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人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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【見】 陸の住人 ルトリス

 うーわー

[次の瞬間、地面に転がる謎の生物の姿がありましたとさ*]
(@79) 2023/03/19(Sun) 20:13:29

【人】 人魚 メロウ

[外に出ると眩しくて一瞬目がくらんだ
それが落ち着いて、何処に出たのかと周りを見回して]

 えっ? どうして??

[そこは港のすぐ近くの岩場、ここからなら船着き場はすぐで
船を待つ人たちの姿の中に、何とか知っている顔を見つけ

て?]

 ルトリスー!?

[謎生物、もといラッコに姿を変えた幼馴染に駆け寄る
何にそんなに驚いたのかしら? 急に現れたせいかしら?]

 ちょっとルトリス、しっかりしなさいよ!

[ゆっさゆっさ、ルトリスは「やーめーてー」とじたばたしてる]
(117) 2023/03/19(Sun) 20:15:33

【人】 人魚 メロウ

 「え、メロウ、ちゃん?」

[声を掛けられて他に人がいたことに気付く
この人は知ってる、リヴァイさんだ]

 はい、お久しぶりですリヴァイさん
 「へぇ、やっぱりメロウちゃんか
 すごいねぇ、いやほんと綺麗で見事な変身じゃないか
 ルトリスもびっくりするわけだ」

[え?あ、ルトリスが驚いたの、それ?]

 ごめんルトリス……だってまさかいきなりここに出るとは思わなかったの

[謝ってラッコもといルトリスから手を離す
もう、ばば様もそういう事なら教えておいてくれればいいのに*]
(118) 2023/03/19(Sun) 20:16:52

【見】 陸の住人 ルトリス

[メロウの手が離れて少しして、やっと落ち着いて元に戻ることができた
でも、それくらいメロウは素敵になってたんだ]

 僕の方こそ驚きすぎた
 でも、思った以上の出来じゃない、その服も似合ってる

[「惚れ直したんだろ」とか言うゼーロをちょっと睨んで
改めて仲間に紹介しなおした、こうしてちゃんと会うのもそうないから
緊張していないか怖がっていないかと様子を伺って
思ったよりも落ち着いた様子なことにほっとしたんだ]

 「おーい、人が揃った、出港の用意するから乗っとくれ!」

[船の方からそう聞こえたから僕はメロウに手を差し出した
エスコートってガラじゃないけど、メロウの支えになりたくて**]
(@80) 2023/03/19(Sun) 20:18:30

【見】 野良犬 重房

 
[振り返った時に見た顔。>>116
 よくわからぬが効いているようであった。

 しめしめ。
 また会った時は膝に乗せて貰えるだろうか?
 悪いことを考える畜生である。]
 
(@81) 2023/03/19(Sun) 20:42:23

【見】 野良犬 重房

 

    
わふっ きゃんきゃん!



[何か投げられれば口でとらえて
 取れそうなくらいに尻尾を振って喜んだ。

 ありがとだわふ。*]
 
(@82) 2023/03/19(Sun) 20:42:38

【見】 逃げ出したい たまお

[ハートは可愛い。>>112
なるほど、花びらや観葉植物の葉を思わせる形は、確かに可憐な印象があるかもしれない。
既に大人のたまおには似合わないが、小さなアンにはよく似合っていた。
ほんだんすかええ、とうなづいていると、直ぐに料理は来たようだ。>>111


わぁ…!


[見た目は比較的普通のオムライスであっただろうが、綺麗な円に可愛いと教わったばかりのハートがキラキラと輝いていた。
スプーンや食べ方を甲斐甲斐しく教えてくれるアン>>113へ、コクコクと首だけで返事をする。(実際、スプーンとフォークどちらを使おうか迷っていた所だ。)

スプーンを差し入れれば卵の焼き面が裂け、その中の艶々が現れる。
たまおは声も出ない様子でスプーンいっぱいにオムライスを掬いとり、先生を真似て、ふぅ、ふぅと息を吹きかけた。]
(@83) 2023/03/19(Sun) 20:55:46

【見】 逃げ出したい たまお

[もう良いかな?食べて良いかな?
たまおはアンが食べるまでチラチラと様子を伺った。
“ふーふー”をいつ終えて良いか分からなかった為だ。

結局、大盛りのオムライスは1/3程度しか口に入らなかった。
その一口で十分、美味しさは理解できた。]


おいしい!
主さん、美味しいねえ
フェイさまと言ったかえ、こんなに美味しい物ははじめて食べたよう


[卵のまろやかさ、ケチャップの酸味、ハムの旨味、米の甘さ、そう言う物がふわっと鼻に抜ける。

たまおはもっと、鶏肉のような味を想像していたのだが、そんなものよりずっと美味しい。
この味の感想を伝えたかったのだが、ただ美味しいねえと繰り返すしか出来ない事が若干歯痒かった。

夢中になって残りを食べすすめる。
汚い食べ方では無かったが、とてもお上品とは言い難い様を、見る物はどう思っただろうか。
とは言え、何を思われてもたまおは気にしない、たまおは美しいので、マナーが無くても大丈夫なのだ。]*
(@84) 2023/03/19(Sun) 20:57:26

【人】 夢渡り アルレシャ

[ちゃんとキャッチできたようだ。
喜んでもらっているようだし>>@82
これでチャラになるだろう…たぶん。

かけていく背を見つめ、きっと犬の耳なら届くと信じて。
でもきっと、その意味を理解することはできないだろうと思っても、届けずにはいられなかった。*]
(119) 2023/03/19(Sun) 21:10:11
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a16) 2023/03/19(Sun) 21:12:01

【人】 異邦の料理人 フィエ

[まずは見た目はお気に召していただいたらしい>>@83
熱すぎないようにとはオーダーをいただいていたので、先にたまおさんの方、それから女王様の方と作ったのですが、それでもまだ熱かったかもしれません。

食べ方については女王様>>113が食器の使い方をお教えしたり、息を吹きかけて冷まして食べたり…
おそらく正式なテーブルマナーでは絶対ないでしょうが、私は咎めなどするはずはありません。女王様も咎めないなら。]

さすがですね。


[思わず声が漏れたのは、私の祖国の女王様も、フィンガーボウルの水を飲んでしまった客人に恥をかかせぬよう、自らも同じように水を飲んだという話を思い出したから。
本当かどうかは知りませんが、そういうものなのでしょう。]
(120) 2023/03/19(Sun) 21:23:49

【人】 異邦の料理人 フィエ

はい。フィエと。
喜んでいただけたのなら何よりです。
どうか、好きなだけお召し上がってください。

ふふ。これであなたともご縁ができました…でしょうか。

[初めてというのは大げさな気もしましたが、案外本当にそうなのかもしれません。本当に色々なお客がいるのだなと思えば、出逢いに心も踊るというもの。]

未熟ではありますが、お褒めくださり、ありがとうございます。

[夢中でオムライスを食べていだくた様子は、お世辞にもあまり丁寧な感じではありませんてしたが、そんなもの私が気にすることではないのです。
>>114>>@84たまおさんと女王様からの賛辞に今一度お礼を述べ]

…また何かリクエストがありましたらいつでも呼んでくださいね。

[と告げて一歩引きました。
お話があればその限りではありませんが、他の方にお会いしに行くのも悪くないだろうと*]
(121) 2023/03/19(Sun) 21:33:52

【人】 夢渡り アルレシャ

[ワンちゃん(重房)を見送り、また一人。
目が回る気持ち悪さもすっかり落ち着いたが…、無意識に左脇腹に触れてしまう。
自分が、どこに触れているのかは、すぐに気づく。
気づけば肩をすくめて、何をしているのかという風に。]

――さて…。

[お茶会に参加しに来たのではない。
この国に夜が訪れるようにと思って来たのだから。
誰でも当たり前に夢を見る時間を持つためにと――。

この国の女王だろうが、いきなり会っても、どうにもできないと思う。
ずっと15時で止まっている国だから。
だったら、まずは周りから…。この国の人だったり、参加している人だったり…。
そうすると必然的に、お茶会には参加することになる。

立ち上がると、服についた埃を払う。
さすがに寝転がって何もしないまま、お茶会の場所に行くのは失礼だろうから。

どこが場所だろうか…。
あたりを見渡しても、見えるのは見事な庭園。
これは歩いて探すしかないようだと、荷物を抱えなおして、お茶会の会場を探しに行くのであった*]
(122) 2023/03/19(Sun) 21:58:24

【見】 元魔王 ジャヤート

――女王陛下と別れてから――

[さて、何方へ向かうとしよう。
そんなことを考えながら二本の足の進むまま道を歩く。

道中、鏡はあったろうか?
なければそれとなく、大気に漂う細かな水を集めて
即席の姿見を作り出そう。

そこに映る姿がきちんと人の形を成しているのを確認すれば]
(@85) 2023/03/19(Sun) 22:04:44

【見】 元魔王 ジャヤート



……では、この状況は
『自分で蒔いた種』ということになりますね。


[緩く、横に視線を向ければ。

あの女王陛下に仕える給仕たちと、
先ほどの兵士たちによく似た者たちが
やや遠くに離れた位置からじっと此方を見ている。

先の女王との謁見が既に知れ渡っているのか、
彼ら彼女らから向けられる視線にはなんとも言えない
甘やかな怯えの色を感じ取れる。]
(@86) 2023/03/19(Sun) 22:05:16

【見】 元魔王 ジャヤート



……ここは、好い国なのですね。


[そもそも、あの膨大な魔力を
『自分の茶会のために時を止める』なんて
馬鹿げた
子供じみた目的のために使えるうえ、
何の疑いもなく他国の民を呼び寄せられる。

……なんと、平和で眩しいことか。]


ああ、これが『羨望』というものですか。


[実に興味深い。
『魔王』として、私だけで存在していた頃には
凡そ感じることのなかった想い。

此処に、我の知る『勇者』たちが居られたら
どれほどよかったろうとも思う。
名も遺らず、甘い菓子の味一つ知らずに散っていった
果敢無き命たち。]
(@87) 2023/03/19(Sun) 22:07:01

【見】 元魔王 ジャヤート




……。


[姿見代わりの水鏡を大気に消して。
代わりに空へと手を翳せば、そこから現れるは
どこかの世界ではモルフォ蝶と呼ばれるものに似た、
しかしそれよりも色彩豊かな、蝶の群れ。

―――赤、青、紫、緑、金。
それらの群れが淡い燐光を放ちながら空高く昇り、
国の彼方此方へと散っていく。]
(@88) 2023/03/19(Sun) 22:07:30

【見】 元魔王 ジャヤート



……。


[今の蝶たちは、嘗て私が屠った『勇者』たちの魂の欠片。

私を討ち取った者たちとはまた別の、
私を滅ぼすべく人間たちによって我が許へ送られ、
そして散っていった者たちが遺したもの。

あの蝶たちも何れ、純粋な魔力となって大気に散り
そしてこの世界を守るための礎として世界を巡ることだろう。
この国を気に入れば、女王の結界を守る助けとなり
他の国へと渡り、そこを気に入ればその地を守る力へ変わる。

あの者たちも、私の一部として散るよりは
この温かく眩しい世界の、
大きな流れの一部になることを望むだろう。

だから、これでよい。]
(@89) 2023/03/19(Sun) 22:08:00

【見】 元魔王 ジャヤート

[さて、そうして歩いていれば。
やってきたのは、城の中にある庭園の一角。]


……おや。


[一見、犬と少女が戯れている様子を
少し離れたところから微笑ましく見守っていたが
ころころとした犬が駆けていき>>@82
次いで少女がどこか覚束ない様子で歩き始めれば>>122]


どうしたのですか、お嬢さん?


[背後からそっと、声をかけてみようか]*
(@90) 2023/03/19(Sun) 22:09:02
村の設定が変更されました。

【人】 夢渡り アルレシャ

きゃっ…。

[ワンちゃんを見送った後、誰もいないと思っていたから、突然声をかけられた事に驚いてしまう。>>@90
驚きで短い悲鳴を上げ、振り返り、背の高い男の人を見上げる。

いつから――。どこから――。
全く気付かなかった。
もしかしたら、ワンちゃんだけに届くと思い囁いた言葉]
(123) 2023/03/19(Sun) 22:24:25

【人】 人魚 メロウ

[船が出る用意ができたと声が聞こえた
ルトリスが差し出してくれた手に捕まって一緒に歩く
一人で洞窟を歩いていた時より足が軽く感じるのは何故かしら]

 船に乗るなんて思わなかったわ

[追いかけて泳いだことはあるけど、こうしてみる船はなんだか別の物みたい
みんなと一緒に甲板に出て海を見る]

 わ……すごい、陸の人はこんな風に海を見てるのね

[どこまでも続く海原
海の中にいて海は広いっていうのは当たり前だと思ってたけど
それとはまったく違う、広い広い海

ボー、と出航を知らせる汽笛が鳴る
びっくりしてギュっとルトリスの手を掴んだ]
(124) 2023/03/19(Sun) 22:25:12

【人】 夢渡り アルレシャ

[それもこの人にも届いていたのかもしれない。
いや、もし届いていたとしても、意味など通じるものではないと思い、気を取り直すようににっこり笑いかける]

ごめんなさい。誰もいないと思っていたから、驚いちゃった。

[まずは謝罪。そして、笑いかけたまま相手を観察してしまう。]

貴方は、この国の人?
それとも、お茶会に参加して長い人かしら。
もし、そうなら、お茶会やこの国の事を教えて欲しいの。

[せっかく声をかけてくれたのだから、少しでも情報を得ようと…。
そしてどんな人なのかと、じっと見つめてしまう*]
(125) 2023/03/19(Sun) 22:25:17

【人】 人魚 メロウ

 わぁ……

[海原を滑るように動き出す船、風に髪がなびくのも新鮮で
私は初めての船をとても楽しんでいた]

 不思議の国へはどれくらいで着くのかしら?

[問いかけると、そういう事には詳しい筈のみんなが口々に「わからない」っていう
何でも、不思議の国というだけあって航路まで不思議で
「気が付いたらついていた」とか、「嵐にあって航路を見失ったのに不思議な力で引き寄せられた」とか
とにかく毎回違うんだという]

 それじゃ大丈夫なの今回?
 「それは大丈夫じゃないかな、今回は招待されてるんだし」

[きっと今回は上手くいく方だよ、ってゼーロさんが笑う
お茶会に行く船が辿り着けない、なんて、あの女王様が嫌がるだろうって

そんなことを言っていたら、周囲の海に霧が立ち込めた*]
(126) 2023/03/19(Sun) 22:26:26

【見】 陸の住人 ルトリス

[初めての船に目を輝かせるメロウを見て、僕は不思議の国の女王に感謝した
きっとこんなことがなければ、彼女は海の中しか知らないままだっただろうから
不安なのかキュッと掴んでくる手を握り返す、大丈夫だよって]

 天気が荒れなきゃいいんだけどなー

[不思議の国への航路については僕も聞いていた
だけど、僕も大丈夫だろうって思ってた]

 あれ、さっきまでいい天気だったのに

[気温が変化したわけでもないのに霧が出て来た
ざわざわする乗客の中で、誰かが「あぁ、やっぱり来た」って嬉しそうに言った
この霧はすぐ晴れるって、そしてそうしたら]
(@91) 2023/03/19(Sun) 22:27:52

【見】 陸の住人 ルトリス

 え、陸……って、あれ

[霧が晴れたなら目の前になぜか
不思議の国の港が見えていた*]
(@92) 2023/03/19(Sun) 22:28:28

【人】 人魚 メロウ

[霧はあっという間に晴れた
海の天気は変わりやすい、それは知っていたけれどこれは不思議な変化で]

 陸? さっきまで海だったのに

[誰かが不思議の国だって言ったから、私はじっとその影を見つめたの]

 あれが不思議の国なのね……

[遠くからでも海原の国とは違うのがわかる
船員さんたちが慌しく動いているのが見える

初めての異国に降り立つまで、あともう少し**]
(127) 2023/03/19(Sun) 22:30:02

【見】 カラス サギ


[常夜光の国、夜しかない国。
夜行性じゃない鳥には辛い国…と、思われたりするけど
人間に思われてる(らしい)よりも全然平気なんだ。

昼間と比べたらもちろん見辛い
でもその気になれば普通に動ける程度には見えてる。
この国に限って言えば、真っ暗じゃないおかげもある。
それでも夜に動き回らないのは、危ないから。
仲間のカラスも、夜に飛び回るのは1羽もいなかった。

だからぼくはこの国に来た、1年くらい前に。
仲間は色んな国を飛び回ってるけど
この国にだけは行こうとしなかったし、今も来ないから。]
 
(@93) 2023/03/19(Sun) 22:55:49

【人】 女王 アン

 
[美味しいものを従業員には食べさせないだなんて
 カフェとは酷い店だわ。
 風評被害は留まるところを知りません。]


    フィエが作るものはみんなおいしいの
    さっき食べてたケーキも
    彼女のお手製なんだから

    
[自分は何もしていない癖に
 鼻高々に紹介してしまいます。>>@84
 彼女はすっかり看板料理人になっていましたから。

 それにしてもたまおさんの喜びぶりときたら
 こちらまで嬉しくなってきます。

 元来堅苦しいのが苦手なわたくしには
 美味しくて落ち着いてられないと
 言わんばかりの食べ方は寧ろ好ましいもので。

 こちらも負けじとスプーンを動かすのでした。]
 
(128) 2023/03/19(Sun) 22:56:26

【人】 女王 アン

 

    ありがとう。思いついたら呼ぶわね


[フィエだってお客様だから自由に動いていいのです。
 時には席に着いてくれたって。
 下がる彼女をにこやかに見送り
 湯気の上がるカップに口をつけました。>>121*]
 
(129) 2023/03/19(Sun) 22:56:33

【見】 カラス サギ


[ぼくは、皆と一緒のカラスだ。
本当は仲間とねぐらで話したり寝たりもしたい。

でも、飛ぶの下手で色も違うのが混ざっては目立つって
ねぐらから出ろって突っつかれるし
黒くない部分の羽根を抜こうと引っ張られる。
本当に抜かれた羽根もあるし
噛んでくしゃくしゃにされるとか
噛み千切られた事もある。

今はもう生え変わってるから平気だけど
抜けてもすぐは生えてこないから
ますます上手く飛べなくなったし、痛かった。

歓迎されてないのに、居続ける訳にもいかなかったよね。]
 
(@94) 2023/03/19(Sun) 22:58:46