00:09:59

人狼物語 三日月国


170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


4票

処刑対象:、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:龍人族の勝利

村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【赤】



  …………。

  
そういう時もありますよ


  



        わたくしは……切るのは苦手ですから
        
それに、切ったら五月蝿そうではありませんか



[ 嬉々とした声にも>>3:*25静かに返す。
  知られて困る感情など
  ありはしないのだから。 ]

 
(*0) 2022/08/27(Sat) 18:38:54

【赤】



[ それでも
  楽しそうで少し羨ましいと思い。 ]


  そうですね、戯れ、としてなら
  真似事も存外楽しめそうではあります

  それに……


  
[ 離れた管を掴み>>3:*25
  先端を指先で弄り続けながら。 ]

 
(*1) 2022/08/27(Sat) 18:39:25

【赤】



  お友達……気にしていらしたのですか
  可愛らしいところもお持ちのようですね



          
海の中で焼かれるのもまた一興



      [ 今はもう少し、
        あの子達のことを
        見守るのも良いでしょう。 ]


 
(*2) 2022/08/27(Sat) 18:40:02

【人】 鳴海 海音


― 肆 ―  


[ 遠くで響

  ああ、祭り
迎える─────……。 ]



 (宵稚! よかった……!
  意識が戻らなかったらどうしようかと)



[ なかなか意識が戻らなくて
  多少力加減が強めになってしまったようだ>>3:1

  宵稚が気が付いて
  まず彼の声が出ていることに安堵した。

  良かった。には
  何も失ってなくて良かった。も含まれている。
  怪我はないか?
  五感は?
  あちこちと彼の周りを観察した。


  それが目に見えないものだとは思ってもみなくて。 ]

 
(0) 2022/08/27(Sat) 18:57:40

【人】 鳴海 海音



[ 混乱している君を>>3:2>>3:3
  俺は心配してじっと見る。

  見るだけしか出来なくて
  すでに不便さを感じている。

  優しい声で落ち着かせることも
  逆にこっちが慌てすぎて
  逆に彼を落ち着かせることだって出来たはずなのに。

  でも今はただ
  宵稚の頭の整理をしているのを横で見守る。 ]

 
(1) 2022/08/27(Sat) 18:57:47

【人】 鳴海 海音



[ 何を思い出したのか真っ赤になった彼の顔>>3:5

  口元を抑える様子から
  俺もその時のことを思い出して
  少し顔を桃色に染める。
 ]

 
(2) 2022/08/27(Sat) 18:57:54

【赤】




[ ─────海の声が聞こえますか?。 ]




 
(*3) 2022/08/27(Sat) 19:22:38

【赤】



         |
         |
         |
         |
         |
(*4) 2022/08/27(Sat) 20:01:22

【赤】



 わたくしは
 ”聞かなかっただけ”
 ”忘れただけ”

 あの時見た
 二人の繋がりが”まこと”なら……


 
ただ
”人”
では神に諍うことは出来ないのでしょう



 
(*5) 2022/08/27(Sat) 20:01:34

【赤】


         |
         |
         |
         |


[ 垂らしたのは一本の糸
  それは天から伸びた蜘蛛の糸。 ]

         |
         |
         |


  
            
使い方は如何様にも**


 
(*6) 2022/08/27(Sat) 20:01:42

【赤】   願

 

[ ただ伸ばした筈だけの糸 
 どうしてそれが都合よく目の前にあるかって?

 
 …さぁ。
 魚か海月でも通り過ぎた・・・・・・・・・・・のではないですか?

 神に意志があるように
 この世の全ての命だって、気まぐれなのですから ]


 
(*7) 2022/08/28(Sun) 3:39:02

【赤】   願

― 与太話 ―  

[人間から、私達わたしは『火の玉』と呼ばれている
けれど、その本質は違うのです
火の玉はそもそも妖よりも格下であり妖ですらなく
ヒトの概念なんて由無きもので「火」とは違う
地上に上がれば風に飛ばされ、切られれば体液を零す
脆いものだが、個体をもってはいるのです

往昔は地上に顔を出していたのだけれど、
『此方』うみの方が身体を大きくするのが丁度良い

『気にしている』か、って? >>*2
『気にしている所もある』と言わざるを得ませんね

私達わたしは個の集合体
この形を維持する為の手段で、
「繋がり」の真似事を繰り返すのです
自我、存在価値、孤独、愛、自己顕示
皆、ヒトだった頃の様々な遺恨を残している

感じているとすれば、それはきっと此の中の誰かの願い]
(*8) 2022/08/28(Sun) 9:07:30

【赤】   願

 
[故に──

 誰とも繋がれず、誰とも切れず
 それを私に願われた所で
 私達わたしになるしかないのです

 本来別々に持っていた願いを
 寄せ集めて、離れられなくなる

 それが私達わたし
 共通すべきことといえば、
 海の何処かに魂があるということ   ]

 
(*9) 2022/08/28(Sun) 9:08:00

【赤】   願

[ 繋げるものなら、と煽るのも、
 またソレの言葉が本気とも思っておらず

 
結局永久に『真似事』の範囲を抜けないのでしょう 


 それでも――それでも。

 貴方の方が、羨望という欲を、感情を
 私達わたしのひとつにしてくれるなら
 
 応えるように、指先に管を滑らせて差し上げましょう
 貴方の『糸』は私が触れるには大きすぎる

 触れるならその手くらいがちょうどいいかと ]**
(*10) 2022/08/28(Sun) 9:09:22

【赤】



       やめておきなさい
       奪われた声を使うのは神の領域
       何が起こるかわかりませんよ
       神に、彼に受け入れられなかった場合
       あなたはこの先ずっとを失うことになりますよ


 
(*11) 2022/08/28(Sun) 20:09:00

【赤】




        愚かですね
        声を取り戻してからでしたら
        いくらでも伝えられると言うのに



 
(*12) 2022/08/28(Sun) 20:09:27

【赤】




         わたくしは止めましたからね



 
(*13) 2022/08/28(Sun) 20:09:42

【赤】



        それでもやめないのですから
        どうにでもなれです

        そちらは当人に伝えてあげたらどうですか?
        存外喜ばれるかもしれませんよ


 
(*14) 2022/08/28(Sun) 20:09:59

【赤】




        それは楽しみが増えましたね。

        ……どうしても、やめないのですか


 
 
(*15) 2022/08/28(Sun) 20:10:22

【赤】




         人間とは複雑で理解できないものです



 
(*16) 2022/08/28(Sun) 20:10:32

【赤】




        ええ、またいつか




 
(*17) 2022/08/28(Sun) 20:10:49

【赤】




  わたくしは繋いでみせましょう



 
(*18) 2022/08/29(Mon) 1:19:40

【赤】



[ おや、謙虚ですか?
  貴方にも恐れるものがあると……?

  興味深いですね。
  『真似事』でいいではありませんか>>*10

  そこから学べることもあるというもの。 ] 

 
(*19) 2022/08/29(Mon) 1:19:46

【赤】



[ 羨望だけで収まるとお思いですか。
  欲は無限に湧き出るもの
  また、感情も等しく

  ですがまずは、一つ教えて差し上げましょう。
  『真似事』をするということは
  それ自体に羨望があるということ。


  貴方達がたとえ逃げようとしても
  わたくし、逃げるものは
  追いたくなる性分でして……。 ] 


 
(*20) 2022/08/29(Mon) 1:20:29

【赤】




  
お可愛らしいこと




[ 指先の管が動かずとも>>*10
  わたくしから滑らせましょう。

  あなた達の魂を私が全て触れる前に>>*9
  わたくしを満足させてくださいませ。 ]

 
(*21) 2022/08/29(Mon) 1:24:34

【人】 闇崎 宵稚

― 後 ―


  ……。   
カハッ…!!



[水飛沫、風。お前の声。>>D54

あまりにも非現実的だったけれど、
先程まで深く沈められていたのが嘘のように、
やや足が地面につくことや、
温かい風がようやく、漸く。
現実に引き戻してくれた事を実感した。]

 
、俺たち、ハァ…
 …もどって、来れたんだ。

 かいと、海音、……良かった…ああ、
 おれも、…俺も愛しッ…
わぷ、


[先程与えた力のぶんだけ、
返してくれるように、繰り返されるキス。
けれど、正直現状それどころではない。
(キスした口に海水が入って普通に溺れかけた)

自然とまた沖に流されそうだと、
ざぶざぶ慣れない泳ぎで砂浜に戻っていく。
気持ちはすごいわかるんだけど、
ここまでして命が惜しくないわけがない。]
(3) 2022/08/29(Mon) 9:46:25

【人】 闇崎 宵稚

 ハァっ……な、なんだったんだ、もう

[ズルズルと全身が砂につくころには、
体力もほぼ残っておらず、勢いで転がる。>>D55

花火の音はもう聞こえなかった。
僅かに残る灯籠が、遠く離れたここに
流れ着いている。

祭りは、終わったんだと悟り。
不可思議な世界の全てから、
抜け出したのだと感じることが出来る。]

 よくありすぎて、わけわかんねえ
 お前、良く笑えるな……

[喋り始めたかと思えば、
カラカラと笑う海音はあまりにも元気で。
20代後半、衰えも怖くなってきた俺とは違い、
有り余る溌剌さに面食うと同時に。>>D56
……それは違いなく、「鳴海海音」だと知れた。

くたくたも身体をごろりと仰向けにして、
同じ様に星を見上げて。]
(4) 2022/08/29(Mon) 9:46:41

【人】 闇崎 宵稚

 再会できるなら、告って玉砕するか、
 また飲み友くらいになるかって
 それくらいの気持ちだけで、
 こんな、大事になるなんて思えねえよ、普通…

 ……はぁ、つ、疲れた。
 
[『迷い込む前』>>2:24
気持ちは真剣ではあったけれど、
人生なんてありふれていて。何も特別じゃなくて。
人並みに恋が始まるか終わるか。
その程度だと思っていた。

けれど、何が原因だったとしても。
この人生が、自分にとって。
願わくば、海音にとっても、
誰にも変えられない記憶になってしまうのだろう。

お前の言葉を聞いて。>>D57
やっぱりそうだと噛み締められる。

――俺一人なら。
そのありふれた人生すらも、忘れかけていたんだ。
]
(5) 2022/08/29(Mon) 9:47:00

【人】 鳴海 海音



[ 水面から顔を出して
  君の姿もあってさ>>3
  ああ、無事だったって思うと
  感極まるっていうの?

  だから、その欧米みたいな挨拶を……
  (ここ突っ込むところだよ)


  いきなりの勢いで
  宵稚が溺れかけたのに気付くのは
  どれくらい後だったかな。 ]


  
わわっ!
 ごめん!!
  宵稚にキスしたくて止まらなかった


[ なんて心配しながらも
  全然反省してない謝罪をしたりね。
  怒った? 怒らないで
  俺、我慢出来るようになるから……!

  そんな眉の垂れた表情にもなってたかも。 ]


  
(6) 2022/08/29(Mon) 23:46:52

【人】 鳴海 海音



  君と一緒だったから
  隣に君がいるから

  俺は笑顔になれるし
  楽しいんだ



[ 楽しそうに、嬉しそうに
  君に向かって微笑んで>>4 ]


  星綺麗だね 
 
  お祭り、終わっちゃった
  それはちょっと寂しいかも



 
(7) 2022/08/29(Mon) 23:47:02

【人】 鳴海 海音



  
え?!
 
ええ?!?!

  告って……って
  告る相手は俺だった?!
俺だよね!?


  
うわーーーーーーーー


  (君が、俺に?????
   そんなつもりだったんだ?!)


  そっか、そっか〜〜〜
  

[ 君の言葉に驚いて>>5
  君の気持ちを知った今では
  そんな前からだと知るだけでも嬉しくて

  俺、さっきからずっと笑顔だよ。
  俺の嬉しさ伝わる?

  
幸せオーラが
ピカピカ
輝いてる。 ]


 
(8) 2022/08/29(Mon) 23:48:52

【人】 鳴海 海音


 ─ 海岸 ─


[ 首元についた俺の痕>>-182
  なんだか見ているだけで嬉しいんだ。
  許されたみたいで
  受け入れてくれた証に見えて
  思わずふにゃふにゃな笑顔になってしまうんだ。 ]


  ご馳走様。なんてね
  初めてだから失敗するかもって思ったけど

  結構上手くいくものだね
  それとも痕の付きやすい躰なのかな
  宵稚の肌柔らかかったし


[ つつつ、と
  
その肌……に触れるのは
まだちょっと照れてしまって

  浴衣の上からなぞってみる。 ]

 
(9) 2022/08/30(Tue) 21:00:33

【人】 鳴海 海音



  浴衣は、御免なさいってしてさ
  俺が買い取ろうかな
  また来年も同じ浴衣で来れるようにさ
 
  だから今はもう早く
  二人っきりになれる場所に行きたいんだ


[ 熱を隠そうともしない瞳で宵稚を見る。
  お祭り帰省なのか知った顔を>>-182
  ホテルで見たけど……
  
  多分ね……”やっとか”
  なんて目を向けられるかもね?
  なんかそんな気がする。

  俺は待てずに早く早くと君の手を引いた。 ]


 
(10) 2022/08/30(Tue) 21:02:57

【置】 闇崎 宵稚

― 拝啓、高吟 ― 


[親父、おふくろ。元気してるか?
俺はおかげさまで。今は海音と二人で暮らしてる。

実はさ、あの時からは想像つかない位、
俺、結構稼いでるんだ。
ケチケチする癖みたいなのは、抜けてねーけど。

元々住んでたトコ、それなりに広い部屋があってさ。
作曲の為の楽器の物置に使ってたんだけど、
使うもの絞って、防音室につっこんで、
空けた一部屋に、住めばいいじゃんって。

海音の事、呼んだんだ。]
(L0) 2022/08/31(Wed) 19:40:22
公開: 2022/08/31(Wed) 20:00:00

【置】 闇崎 宵稚

[俺の今の仕事はさ。
手放したって、良いとも思ってた。

こんな事ばっかり繰り返して、
本当に、海音やおふくろ達に、伝えられんのかって。

でも、それが解消された今なら、
今やってることも別に悪くはないと思ってる。

もちろん、自分の名義で売れれば、
喜びみたいなのはあるし、違うんだろう。
でも、どの曲も作曲者名前が違くてもさ。
「俺の曲」なんだって、今なら胸を張れる。

有名にならなくていい。
闇崎宵稚が知られなくてもいい。

作った歌そのものが、多くの人間に
届けられればいいんだ。

音楽を続けてるって、親父とおふくろと
…海音が知っててくれれば。>>D80]
(L1) 2022/08/31(Wed) 19:40:41
公開: 2022/08/31(Wed) 20:00:00

【置】 闇崎 宵稚

[そんな事言ってたらさ。
海音のやつ、一緒に曲作ろうって。

懐かしかった。学生に戻ったみたいだった。
学生気分でやってたものから、
大人になって得た知識を継ぎ足して、

昔作ったやつのリメイクとか、
いちからの作曲だってやった。

全部、公開したいんだけど、
俺が出せば事務所通さなきゃいけないから…
>>D81 今は少し、難しいかもしれない。

けど、海音…声優やってるからさ。
海音が例えばネットで、配信とか始めて、
その時歌う歌の、「ゴーストライター」に、
さりげなくなっちまったりしたら、
…怒るかね?世間様は。わかんねえけど。

それが俺の考えだよって、
>>D84海音には、ちゃんと伝えてるし。
すぐには無理でも、追々な。]
(L2) 2022/08/31(Wed) 19:41:45
公開: 2022/08/31(Wed) 20:00:00

【置】 闇崎 宵稚

[結局、俺もおふくろと親父の息子ってこった。
海音に生涯取り憑く霊……、縁起でもねえか。

ま。裏方同士、ひっそりやっていこうな。

 それじゃあ、また。
 祭りの時には村に帰るよ。
 家の掃除もやっとくから。

                敬具。]
(L3) 2022/08/31(Wed) 19:42:21
公開: 2022/08/31(Wed) 20:00:00

【置】 闇崎 宵稚

 
[ ……追伸。
そういや、作った曲の中で、
聞かせたいものがあったんだ。
次に帰った時までには、二人で歌えるようにする。

楽譜を添付しとくから、
暇な時にでも『みんな』で読んでくれよ。


海の何処かで、共に歌えますように。]**


 
(L4) 2022/08/31(Wed) 19:43:20
公開: 2022/08/31(Wed) 20:00:00

【赤】







 ( わたくしは 淡になるしかありませんでした )
(*22) 2022/08/31(Wed) 23:59:31

【赤】



[ それでも
  
また
貴方の姿を見ることが出来るのでしたら>>3:*25
  淡となって良かったのかもしれませんね。

  わたくしの見えている姿が
  見たい姿を映し出した形だとしても……。

  個の集合体のあなた達
  誰かの願いの中にもしかするならば─────。 ]


 
(*23) 2022/08/31(Wed) 23:59:33

【赤】






 ( わたくしは 繋いでみせましょう )

 
(*24) 2022/08/31(Wed) 23:59:35

【赤】




 「 この村には 
言い伝え
がありました 」



 
(*25) 2022/08/31(Wed) 23:59:37

【赤】



 海鳴神社の鳴く音よ
 波の音と混ざりあえば
 ここではない世界へと誘う

 提灯の色に気をつけて
 赤はこの世、黒は隠り世

 
そこは禁じられた宴の席

     
闇の魅せる狂乱の戯れ


 
素顔を見られてはいけないよ

 
顔を覚えられてしまうから

     
何かに憑かれてしまうのでしょう


 
名前を知られてはいけないよ

 
連れ戻されてしまうから

     
波に攫われてしまうのでしょう


 
願ってはいけないよ

 
その願いは叶ってしまうから

     
その願いは大切な何かを失うのでしょう


 
 
(*26) 2022/08/31(Wed) 23:59:39

【赤】





[ 
海鳴神社。

  神社に奉られているのは―――
龍神
>>3:*1 ]

 
(*27) 2022/08/31(Wed) 23:59:42