12:29:51

人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 工藤 彩葉

 
― 回想:千葉くんと ―

[饒舌になった千葉くんに>>12
多分今までで一番喋ってるとこ見たなって
最初にそう思っちゃったのは、確かにあるんだけど。

でもこっちから聞いたんだし、
つまらないわけがない。
適当に流さないで話してくれるの、私は嬉しかったし
うん、うん、そうなんだ、って相槌を打ちながら
ちゃんと向かい合って話を聞いていた。]


 最初はギターやってたんだね。
 それも含めるとかなり長いんだ。

 ずっと独学で続いてるなんてすごいな。
 基礎練習とか、一人でやってたら嫌にならない?

 こう、曲が弾けるようになるまでの
 ハードルが高いなと思っていて…、
 コードとか…、楽譜も何だか違う感じでしょ?


[なんて、一人で躓いたのが丸わかりの話もしたり。]
 
(38) 2022/10/15(Sat) 3:03:58

【人】 工藤 彩葉

 
[TAB譜?っていうのかな。あれを最初に見た時は、
何がなんだかさっぱりだった。
私の知ってる音楽の世界よりちょっと遠いなって。
すっと入っていけるコツって何なんだろう。
結局は、モチベーションの差なのかもしれない。

骨董品にするのはかわいそうと言われたら>>13
少し眉尻を下げながら、うん、と言って頷いた。

そうだよね。そう思うんだけど…]



 ……じゃあ、初心者向けの教本あったら、
 しばらく貸してくれる?

 えっと、いつまでがいいかな…


[弾けるようになるまで、は
ちょっと保証できないから。


大事そうなとこだけノートにまとめようかな、
とか考えながら、とりあえず聞いてみた。]
 
(39) 2022/10/15(Sat) 3:04:01

【人】 工藤 彩葉

 
[部室なら教えられると言ってくれたなら、
部外者がいても大丈夫?練習の邪魔にならない?
ってそんな反応を返したと思う。

でも、最終的には練習。
それは本当にそうだなと思って、
私はそこを乗り越えられる自信が、今のところなくて

それでも、暇な時に練習見てくれるっていうのなら。]


 ……じゃあね、今度、
 とりあえず一回でもいいんだけど。

 家のギター持ってくるから、
 お願いしてもいいかな。


[部室のアコギが使えなくても、私が持って来れば
どこでも練習できるんじゃないかなと思って。
そう、頼んでみたんだけど
私の表情は少しぎこちなかったかもしれない。

本当は、私の練習よりも
一回、千葉くんに弾いてもらえるかなって
そんな期待がどこかにあった。]

 
(40) 2022/10/15(Sat) 3:04:03

【人】 工藤 彩葉

 
[あのギターが、本当はどんな音を鳴らすのか。
一回くらい、聴くことはできたかな。

どちらにしても、二年生になった私は
満足に一曲弾きこなすこともできていない。

たまにケースから取り出して、
一人で少し練習してみて、やっぱり捗らなくて。
そんなことを繰り返しているから、
埃だけは被っていなかったけれど。

楽しく奏でるにはまだ遠い、
ギブソンのアコースティックギター。

なお、良いのは知ってても、値段は知らなかった。]**

 
(41) 2022/10/15(Sat) 3:04:07
工藤 彩葉は、メモを貼った。
(a4) 2022/10/15(Sat) 3:09:05

【独】 工藤 彩葉

/*
かなちゃんにもお返ししたいがつい投下最後まで見守ってしまっていた
順番前後してしまったけどお返事します!したい!(なお三時(
現軸にも行きた…
(-16) 2022/10/15(Sat) 3:10:46

【人】 工藤 彩葉

 
― 出発前:かなちゃんと ―

[それは、お昼の放送で。あるいは国語の授業中に。
私が何か読み上げた時、
それともただ、お喋りしていた時でも。

かなちゃんが私の声を好きだと>>0:589
そう言ってくれるなら、はにかみながら微笑んで
ありがとうってお礼を言ったと思うけど。

直接、伝えてくれたことはあったかな。]

 
(46) 2022/10/15(Sat) 5:06:33

【人】 工藤 彩葉

 
[つよい、と言われたら>>0:591
私はぱちくりと目を瞬かせて。
これは想像以上に苦手なのかも?と思ったから、]


 うん。私は平気だから
 後ろにくっついていてもいいよ?


[なんて言ってみた。ほら、盾になるかなって。
もしもの時、除霊とかできるわけじゃないけど
ワンクッションくらいにはなるでしょ?

少し首をかしげて笑っていたのは、
別にからかったとかじゃなくて。
わりと真面目に言ってたんだけど、
伝わっていたかどうか。

もしもの時、がいまいちピンと来てない
私が言っても、あまり頼りにならなかったかな。]
 
(47) 2022/10/15(Sat) 5:06:35

【人】 工藤 彩葉

 
[こんな感じだったのに、
かなちゃんから誘ったと聞けば>>0:592
驚いてしまったけど。その驚きと、それから興味は
続いた言葉の方にすぐ移って行った。]


 え、かなちゃん幽霊見たことあるの!
 すごいじゃない。

 子どもの方がそういうの見えやすいとか
 そんな話を聞くこともあるけど、
 私は一回も見たことないなぁ……


[まさかの、遭遇経験者がいたなんて。
さすがの私も少し、声のボリュームが大きくなった。
でもよく考えたら、怖がりのかなちゃんにとって
それは良い思い出と言えるのだろうか?と思い、]


 …もしかして、その時に怖い思いをした……?


[心配そうな声と顔を向けたけど、
もう一度会ってみたいと言うくらいなら
私の杞憂だったかな。一応、話しにくかったら
いいんだけど…、とは付け加えておいた。]
 
(48) 2022/10/15(Sat) 5:06:38

【人】 工藤 彩葉

 
[かなちゃんの話を信じないわけじゃないんだけど、
やっぱりどこかピンと来ていないのは
自分の目で見ていないからなのか何なのか。

私の中の幽霊って、
サンタクロースに似ているのかもしれない。
なんというかこう、方向性の違いがあるくらいで。

いつかは信じていた。
いつからか、曖昧になった。
今はその名残の、ひとかけらくらいを持って
私は今日ここに来ているんだと思う。

そんなことを考えていたから、
くせ毛はそのままがいいな、なんて思われているのを
気付くこともなかったんだけど。

それもやっぱり、直接言われていたなら
私は嬉しそうに笑っていたかもしれない。]

 
(49) 2022/10/15(Sat) 5:06:41

【人】 工藤 彩葉

 
[ユメリンに会いたいって言うかなちゃん。>>0:594

そうだ、鞄に増えたユメリンに気付いた時、
可愛いね、そんなのもあるんだ、
なんて話もしたっけ。
どこか見覚えあるような気もしたけど、
公式グッズと手作りの違いはわかっていなかった。

そんなユメリン好きのかなちゃんに、
じゃあ今度、流す曲を選べる機会があったら
かなちゃんの好きな曲にするね、どれが一番好き?
と、部員特権の内緒話をしたのは
放送を聞いてくれてると知った後の話。

こうやって話している時に、楽しいなと思うのと。
他のクラスメイトと談笑している時の楽しさと。
区別なんてないと思うんだけど、
最初の一回が違っていたら、
それって偽物になってしまうんだろうか。

過去のあの子は、その後学校に来なくなった。
なぞりたいとは思わないけど、…けど。]

 
(50) 2022/10/15(Sat) 5:06:46

【人】 工藤 彩葉

 
[どこかで途切れたお願い事。>>0:590
私がそれに気付く前に

秘密道具の話が出れば、>>0:601]


 魔法のランプみたいな?


[その意味するところがよくわからなくて。
私は、さっきのお話をまた引っ張り出しつつ]


 かなちゃんはかなちゃんの、
 魔法を持ってるってことかな。


[幽霊よりも、そっちで叶えたい
願い事があるのかな。って


よくわからないままに、ふんわりした理解を示し
とりあえず、わかったよって返事をした。]
 
(51) 2022/10/15(Sat) 5:06:49

【人】 工藤 彩葉

 
[その後、お友達に紹介してくれるんだったら>>0:614
受付に行く前に、一言くらい交わして行ったと思う。

うっかりも聞かれていたとわかったら>>0:540]


 す、すみません、馴れ馴れしくって。
 仲が良いんだなと思ったらつい、口に出ちゃって…


[と、あらためて頭を下げました。失礼しました。


インナーカラーの目立つ未國先輩のことは、
どこかで見かけて、一方的に知っていた。
けれど向こうからはきっと初対面だから、
かなちゃんがクラスメイトと紹介してくれたら]


 工藤 彩葉です。
 かなちゃんには仲良くしてもらってます。


[特に深く考えずに、そう自己紹介をしたんだけど。
それが、かなちゃんの耳にどう届いたか
わからないまま、私は受付に向かったんだろう。]**

 
(52) 2022/10/15(Sat) 5:06:51
工藤 彩葉は、メモを貼った。
(a6) 2022/10/15(Sat) 5:12:49

【独】 工藤 彩葉

/*
>>188はんぶんこ!!!!!ガタガタガタッ
てなった人ですこんばんは
着席まだだけどつい叫びにきてしまった…

秋緒ちゃんさ…ツンなのに…かわいいよねすごく…
好きだ…………(二年・チョロ員代表)
(-61) 2022/10/15(Sat) 17:55:52

【人】 工藤 彩葉

 
― 回想:秋緒ちゃん、あるいはそのままの ―

[食べ物の争奪戦には慣れていない。
差し入れに手を伸ばすなら最後尾だし、>>0:609
超限定品のプリンをやっと買えそうな時にも>>188
誰かの手と重なったなら、あ、どうぞ、って
遠慮してしまうタイプ。

こんなだから、きょうだいがいるって言うと
見えない、って言われることもある。
上に兄が一人。性別も違うし、年も少し離れているし
それから性格的なものもあったかもしれないけど。
私はほとんどの場合、待っていれば与えられる、
そんな環境で育った。


でも、普通に考えたら先輩には遠慮しちゃうよね。
そんな感じで、購買で譲り合いになったから
見かねたおばちゃんの半分この提案に、
私は思わず頷いた。こちらに連れはいなかったし。

でもね、そこまでコミュ強ってわけでもないの。
お金を払って、いざ中庭でプリンを開封するまで
少しの沈黙。どうしてこんなことに…?って
お互い、そんな空気が流れていた気がする。]
 
(259) 2022/10/15(Sat) 21:51:37

【人】 工藤 彩葉

 
[最初に発した言葉は]


 えっと、お先にどうぞ?


[また譲られたなら、今度はさすがに遠慮せず
半分よりやや少なめにいただいてから、
じゃあどうぞって渡したと思う。
白瀬さんが先だったら、私が残りをいただいて。]


 さすが超限定。すごくおいしいね、これ。
 実は、今日初めて買えたんだ〜。


[という感じで、伊達じゃなかった限定品を味わって
気がゆるゆるに緩んでしまった結果、
雑談を始めてからの名乗り合いになったんだっけ。

ぽろりとこぼした一言に凄まれてしまえば>>189
びっくりして、失敗したなって後悔もして。]
 
(260) 2022/10/15(Sat) 21:51:41

【人】 工藤 彩葉

 
[名前の呼び方を確認したのは、私の性格もあるけど
私が上下真ん中の二年生だったのも大きいと思う。

お姉さんにはお世話になっていて、>>191
いつの間にか、名前だって覚えていてくれて。
当然好印象を抱いていたし、だから妹さんの前でも
わざわざ話題に出したりしたんだけど。
それほど親しい間柄というわけでもなかったから。


でも確かにね、後輩を下の名前で呼ぶのに
さん付けする人は少ないかもって思ったので。]


 あ、そうだよね、秋緒、…ちゃん?
 あきちゃん??


[…いきなり呼び捨てはハードルが高かったです。
三つ、提案したことになるのかなこれは。
多分、一番反応の良かった呼び方を採用したはず。

お姉さんに似ているなんて思われてることは
ちっとも気付いていなかった。
お姉さんは、妹さんのこと、なんて呼んでいたのかな]

 
(261) 2022/10/15(Sat) 21:51:45

【人】 工藤 彩葉

 
[大体名字にさん付けからスタートする私が、
初対面の後輩をいきなり名前で呼ぶなんて
結構ドキドキするものがあったんだけど。

彼女も下の名前で呼んでくれるから、
私もじきに慣れて気軽に呼びかけられるようになり。
理由はやっぱり、知らないままで。


文化祭で差し入れをもらった時は>>190
本当に助かったし、その心遣いが沁みて。]


 すごく助かる、ありがとう〜〜。
 私、頑張ってクラスの宣伝しておくからね…。


[たくさんお客さん呼べたらなって、
原稿を見る前からそう言ったんだけど。
まさか「お帰りなさいませ」系の宣伝文句だった…
なんて、そんなことは…なかったよね?
何にせよ、


機材から離れた場所で、
紅茶とクッキーをいただき疲れを回復した私は、
気持ちを切り替えてしっかりと、
メイド喫茶の宣伝原稿を読ませてもらった。]*
 
(262) 2022/10/15(Sat) 21:51:48

【人】 工藤 彩葉

 
― 旧校舎 ―

[移動中、持参したペンとメモ帳を取り出して
今のところの所感なんかを書き留めておく。
今日の月明りの下なら、紙の白さがぼんやり見えて
このままでも何とか書けないことはなかった。
といっても、上級生と男子率がやや高めかな、とか
その程度しか書くことがなくて、
このままじゃ先輩に提供できるネタが…
やっぱり私に取材の才能は…なんて思っていた時。

ふと『幽霊出なかったら七不思議でも調べてきてよ』
なんて言われていたのを思い出した。
そういえば、そんなのもあったなって。>>0:333
内容はよく知らなかったけど、定番といえば…]


 ねえ、うちの学校の七不思議って知ってる?
 やっぱり音楽室とか人体模型とかトイレなのかな…



[怖いの苦手な子がこの場にいるって
それはわかってたから、声を潜めて。
近くの人にだけ聞こえるように囁いたんだけど、
一番近くにいた子といえば…>>192
落ち着きを求めて来てくれてたと知れば
ごめんね、ごめんねって
謝ることになったかもしれない。]

 
(265) 2022/10/15(Sat) 22:07:10

【人】 工藤 彩葉

 
[そうやって、余裕?でいられたのも、
旧校舎に足を踏み入れるまでだったかな。

「逃げ帰っても」なんて言ってた理由。>>0:88
一割が幽霊で、残りの九割は警備員さんに見つかる、
近所の人に通報される、または老朽化した校舎内で
物理的な事故でもあったら大変、っていう危惧だった


中に入ったら私はメモをしまって、
スマホのライトは前方じゃなく足元に向けていた。
床でも踏み抜いたらどうしようって思っていた。
そもそも、最前列にいたわけでもなくて。

だから正直、幽霊らしき柔らかな声よりも>>n2
先輩の大きな悲鳴の方に、>>1
びくりと肩を揺らしてしまい。]


 え、あ、 ……わ、足が…ある?


[一応びっくりはしていたけど。姿を見ても
なんだかぼんやりした反応になってしまった。
驚いてる人を見ると冷静になるって、
私もそんな感じだったのかも>>134]

 
(266) 2022/10/15(Sat) 22:07:15

【人】 工藤 彩葉

 
[最初に気になったのはかなちゃんのこと。
さっき話していたのを思い出して>>48
怖いのに大丈夫かな、っていう心配と
私も幽霊見えたよ、っていう報告みたいなものと
両方顔に乗せて、かなちゃんをちらりと見たけど
今は非常事態だし、また幽霊に意識を戻す。

道中、千葉くんと会話する機会があれば
幽霊にインタビュー、なんて言葉も>>0:474
出ていたんだったかな。
その時は、できるものなら…
なんて笑いながら軽く終わった話だったと思う。

でも、幽霊の言うことに
真偽を問う声があがれば>>20
私も何か、聞かないと。
っていう目的意識を一応は思い出して。

だけど何を聞いたらいいか、
とっさに思いつかなくて、私は]
 
(267) 2022/10/15(Sat) 22:07:19

【人】 工藤 彩葉

 

 あなたの …願い
未練
はなんですか?

 …生きている時のこと、全部覚えていますか?



[前者はまあ、私が来た目的を考えれば
妥当な質問だった気がする。
答えてくれるかは別として。

     後者は、多分、個人的な質問だった。]

 
(268) 2022/10/15(Sat) 22:07:22

【人】 工藤 彩葉

 
[…私は、小さな声で、そう言うのが精一杯だった。

驚くほど優しい声が私の口を開かせたけど、
未練を願いと言い換えたあたり、
踏み込むのをためらう畏れが滲んでいた。



そうして、気付いた時にはもう、
グラウンドに立っていて。

最初に半端な驚き方をしたせいか、
色々ひきずって、私はひどくぼんやりしていた。]*
 
(269) 2022/10/15(Sat) 22:07:25
工藤 彩葉は、メモを貼った。
(a33) 2022/10/15(Sat) 22:11:33

【人】 工藤 彩葉

 
― グラウンド ―

[ぼんやりしたまま、大槻先輩の声を聞いて。
グループ用に連絡先も渡して。>>4
解散の声でようやく、少し我に返った私は>>5
あっ、という顔をしながら大槻先輩の元へ行き、
秘密の範囲を確認させてもらった。>>3

部活の先輩にだけ、お話してもいいですか?という。
先生にバレたらいけないのは承知していたから、
元々取材といっても、報道というよりは
創作のネタとして捉えていたけど。
(放送部って朗読劇やドラマ制作することもあるし)
それだって多分先輩の建前で、
本音は自分が来たかっただけなんだろうな〜と
そう思うから、少し話せば満足してくれると思う。


そういうわけで。
ここまでなら、とか。これはちょっと、とか。
まるっと秘密に、とかメモを取ったり消したりしつつ
その後しばらく打ち合わせさせてもらいました。
いざという時は七不思議を捏造するから大丈夫です。]
 
(277) 2022/10/15(Sat) 23:35:26

【人】 工藤 彩葉

 
[用事が済んだら、あとに残るのは
願い事の権利だけだった。

お話してたから帰るのは遅い方になっただろうか、
気がつけばもう見えない姿もあったかもしれない。

幽霊を見た時は、視覚より聴覚の方に
なんだか気を取られていた気がするけど、
今はそれが逆転しているような感覚だった。
目で見えるものをぼんやり追って、
耳からの情報はいまいち入ってこない。
あとで、じわじわと染み込んでくる、
そういうものなのかもしれない。

見知った顔が去ってゆくのを見つけたら
帰り道気をつけて、と声だけかけたと思うけど
それもどこか、ぼんやり響いた気がする。]
 
(278) 2022/10/15(Sat) 23:35:29

【人】 工藤 彩葉

 
[そうそう、ミルフィーユの順番待ちだけ>>0:609
忘れなかったんだけど。
一ダース分くらいあったような気がする中身>>0:112
今日の人数には足りてたかどうか。

売り切れちゃって、残念と思いつつ
気にしてないような顔して離れるのも
別に慣れっこなんだけど。


もし希望者のいなかった一切れが残っていたなら
いただきますを言って、
その場で食べさせてもらおう。
文化祭でも味わったいちごの甘酸っぱさは、
きっと日常を思い出させてくれるから。
地続きのこれが、夢じゃないってことも。


集団下校?のグループがまだ残っていたなら
分かれ道までご一緒させてもらっただろう。
その程度には冷静で、
でも家に帰ってもなかなか寝付けなかった。]*
 
(279) 2022/10/15(Sat) 23:35:32

【人】 工藤 彩葉

 
― 朝 ―

[そう、なかなか寝付けなくて。
でも一度眠ったら、朝までぐっすりで。

つまり、どういうことかっていうと?]


 
ち、遅刻しちゃう!!



[そういうこと。]
 
(280) 2022/10/15(Sat) 23:35:44

【人】 工藤 彩葉

 
[私が2−Aの教室に飛び込んだのは、
SHRぎりぎりの時間になった。

身支度は最低限。
朝ごはん食べてくる余裕すらなかったのに、
髪の毛がどうこう言ってる暇、あるはずなくて。]


 お、おはよう…


[と言いながら教室の扉を開いた姿は、
息を切らして天然パーマを振り乱し、
見るからに寝坊しましたって感じ。
廊下も走りました。ごめんなさい。]

 
(281) 2022/10/15(Sat) 23:35:49

【人】 工藤 彩葉

 
[こんなだらしない姿で登校したの、
片手で数えても指が余るくらいだった。

HRが終わったらそそくさと席を立って、
女子トイレで髪を…巻くことはさすがに無理でも、
持って来たゴムで三つ編みおさげにしておく。
中学までは、これが「いつもの」髪型だった。

微妙に憂鬱な顔で教室に戻って、
落ち着いたのは次の休み時間になったかな。

かけられた声に答えられるのは>>273
多分その頃になったと思うけど、
一緒にお腹も鳴ったと思う。つらい。]**
 
(282) 2022/10/15(Sat) 23:35:52
工藤 彩葉は、メモを貼った。
(a36) 2022/10/15(Sat) 23:39:51

【独】 工藤 彩葉

/*
>>293先輩が触れてくれてる〜!と思ったら
フラグ回収力つよすぎません?ww
(-89) 2022/10/16(Sun) 0:02:38

【人】 工藤 彩葉

 
[そういえば、朝、スマホをゆっくり
確認している暇もなかった。

髪を整えついでに覗いてみると、
グループにメッセージがいくつか見えて。]
 
(295) 2022/10/16(Sun) 0:04:59