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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 調査員 ルヴァ


……………

[視線を落として押し黙ったままでいると
バーナードもまた声をかけてくれる。>>327

セリフこそ同じでも、
ラサルハグの副責任者としての励ましとは
少し毛色が違う気がする声に
ちらりと視線を上げて彼を見れば
まだちょっと元気なさそうに笑っていて。

その"大丈夫"がどこから来ているのかは読めない。
ただの楽観なのか、彼なりの根拠があるのか。
困ったように眉を下げて。]

………なにが大丈夫なのさあ。もう。

[なんだか自分ひとりごねてるみたいじゃん。
いやごねてるんだけど。

まだ納得できない気持ちはあれど、
はあ、と大きくため息を吐いて、顔を上げた。]
(339) 2022/07/12(Tue) 10:54:24

【人】 調査員 ルヴァ


オッケー。わかったよ。
取りあえずは目の前の仕事だね。

[動いているうちに何か打開策も見つかるかもしれない。
下手な考えなんとやら、
絶望するくらいなら体を動かすべしだ。

促すゾズマにひらりと手を振って>>332
彼女の後に続いてメインデッキを出ることにしようか。]
(342) 2022/07/12(Tue) 11:00:04

【人】 調査員 ルヴァ


大丈夫、って言葉、信じるから。

僕はまだ諦めない。
ちゃんと還ろう。…全員で。

[メインデッキを去る前、振り向いて。
告げるそれは決意に似ていた。**]
(347) 2022/07/12(Tue) 11:05:18

【人】 調査員 ルヴァ

― 少し前・メインデッキ ―

………?

[何とかなる、とか、どうにかする、ではなくて。
ちゃんと、"うまくやる"。>>349
バーナードの言葉に僅かな引っかかりを覚える。

それはまるで、自分がこの状況を
どうにか出来ると確信しているような。

もしその根拠を知れたなら
バーナードの致命的な失念についても>>350
突っ込むことができただろうけど
残念ながらルヴァには心が読めないし。

各々メインデッキを出て行ったので
その話はその場でそれ以上追及されることはなかった。]
(362) 2022/07/12(Tue) 13:25:34

【人】 調査員 ルヴァ

[――ところで。
ルヴァに血のつながった親兄弟という概念はない。

ルヴァの生まれ故郷で実子を育てるのは
遺伝子的に優秀とされる家系のもの、
一部の資産家、政治家、選ばれたものか、
あるいは反政府や宗教家、思想のあるものだけ。

残り大多数の下層民には
なるべく多くの子を残す義務が課せられ
(残せば残すほど優秀と認められて国の補助が受けられる)
生まれた子供たちは国の各地に点在する施設で
養育員に育てられることになる。]
(363) 2022/07/12(Tue) 13:27:38

【人】 調査員 ルヴァ

[荒れた貧弱な国に、
全員を手厚く育てる余裕があるわけない。

体の弱い奴から死んでいく。
出来の悪い奴は売られていく。
その後も何度かふるいにかけられて
生き残った人間だけが「おとな」になって社会に出る。

その中でも生きていく術は自分で見つけなければいけない。
自分の居場所を見つけられなかった者、
役割を果たせなかった者から死んでいく。

逞しくなければ生き残れない。そんな場所で育った。]
(364) 2022/07/12(Tue) 13:28:36

【人】 調査員 ルヴァ




   
[……ルヴァは、故郷が嫌いだ。]



 
(365) 2022/07/12(Tue) 13:31:43

【人】 調査員 ルヴァ

→エアロック前

[船外活動用の宇宙服を装着し、
エアロック前にやってきたころには
既にゾズマやバーナードはそこにいただろう>>337>>343

ゾズマが「遺書」>>357と零したときは
まだその場にいなかっただろうけれど、
二人が何か話している様子は目に入り、
会話の邪魔をしない程度にひらひらと軽く手を振って。

ダビーは既に居たろうか?>>359
彼の姿を見つけたならやはりやあと挨拶し。

ラサルハグが到着し準備が整うまで
しばしそこで待機している。**]
(371) 2022/07/12(Tue) 13:58:00
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a63) 2022/07/12(Tue) 14:05:22

【人】 調査員 ルヴァ

[手を振り返すバーナード>>a64とゾズマ>>380に応え。
ほどなくしてラサルハグからの合図が入った。>>375>>376]

了解です。コードR、出ます。

[最終確認を終え、エアロックから外へと飛び立つ。
外に出た瞬間に独特の感覚が体を襲うけれど、
まあさすがに慣れたもので。
暫く圧の変化に耐え、メットの中でふ、と短く息を吐く。]

さて、我らがアンテナ号の具合はいかがかな。

[ラサルハグからの指令は外壁チェック及び修理。>>274
コードDB班とはここで一旦別行動となるのだろうか。
とはいえ近辺にはいるのだろうけど。]
(393) 2022/07/12(Tue) 17:03:04

【人】 調査員 ルヴァ


よい、しょっと。

コードR、船尾から回って船体を見ていきます。
コードZは逆側から確認をお願い〜。

[船を伝い、あたりを見回しながら破損がないか調べていく。
嵐の余波で船尾が若干欠けたり
焼かれたような跡は外装についているが
こちらは緊急を要するものではなさそうか。

船尾から回るように辿っていき、
船の中腹にたどり着いた段階でいったん止まって。]

あー、これは結構いってんな。

[船の横腹に大きな凹みがあるのを見つけた。
恐らく先ほどの衝撃の時に
デブリか何かとぶつかったのだろうけど。]
(395) 2022/07/12(Tue) 17:27:18

【人】 調査員 ルヴァ


あーあー、コードRからへびつかいへ。
船尾部分に破損、
幾つかエネルギー波によるものと思われる損傷あり。
いずれも緊急ではないと判断します。

船腹部分に大きな凹みあり。
嵐に巻き込まれた際にデブリが衝突した模様。
こちらは念のため補修を行った方が良いかと。

[報告しつつ、引き続きチェックを行う。
コードZもといゾズマの方は何か見つけただろうか。**]
(396) 2022/07/12(Tue) 17:39:09

【人】 調査員 ルヴァ


コードR、了解です。
引き続き補修作業に向かいます。

[ラサルハグに応答した後、
ぐるりと一周してゾズマの報告を聞く。>>405
彼女の方も幾つか損傷を発見したようで>>407
それなりに修理が必要になりそうだ。

時間にも設備にも限りがある。
本格的な修理はできないだろうが、
必要な応急処置だけでも手早く済ませてしまおう。]
(420) 2022/07/12(Tue) 19:00:30

【人】 調査員 ルヴァ

[船腹の該当修理箇所でゾズマと合流し。]

オッケ〜。
僕は修理は専門じゃないから、細かい指示はヨロ。
その代わり力作業は任せて。

[ラサルハグに報告する手前、
最初こそ堅苦しく話していたものの
ゾズマが普段通り砕けた口調なので>>410>>415
こっちもなんだか移って
普段通りの口調になってしまいつつ。

明るい口調にちょっと笑いながら
彼女と共に工具を手に取った。]
(422) 2022/07/12(Tue) 19:03:44

【人】 調査員 ルヴァ

[ところでさっきのエアロック前。
はっきりと何を話しているかはわからなかったけど、
"星と一緒に死ねたなら…"とか、>>378
そんな単語がぽろぽろと耳に入りはした。
(あとなんか慌ててる様子も)>>403

まあ、特に蒸し返すことじゃないかなって
その場では触れなかったし。
多分聞こえてたことにも気づかれてなかったと思うけど。]

……ゾズマは元気だね。
なんかちょっと安心した。

[と、ぽつり。作業しながら零して。*]
(426) 2022/07/12(Tue) 19:10:02

【人】 調査員 ルヴァ


はいっ!?!?



[唐突な掛け声に、びくうっと肩を跳ねさせる直後。**>>424]
(427) 2022/07/12(Tue) 19:10:58

【人】 調査員 ルヴァ

オケオケ。
こっち持って外せばいーんだね?
んじゃいっくよ〜 せーのっ

[ゾズマ>>432に従い、船の外板を外して内側に補修材を入れていく。
彼女からの指示を受けつつ細かい回線の繋ぎあわせなんかは主にゾズマに任せ、自分は力作業を担当することとなっただろう。
そうして1時間ほどが経過し。おおむね船腹を修復した頃。]

......うん。

[基本的に私語は最低限にすべきだ。
だから......というわけでもないけれど、短く返して。
彼女の微笑みも見えはしなかったし、こちらの表情も見えなかっただろう。>>433]
(465) 2022/07/12(Tue) 21:33:37

【人】 調査員 ルヴァ

[で。件の唐突な気合注入だ。]

び、びっくりしたあ。
なんかと思いましたよもう。

[次々に作業員からの反応が聞こえてくる。
いったい何事かと思えば、ミス?なのか?>>434
まさか負担の多い機関士長の眠気が
限界突破して
若干冷静さを欠いて
いるとは知る由もない。>>439]

コードRからへびつかいへ、
船腹部分の修理かんりょ……

……って お、おう?
ゾズ… コードZ???

[そして傍らで作業していたゾズマは
それを受けてやたらと張り切っていた。>>435
いや、元気なのはいいことですけど。気合は大事ですけど。
その勢いにやや押されるようにして
船首部分への修理へと向かう。]
(467) 2022/07/12(Tue) 21:35:34

【人】 調査員 ルヴァ


ええ、いや〜〜……

[それは流石に無理じゃないかなぁ〜、とか思ったが
妙なテンションの前に飲み込んだ。>>436

それでも流石メカニック、
てきぱきとした指示は的確で
(若干細かい手順をすっ飛ばしていたのかもしれないが
ルヴァには判別ができなかった)

計測を終えたダビーとバーナードが
修理作業に合流してくれたのもあって>>443>>446
予測される時間よりも大分早く作業を終えることが
できたのではないかと思う。>>441]
(468) 2022/07/12(Tue) 21:36:26

【人】 調査員 ルヴァ

コードR、作業完了。帰還します。

[そんなわけで。
許可を得て引き上げた船外作業チームは
すっかり疲労の色が濃かった。]

はあ〜〜〜………おつかれさん。

[皆それぞれ疲弊している様子で、>>455>>442
さすがのルヴァでも流石に疲れを覚える。
周囲の様子を窺えば、バーナードとダビーは
食堂に向かうようなので。>>456]
(477) 2022/07/12(Tue) 21:51:22

【人】 調査員 ルヴァ


僕もお腹減ったなー。
ゾズマも食堂行かない?

[工具を所定の場所に直しながら
何となく覚束なく(見える)ゾズマに声をかける。
まあゲイザー不在の今、行ったところでちゃんとした料理が用意されているかどうかは定かではないけども……。
食べられる時に食べておけ。これは魂の鉄則である。
非常時ならなおさら。

その場の返事があったにせよなかったにせよ、
また後でねーと告げて
スーツを脱いだり何だりするべく別れたと思う。]
(479) 2022/07/12(Tue) 21:55:31

【人】 調査員 ルヴァ

[先に行ったバーナードやダビーを追うように
通路を歩いている最中。
全体に向けてアマノの通信が入ってきた>>472]

………アマノって料理出来たんだ。

[とても素直な感想が出た。
何にせよ、温かいご飯を食べれることは素直に喜ばしい。
後半?まあ機長とアマノ普段から仲良いしね。
何故とは思ったが、あんまり深く考えないことにした。]
(483) 2022/07/12(Tue) 22:03:36

【人】 調査員 ルヴァ

→食堂

お、綺麗に片付いてるじゃん。
これもアマノがやってくれたのかな。

[通信通り、食堂にはスパイシーな匂いが漂っていて。
普段引きこもってるくせにやればできるじゃんと
やや失礼な感想を内心で抱く。

いそいそライスをよそい、ルーをかけて
適当な場所に腰を下ろして食事を摂ることにした。**]
(485) 2022/07/12(Tue) 22:14:12

【人】 調査員 ルヴァ

おーっすバーニー。それにダビーも。
なんかカレー以外にもイイ匂いがする。

[食堂に向かえばバーナードに声をかけられたので
トレイを持って近くの席へ。>>486
厨房に居るダビーにも>>490

ルヴァは見た目の割によく食べるし
食い意地が張っているので
今日もしっかり大盛りのカレーがよそってある。]

お、まじだ。美味しい!

[本当に美味いのか口に運ぶまで
半信半疑だったけど(ごめんアマノ)
なかなかどうして食が進む。
空腹もあり半分くらいぺろっと平らげたところで。]
(492) 2022/07/12(Tue) 22:44:47

【人】 調査員 ルヴァ

……バーニーなんか食欲なくない?

[彼の目の前の皿は
いまいち食が進んでいるように見えず。>>486
様子を窺えばうつらうつらしているので>>487
ひらひらと目の前で手を振って。]

疲れてんじゃない?
早目に戻って休んだら?

[不調はある程度回復したようだけど、
それを押しての数時間の船外活動、
疲労が出てもおかしくないだろう。]
(493) 2022/07/12(Tue) 22:49:46

【人】 調査員 ルヴァ

意外だよねー。有難いけど。
誰も料理できなかったら悲惨だしなあ。

[ルヴァは料理できないわけではないが
焼いただけ!どーん!みたいなのとか。
煮ただけ!ばーん!みたいな感じになる。
基本的に雑である。]

そーお?
てか食べきれる分だけ取りなよ。
しょーがないなーもー。

[飯を残すのは主義に反する。
横からバーナードの皿を貰いつつ。
ダビーの淹れてくれたチャーイを一口飲んで。]
(499) 2022/07/12(Tue) 23:06:49

【人】 調査員 ルヴァ


あっ、ありがとダビー。
ん、美味し〜〜〜〜〜。僕これ好き〜。

[甘いお茶の中にスパイスがほんのり香る。
カレーの辛味ともよくマッチして、芯から温まるようだ。

ほう、と満足げに息を吐く。]
(500) 2022/07/12(Tue) 23:07:38

【人】 調査員 ルヴァ

そーしな。

医務室行くのも嫌がってたけどさ〜、
本調子じゃない時は素直に休んだ方が皆のためだよ。
ねえダビー。

[なんてダビーに同意を求めながら
ぱくぱくと自分の皿をたいらげて。]

あ、ねえダビー。
まだチャーイ残ってる?
ゾズマにも持ってったげようかなーと思って。

[疲れていた様子の彼女を思い出し。
ダビーが食堂にいる間に来るとも限らないので
戻りついでに保温容器に入れて持っていこうかなーと。]
(501) 2022/07/12(Tue) 23:12:46

【人】 調査員 ルヴァ

そういえば僕もダビーと仕事以外で
あんまり話したことなかったな。
普段操縦室に行くことそんなないし。

[ダビーの呟きを拾って零す。>>496
彼が業務上操縦室に留まりがちなのもあり、
普段の接点はさほどない。

精々ゲイザーに頼まれて衣服を回収したり、
飯を届けに行ったり、そんな雑務で関わるくらいか。]

ダビー会ってもあんまり話さないんだもん。
スピカがよくちょっかいかけてるイメージはあるけど〜。

[という所感。*]
(508) 2022/07/12(Tue) 23:27:08

【人】 調査員 ルヴァ

お、ありがとー。
あとで食堂おいでって言ったけど、
来ない辺り寝てんのかもな。
だいぶ張り切って修理してたし。

[ダビーは快く了承してくれた。>>506
彼が残りのチャーイを保温容器にいれてくれている間、バーナードの皿に手をつける]

僕も休息とろうかなー。
さすがにちょい疲れたし、............

[残された時間、については
少し胸がざわついて言及しなかった。
代わりにずず、とカップを傾け。]
(519) 2022/07/12(Tue) 23:44:00

【人】 調査員 ルヴァ

まあ気持ちはわからんでもないけどお。
非常事態だからこそ休みたいときに休めるとは限んないじゃん。

[それこそ今後船員が減っていけば、
不調でも休めるリソースがないかもしれないのだ。>>507
本人今はただの疲労からの眠気っぽいので、
小言はこれくらいにしておくけども。]

はは。いいってことよ。
こう見えて頼れる男だからね僕は。
出来た友人に感謝するといいよ。

[まあ水とキャンディで
過去イチ感謝されるとは思わなかったが。
殊勝な台詞がちょっと照れ臭くもあり
ふふんとどや顔をしておくのである。]
(529) 2022/07/12(Tue) 23:58:50