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【赤】 大学生 葛葉 桜子…それはそう、かもしれないけど [ 返してくれればいいと言われたら 余計に強くは言えなくなります。 もっとも、返さなくてもいいと言われようと 返す気でいたのですが。 ] (*0) 2021/05/09(Sun) 0:26:43 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子とけた…… 気持ちい… [ へらりと笑ってしまいました。 彼のキスは好きです。 ……すごく幸せな気分になるから。 生理の周期だったり避妊できるというのは 彼にとってもメリットがあるようで それが見返りと言われるのなら 少し複雑な気分にはなるものの いずれ返せばいいのだからと 納得したのでした。 ] (*1) 2021/05/09(Sun) 0:27:05 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* [ クスリ、なんて本当に持っているものでしょうか? 疑問はあれど、彼は自信満々ですし そのせいで焦ってしまいます。 ……はったりだとあの時聞けていたら この嘘だって見抜けたかもしれないのに。 ] (*2) 2021/05/09(Sun) 0:27:49 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子共有って…… やっぱり、私の事そんな風にしか…… そ、そんなの困る! [ 共有、なんて……モノみたいです。 やっぱり欲を満たすだけ、なんでしょうか。 ……だったら私が何をしていようと 関係ないはずです。 文句を言いたいし、今日はもう帰ったほうが いい気がするのに彼は放してくれません。 下着はクスリのせいでもう濡れてしまって スカートをめくられればそれが 彼にもわかってしまうことでしょう。 ] (*3) 2021/05/09(Sun) 0:28:16 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子ひぁあああっ、や、だめ、なのにぃ…… [ 彼を歓迎するかのように中は締め付けて そんな中動かれると、声を押さえられないのです。 勝手にされているのに ひどい扱いを受けているのに それなのに、気持ち良くなってしまっているのです。 やめて…と小さくつぶやいた声は 彼に届いたでしょうか? ]* (*4) 2021/05/09(Sun) 0:28:41 |
【赤】 SE 榊原 皇仁さくらちゃんだって、大学行けない回数 減る方がいいと思うんだよね。 [ 口が達者な彼はあれやこれやと理由をつけ 彼女を動かすことに成功していた。 将来、返されることになれば 金額覚えてないから、と返金しようかと 既に考えていたのはここだけの話。 ] (*5) 2021/05/09(Sun) 11:18:19 |
【赤】 SE 榊原 皇仁少し落ち着いたみたいでよかった。 [ 気持ちいいという彼女の頬を撫で ふっと笑みをこぼす。 彼女の生活になっていればそれでいいか、と なんとなく思いつつ、就職活動が終われば もういいんじゃない、と言おうかと思いつつ。 就職活動が重たい生理のせいで ままならないというのも悲しい話だから。 だから勿論、まだこの話は彼女にしていない。 ] (*6) 2021/05/09(Sun) 11:29:58 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * [ いつもの彼女ならこんな嘘簡単に見抜く。 それで後から怒られるのだけれど、 今日に限ってはそうとも行かなかったらしい。 彼としては願ったり叶ったりだが 彼女は相当焦ってしまっている。 そんな彼女を見るのがすごく楽しく感じてしまった。 ] (*7) 2021/05/09(Sun) 11:34:07 |
【赤】 SE 榊原 皇仁別に物とか思ってないよ。 でも、ぼくの知らないところで ワンコちゃんが尻尾振ってるのは すごく嫌だ。 ぼくだけにしておけばいいのに。 [ 彼女がどれだけ抵抗しようとも 男の彼に敵うはずもなくて。 真面目な顔で、彼女の方を 一瞬目配せしたけれど、すぐに別の方を見て。 わからない事柄への人間の順応力は凄い。 いつも以上に濡れて、 クロッチ部分を少し動かしただけなのに ぬるりとしているのが分かった。 ] (*8) 2021/05/09(Sun) 11:34:49 |
【赤】 SE 榊原 皇仁やぁだなぁ…気持ちいいの間違いでしょ? こんなに締め付けて、 なおかつグチュグチュ言ってさぁ。 [ ダメ、やめての声が微かに聞こえた。 けれども止める気など毛頭もなく。 彼は突き進んで、非道な行為は重ねられ 彼女が嫌だと言っても、 暖かい中へと欲が吐き出される。 少しその体勢を崩さずにいたが、 すぐにまた彼は中で動き出したことだろう。 ]* (*9) 2021/05/09(Sun) 11:35:59 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子……そうだね。 [ 彼は口が達者で、その言葉は正論でしたから。 言い返せませんでした。 絶対に返金はしようと決めていましたが… ……その日が来てほしくなくて 今の不確かな関係が続いてしまえばいいと 返したくないと思ってしまったのは ――ここだけの話 ] (*10) 2021/05/09(Sun) 15:56:15 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子おうじくんのキス、好き…… [ 頬を撫でられて、笑みを浮かべている彼に 見惚れてしまいます。 傍から見れば恋人でしかない関係なのに 付き合ってはない関係だということに 目をつぶりさえするならば その一時はとても幸せなものでしたから 重たい生理を何とかしなくたって 別にいいのではと思ってしまいました。 ]* (*11) 2021/05/09(Sun) 15:56:58 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* いみ、わかんない……! ぼくだけってそんなの…… おうじくんには関係ない! 例えケイくんに抱かれてようと―― [ 力で押さえこまれると、焦りで混乱した頭は 余計に冷静な思考が出来なくなります。 冷静じゃない私は、言っていいことと 言ってはいけないことの区別もつかないのです。 真面目な顔に一瞬なったことにも気づけなくて。 ……ケイくんとは元恋人のこと。 別に未練なんてないんです、あんな人なんて。 でも、男の人の交友関係は片手で足りるほどで 咄嗟に名前を出してしまった、それだけのこと。 正常な思考が出来ていたのなら 彼の言動が表しているものの意味に 気づけたかもしれないのに。 ] (*12) 2021/05/09(Sun) 15:59:47 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子……っ、ちが、う…… ふ、うぅん…… [ 言葉とは裏腹に体が熱くなっていって 不本意な行為のはずなのに 体だけは、快楽を求めてしまうのです。 欲を吐き出されるのとほぼ同時に 体を震わせて達してしまい、 彼の言葉を否定できなくなってしまいます。 また動き出されるのなら 唇を噛んで声を我慢しようとしつつ 声は漏れてしまうでしょう。 ] おうじくんは どうせ――― みんなの おうじさまなんでしょう…… [ 私と会っていない時は、私以外の所に行ってしまうと そう思っているから出た言葉でした。 彼の熱にかき乱されながら絶え絶えに言ったそれは… 独占欲が滲んだもので――― 私だけを見て欲しい、と思うが故の言葉。 ]* (*13) 2021/05/09(Sun) 16:02:47 |
【赤】 SE 榊原 皇仁ぼくも流石にワンコちゃんが 留年したとかなったら気がひけるし、 ぼくに甘えられる部分は たくさん甘えていいんだよ。 [ そうでなくても彼女は沢山、 甘えてくれている気がするけれど そうやって体調がすぐれない時ほど 甘えてほしくなる。 何日か、この日から彼女の家に 通って様子を見つつ、 落ち着いたのなら彼女が料理を 簡単なものでも出してくれて、嬉しかった。 ] (*14) 2021/05/11(Tue) 16:40:57 |
【赤】 SE 榊原 皇仁甘くて溶けそうなもの、 サクラちゃん好きだよね本当に。 [ 曖昧な関係はいつでも恋人にも赤の他人にも 変貌してしまう悪魔的関係。 でも、それをやめられないのが いまのこのふたりなのであって。 それに関してはどちらも踏み込むことがないから どうしようもないのかもしれない。 ] (*15) 2021/05/11(Tue) 16:41:24 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * 特に今日は吠えるね…… 大人しくなれない? [ まだ少しイラッとした感情を覚えながら、 彼は彼女に唇を重ね、 上書き行為を続けていく。 ケイくんが誰とかどうでもよくて、 彼女が他の男と寝たというのであれば、 彼の優しい口づけが、前の男の口づけを 忘れさせようとして、 彼女のことを無理やり黙らせる。 ] (*16) 2021/05/11(Tue) 16:42:09 |
【赤】 SE 榊原 皇仁んー…… [ まだ何か言われている彼は、 彼女の体勢を横にしてまた突き上げていく。 みんなの、なんて言われては すぐに否定をしなければならないのだが 今の彼はとりあえず彼女の体の細部までを 彼という欲で満たしてしまいたかったので しっかりと反応することはなく。 ] (*17) 2021/05/11(Tue) 16:42:54 |
【赤】 SE 榊原 皇仁わー…動くたびに溢れてるよ? ワンコちゃんとぼくの欲の塊。 ぐしゅぐちゅ言ってて、 失神させたくなる…… [ 本当に彼はやめるつもりもなく、 彼女の意識が飛んでしまうまで 喜んで動き続けることだろう。 彼女がそのうちダメになってしまっても 彼は彼女がそばにいれば 全く何もいたくも痒くもないのだから。 ]* (*18) 2021/05/11(Tue) 16:44:17 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子甘えて…… ……なら、風邪ひいた時とか、 頼って、いいの? [ 一人暮らしですから、風邪をひいたりすると 心細かったりするものです。 別に一人で何か作ったりすることは出来ますけれど。 傍に誰かいたら安心して寝られるから。 この日だけでなく、そのあとも 何日かおうじくんは部屋に来てくれて 様子を見てくれたのでした。 お礼になったかはわかりませんけれど 簡単にできる料理を出して 和やかに食事をしたりもしたのです。 ] (*19) 2021/05/11(Tue) 19:59:32 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子……おうじくんは好きじゃないの? [ ふと、心地よさを感じているのが 自分だけだったら、なんて不安に駆られて 思わず口に出してしまったのです。 どうせ口に出すのなら もっと決定的な一言にすればいいのに 踏み込めずにいる理由は… 前みたいに失うのが、怖いからにほかならなくて。 ] (*20) 2021/05/11(Tue) 20:00:44 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* おうじくんにはどうせ…… んんっ…… [ 大人しくなどと言われて さらにかみつこうとした私を黙らせようと 唇を重ねられていくのです。 こんな時でも彼のキスは、 心を溶かされそうになるほど優しくて すこし、すこしだけ焦りが消えるのです。 “ぼくだけ”の意味を分からせるかのような 彼しか見えなくなる、キス。 言われなくたってあなたしか、見ていない。 ] (*21) 2021/05/11(Tue) 20:01:49 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子――――――……。 [ 否定が欲しかった。 でも、否定がないのなら…… 私は、やっぱりおうじくんが思うことを 理解できないのです。 横にされて、何度も突き上げられると 気持ち良さに流されて いつもみたいに、何も考えずに 愛されている、と錯覚だけする一時を 過ごしてしまいそうになります。 今日もそうしていられるのなら、楽なのに。 どうしてでしょう…今日はそうしてはいけないような そんな気がしてくるのです。 ] (*22) 2021/05/11(Tue) 20:04:45 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子おうじ、くんっ…… も、もっと……欲しい、からぁ…… [ だから、こっちを見て欲しい。 そういえば一瞬でも彼は止まったでしょうか。 もし止まってくれるのなら、 横に向いていた体勢をもどして 彼の頬に手を伸ばして、彼をじっと見つめるのです。 ] あなたにとってのわたしは――― 何なの……? わたしは…… あなたの恋人になりたい、のに…… 恋人が要らないなら…… 叶わないなら、わたしは…… (*23) 2021/05/11(Tue) 20:05:32 |
【赤】 SE 榊原 皇仁いいよ、すぐに行けるなら すぐに来てあげるから。 [ 彼女がそういうのなら、彼は仕事道具を纏めてでも 彼女の家を訪れて看病をするはず。 それは、彼女の寂しさを紛らわせることが できていると信じてやまなかったから。 彼女が簡単に食事を作ってくれた時は ゆっくり時間をかけてご飯を食べた。 美味しくて、新婚生活のことを軽く考えた時も。 ] (*25) 2021/05/11(Tue) 22:29:33 |
【赤】 SE 榊原 皇仁好きだよ?あったかいから。 [ 少し変な返答をした気がしたけれど 彼の心が温かくなるから、すき。 そこまで彼女に伝わったかわからないけれど とりあえず彼は一言が少ない。 大切な一言を言わないから、 誤解を与えることが彼女に対してはよくある。 そして、それは多分彼女ならわかると 彼が思っているからなのかもしれない。 ] (*26) 2021/05/11(Tue) 22:30:06 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * ん、……っは… [ 腰を動かしながらも 暫く舌を絡めて彼女から離れようとしない。 彼女が好きと言っていたからというわけではなく 彼が好きだから舌を絡めている。 彼女の頭の中から他の男が消えないかと 考えていたせいか、少しだけ荒かっただろうか。 ] (*27) 2021/05/11(Tue) 22:30:34 |
【赤】 SE 榊原 皇仁っはぁ…… [ すこしだけおちついて、 彼女の体勢を正常位に戻していると、 頬に彼女の手がそっと伸びてくる。 びくっと反応したけれど、 彼女にわかられただろうか。 慣れていないわけじゃないのに、 過去を思い出したのか少し怖くなった。 ] (*28) 2021/05/11(Tue) 22:31:15 |
【赤】 SE 榊原 皇仁…前にも言ったと思うけど、 結婚前提ならぼくもさくらちゃん好き。 でも、結婚は嫌って言うなら、嫌。 ………どっち? [ 状態を立て直し、彼女の問いかけに答えると また彼女の中に熱を持って入り込んで、 動かない状態で彼女を見つめる。 彼女の返答次第ではもうこれは最後になる。 それは少し悲しいな、と思いつつ それも運命なんだから、と彼は言い聞かせ。 ]* (*29) 2021/05/11(Tue) 22:31:40 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子嬉しいな。 おうじくんがいてくれたら… よく眠れそうな気がする。 [ まさか仕事道具を纏めてでも、 とまで思っているとは知る由もありませんが 大切にされているような気がして ……気のせいじゃないといいのに、と。 作ったものは炒飯だとか そんな本当に簡単なものでしたが、 おうじくんは美味しそうに食べてくれました。 新婚みたいな気分になってしまって 頬を染めていたのをもしかしたら見られていたかも。 ] (*30) 2021/05/11(Tue) 23:40:02 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子あったかい、から… [ 物理的に、というには少し違和感のある答えで でもそうじゃないとしたら……? 深く考えるのはやめてしまいました。 だって、違うかもしれなくて 私には……確信が持てなくて。 私はぐずだから、分からないことのほうが 多いなんて、彼は多分知らないんです。 ] (*31) 2021/05/11(Tue) 23:40:40 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子んーっ、はぁっ…… [ 腰を動かされるとたまらなくて くぐもったような声が彼にも届いたでしょう。 優しくて、少しだけいつもより激しいような気がする、 それでも、気持ちがよいものでした。 ここまで夢中になってしまうのは…… 彼のキスの上手さだけではなくて ……元恋人にはほぼ与えられなかったから、でした。 ] (*32) 2021/05/11(Tue) 23:41:06 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子[ 手を伸ばした時、彼がびくっと反応した気がします。 それに少しびっくりして手が止まります。 一瞬躊躇したけれど、それでも手は頬に届いて ゆっくりと撫でるのです。 ……あの時を思い出してしまいます。>>1:*35 ] ……っ、おうじくんの、ばか…… だったら、あんなこと言わないでよ…… 私と結婚できないみたいなこと――― 好き、あなたが好き! 他の人のことなんて見てもない あなた以外に、好きな人以外に抱かれるような、 そんな軽い女じゃ、ない……! ウェディングドレスを着るなら おうじくんの隣がいい……! ……私だけのおうじさまでいて欲しいの! (*33) 2021/05/11(Tue) 23:42:21 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子[ 何度も蹂躙された中に入りこまれると それだけで息が上がりそうになります。 でも動かないのであれば何とか耐えられます。 返ってきた答えは……予想外で でも、ようやく私でも確信できるんです。 ああ、今までの優しさも愛情も 錯覚なんかじゃなかった、と。 じわりと想いと共に涙があふれてしまって それでも彼をじっと見つめ返しました。 ] (*34) 2021/05/11(Tue) 23:42:52 |
【人】 大学生 葛葉 桜子この前……あぁ、あの時の……。 いえ、こちらこそ。 ……あの時はちょっと色々あったものですから。 [ 背の高い男の子と可愛らしい女の子の二人組が こちらに近づいてきたかと思うと、>>2:15 女の子のほうに声をかけられました。 少し誰だったっけ、と思ってしまいましたが あの時隣に座っていた子だと思いだせば お礼への返事をするのです。 ちらりと男の子の方をみると軽く会釈されて。 そのままどこかへ行ってしまいました。 もしかしたら気を遣ったのかもしれないと思いつつ 迷惑そうにしていなければ 学部はどこ?だとかそんな当たり障りのない話から して彼が戻ってくるのを待ったことでしょう。 ]* (0) 2021/05/12(Wed) 22:27:29 |
【人】 大学生 汐見 海斗[ スタイルのいい女性にまりんが声をかけていた。>>2:15 人見知りのまりんがこうやって声をかけるのは 結構珍しい…気がする。 その女性がまりんと話すようなら、 と思って一歩下がって様子を見ていると 彼女は頭を下げてきた。 一瞬こちらと目がって軽く会釈して。 ……同性同士の会話に俺がいては まりんはともかく向こうはやりづらいかも、なんて 考えたから軽くまりんに耳打ちした。 ] ……ちょっと購買行ってくる。 すぐ戻るから待ってて。 [ そう言って一旦その場を離れることにした。 購買からそう離れた場所じゃなかったし ジュースを三人分買って まりんのいるとこまで戻るのに そう時間はかからなかったと思う。 ]* (1) 2021/05/12(Wed) 22:30:50 |
【赤】 SE 榊原 皇仁誰かがそばにいるって、 すごく心地がいいんだよね。 ぼくも偶に誰かいればいいのにって 思ってしまう時あるんだ。 でも、いらないかもって矛盾もあって。 [ いたらいい、くらいだから必要でもない。 でも、いたら彼女が言うように よく眠れるような気がする。 簡単な料理だとしても、 誰かに作ってもらうのはあたたかくて どんなものでも美味しく感じた。 時折頬を染めていた彼女が どんなことを考えていたのか、 どんなに仲良くなっても彼は分からなかった。 分からないふりをした ] (*35) 2021/05/13(Thu) 13:24:20 |
【赤】 SE 榊原 皇仁うん、あったかい。 体温も、なんでも。 [ 彼はタバコを吸うために 彼女から離れることはあっても あまり彼女から離れることがない。 どれだけ執着しているのか、 彼女が気づかないことだけを願った。 ] (*36) 2021/05/13(Thu) 13:24:45 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * 可愛い…ワンコちゃん可愛いよ。 [ はぁ、っと唇を離せば 愛でるように彼女の髪を撫でて 少しだけいつもの彼に戻ったような。 動きを止めることもなく、 彼女の絶頂に向かう顔をまじまじと見つめて。 ] (*37) 2021/05/13(Thu) 13:25:22 |
【赤】 SE 榊原 皇仁ご、ごめん…… サクラちゃんがそんな子じゃないって 信じてたはずなのに、酷いことしたね。 ───── ぼくで、いいの? [ まともに人を好きになれなかった彼は 普通の人とは接し方が異なった。 故に、本当に好きになってしまっても 全てに自信がないんだから、 告白なんかもしなかった。 でも、彼女のおかげで少しはその人生にも 光が差し始めたような気がする。 ] (*38) 2021/05/13(Thu) 13:26:02 |
【赤】 SE 榊原 皇仁ワンコちゃんのおねだりなら、 もちろん喜んで。 [ 彼女の溢れる涙を親指でそっと 拭いながら、満たしてと言われるのなら 彼は躊躇うことをやめる。 止まっていた腰の動きを再開させ、 奥を目指して抽送が繰り返される。 明確な目的を持ち、やめることのない その動きで彼女は声を我慢していただろうか。 いくよ、と小さく呟けば 彼女の中、奥を目指して欲は解き放たれる。 どく、っと脈打ち、彼は深めの呼吸を 何度も繰り返して落ち着きを取り戻そうとしていた。 ]* (*39) 2021/05/13(Thu) 13:26:23 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子いらない…… [ 少し寂しくなって そんなことを口走ってしまいました。 傍にいればいいのに、という言い方も、 いらないかも、なんて思っていることも。 私じゃダメなの?とも言えなかったのです。 どんなに仲良くなっても 怖くて踏み込めなかったから きっと私達は似た者同士だったんです。 彼の優しさは好意じゃないはずだと 思い込んで誤魔化していたから。 ] (*40) 2021/05/14(Fri) 0:40:12 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子そ、っか……。 私も、あったかくてすき。 [ 抱きしめられたりすると 満たされるような気がして。 煙草を吸うために離れる一時も 本当はいつも引き止めたいと思ってたなんて 彼には言えません。 確かに目の前で吸われるのは苦手ですが… 彼がふらりとどこかに行ってしまいそうで 離れないで欲しい、なんて めんどくさいと思われても仕方ないほどに 彼に心を奪われていました。 ] (*41) 2021/05/14(Fri) 0:40:34 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子や、おうじ くんっ…… まだいって……! [ 絶頂している瞬間も動きが止められることはなくて 受けとめきれない快感に、 私の顔はくしゃくしゃに歪んでいました。 絶対可愛いなんて顔じゃないはずなのに。 でも、顔を隠したりする余裕なんてありませんから 恥ずかしい姿を晒すことしかできませんでした。 ] (*42) 2021/05/14(Fri) 0:41:10 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子おうじくんが、いい……! おうじくんじゃなきゃやだ…… [ 振られてしまった時みたいに 一方通行の想いだと知るのがどうしても 怖くて、好きになったら迷惑なんだと思ってしまって ずっと気持ちを隠そうとしていました。 もしかしたら好意が滲んだことは あったかもしれませんが 決定的な人ことは絶対に言わないようにしていて。 でも、彼の本音に触れることが出来たから 私も踏み込むことが出来たのです。 ] (*43) 2021/05/14(Fri) 0:42:03 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子おうじ、くん……すき……! [ 涙を拭ってもらって再び彼が動き出すと もう何度も絶頂しているのに、 また快感の波に飲まれそうで声をあげてしまいます。 中に出された瞬間、目の前が真っ白になるような そんな感覚に襲われて、 しばらく放心していましたけれど 何とか体を動かして、彼と唇を重ねにいくのです。 私から彼にするのは二度目でしたから、 ずいぶん下手だったかもしれませんが。 ] (*44) 2021/05/14(Fri) 0:42:54 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* おーじくん……たーりーなーいー! もっとぉ……もっとあついのほしぃ… [ 一糸まとわぬ状態で彼に跨ってそんなことを 言う私は多分人から見たら 酩酊状態とも言えるでしょう。 クスリ、なんて嘘だったのだとしても 私にはしっかりとそれの影響が出ていて 何度もしているのに体が疼いて仕方なくて、 おうじくんにひたすら強請っていました。 勃たない、とか言われるのであれば 手で握ってみたり口で奉仕してみたりしようと するくらいには、体は満足していませんでした。 もっとも、体力はすでに限界を超えていましたから 何かきっかけがあれば 簡単に意識を手放したでしょうけれど。 ]* (*45) 2021/05/14(Fri) 0:43:58 |
【人】 大学生 井達 海あ、あの…よけ、れば…… え、海斗くん…?! [ 折角、声をかけられたので 話をしてお名前とか聞こうと思ったら 海斗くんが購買にいってしまいました。 まりんは海斗くんの方と 声をかけた女性の方と両方を何度も見て 深呼吸をしたら、お名前を聞いたと思います。 ] (2) 2021/05/14(Fri) 23:08:56 |
【人】 大学生 井達 海まりんは、井達海です! あの、今ちょっと離れちゃった彼は まりんの幼馴染で恋人の汐見海斗くんです! [ 2人とも海の漢字が入ってるんですなんて お姉さんににこにこ笑って伝えたでしょう。 海斗くんが戻ってきたなら、 少し頬を膨らませて、 離れたことを怒ったことでしょう。 お名前とか連絡先とか、教えてもらえたら まりんはその方に大学で沢山会おうと 頑張って、仲良くなろうとしたのです! ]* (3) 2021/05/14(Fri) 23:09:20 |
【人】 大学生 葛葉 桜子建築学科の、葛葉桜子です。 たぶん、あなたよりは学年が上、かな。 [ 女の子の方はどこかに行ってしまった 男の子のことが気になっていたようですが 名前を聞かれるのなら答えましょう。 ……彼女にとって良かったのかはさておき 私にとっては立ち去った男の子の選択は 正しいものだと思いました。 仲睦まじげな二人を相手にするのは少し…。 ] (4) 2021/05/14(Fri) 23:42:25 |
【人】 大学生 葛葉 桜子幼馴染の恋人……素敵ですね。 [ 二人とも海の字が入っていて 幼馴染で、恋人。 彼のことを話している姿は可愛らしくて、 その噂の彼がジュースを手に戻ってきたときは 素直に怒っていて。 ―――いいな、と思いました。 ゆらりと瞳が揺らいだのは たぶん彼女には悟られていないでしょうけれど。 連絡先を教えて、何度か会ううちに仲良しには なったものの…… 少しだけ、眩しいなと思うところもありました。 気づかれないようにはしていましたから 一緒に買い物にいったりとか 遊びに行ったこともあったかもしれません。 ある日を境に、羨ましいなという思いは 消えることになりましたけれどね。 ]* (5) 2021/05/14(Fri) 23:44:11 |
【赤】 SE 榊原 皇仁[ 軽くいじめを受けていたのもあって 彼は人を選んで接していた。 大学は頑張って中学校の面子が いないようなところに行ったから 少しは楽だったけれど それでも人間はあまり好みではなかった。 だからといって人外に走ったわけでも ないけれど、とりあえず人とのかかわりは 最小限にとどめていた。 だから、彼女は出会った時から特別な人。 ] (*46) 2021/05/15(Sat) 22:18:09 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * えー?ほぉら、もっと啼かなきゃ。 [ 口角が上がったまま、 彼は彼女が達するところを何度も眺める。 それはもう、かわいくてかわいくて。 だから、彼は動きを止めることなく 彼がまた達するまで動き続ける。 彼女から好き、おうじくんがいい、と はっきりと言われるのであれば それはまた、彼を焚き付けてしまうだけ。 ] (*47) 2021/05/15(Sat) 22:18:40 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * っと……えー何このわんこちゃん… かわいすぎる、もっと出しちゃお。 [ 彼にまたがって、あられもない姿をさらす キメてしまった彼女。 彼は彼女の体を抱き寄せて 口づけを交わし、酸欠状態になるように 半ば無理矢理にするのだった。 それを気に彼女が気を失えば 優しく彼女を寝かせてあげよう。 ]* (*48) 2021/05/15(Sat) 22:19:00 |
【人】 SE 榊原 皇仁またデートしようね。 今度は、……恋人、として? [ 流石に長くは捕まえなかったけれど 1日2日は、彼の家の中だったかも。 彼は少しおどおどしていたかもしれない。 恋人なんていなかったから 接し方が分からなくて。 ごめんね、なんてまた言ったかも。 ]* (6) 2021/05/15(Sat) 22:24:29 |
【人】 大学生 汐見 海斗あ、話弾んでるみたいでよかった。 えと、先輩、ですかね? 汐見海斗です。 [ ジュースを二人に渡しつつ まりんから怒られれば 俺がいたら先輩が話しにくいかも、と思って なんて言い訳しとく。 頬を撫でたりしたら許してもらえたかな? まりんは無事仲良くなるのに成功したみたいで 大学内で時折会ったり休日に出かけたりも していたみたいだ。 俺もついていったことはあったけど……。 先輩はどこか、俺達を 寂しそうな羨ましそうな 何とも言えない瞳でこちらを見ている気がして だから、まりんには俺が先輩と三人でいるのは 気まずい、なんて適当なことを言って あんまり三人にならないように、気を付けてた。 その気遣いがいらなくなる日は、 先輩が幸せをつかんだ日。それを知ることになるのは 少し未来の事なんだけど、な。 ]* (7) 2021/05/15(Sat) 22:26:54 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子[ 私が恋人に振られたのは 自分のせいなんじゃないか。 そう思っていました。 だから、彼の涙を流す必要はない、 というあの一言は、私を救うものにほかならなくて。 寂しさやむなしさをあの一時は忘れさせてくれて その後に過ごした時間もすべて ずっとずっと特別な時間だったのです。 ] (*49) 2021/05/15(Sat) 23:32:37 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* んんんー!も、だめ、だめっ……! [ おうじくんは動きを止めてくれなくて 彼が楽しそうな表情をしているところを 見る余裕もなく何度も達してしまって。 おうじくんがいい、なんて言葉が 余計に火をつけることになるなんて そこまで意識しているはずもないのです。 ] (*50) 2021/05/15(Sat) 23:32:56 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* ふ、うぅん…… [ 強請っていると、抱き寄せられて 大好きな彼と口づけを交わすのです。 夢中でしていましたけれど、そのせいと言うべきか 酸素がだんだんと足りなくなってしまって 意識が薄れていってしまいました。 彼の頬に添えていた手がふっと力を失うのに そう時間はかからず、 眠ってしまうことになるのでした。 ] (*51) 2021/05/15(Sat) 23:33:16 |
【人】 大学生 葛葉 桜子……うん!恋人として! おうじくん、好き…! [ 翌日は動けなかったので帰れませんでしたし それをいいことにその日も抱かれたので 彼とは二日ほど一緒でした。 その間に頬を触るのは嫌か、なんて 聞いたりもしたのです。 慣れていくからいいよ、と言われて 嬉しくなって何度も頬を撫でてしまったりも しましたが、一緒にいる時間は とてもあたたかなものになりました。 どこか戸惑ってごめんね、と言っている彼には なんで謝るの?と笑って 背伸びをして唇を重ねた後 笑顔でこう言うのです。 ] あなたと出会えてよかった。 あの出会いは、運命だったね。 * (8) 2021/05/15(Sat) 23:34:26 |
歪んだ愛は、 きちんと相手を幸せに出来ているのか。 そんなことは本人たちにしか分からない。 だから、街のどこかで彼らに会うのなら… あなたの目で確かめてみたらどうだろう? さぁ、そろそろ本を閉じなければ。 ──────次の話を書き込まれてしまう前に (n0) 2021/05/15(Sat) 23:55:10 |
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