12:04:13

人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


花嫁の友人 市村 真由美が参加しました。

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── チャペル ──

[開放的な高い天井。
日の光が燦々と入る明るい真白の空間。
荘厳なオルガンの音色に合わせて、一歩。また一歩。
バージンロードを花嫁が歩く。


手が痛くなるくらいの拍手。


白いドレスに身を包んだ玲は、本当に綺麗で。
祭壇の前で待つ彼の元。
父親からバトンタッチするように、手を差し伸べた。
ベールに隠れて見えないけれど、その唇にはきっと、言い表せないような笑みが浮かんで居るのだろう。]
(16) 2020/07/23(Thu) 0:55:02

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[幼いころからの友人が、今日、式を挙げた。


籍だけは、数年前に入れていたけれど。
今日。彼女が最愛の人と、改めて神前で誓いの儀式を行っている。
彼女と、彼の間に。どんな心境の、環境の変化があったのか
推し量ることしかできないけれど。
一時はまるで男装するかのようだった友人が、ドレスに身を包む姿を見るのは、友人ながら感無量で。
少ししゃがんで、花婿がベールを持ち上げた時。
覗いた表情に、思わず目頭が熱くなった。]


おめでとう。おめでとう。良かったね。



[言葉にならない声を。
精一杯の心の声を。
大好きな彼女に向って。

世界で一番、幸せであれと。
愛する友人の幸せを願った。]
(17) 2020/07/23(Thu) 0:55:50

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[フラワーシャワーの中、夏の日差しに負けない笑顔で、花嫁と花婿が歩いて来て。
式は2人が出会ったシェアハウスで、身内だけで挙げるとのことだったから、見送りだけ、するつもりだったのに。]


そんな。いいよ。
もっと他に、欲しがる人だって、居るでしょう?


[花嫁さんは私にブーケを押し付けてきて。
優しい癖に、言い出したら聞かない彼女に押負けて。
私はしぶしぶブーケを受け取った。]


もう。
…………幸せに、ね?


[コツンと、額を合わせて。
微笑み合ったら、私はブーケを片手に手を振った。
オープンカーに乗って、旅立つ彼女の後姿に。
いつまでも。いつまでも。
車の影が、見えなくなるまで。]
(18) 2020/07/23(Thu) 0:56:16
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a5) 2020/07/23(Thu) 1:10:17

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── ホテルロビー ──

[藤の花のプリントされたドレスは、ピンクベージュの薄布が上品に色合いを纏めてくれる。
チェックインカウンターで、荷物の引換証を渡して。]


今日から1週間滞在予定の、市村真由美です。
あの……
花瓶を用意してもらえるかしら?

もらっちゃって。


[ブーケを掲げて見せれば、微笑んで。
荷物と、案内の準備が出来るまで。
ロビーのソファに腰かけて。

友人を思い出すと、唇に柔らかな笑みが浮かんだ。**]
(20) 2020/07/23(Thu) 1:21:09

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[様々な人が行き交うホテルのロビー。
背の高い長髪の男性>>19や、どこか見覚えのある整った顔の男性>>23
それ以外にも、目に付く人を眺めながら。
ポーターが自分の荷物と共に名前を呼ぶのに立ち上がって応えながら、私はロビーを後にした。]
(26) 2020/07/23(Thu) 11:26:48

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 客室 ──

[案内された客室は広くて開放的だった。
自分は1人で予約したはずなのに、どう見てもベッドがシングルサイズには見えない。
ダブル?クイーン??
戸惑ってポーターに確認するけれど、部屋に誤りは無いらしい。]


…………もうっ。玲ったら!!


[彼女の友人がホテルの関係者だとは聞いていたけれど。
こんなことにお金を使わなくて良いのに。
でも今更部屋の変更してもお金は戻らないだろうし……

窓際に歩み寄って、外の景色を眺めれば。
気持ちの良い緑の風景と、遠くに海が見えた。
夜になれば、遠く街の輝きも見ることが出来るのだろうか?]
(27) 2020/07/23(Thu) 11:42:19

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

……せっかくだから、楽しまないとね。


[ふっと微笑むと、ベッドサイドのホテル案内を手に取って。
煌びやかなホテルの施設一覧を指でなぞりつつ。]


へぇ。乗馬とか出来るんだ……。
蛍の沢に……。

あの子。自然が豊かだよって、自慢してたもんね。


[自分がこのホテルに1週間も滞在しようと思ったのは、彼女が選んだ第二の故郷を、知りたいと思ったから。
どんなところか、この目で見て肌で触れて、感じてみたかった。
ホテルの中にずっと居ても、分かること分からないことあると思うけれど……。
見てみたいなと、思った。色んなとこ。*]
(28) 2020/07/23(Thu) 11:42:26

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 牧場 ──

[届けられた花瓶に花束を活けて。
靴をフラットな物に履き替えたら、ホテルの外に出てのんびりと散策を始める。
暑い日差しを鍔広帽で遮って。
葡萄畑を尻目に、牧場へ足を向けると、生き物の匂いがした。]


大きい……。


[間近で見る馬は、想像よりもずっと大きくて。
どっしりした脚から視線を上に上げれば、身体に見合わないつぶらな瞳が見えて、思わず笑みが零れた。]
(35) 2020/07/23(Thu) 14:03:35

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

この子名前はなんて言うんですか?


[飼育員さんだろうか?
問いかけに、返ってきた言葉。]


ジェシー……。

良い子ね。


[「触っても?」と問いかけて。
そっと身体に触れる。
皮膚の下の脈打つ筋肉と、確かな質量に。
そっと馬体を撫でて、必ず乗りにこようって、そう決めた。**]
(36) 2020/07/23(Thu) 14:03:50

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ドレス姿で馬に乗れるはずもなく。
名残惜し気にジェシーの身体を撫でると]


またね。



[と、小さく囁いた。
見上げた瞳に、微笑んで。
飼育員さんに頭を下げたら、ホテルへの道をゆっくりと歩く。]
(69) 2020/07/23(Thu) 20:30:46

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[広く煌びやかなトイレで手を洗って。
髪を整えるお嬢さん>>68が、可愛らしいなって。
非日常を感じさせてくれるホテルに、自分の心も少し浮つく。
動物を触った手を、丁寧に洗ったら。
ホテルのラウンジで、珈琲を飲んでいる人を見付けた。>>42
目が合ったなら、ぺこりと頭を下げて。]


ここでお茶を飲むことも出来るんですね。


[そう、話しかけて。
自分も近くの椅子に座って。
ハーブティーを頼んだら、小さなクッキーもついてきた。
サクリと齧ったクッキーは、バターの味が濃くて。]


美味しい。


[小さく微笑むと、熱いハーブティーをゆっくりと口に含んだ。*]
(70) 2020/07/23(Thu) 20:30:59
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a24) 2020/07/23(Thu) 20:32:51

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ハーブティーを飲んでいれば、聞こえてきた声>>82
思わず火傷しそうになる。
口元を丁寧にネイルの施された手で押さえて。
見やった先には、先ほどの男性>>82


聞こえちゃった?


[少し頬を染めて。]


甘い物は嫌い?
……美味しいわよ?


[この人が、食べないのももったいないなぁ。
なんて、思ってしまう。]
(86) 2020/07/23(Thu) 21:20:34

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[クッキーと、男性と、見比べて。]


1つ。いただこうかな。
1つは、貴方も食べてみません?

ブラックコーヒーと一緒なら、甘さも気にならない、かも?


[小さく首を傾げて聞いてみるけれど。
彼は何と言うかしら。*]
(87) 2020/07/23(Thu) 21:21:08

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[食欲がないって言葉>>91に、目を細めて。]


朝ご飯。食べ過ぎちゃった?
バイキング形式のレストランもあるんだっけ。


[なんて、見当違いの返事をする。
大学生くらいかな。
ラフな格好の男性は、若そうだから。
食欲だって、旺盛なのかなって。
そんな単純な感想。]
(95) 2020/07/23(Thu) 22:02:43

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[眉尻の下がった姿>>92は、ちょっと無理言っちゃったかな?
でも素直に食べてくれるから、微笑んで見守って。
美味しいって言葉に破顔して。
サクサクもぐもぐ。
味わって食べる姿を目を細めて見詰めた。]


でしょ?!美味しいよね。


[作ったのはホテルの人です。
何故、私が自慢気。
でも、自慢気に笑ったら。]


一人で味わって、じっくり食べる料理も美味しいけど。
誰かと美味しさを分かち合えるのも、幸せよね。


[笑いながら、自分も差し出された皿からクッキーを取って一口。
サクッと齧って、「美味しい。」って呟いた。*]
(96) 2020/07/23(Thu) 22:02:55

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[吹き出してくつくつ笑う人に。
自分も思わず笑いが零れて。
一緒に笑いながら。]


そっかぁ。
じゃあ今は、命の洗濯だ。


[なんて。
時間も余裕もなかった人>>103に、ここの時間は穏やかに流れていそうだったから。]


美味しいクッキーと。
ゆっくり流れる時間と。

…………贅沢だよねぇ。


[しみじみと、そんな風に呟いて。]
(104) 2020/07/23(Thu) 23:02:54

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[じっくり料理を食べにきたとか言われると、考えちゃうな。
んー。と少し視線を上に向けて考えて。]


美味しいご飯も勿論楽しみだけど……。
この街を、知りたいなって、思って。

友達が結婚したんだ。
この街の人と。
大切な幼馴染だったから……。

彼女が好きになった街の事を、私も知りたいって思った。


[ドレスの裾を少し持ち上げて見せて。
「結婚式だったの。」と。]
(105) 2020/07/23(Thu) 23:03:20

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ハーブティーに口をつけると、もうずいぶんと飲みやすい温度になっていた。]


市村真由美って言います。

しばらく滞在する予定だから、また会ったらよろしくね。
クッキーありがと。


[微笑みかけて。
楽しいお茶の時間のお礼を告げた。*]
(106) 2020/07/23(Thu) 23:03:42

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[姉ちゃん>>109って響きに、あらあらって。
仲が良いんだろうか?微笑ましい。
いいところ>>110かどうかは、まだ分からないけれど……
唇を引き結んだ彼は、何か思う所でもあったのだろうか?

結婚のお祝い>>110は、素直に受けた。]


ありがと。

祝福は、幾らあっても、嬉しいわ。


[なんてね。
私が結婚したわけじゃないけど。
でも友人への祝福が嬉しいのは本当。]
(127) 2020/07/24(Fri) 0:41:25

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[自己紹介>>114にこくりと頷いて。]


またね。ハナくん。

お勧めのレストランがあったら、教えてちょうだい。


[なんて、笑って別れただろう。]
(128) 2020/07/24(Fri) 0:41:49

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[彼が立ち去った後、ハーブティーをゆっくり飲んで。]


美味しいご飯が食べれそう。ねぇ……。
……まあ。ナンパの台詞としては、悪くないんじゃないかなぁ。


[なんて呟くと。
貰ったクッキーの残った欠片。
パクリと全部口に入れると咀嚼して。
ハーブティーを飲み終わったら、自分も席を立った。

療養って、どうしたんだろうね。**]
(129) 2020/07/24(Fri) 0:42:38

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 客室前の廊下で ──

[エレベーターで客室のあるフロアに降りると、廊下を歩きながらカードキーを取り出そうと鞄を漁る。
曲がり角。歩いてくる影>>115に気付けなくて。
軽くぶつかって、カードキーを落としてしまった。]


ぁ。ごめんなさい。私ったら不注意で。


[言いながら、しゃがんでカードキーを拾いながら。
ふと、近くで見上げた相手の顔。]


あ……。


[思わず、声が出てしまった。]
(132) 2020/07/24(Fri) 0:58:11

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[慌てて口を手でおさえるけれど。
気付いてしまったのは、バレただろう。
ロビーで見た時のような、遠目ではない。
近くで整えられた>>115姿を見れば、I NEED Uの人だと分かる。
……最も、申し訳ないことに自分は周りが盛り上がってる中、全員名前が「〇お」だから覚えきれないとか弱音を吐いて、職場の人から顰蹙を買う日々だったけれど。]


あ、ご、ごめんなさい。
まじまじお顔を見て。
失礼しました。


[立ち上がると、微笑んでお辞儀する。
何もなければ、別れるつもりで。
自分の部屋のドアは、すぐそこだ。*]
(133) 2020/07/24(Fri) 0:58:22

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[カードキーを拾おうと、しゃがんだ際に触れ合った手。>>135
思いもかけず近しい距離だった。
テレビの画面を通さない肌はきめ細やかで。
囁き声は良く通った。]


ありがとう。
拾ってくれて。

ええ。また。


[そう言って微笑むと、彼と別れて。
部屋に入る姿は、見られたかもしれないけれど、それを特に気にすることも無かった。

思いもかけず親切な人だったな。と。
単純な自分はスマホを操作して、彼の芸名が麗央であることを知る。
「麗しい」と言う単語が似合う人だったけれど……。
疲れたり、しないんだろうか。なんて。
そんなお節介な事を思ったりもする。
「顔を見られるのは慣れてる」>>135なんて。
私なら勘弁願いたいから。**]
(136) 2020/07/24(Fri) 1:26:52
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a36) 2020/07/24(Fri) 1:33:31

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[どうしても……
馬に乗りたくて。

ドレスを脱いで、服を着替えた。
持ってきたパンツルックは、白いワイドパンツ一枚のみだったけど。
丁寧にプレスされて折り目のついたそれと、鮮やかな空色のノースリーブのシャツ。それから白いロングカーディガン。
セットされた髪は、低い位置でポニーテールにして。
メイクも直して。

さあ。馬に乗りに行こう……。
と、思ったら照り付ける容赦のない日差しに、尻込みする。
もう少しだけ日が落ちるまで。
そう思って、足を運んだ場所。
足湯には、先客>>153が居た。]
(185) 2020/07/24(Fri) 12:38:56

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 足湯 ──

[白いズボンを丁寧に折り曲げて。]


こんにちは。お隣良いですか?


[問いかけたら、足を湯につける。
ピンヒールの靴を履いて、疲れてた足に温かいお湯が気持ちいい。
外の景色を眺めながら、んー。と幸せそうに目を細めた。*]
(186) 2020/07/24(Fri) 12:39:03
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a49) 2020/07/24(Fri) 12:43:27

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 私と従妹とTRPG ──

[私の母は4姉妹(+男1人)で、姉妹の仲が良い。
良く我が家に遊びに来ては、私のベッドで我が物顔で寛ぐ6つ年下の従妹がTRPGと言う遊びに嵌ったのは、高校生の時だった。
「TRPGってなぁに?」「演劇みたいなもの?」
説明を聞いてもピンと来ない私。
さして興味も無かったけど、従妹は自分の嵌った遊びをどうしても私に説明したかったらしくて。
動画>>160を見せてくれた。
それは普段動画を見ない自分にとっては物珍しさの塊で。]


ヒキニート?
ああ、千枝ちゃんオタク趣味だもんね。


[偏見に満ち満ちた私のタイトルへの感想に、うっさいとクッションが飛んできて。
でも動画が始まったら、思わず耳を傾けてた。]


へー。イケボじゃん。
……ふふっ。楽しそう。


[気が付いたら、楽しそうな様子に笑みを零してた。
従妹もこんな風に楽しんでるなら、それは良いなって思ったんだ。]
(196) 2020/07/24(Fri) 13:16:09

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[「楽しそう。」なんて感想を零したら、「でしょ!!」と食い気味に被せられて。
1つ動画を見終わったら、その場で従妹にチャンネル登録させられた。
どうやら件の動画は、この人の第一作目だったらしい。
シリーズで色々あるから、全部見て!!って。
圧がすごいよ。千枝ちゃん。]


分かった。分かった。見る。見ます。


[もう。と、笑いながら従妹の頭を撫でて。
結局今までTRPGは1度もプレイしたことはないけれど。
ゆらぎさんの動画だけは全部見てた。
途中からチェリーちゃんも加わって。
大人になっても、楽しそうにはしゃぐ姿は、思わず聞いてて笑みが零れてしまうのだった。*]
(197) 2020/07/24(Fri) 13:16:19

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 足湯 ──

[快く承諾してくれた女性の隣に腰かけて。
足をお湯に浸けてたら、何をしにって>>191聞かれたから。]


友人の結婚式にね。お呼ばれ。
せっかくだから夏休みも取って、この街を満喫していこうかなーって。


……あなたは?


あ、私、市村真由美って言います。
よろしく。


[そう言って微笑みかけた。
手を差し出してみようかな。*]
(198) 2020/07/24(Fri) 13:20:03

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 足湯 ──

[お隣の女性は灰原詩桜さん。
よろしくって微笑んで。
続いた言葉に目を丸くして、顔を顰めた]


うっわ。最悪。事故物件じゃん!
男って本当、なんでああも、揃いも揃ってマザコンなのかしら。
あー。やだやだ。


良かったねー。早めに気付いて。


これで一緒にご飯食べて、「ママの手料理の方が」とか言われたらサムイボたつわ。
本当。別れて正解!
結婚する前に気付いて、良かった良かった。


[うんうん。と頷いて。]
(213) 2020/07/24(Fri) 14:17:34

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[それからニコッと笑った。]


そしたらこの旅行。うんと楽しんでやんなきゃね!


ソイツを見返すためにも。
詩桜ちゃんが次の恋に向かうためにも!

案外ソイツと別れたおかげで、運気が上向いて。
このホテルに素敵な出会いが待ってるかもよ?
なんてね。


[てへ。って舌を出して。
詩桜ちゃんに笑いかけたんだ。*]
(214) 2020/07/24(Fri) 14:17:52

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[私と話せるのも良い出会いの一つ>>216なんて言ってくれる詩桜ちゃんに嬉しそうに微笑んで。
しかしマザコン率の話し>>215>>216になると思わず目が座ってしまう。]


…………多い。
と言うか、私はマザコンじゃない男を知らない…………。


[低いドスの効いた声が出てしまった。
今までのあれやこれや怨みつらみ。]
(220) 2020/07/24(Fri) 15:07:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

いや。良いのよ?

家族を大事にするのは、良い事だし。
母親を大事にするのも、良いと思うの。


……でもね?

恋人にまで母性を求めるの、やめーや!!
歌の歌詞じゃないけど、何度叫びたくなったか。
私はあなたのママじゃないのよ!!



こほん。失礼。


[苦笑してみせて。]
(221) 2020/07/24(Fri) 15:08:20

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

私、保育士やってるのね。

世間様が私の職業をどう思ってるかは知らないけど……
なんだろ。「子ども好きそう。」とか「良い母親になりそう。」とか、そういうのが寄ってくんのよ。
しかも男だけじゃなくて、母親方面からも。

某有名企業の社長のお母様から、プライベートビーチに職場の未婚女性全員ご招待されたこともあるけどさぁ……。
そんなん婚活見え見えじゃん?

萎えるわ。
私は子守女にも、飯炊き女にも、なる気はねーっつの。

…………そんなこんなでぇ。
私のこのラブリーな外見と職業に騙されて寄って来た男どもを袖にし続け、現在27歳でっす♪
今更結婚する気なんてありませーん。
お一人様満喫して生きていきます!


あ、でも、恋人は居ても良いかなぁ。
潤いだよね。


[旅先で、失恋話を明るく話す彼女に、つい口を開いてしまったりして。
ああでも、恋や結婚に夢や憧れを持ってたらどうしよ。
悪い事、話しちゃったかな。なんて。
口にした後に思って、苦笑しちゃった。*]
(222) 2020/07/24(Fri) 15:09:15

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ああ。会ったばかりの年下の女性に、愚痴を言うなど失敗してしまった。と反省していたけれど。
胸元に手を当てる彼女を見て、思わず深く頷いてしまった。]


分かる!!!!!


[力強く頷く。]


胸もスタイルも顔面だって。
てめーにジャッジされるいわれはねー!!
って。思う。分かる。


[深く。深く頷いてから。]
(235) 2020/07/24(Fri) 16:19:08

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[それから弾かれたように笑ってしまった。]


あはは。ごめんごめん。

年若い女性の未来を不安にさせてしまった。


だいじょーぶよ?

結婚して、幸せになってる子もいっぱいいるから。
私が今回お呼ばれした子も、籍を入れてからはもう数年経ってるけど、未だに仲良いし幸せそうだし。
そりゃー喧嘩もあるでしょうけど……。

それでもずっと一緒に居たいと思える人。
見つかるといーねー。

今度は両目をしっかり開けて。選んでね?


[「ね?」なんて。
笑いかけて、許されるなら、一撫で。頭を撫でて。
少しずつ、日も落ちて来たし、温まったから。
自分はそろそろジェシーに会いに行こうかな。]
(236) 2020/07/24(Fri) 16:20:09

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

それじゃあ、私、そろそろ行くね。

詩桜ちゃん。


またね?


[良かったらまた話そうよって。
今度はそれこそ、お風呂で裸の付き合いも良いかもしれないね。
そんな風に笑って、足を拭いたら、パンツの裾を正して靴を履いたでしょう。*]
(237) 2020/07/24(Fri) 16:20:20

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 足湯→牧場 ──

[フラットな靴を履いて。
歩いて行くのは先程も向かった牧場で。
ジェシーの姿を認めれば、嬉しそうに手を振って見せる。]


ジェシー。会いに来たよー♪


[上機嫌で係の人の元に向かえば、先客>>219の姿。]


こんにちは。

……あなたも乗馬体験に?


[話しかけながら、承諾証にサインして。
自分は靴下を買ってブーツを履くことにする。
同じコースで良いかと聞かれて、自分も林道のウォーキングはやってみたかったので、頷いた。

あ、でも……。
ジェシーには、私が乗りたいなぁ。
なんて。鹿毛の馬を見やる視線に気付かれたか否か。
飼育員さんには確実にバレてたわね。*]
(238) 2020/07/24(Fri) 16:41:43

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ジェシーを見詰める視線はやっぱり露骨だったみたいで。
先客が彼女の元に向かうのを、思わず恨めしそうに見詰めてしまったかもしれない。
だから。振り返って尋ねられた言葉>>239
バツが悪くて思わず言葉に詰まる。]


う……。


………………うん。

出来ればその子には、私が乗りたい、なー。なんて。


[正直に答えたけど、少し頬が染まってしまった。
子どもっぽい事を言った自覚はある。*]
(240) 2020/07/24(Fri) 17:07:41

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

いいの?!



[思わず目がぱっと開いて。
自分でも現金なくらい表情が輝いたのが分かった。
それからまたバツが悪くなって、照れ臭くて、小さく眉間を掻いてしまう。]


ありがと。

市村真由美です。よろしく。


[差し出された手を握って。]


ええ。乗馬は初めて。
小さい頃、お祭りに来てたポニーになら、載せて貰った写真が残ってるけど、もうほとんど覚えてない。

羽井さんは?


[小首を傾げて、尋ねてみる。
足を引っ張っちゃうかもしれないわね。*]
(244) 2020/07/24(Fri) 17:22:20

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[実質初心者同士の乗馬体験らしい。>>245
同じコースに頷きはしたものの、迷惑をかけるわけじゃなさそうで一安心だ。
ジェシーの元に行くと、そっとその身体に触れる。
(乗りに来たよー。)

って、心の中で話しかけて。
優しい目をしたジェシーに微笑みかけて。

それから、係の人に助けてもらいながら、なんとか自分の身体を引き上げて馬上の人になった。]



…………うわぁ…………。



[視界が高い。
急に開けた世界に、風が吹いて。
思わず首を回して、世界を見回して……。]
(247) 2020/07/24(Fri) 17:47:52

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[羽井さんの顔が見えた>>246
感じている感動そのまま、胸一杯の笑顔が零れて。]


最高!!


[胸一杯に空気を吸い込んで、ゆっくりと吐き出した。

高い視界からは、遠く続く牧場や、葡萄畑も見えて。
ああ、空気が美味しいなって。
風に揺れる髪をそのままに、何度も息をした。*]
(248) 2020/07/24(Fri) 17:48:01

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[羽井さんに笑いかけた後も、世界を見回していたけれど。
練習となると少しおっかなびっくり、馬を歩かせたり、止めたり。
確かに言う通り>>251、走らせたら楽しいのだろうけれど……
こうして、背中に乗って、ゆっくり揺られているだけでも、楽しくて。
一時期ダイエット用品でロデオマシンなんて流行ったけど。
実際に馬に乗って見える景色は思っていたよりずっと気持ちが良くて。

そんな風に、楽しいだけで乗ってたから。
羽井さんがバランスを崩しそうになって>>251、思わず目を見開いて不安そうな顔をする。]


大丈夫?

馬上が思ったより高いから……
落ちたら大変。


[無事だと分かればほっと息を吐いて微笑んで。]
(253) 2020/07/24(Fri) 18:14:30

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

時代劇の役者さんとか、すごいのね。


思いっきり馬を走らせてるんですもの……。

でもこうして、歩いてるだけでも、楽しい。


オリンピック競技だっけ?
こう。ジャンプしたりするのもあるじゃない?
あれ、すごいよね。

君はすごいなぁ。ジェシー。



[ぽんぽんと馬体を叩いて。
練習が終われば、木立の中を歩けるだろうか。]
(254) 2020/07/24(Fri) 18:15:03

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

緑の匂いが濃い……。

気持ちいいね?


[羽井さんに笑いかけて。
ぽっかぽっかと揺れる馬上で、口元には常に楽し気な笑みが浮かんで居た。*]
(255) 2020/07/24(Fri) 18:15:15

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[照れ臭そうな笑み>>261に、笑みを返して。
大丈夫大丈夫。私たち2人とも初心者。
失敗するための練習だもんね。

語る言葉に耳を傾けて。]


そっかぁ。パートナーか……。
農耕や、移動や。……戦争や。
きっと大事な、相棒だったんだねぇ。


[時には命を預けるくらいの。]


そう思うと、すごいね。


[自分は競馬とか見たこと無かったけど。
今度、走る馬を見に、競馬場に行ってみるのも良いかもしれないな。なんて。
ジェシーの背中をそっと撫でて、そんなことを思った。
また乗りたいなぁ。]
(270) 2020/07/24(Fri) 18:46:47

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[夏の長い日差しを、木立が優しく遮って。
まばらに光差す木漏れ日の中。
羽井さんが横に並んだら、そちらを向いて微笑みかける。
「本当に、気持ちがいい」>>262って言葉に、満足そうに微笑んで。]


…………うん。

心が動いたら、誰かに語りたくなっちゃうよね。
感動を共有出来て、嬉しい。

独り占めしちゃうには、もったいないもの。


[胸のすく様な笑顔を向けて。
揺れる馬の上で、笑顔も揺れた。*]
(271) 2020/07/24(Fri) 18:46:57

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[本当に。楽しい時間は過ぎるのが早い。>>272
あっという間に牧場に戻って来て。
ジェシーともお別れかって、名残惜し気に首筋を撫でる。
そしたら写真撮影>>273があるらしい。
パッと顔が輝いて。

歩み寄ってきた羽井さんに、小首を傾げる。]


私は乗ったままでも良いの?


[降りて撮った方が良いなら降りるけど。
少しでも長く、ジェシーの上に居たくて。
そんな風に尋ねた。

口取り縄を、拒むことはしないで。
カメラがこちらを向いたなら、きっと満面の笑みの私が、映るだろう。*]
(275) 2020/07/24(Fri) 19:14:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[写真も撮って、ジェシーから降りて。
名残惜し気に、「ありがとう。」って。馬体を撫でて。
ブーツを脱ぎながら、振られた雑談>>277に。]


んー。私も同じ。
休暇を取って、アムシェル・モーゼスに宿泊してる。


……知りたいなって思って。
この街の事。


同じホテルに滞在してるなら、また会うかもね。
またね。羽井さん。


[なんて笑って見せても、帰る場所は同じなわけで。
装具を返した後も、様にならないねって笑いながら、一緒にホテルまで帰ったかもね。*]
(279) 2020/07/24(Fri) 19:37:27

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[隣に並んだ人>>281に。
特に隠す事でも無いので、素直に話す。]


幼馴染の友人が、結婚したの。
この街の人と。

友人は、この街と同じ姓を持つことになった。


幸せそうに、笑うのよ。
……どこか辛そうに、無理して笑ってた子が。
本当に、幸せそうに。

大好きな彼と、この街で一生を暮らしたいんですって。


知りたいなって、思うじゃない?
大好きな友人が、愛した街と人のこと。


[少し傾いてきた日の中で、景色を見回して。]
(290) 2020/07/24(Fri) 19:59:41

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[最後に隣に立つ人を見て。]


……あなたはどうして?


[尋ねたのは、ほんの少しの好奇心から。*]
(291) 2020/07/24(Fri) 19:59:47

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[問いかけに返って来た答え>>297に、目を細める。]


……そ。

良かった。
お友達さん。元気で。


[にっこりと笑って。]
(304) 2020/07/24(Fri) 20:35:49

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ふふっ。私も分かってるの。

結局こういうのはご縁だし。
誰と会うかとか。
その時の自分の心持とか……。

そう言うのってこー……『運』じゃない?

それに理由を持たせたくなってるだけなのかなって。
でもせっかくだから。
ただの好奇心も、大事にしたいなって。

なんか纏まんないね。


[そんな他愛ない話しも、ホテルに着いて。]


じゃーね。羽井さん。
今日はありがとう。


[笑って手を振ったら、部屋に帰ろうか。
ブーツを履いたから、白いワイドパンツに皺が寄っちゃった。**]
(305) 2020/07/24(Fri) 20:36:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[笑って手を振る羽井さんに、私も笑って手を振って。]


ええ。”運”があれば?


[果たしてそれは運が良かったことになるのだろうか?
それすら分からないまま。
笑って彼と別れた。*]
(322) 2020/07/24(Fri) 21:30:13

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 自室 ──

[再度自室に戻って。
ランドリーサービスがあることを確認すると、今日着ていた服をクリーニングに出す。
明日には部屋に届けてくれるようで、ホテルのサービスは偉大だな。なんて。
ここに住みたくなってしまう。そんなお金無いけど。

夜は行きたい場所が決まってたけど……。
まだ少し日はあって。
乗馬でついたジェシーの匂い。
手早く済ませても良いけれど、せっかくだから大浴場に行こうと、小さな鞄に下着や化粧品を詰めて行く。

詩桜さんにまた会うのも、面白いな。
なんて思いつつ。
どこか夢見る少女の部分を残した>>267彼女が。
可愛いなぁ。と。
どうか悪い男にひっかかりませんように。とか。
とてもとてもお節介な事を思って。

鞄一つ持って、自分は部屋を後にした。]
(328) 2020/07/24(Fri) 21:40:14

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 大浴場 ──

[ホテルには、大きなお風呂が幾つもあるみたいだったけど。
自分は露天風呂のある浴場を選んだ。
室内で長時間湯に浸かるとのぼせてしまうのだ。
外の空気を吸いながらだったら、何時間でも浸かってられるのだけれど。]


〜〜〜♪


[結婚式用にセットしてもらった髪は、整髪料がしっかりついてて。
持参したシャンプーで何度か髪を洗う。
コンディショナーで整えて。
ボディソープはせっかくだから、備え付けの物を使ってみようかな。
何時もと香りが違うから、少し落ち着かない気分。]


せっかくのホテルだから、バスタブで泡風呂も良いわよねぇ。
寝る前に浸かろうかしら。


[なんて独り言を言いつつ。
髪と身体を丁寧に洗ったら、ドアを開けて。
露天風呂に身体を沈めた。**]
(330) 2020/07/24(Fri) 21:46:50

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 大浴場:露天風呂 ──

[少しずつ空が色を変えて。
茜色から夜の闇が忍び寄って来る。]


〜〜〜♪


[空を見上げて。暗くなるのを待ちながら。
機嫌よく、お湯に浸かっていると、可愛らしいお嬢さんがやって来た。>>370
漏れ出た声に、くすっと笑って。]


気持ち良いですね。


[なんて、微笑みかけてしまったのは。
自分も相手も、一人だったからかしら。*]
(373) 2020/07/24(Fri) 23:29:42
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a92) 2020/07/25(Sat) 1:12:22

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 露天風呂 ──

[「お姉さん『も』一人ですか?」>>397
一緒にお風呂に入った女性が、そんな風に尋ねるから。
目を瞬いてしまう。
詩桜ちゃんと言い、彼女と言い、とても若く見えるのに
女性の一人旅が、こんなに多いんだろうか。
結構珍しい……]


ええ。一人旅。


……市村真由美って言います。

あなたも一人?

女性の一人旅は、何かと心細い事もあるでしょうから。
見かけたら声、かけてね。
1週間はここでのんびりする予定だから。


[少し。お節介だったろう。
でもなんとなく、気になったものだから。*]
(429) 2020/07/25(Sat) 11:10:08
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a104) 2020/07/25(Sat) 11:13:43

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[一緒にお風呂に入った人は、名前を教えてくれただろうか?
少しの間お風呂に一緒に入って……
もしも色んな話を出来たなら。]


ねえ。真珠ちゃん。
よかったら、連絡先交換しない?


[なんて、提案してみたかもしれない。
目の前の彼女が、どこか微妙に危うく見えたから。
もちろん、躊躇うようなら、すぐに退くけれど。

女の一人旅同士。
頼ってくれて良いんだよ。
なんて、少し(とっても)お節介が過ぎたかな。*]
(481) 2020/07/25(Sat) 14:11:44

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[お風呂から上がって。
真珠ちゃんはもう少し湯船に浸かるかもしれないけれど、私も身支度が時間かかるからと、急かすことはせず。
化粧水と美容液で肌を整えて。
ドライヤーで丁寧に髪を乾かして。
それから化粧下地で肌色をコントロールすると、ファンデーションをのせた。

もう夜だし、ポイントメイクをガッツリするつもりはないけれど、これから外に出る予定だし。
眉と、リップと。僅かにマスカラと。
顔を作っていれば、真珠ちゃんもお風呂から出たかしら?

連絡先の交換。もし出来たなら。
何もなくても声かけてね。
なんて、微笑んで別れただろう。]
(482) 2020/07/25(Sat) 14:22:11

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[自分の格好はざっくりとした白いワンピース。
それだけじゃ味気ないから、大ぶりの耳元で揺れるイヤリングと、金色のネックレス。
大きなビジューが輝くサンダル姿で、蛍の沢を、見に行こうかと。

その前に、夕飯をコンビニで買おうかな。と。
ホテルの中、色調を合わせるように設置されたコンビニに立ち寄った。
和牛のおにぎりとかある。
並んでる商品は物珍しくて、つい、色々見て回っちゃった。]
(483) 2020/07/25(Sat) 14:23:01

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 蛍の沢 ──

[暗闇に、ぼんやり浮かび上がる自分の白い服。
ふくらはぎまであるロングワンピース。
素足に履いたサンダルに、草葉が当たる。


静かな夜の中。
蛍の光を見るためか、街灯もまばらで。


静かな水のせせらぎに。
遠く人の気配がしたから、それ以上は歩みを進めず。
けれど、目の前に広がる……]



わぁ…………。



[暗闇に浮かぶ小さな光。
幻想的な景色に、息を呑んだ。*]
(498) 2020/07/25(Sat) 14:43:28

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 露天風呂 ──

[彼女の名前は真珠ちゃん。>>500
珍しいかって言葉に、少し考える。]


んー。一人旅自体は、私は良いと思うけど。
私自身がね、色々物珍しがられるわ。

友達は?とか、恋人は?とか、ね。

女の一人旅だって、良いじゃない。ねー?
ああ、でも、お友達さんは気の毒だったわね。
素敵なホテルなのに。


[どこか寂し気な顔に、微笑みで答えて。]
(506) 2020/07/25(Sat) 14:58:25

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

旅先での出会いも、旅の醍醐味よね。


これを切欠に、仲良くなれると嬉しいな。


[まったくもう。
その友達が女か男か知らないけれど。
ぱしゃぱしゃ跳ねる水面が可愛い彼女。
旅が楽しい物になると良いなって、心から思った。*]
(507) 2020/07/25(Sat) 14:58:34
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a119) 2020/07/25(Sat) 15:05:40

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 蛍の沢 ──

[声をかけられて>>527、振り返る。
スーツをかっちり着込んだ男性が居て。]


…………たぶん。


私も初めて来たから。


[ゆっくりと此方に歩みを進めてくる人に。
小さく手を広げて見せれば、ふうわりと、蛍が舞った。]


でもほら……


きっと、此処じゃないかしら。


[微笑んで。
もしかしたら川沿いに歩いて行けば、もっと大勢の蛍が居るのかもしれないけれど。*]
(534) 2020/07/25(Sat) 16:45:00
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a132) 2020/07/25(Sat) 19:45:19

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 回想:露天風呂にて ──

[経験豊かなの?>>569って言葉に。小さく笑って。]


経験豊かって程じゃないかな?
でも、美味しいレストランとか、ちょっとお高いホテルとか。
たまに贅沢したくなっちゃうじゃない?

そんな時は、結構一人で出かけちゃうかなぁ。

家庭を持ってる子に、お金かかること一緒にしよって言うの、気、使っちゃうし。


堂々としてれば、案外なんてことなく、受け入れて貰えるよ?


明日の昼はね。ここのフレンチレストランでコース料理食べてみる予定なの。
昼の3000円は、夜の1万円くらいの価値があるから。
行ってみたいお高いお店は、ランチが狙い目だよ。


[なんて他愛ない話し。
でも、美味しいご飯や素敵なホテルの話しはね。
断然!男性とするより女性とする方が楽しかったりするんだよね♪]
(582) 2020/07/25(Sat) 20:43:15

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[女の子同士きゃっきゃとお話しして。
すっごい満足。
満たされた気持ちで微笑んでお化粧してたら、お風呂上がりの珠のお肌の真珠ちゃんに驚かれた。]


あはは。うん。

蛍を見に行こうと思って。


大きなホテルだし、エントランスにはまだたくさん人が居るしね。
一応。

連絡先ありがと。


[本当は、さっきのランチ、誘おうかなって少し思ったんだけど。
まだ学生さんかな?って子に、数千円のランチを気軽に自分からは誘えなかったんだよね。

お化粧が終わったら、またね。って。
一度お別れして、蛍の沢に向かったのです。*]
(583) 2020/07/25(Sat) 20:43:31

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 蛍の沢 ──

[見知らぬ人に話しかけられて。
少し暗いなって思ってたけど……
聞こえてきたくしゃみ>>581に振り返る。
僅かに距離があって、顔が見えたわけじゃないけれど。
浮かび上がった白いTシャツ>>82のラフな格好は、どこか見覚えがあって……]


……ハルくん?


[声をかけた。*]
(585) 2020/07/25(Sat) 20:49:49
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a137) 2020/07/25(Sat) 20:52:00

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[よく見たらハナくん、朝見たTシャツとは違ってたけど。
Tシャツにジーンズって格好自体は変わらなくて。
あってて良かったって、胸をなでおろす。
違ってたら恥ずかしいもんね。

それより……
鞄に小さく畳んで入れていた、淡いラベンダー色のストールを取り出して、ハナくんの肩にふわりとかけた。]


湯冷めしちゃった?

冷やしちゃダメだよ。
療養中>>114なんでしょ?


次会った時、返してくれれば良いから。

使って。ね?


[微笑んで。]
(595) 2020/07/25(Sat) 21:29:18

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[後ろの人を見てるから、私も振り返って。]


邪魔とか無い無い。


私、一人旅だし。

この方とも、今、お会いしたの。
お名前も聞いてなかった。ふふ。


[振り返ってスーツ姿の男の人に。]


初めまして。市村真由美です。


[そんな風に微笑みかけて。]
(596) 2020/07/25(Sat) 21:30:00

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ハナくんは帰るところ?


引き留めて、またくしゃみしても悪いから。
……温かくしてね。



蛍。綺麗だね。


[本当に引き留めたら悪いから、これ以上引き留めないけど。
ふわりふわりと飛んでる蛍。
綺麗だねって、最後に一言、言いたかったんだ。*]
(597) 2020/07/25(Sat) 21:30:28

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[綺麗だと、目を細めたハナくん>>615
私も目を細めて笑いかけて。
バイバイと、去っていく背中に手を振った。]


…………えっと。


[ハナくんが立ち去った後の静寂が。
何と言葉を紡げば良いのか分からなくて、少し気まずい。]


ここで、合ってるみたい。

水遊び……。
楽しそうだけど、夜は危険ですね。


[スーツの彼の名前は聞けただろうか。
どうしようかな。なんて、思ってたのに……。]
(618) 2020/07/25(Sat) 22:21:27

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ぐぅ



[お腹が鳴ってしまった。
思わずお腹を押さえて真っ赤になる。]


ち、違うの。これは。
き、今日ちゃんとしたご飯食べて無くて。
ここで食べるつもりだったの……!!


[両手で頬を押さえると熱かった。*]
(619) 2020/07/25(Sat) 22:22:09
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a141) 2020/07/25(Sat) 22:29:54

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[真っ赤になっていたら、ヴェレーノさんのポケットからミルクチョコレートが出てくる>>630から。
思わずまじまじとヴェレーノさんを見詰めて……
それから、耐えられなくて、ぷっと吹き出した。]


ぷっ。くく。くっ。あはははは。

なんで?!なんでポケットからチョコレートが出てくるの?!
あはは。苦しい。お腹痛い。あはははは。



……そんなとこにチョコレート入れてて、体温で溶けたりしないの?


[あまりの恥ずかしさで極まっていたところに、齎された小さな刺激は、笑いの発作となって形どられた。
涙が出るくらい笑って、目尻を拭って。]
(636) 2020/07/25(Sat) 22:53:35

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ありがと。


ヴェレーノさん、おにぎり食べる?

お腹が空いてたから、2個買っちゃったの。
食べきれない癖にね。

お腹が空いてる時に買い物すると、買い過ぎちゃう。

おにぎりも豪華だよ。
和牛のしぐれ煮と、鰆の西京焼きと、どっちが良い?


[選んでくれた方と交換で、チョコレートを受け取ろうかな。
それにしても、ポケットからチョコレート。
ポケットから……。くふふ。と、肩が揺れる。
これ、本当に溶けてないんだろうか?]
(637) 2020/07/25(Sat) 22:54:33

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[おにぎりとチョコレートをトレードしたら、自分は何も言わず少し歩いて。
設けられていたベンチに腰をかける。

ヴェレーノさんが立ち去るなら、手を振るし。
隣に座っても、何も言わないし。

どちらにせよ、自分は付属のおしぼりで手を拭くと。
おにぎりの袋を開けて。
飛び交う蛍を見詰めながら、ぱくりと齧り付くだろう。*]
(638) 2020/07/25(Sat) 22:54:41

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[普通ポケットに入れないか>>641って、真顔で聞いてくるから、肩が震えちゃう。]


だって。溶けちゃうでしょ?


[でも、彼にとってそれが普通なら、別に強制はしないけど……]


飴とか……、ビスケットとかは?
叩くと増えるかも。


[なんのことだか分かんないかな。
ポケットに入れておく候補。
チョコレート以外にも挙げてみた。]
(653) 2020/07/25(Sat) 23:31:47

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[選ばれたのは鰆でした。>>642
尋ねられれば>>645頷いて。
並んで座って、食べたおにぎり。
牛肉のしぐれ煮。
普段コンビニで食べるよりずっと美味しい。

問いかけ>>645に。]


ええ。1週間の夏休み。
奮発しちゃいました。

ヴェレーノさんも?


[ちらりと隣の人を見て。問いかけて。
……でもすぐに、暗闇に目を戻して。
ゆったりたゆたう、蛍を見てた。
ぼんやりと、眺めながら。
思い出したようにおにぎりを食べて。]


…………
綺麗



[ポツリと。言葉が零れた。]
(654) 2020/07/25(Sat) 23:32:23

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[おにぎりを食べ終わったら、いただいたチョコレートを口に放り込んだ。
少しだけ柔らかくなったチョコレートは、口の中ですぐに溶けて。甘い味が口の中に広がる。
もう周りは真っ暗で、ずいぶんと時間が経った。
チョコレートが口の中で溶けてなくなってしまうと、立ち上がろうかな。]


ごちそうさまでした。
チョコレート、美味しかったです。

今日はもう帰りますね。


[同じホテルに泊まっているなら、また会うこともあるだろうか。
ハナくんと姉弟だと誤解されているなんて分からないから、誤解を解くことも結局無いまま。
ホテルまでは一緒だろうか?
ここで別れても構わないけれど。
どちらにせよ、別れ際。
「ありがとう。」とお礼を言った。*]
(655) 2020/07/25(Sat) 23:32:39
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:市村 真由美 解除する

生存者 (13)

成瀬 瑛
84回 残----pt

 

時見 ユエ
19回 残----pt

ねんねこ

清平 一華
41回 残----pt

 

市村 真由美
98回 残----pt

愛してる

三上 麗央
11回 残----pt

おやすみ

羽井 有徒
89回 残----pt

ゆる

時見 ちえ
0回 残----pt

→ラウンジ/おふ

英 羽凪
56回 残----pt

にこにこ

詩桜
75回 残----pt

ずっと愛してる

早乙女 真珠
18回 残----pt

おやすみなさい

ジャン・ヴェレーノ
23回 残----pt

 

薄氷 智詞
61回 残----pt

お疲れ様でした!

雅楽 雅
34回 残----pt

お疲れさま

犠牲者 (1)

ハダル=ダンセル(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

高橋 大輔(3d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.2 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa