。
なんとか全員生き残れそうな方法に
心当たりあったりするんだ?

[いや、ただの言葉のあやかもしれないし。
もしあったとしても、
今からちゃんと僕に説明してる暇はないかもだけど。

その場で引っかかったから
あとで聞いておこうと思っていたのに
今の今まですっかり忘れていた。]
(508) 2022/07/14(Thu) 22:08:17

【人】 調査員 ルヴァ

しっかりしろとは言ったけど、
あんまり無理すんなよね。

[この言葉に深い意味はない。
ただ、昨日。
不調を押して頑なに動こうとする
その姿が印象に残っているからで。
彼に意外と頑固な一面があることを今更知ったのだ。]

コールドスリープが明けた時、
そこに元気なバーニーがいなかったら、
僕は嫌だからな。

[なんて、最後にわがままを言わせておくれ。**]
(511) 2022/07/14(Thu) 22:12:15

【人】 調査員 ルヴァ

[まあ冷静に考えればサーバーみたいな大物は
今この状況で捨てろと言われても
現実的じゃないんだろうけど
邪魔な様についつい口をついてしまう。>>516

これどこ〜?とかこれいらなくない?とか
あれこれ言いながら一頻り片付けて。

何気なく話題に出せば、
バーナードは何かを考えているようだった。>>517

のんびり屋の彼が考えを言語化するのに時間がかかることは
常から割とよくあることなので
それはあまり不思議には思わなかったし。

本音を伏せたのが今から眠りゆく
自分への気遣い故とはルヴァは気づかないから。
ただ何か彼なりの秘策があるのだなと、それだけは受けとって。]
(534) 2022/07/14(Thu) 23:07:04

【人】 調査員 ルヴァ


………わかったよ。

楽しみにしとくから、
目覚めた後に教えてよ。


[ただ、そう答えたのだった。]
(535) 2022/07/14(Thu) 23:08:25

【人】 調査員 ルヴァ

[何となく返答がかみ合ってないことには気づいた。
ただ、それを追及するまでには至らない。>>523

彼が何か"がんばる"ようなことを
しようとしているのだと
それだけはわかったけど、
止める時間もなければ確証もない。

手を動かしているうちにも時間は過ぎていき。
バーナードの部屋は来た時よりは
それなりにきれいに片付いたろうか。]
(536) 2022/07/14(Thu) 23:08:46

【人】 調査員 ルヴァ


こんなもんかな。
そんじゃ。僕そろそろ行くね。


[そろそろアンテナに指定されたリミットの時刻が近い。
そうしてルヴァはまるでいつものように
軽い調子でバーナードの部屋を後にする。

……しようとして。]
(538) 2022/07/14(Thu) 23:09:26

【人】 調査員 ルヴァ


あのねえ、バーニー。
僕、キミと友達になれて良かったよ。

[さっきは言うのやめたけど、やっぱり言っとこ。
今生の別れじゃないって信じてる―――けどさ。
心残りになりそうなことは、少ない方がいいからね。]

じゃ、またね。…おやすみ。

[ひらりと手を振って、今度こそその場を後にしようか*]
(546) 2022/07/14(Thu) 23:14:05

【人】 調査員 ルヴァ

→自室前

[バーナードの部屋から自室に戻ってきた所で。
いつのまに置かれていたのだろうか、
小さな紙袋が置いてあるのに気づいた。>>431]

ルヴァへ…… ?

[スピカの筆跡のメッセージカード。
それと……これは組紐?
わざわざ用意してくれたのだろうか。
彼女の気遣いが伝わってくる贈り物に、
自然と目元が綻んだ。]

『ありがと』

[端末を取り出して、それだけスピカ宛に送る。

今日は結局顔を合わせられなかったし
直接コールしても良かったけど、
もうだいぶ遅い時間だから。
明日気づいてくれることを願おう。**]
(549) 2022/07/14(Thu) 23:27:06

【人】 調査員 ルヴァ

― 少し前・食堂で ―

えっなんか素直に褒められると照れる……

[普段どちらかというと寡黙で
お世辞とか言わなさそうなダビーに
掛け値なしに褒められると
(普段あんまり周囲に素直に褒められることがないのもあって)
妙に照れ照れしてしまうのだけど。>>495>>498]

ありがと。
僕もさ、ダビーには生き残ってほしいよ。

[誰に死んでほしいわけでもない、というのは前提として。
彼にもまた、ひとりの人間として幸福や楽しさを知り
これからの人生を歩んでほしい。]

だってせっかくちょっとダビーのこと知れたんだし。
ここでさよならって悲しすぎるじゃん。

[まだ、僕らには未来があると信じたい。]
(562) 2022/07/14(Thu) 23:52:16

【人】 調査員 ルヴァ

うん、後のことは頼むよ。

そんで、一緒に生きて帰ってさ、
今度はもうちょっとどうでもいい話とかしようよ。

嫌いな食べ物の話とか。好みの女の子の話とかさ。

[に、と笑って
そんな、純粋な願いをひとつ。
静かに零したのだった。**]
(563) 2022/07/14(Thu) 23:54:55
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a157) 2022/07/14(Thu) 23:56:58