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【人】 壮図千万 ラサルハグ「──ふむ。」 声援はうるさかったがここは甲子園でも大規模大会でもない。一度言えば男は食後の龍眼水を飲みながら、少し思い悩むように戦いを見つめている。 比重はバーナードの方に視線が向きがちだが、相手の彼女が相当な肉弾戦を得意とするのは見て取れた。故に、 「…………。」 (498) 2022/02/12(Sat) 17:48:06 |
シトゥラは、溜息を吐いた。――止めはしない。同僚達に蘇生装置と医療装置の手配準備を頼んだ。 (a179) 2022/02/12(Sat) 17:48:44 |
バーナードは、毒混入は改善されてほしい派の看守だ。 (a180) 2022/02/12(Sat) 17:52:27 |
テンガンは、「改善されてしまったようだ」と言いながら食べて飲んでいる。 (a181) 2022/02/12(Sat) 17:54:01 |
【人】 規律指揮 スピカあなたと私、だあれも気づかなかった。 少なくともスピカの世界ではそうだ。 「……。」 さすがに、スピカといえども二度は惑わされなかった。答えはない。ほぼ反射のように頭は斜め後ろにのけぞり、致命傷を回避した。しかし手は痛がっているのか大きくは動かず、結果命中するのは右肩。それでも胴のあたりまで上がってきていた右腕は今度こそ使い物にならなくなったようだ。 「は、っ」 そのまま足を一回地面で鳴らし。 ダン 当然後ろにのけぞっていた頭は前へ、そして更にあなたの顎をめがけて上へ。そのまま顎に当てたなら、相当、相当に衝撃をあなたに与えられるだろう。 逆に言えば、今度こそあなたの思惑通り頭は狙いやすい。 (502) 2022/02/12(Sat) 17:57:13 |
【人】 衝撃波 ポルクス「…………、」 弾きはしないが今日もギターとは一緒、膝上に抱えながら食事処の椅子に座り模擬戦の中継を見ている。 なんで戦うんだろう。たのしいんだ。続けるんだ。よくわからない。 だって今ヤバい方の揺れがしてただろ? あの場に行ったら止めてしまいそうだ。 わかるのは、やりたくてやってるんだという事だけ。そういう音がする。 だから行かない、見ているだけだ。 ギターを撫でながら、中継と中継越しでなくとも伝わる音をただ感じているだけだ。 (503) 2022/02/12(Sat) 18:01:47 |
ナフは、改善は残念だなって思う派。 (a182) 2022/02/12(Sat) 18:03:15 |
(a183) 2022/02/12(Sat) 18:03:24 |
ポルクスは、めちゃくちゃ良心的なおっちゃんだったらしい。 (a184) 2022/02/12(Sat) 18:03:53 |
ポルクスは、ポルクスがおっちゃんみたいな書き方になっちゃった。 (a185) 2022/02/12(Sat) 18:07:53 |
【人】 磑風舂雨 バーナード>>502 頭部を狙った脚はあなたの右肩に阻まれ、しかし残念さよりも高揚が強くなる。そうでなくちゃ面白くない。ただじゃ終わらないからこそ心が躍る。 ああ、たのしいね。 そう思っていた思考は続くあなたの行動によって即座にかき消される。 顎を、頭部を打たれることだけは避けねばならない。ある種の反射に近かった。 体勢を崩しているまま攻撃した直後である以上は明確な回避行動を行うことはできず、即座に顎下に左手を滑り込ませて衝撃の緩和を図る。 また、相当な衝撃により継戦困難になる可能性がないとは言い切れないからこそ、苦し紛れの一撃であろうとも拳を振るうしかない。狙うはあなたの頭部、力加減などしている場合ではない。 互いに痛み分けで済めばいいが果たして。 (504) 2022/02/12(Sat) 18:21:54 |
【人】 衝撃波 ポルクス出来たていっちょ!!! たこ焼きを一つ!!!! 頬張っ 「ア゛ァ゛ッツ゛ァ!!!!」 湯気出まくりの出来たてをフーフーせずに口に入れたらそうなるよね。 ギターを一旦椅子の横に退避!!!!足をジタバタさせながら麦茶を喉に流し込んだ。 「……フッ、アツい戦いが始まりそうだぜ…………ッ!」 なんか言ってる。 (505) 2022/02/12(Sat) 18:23:35 |
シトゥラは、どこかに向かって「喉大事にしてんなら熱いモンはちゃんと冷ましなァ!!」と念を送った。 (a186) 2022/02/12(Sat) 18:35:44 |
ポルクスは、「オレサマは……たこ焼きに屈しない!!!!」というオーラが出ている。 (a187) 2022/02/12(Sat) 18:38:23 |
【人】 規律指揮 スピカ>>504 スピカは目は二つしかない。彼女は向かってきたすべてに対処しようと動くが、手だって二つしかない。……いや、今はもうない。 一つ、衝撃はある程度は緩和されるが、あなたの左手を通して顎に頭突きが決まる。 一つ、さすがに差し出した頭はすぐにはどこへも戻らない。 一つ、彼女は愚かにもまた手でガードしようとするが、痛みを超えてガードしても、腕に力は入らなかったし、ガードする位置もずれてしまった。 最後に、それでもとっさに足で踏ん張ろうとした結果、衝撃を受け流すことすらできず、あなたの力加減のない衝撃を逆に受けてしまうこととなった。 「ヒュ、フー、」 頭の中で嫌な音がする。数舜後、力なくあおむけに倒れる。意識はあるようだがが、足がわずかに動くだけ。立ち上がろうとしているようで。 あおむけに倒れてしまったので膝はついていない。降参の声もない。 (507) 2022/02/12(Sat) 18:38:49 |
テンガンは、如何なる時も声がデカいなという顔をしている。 (a188) 2022/02/12(Sat) 18:41:33 |
【人】 泰然自若 シトゥラありゃもうダメだなァと、今度は認識した。 倒れ伏すスピカを視界に入れて足を踏み出す。 降参の声はない。 言える状態では無くなっている。 さて、同僚はどうする? (509) 2022/02/12(Sat) 18:51:17 |
【人】 磑風舂雨 バーナード>>507 あなたが捉えた左手越しの顎は見事に打ち上がり、喉奥からは言葉にならない呻き声が漏れて。しかしそれでも拳に届いた手応えに口元は歪んだのだが、それをあなたが視認することはなかっただろう。 「あは」 声にならない二文字を残し、あなたとほぼ同時に仰向けに倒れる。違うのはまだ起き上がれる点と肩を震わせ笑っている点くらいだろうか。床に手をつく形ではあるものの身体を起こし、ぐらつく頭を押さえながらゆらゆらと、そしてゆっくりとあなたのもとへ。 誰の目から見ても声があげられないであろうあなたを跨ぎ、 膝をつきながら 腹の上に座るような形で拘束する。右手だけをあなたの手に重ねて笑う喜色が抑えられていない声はよく弾んでいた。「このままだと最後までやるしかなくなっちゃうなあ? 降参するなら手を握ってね、……10……9……」 あなたにそれが為せないと分かった上での問いかけとカウントダウンは、死へのカウントダウンに等しい。 (510) 2022/02/12(Sat) 19:07:08 |
【人】 磑風舂雨 バーナードそう、誰かが声を上げないのであれば。 あるいはこの看守を止めなければ。 このまま殺害するのだろうと、見て取れるはずだ。 (511) 2022/02/12(Sat) 19:07:49 |
ナフは、愉しそうに、観ている。 (a189) 2022/02/12(Sat) 19:22:35 |
ラサルハグは、止めはしない。けれど、先程までの試合を見ていた時と瞳に帯びている感情はもう違う。 (a190) 2022/02/12(Sat) 19:24:57 |
【人】 狂信看守 エルナト「あらぁ、もう終わりですか」 スピカを見やり、少々残念そうな声を上げる。 それだけだ。止めることはしない。 囚人が一人どうなろうと、エルナトには別に関係がない。どうだっていい。 ただ、もっと粘ってバーナード様のいろいろな表情を引き出してもらいたかったとは思う。 (512) 2022/02/12(Sat) 19:34:58 |
ラサルハグは、俺も改善は残念だ派だぞ!面白いから! (a191) 2022/02/12(Sat) 19:46:25 |
ポルクスは、ラサルハグも飲むか?トリカブト茶。 (a192) 2022/02/12(Sat) 19:48:18 |
ラサルハグは、ポルクス、一緒に飲んでくれるかい? (a193) 2022/02/12(Sat) 19:48:44 |
ムルイジは、お二人とも、ソレはやめておいた方がいいですよ。 (a194) 2022/02/12(Sat) 19:51:39 |
【人】 磑風舂雨 バーナード>>513 シトゥラ 絡みついた水が誰のものであるかなど即座に分かった。分かった上で、すっと冷えていく頭をどこか他人事のように受け入れて、近づいてくる同僚を見る。 「……あっは、冗談だよ冗談。もーシトゥラったら真面目なんだからあ。 俺はいつだって親愛なる君の良き同僚でしょう?」 本気だったと理解されているにも関わらずこの口ぶりである。 笑いながらスピカの上から退き、数歩離れたあたりに腰を下ろした。二人分の治療装置をお願いしまーす。 (515) 2022/02/12(Sat) 19:57:22 |
ポルクスは、また止められちゃった…… (a195) 2022/02/12(Sat) 19:57:57 |
ムルイジは、危ないですから飲むなら別のお茶にいたしましょう? (a196) 2022/02/12(Sat) 19:59:51 |
ポルクスは、ムルイジはお茶詳しい? (a197) 2022/02/12(Sat) 20:00:28 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「凄かったぞバーナード!素直に尊敬だ!」 生死自体にはそこまで興味がなかったのか、 お開きになったと気付くと普段通りに騒ぎ出す。 「本来後衛なんだろう?相当強いじゃないか! “近接戦”、いつか教わりたいものだね?」 (517) 2022/02/12(Sat) 20:01:08 |
ムルイジは、詳しくはないですが好きですよ。 (a198) 2022/02/12(Sat) 20:02:07 |
ポルクスは、じゃあ一緒になんかのお茶飲むか。ラサルハグはトリカブト茶ね。 (a199) 2022/02/12(Sat) 20:04:01 |
ラサルハグは、でも、いつか「ぺろ…これは…トリカブト!」する日がくるかもだから… (a200) 2022/02/12(Sat) 20:04:13 |
バーナードは、スピカに握られた右手を見た。 (a201) 2022/02/12(Sat) 20:06:14 |
バーナードは、スピカに握られた右手を見て、目を丸くし、 (a202) 2022/02/12(Sat) 20:06:36 |
バーナードは、「おつかれさま」と微笑んだ。 (a203) 2022/02/12(Sat) 20:06:55 |
シェルタンは、模擬戦の終止を見届けた後、モニターから視線を逸らした。 (a204) 2022/02/12(Sat) 20:08:18 |
ムルイジは、終わった試合に拍手を。 (a205) 2022/02/12(Sat) 20:08:34 |
テンガンは、労りのトリカブト茶を頼んでおく。 (a206) 2022/02/12(Sat) 20:09:37 |
【人】 磑風舂雨 バーナード>>517 「ありがとうラサルハグ。でも流石にちょっと疲れてしまったね、スピカも本当に強かった」 いつも通りの笑みを浮かべて答えるも、床に座ったままでは格好がつかないだろうか。とはいえバーナード自身には特に気にした様子もなく。 「勘弁してよ、俺が "近接戦" 苦手なのは分かってるでしょう?どうしてもやりたいならナフとかシトゥラとかに教えてもらったほうがいいんじゃない?」 (518) 2022/02/12(Sat) 20:13:32 |
シェルタンは、皆がトリカブト茶飲みたいなら止めないけど、毒だという事は教えておいた方が良いと思う。 (a207) 2022/02/12(Sat) 20:13:47 |
エルナトは、シトゥラの優しさに打ち震えている。さすが看守様!! (a208) 2022/02/12(Sat) 20:14:26 |
バーナードは、トリカブト茶はちょっと気になる。 (a209) 2022/02/12(Sat) 20:14:27 |
【人】 時魔嬢 クロノ「あーあー、アレって死ぬとこだったのかしら。嫌な気分にならずに済んだわ」 クスクス笑ってから観戦席を後にする。 「看守さんも人がいいのね、どのみち明日からは殺し合いなんでしょ?」 (519) 2022/02/12(Sat) 20:15:55 |
【人】 泰然自若 シトゥラ「るっさいな。止めるに決まってんだろこんなん。機械操作はそっちに任せたからな。すっかりできるようになったんだろォ?」 残念そうな口調で全然そんな事思っちゃいない声音の同僚にそう返し、 二人に向き直る。 「冗談?それこそ笑えない冗談だな。止めなきゃ殺ってただろアンタ。良き同僚ならこんな手間かけさせんじゃ―――」 動かないはずの手が動いた気配を察し言葉が止まる。 水がバーナードの拘束を解き―――そのまま、宙に静止する。 「……ハァ。ともかく、二人とも模擬戦お疲れさん。 ナフが治療装置の手配をしてるはずだ。イイ子に待ってイイ子で治療受けて来な」 もうすぐ本格的に始まんだろ。それまでに気合で治しなァ。 (520) 2022/02/12(Sat) 20:23:54 |
シトゥラは、なんで毒物流行ってんだよ! 死にたい奴が多いみたいだなァ?! (a210) 2022/02/12(Sat) 20:24:43 |
アルレシャは、ずーーーっと、ただ模擬戦を眺めていた。終わってからも、眺めている。 (a211) 2022/02/12(Sat) 20:26:20 |
【人】 泰然自若 シトゥラ「殺し合い前に蘇生装置使うような事になったらそれこそお笑い種でしょうよォ」 明日からは止めないか、と問われれば否を返しますけどォ。 (521) 2022/02/12(Sat) 20:30:32 |
【人】 衝撃波 ポルクス「…………、どうするのが正解なんだろ」 わからなかった。 ただ、ギターを抱えて走り出しそうだった。 止めが入って良かった、そう思う自分がいるのは確かだった。 「……本番はまだ……これから」 言の葉にしたのは、己のものでも、此処でもないどこかの揺れ。 (522) 2022/02/12(Sat) 20:31:09 |
シトゥラは、そこまで……?という顔でエルナトを見た。すぐ逸らした。 (a212) 2022/02/12(Sat) 20:35:14 |
【人】 磑風舂雨 バーナード「まあ、まあ。結局殺さなかったんだからいいじゃん。 あとほら、シトゥラが真面目で優しい看守様であることを伝えたくてやったのもあるし、」 ゴーグルを外し、くるっと周囲を見渡す。視線は観戦していた同僚や囚人達へ向けられたものであるものの、監獄内で配信を見ることになる他の者達にも投げかけるものであった。 「看守達はそこまで弱くないって示せたのなら、結果オーライでしょう?」 正々堂々の接近戦であったのならば負けていただろうと想像できるにも関わらず。 自分とて未だ立ち上がる気になれない程度のダメージを負っているにも関わらず。 それでも紡がれたのは、そんな強がりだ。 (523) 2022/02/12(Sat) 20:46:53 |
クロノは、未知の物体を観戦席に置いたままだ。 (a213) 2022/02/12(Sat) 20:49:41 |
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