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人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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古書店店主 薄氷 智詞が参加しました。

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ホテルロビー ―
[ ホテルの入り口をぐぐれば、
 ずしりと重い荷物を床に置き、
 あたりをきょろきょろと見渡す。

 旅行なんて、大学の時の卒業旅行以来だ。
 しかも一人旅は初めてで、あちこち迷いながら
 漸く目的地に着いたものの、どうしたらいいのか分からず
 視線を泳がせていた。]

  えっと、受付に行って言えばいいのかな?

[ 困り顔で手に握ったチケットに視線を落とす。]
(392) 2020/07/25(Sat) 4:46:03

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 代々続く古書店の店主に収まってから、
 本に囲まれ、穏やかな時間の中で生きてきた。

 こんな煌びやかな世界は、少しばかり居心地が悪い。

 なぜ、自分はここにいるのか。
 未だ実感が湧かなくて、自問自答する。

 たまたま夕食の食材を買った際に福引券を貰い、
 ティッシュでも当たればいいなんて、軽い気持ちで
 福引を引いたところ、ここのチケットが当たってしまった。

 ペアチケットだが、お一人様だ。
 一緒に行くような友人もなく、家族は自分の代わりに
 店番をしてくれるというから共には行けず。

 両親に渡そうとしたら、ずっと引きこもっていないで
 たまには違う世界も見てこいと言われてしまった。]
(393) 2020/07/25(Sat) 4:48:41

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 本が好きで、本さえあれば、それだけでいいのに。

 ここに来るまでの景色は、確かに美しいと思うが
 自分の心を満たしてはくれなかった。
 ――好奇の色濃い視線に、うんざりしただけ、


 美しいものも、醜いものも、知識も、感情も、
 自分にとっては、本の中で事足りている。

 今更、――それ以外のものなんて、いらない

 家族が、本以外のものに興味を持たない自分を
 心配しているのは分かるが、こればかりはどうしようもない。]
(394) 2020/07/25(Sat) 4:49:59

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 曾祖母と同じ、色素の薄い髪に、青い瞳。
 隔世遺伝と言われたが、母も妹も、瞳の色は黒の方が強い。

 なぜ自分だけ、この色で生まれてしまったのか。
 彼らのような美しい色で生まれることができなかったのか。

 異物のようなこの容姿が、嫌いで
 異物扱いする周囲の人間も、嫌いだった。
 ――そうじゃない者も、確かにいたが


 それでも、他の世界を知るよりも
 本に囲まれている方が――好きだった。]
(395) 2020/07/25(Sat) 4:52:27

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ひとまず、受付をするか

[ 溜息一つ零し、受付の方へと歩き出した**]
(396) 2020/07/25(Sat) 4:52:48
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a94) 2020/07/25(Sat) 4:57:42

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a95) 2020/07/25(Sat) 4:58:27

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ フロント前までやってきたところ、
 聞き覚えのある呼声がかかる。>>407

 視線をやれば、白衣の麗人が目に入り]

  あぁ、確か……清平さん?
  久しぶりにですね、その呼び方もなんだか懐かしい

  今では、正式に5代目なんですよ

[ 見知らぬ場所で、懐かしい客の顔を見つけて
 自然と頬が緩む。
 
 昆虫関連の本をよく調べていたな。とか
 あまり耳にしない本を注文してたなとか
 同年代だったからか、対応もほとんど任されていて
 少しだけ親しく接することもできる数少ない人だったななんて

 当時のことも少し過って、
 浮かべていたのは安堵の笑みだった。]

  清平さんは、休暇ですか?
  私は、福引でここのチケットが当たりまして
  
  たまには何処かに出かけろと、
  店を追い出されてしまいました

[ チケットをひらひらと揺らして、苦笑を一つ零しながら、
 昔のように、少しだけ気安い口調で問いかけたりして**]
(413) 2020/07/25(Sat) 9:26:12
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a101) 2020/07/25(Sat) 9:36:26

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 彼女がどんな研究をして、
 どんな実践をしているかは露知らず。>>417

 大きな仕事をして、
 次に進もうとする姿は眩しく感じる。]

  えっ、そうなんですか?
  それは見てみたいな、しばらく滞在するんで
  機会があったら、是非見せて下さいね

[ 白衣以外の服を買ったと聞けば、驚き。
 ―― 失礼な発言だが、許してくれると信じてる

 その小さな変化に笑みを零す。
 停滞を愛する自分にも、何か変化があるだろうか。

 今はまだ、分からないけれど
 彼女の変化は、喜ばしく感じていた。]

  おっと、チェックイン時間ギリギリだったでした
  ちょっと受付してきますね

[ そう告げると、フロントを指さして、
 そちらに向かって歩き出した。**]
 
(421) 2020/07/25(Sat) 10:07:04

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 一言二言、さらに言葉を交わしてから
 予定の時間ギリギリにチェックインを済ませる。

 二人部屋に一人で泊まるのは、申し訳ないが
 羽を伸ばせる……と、思うことにしようか。

 せっかくだから、楽しんでと
 声をかけてくれた彼女の言葉

 楽しめるか、楽しめたら
――いい、な


 鍵を受け取りながら、愛想笑いを浮かべて、
 胸の内で、微かに願う。

 鍵を受け取り、本がいくつも入って重たい荷物を
 従業員に渡して、部屋へと向かった。*]
(438) 2020/07/25(Sat) 11:59:11

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 部屋に荷物を置いて、
 スマホと財布、鍵をポケットに突っ込み、
 すぐに部屋を後にした。

 さて、何処に行こうか。
 本を読む以外の自由な時間というのは、慣れなくて
 とりあえず、またロビーに戻ってくる。

 ここは何があったんだったか。
 ラウンジのソファに腰かけて、
 部屋にあった案内図に視線を落とす。

 この時間だから、外はなしかな。
 食事はもう、外で済ませてきたし]

  露天風呂か、―― ん?

[ そこに甘いケーキとアイスティーを前にした
 少女はまだいただろうか。
 その声に聞き覚えがあるようなと、ふいに視線をやった。

 妹が好きだという動画から聞こえてきた声に似ているなと
 TRPGは妹と一緒にオンラインセッションをすることはある。
 顔は見えないから、気軽にできて、本の次位に好きだった。*]
(439) 2020/07/25(Sat) 11:59:58
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a105) 2020/07/25(Sat) 12:04:05

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
深夜?早朝に、飛び込んだはいいが
やはり女の子にすべきだったかと悩みつつ。

人嫌いな人が、変われるようになれたらいいなと思って、こんなキャラになったよ

雅ちゃんがとてもどストライクなんだけど。
清平さんにも、多少心を許しつつ。
他の子も可愛いよね。
しおちゃんは、羽井さんとかな?
(-102) 2020/07/25(Sat) 12:17:16

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ お姫様のように美しく愛らしいケーキを前に
 はしゃぐその娘も可愛らしい。

 しかし、視線を向けたタイミングが悪かったか。
 大きなお口に、甘い一切れが収まる前に
 視線が交わってしまう>>451]

  あ

[ 女の子が見られたくないタイミングだっただろうから
 一瞬、しまったという顔をして。]
(455) 2020/07/25(Sat) 12:51:21

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[すぐに、くすりと笑う。]

  美味しそうですね

[ 緩く首を傾げながら、穏やかな微笑みを浮かべる。
 ――笑って誤魔化す、しか思い浮かばなくて
]

  あ、どうぞ、私は気にせず食べて下さい
  ……あぁ、良かったら、そっちに行っても?

[ 見知らぬ少女に声をかけるのは、少し気が引けたが
 先に滞在していたのなら、ここのことを聞けないかと思い
 ダメ元で、ついでに問いかけてみる。*]
(456) 2020/07/25(Sat) 12:52:07

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 苺の様に、頬に赤みが増している気がするのは、
 気のせいではないのだろう。>>461

 悪いことをしてしまったな。

 小さく、すまなかったね、と言いながら
 ほんの少し距離を置いて、隣に座った。

 一口サイズに小さくされたケーキは、
 その口の中に消えて行く。
 
 美味しいと笑う顔に、浮かべていた微笑みは深くなる。]

  お嬢さんは、ご家族と一緒に?
  知っていたらでいいのだけど……

  この近くでどこかオススメの場所は、あります?
  
[ 行くとしても明日になると思うけれど。
 案内図を見ても、何処に行きたいと思い浮かばなくて。

 それから――…]
(465) 2020/07/25(Sat) 13:31:06

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


  もしかして、TRPG好きだったりします?

[ 恐る恐るというように、問いかける。

 動画配信してますか。とは直接的には聞く勇気はなくて。
 
 この質問も唐突ではあるけど、
 気になってしまったのだから仕方がない。

 
 この瞳にある青が、カラコンと思われてるとは露知らず。
 触れられなかったのは、自分にとっては良かったかな。*]
(466) 2020/07/25(Sat) 13:32:20

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
ばーがとてもおとな
(-115) 2020/07/25(Sat) 13:43:02

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ どうやら彼女もここに来たばかりだったらしい>>474
 少し悩んだあとに目の前のケーキをオススメしてくれる。]

  確かに、美味しいのは君のお墨付きですね

[ 一人で食べるには、勇気がいるが。
 甘いものは嫌いではない
――むしろ、好き。


 可愛い女の子が隣にいるなら、食べてもいいかな。
 なんて、よく分からない理屈をこねて、]

  すみません、彼女と同じものをいいですか

[ 大の男が可愛らしいケーキを頼む。
 そんな愉快な出来事でも、
 スマートに注文を受け付けてくれるのは、さすがプロだな。]
(479) 2020/07/25(Sat) 14:07:15

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 唐突に問いかけて質問に、
 驚いたような声があがる>>475

 突飛すぎたかな、と密かに焦りつつ
 彼女のメモ帳の文字を見れば、TRPG好きとは思う範疇か。]

  そう、なんですね
  私も好きで、よく妹が動画を見たりしていて、
  一緒にやったりすることもあるんですよ

[ 気づいたからと言って、
 声をかけるのはマナー違反だったりするだろうか。

 どうしようか、と視線を逸らしつつ。
 もう一度、視線を向けて、気軽さを装って笑顔を向ける。]

  その、妹が好きなチェリーさんっていう方に
  声が似ているなって――思ってしまいまして

  人違いだったら、すみません、気にしないでくださいね

[ 人違いにしてもいいんですよ。という、逃げ道を残しつつ。
 それでも聞いてしまうのは、好奇心に勝てない
 人の性なのだろうね。*]
(480) 2020/07/25(Sat) 14:07:45

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 届いたお姫様に目を輝かせて。
 ――きちんと、落ち着いている風は装う。

 桃、白、散りばめられた金色。
 ティアラも含めて、可愛いケーキに
 銀のフォークを挿し入れて、一口食べれば
 広がる甘さと酸味に、よそ行きではない笑みが零れる。

 それでも、好奇心には勝てずに
 彼女のダイスの女神様は、ほくそ笑む。]

  ふふ、なるほど

[ 小さく漏れた言葉に把握をしつつ、
 あえてそれは言わないでおこうか。

 先ほど、ちえという名前を口にしていたのを思い出して]
(499) 2020/07/25(Sat) 14:49:25

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  あぁ、ちえさん

[ 相手の情報ばかり聞いては、申し訳ないかと
 名前を名乗ろうとしたところのに、
 また聞き覚えのある声が>>492]

  こんばんは、えっと……
  美味しいケーキをお勧め頂いてました?

[ 傍から見たら、ナンパのように見られるとは思うが
 自分自身はそこまで考えがいたっていなかったが
 はた、と漸く思い当たり、]
(502) 2020/07/25(Sat) 14:49:56

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ちえさんに、ご迷惑はおかけ、してないとは思うんですが
  声が、その――…じゃなくて、その

  TRPGが好きなのかなとか、聞いたりはしましたが

  えっと、私は、薄氷といいます。
  神保町の古書店の店主をしてまして、
  怪しいものではないです

[ 何から説明したらいいか、あたふたと
 とっ散らかった説明をするのは
 逆に怪しくなってしまった気もする。
 ――目の前の可愛いケーキがまた、奇妙な組み合わせだよね
**]
(503) 2020/07/25(Sat) 14:53:04
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a117) 2020/07/25(Sat) 14:55:15

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ なんとか誤解は解けたらしい>>508
 逆に謝罪されれば、慌てて立ち上がって]

  良いんですよ、私も妹がいるので
  心配になるお気持ちは分かります

  こちらこそ、誤解を招くようなことをして
  すみませんでした

  何分、普段から店関係以外の場所には行かない上に
  一人旅は初めてなもので……

[ 両手をふりふりと振って、
 気にしないでと身振り手振りで伝える。

 客と店主という関わり方以外の接し方がよく分からない。

 世間とどこかずれているであろうことは認識していて
 ――それを悪化させたのは、自分自身であることも


 改めて謝罪を口にして、眉を下げる。
 
 彼の自己紹介を耳にすれば、]
(532) 2020/07/25(Sat) 16:38:38

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ユエさん、ですね
  よろしくお願いします、

  えっと、しばらくここに滞在しているので

[ この良い声は、きっと『ゆらぎ』さんなのだろうな。と
 心の内で思いながら、これ以上
 迷惑をかけてはいけないだろうから
 口にするのはさすがにやめておこう。

 そして、ふと。
 動画の中の人が、目の前にいるという事実に気づく。

 本の中の人に出会うのと同じくらい、すごいことなのでは。
 心の中で今更感動を味わっていた。]

  ちえさんは、ご飯まだだったんですね
  ユエさんもよろければ、こちらどうぞ

[ 彼がサンドイッチを頼んで、それを喜ぶ姿を見て
 隣の席を空けて、どうぞを誘ってみる。
 彼が据わる様子なら、ケーキとアイスティーは
 正面に移動させて、自分はそちらに座って
 ケーキを堪能する続きに戻ろうか*]
(533) 2020/07/25(Sat) 16:40:11
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a122) 2020/07/25(Sat) 16:43:08

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
誤字った(かなしみ
(-132) 2020/07/25(Sat) 16:44:53

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  加えて、外に出るが苦手でして

[ 彼が席に座るのを見届けて>>545
 正面の席に移動しながら、はははと苦笑を一つ。
 
 しかし、こんな出会いがあるとは、
 一人旅なんて、面倒だと思ってはいたが、
 早速一つ、悪くないと思えることが増えたな。

 無理矢理追い出されたのを、恨まずに済みそうだ。

 席につけば、白い苺をとって口にする。
 甘酸っぱい。

 その味が残る口に、今度はスポンジとクリームを。
 甘さがより強く感じて、へにゃりと頬が緩むを感じたが
 今は、ケーキに夢中で表情が崩れているなんて、
 気にしてはいなかった。]
(549) 2020/07/25(Sat) 17:39:49

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ダイスも筆記用具も今回は持ち合わせていないけれど
 一緒に遊べたらと思う気持ちと、
 いちファンが一緒になんて、恐れ多いような気もして。

 それにこちらからも、これ以上話題を振るのも気が引けて
 口にすることはしなかっただろう。]

  そういえば、案内図を見ていたのですが
  ここは施設や見る場所が多くて、
  何処から回ったらいいか、迷いますね

[ 外で遊ぶこと自体に不慣れなせいも合間って
 ケーキをまた一口、口にしながら、
 もう片方の手で、案内図をテーブルに乗せた。]

  葡萄畑やワイナリーに、プールに
  あぁ、蛍を見るもできるんですね

[ だけど、これと言って、
 ここに行きたい欲求は生まれてこない。

 感心したような声色で、
 書いてある情報を読み上げるだけだった。

 実物を見たら、何か違うのかもしれない。
 そんな僅かな期待もあるが、――*]
(550) 2020/07/25(Sat) 17:40:33

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>556相槌に笑みで返事を返し。
 小さく笑う声には、不思議そうに首を傾げた。
 ――締まりのない顔を見られてたなんて、思いもしない


 ケーキに舌鼓を打ちながら、案内図に視線を戻す。

 すると、彼もオススメを教えてくれた。]

  ほう、親子丼ですか、いいですね
  明日食べに行こうかな

[ 彼の長い指が指す場所に視線を落とす。
 お昼ご飯か、夕飯がいいかな。
――少し楽しいな

 続く誘いに>>557、蒼い瞳を瞬かせる。]

  ワインを一緒に、ですか……?
  えぇ、喜んで

[ 少し悩んだ後に、こくりと頷いた。

 この二人が、自分を奇異の目で見ないことは分かったが
 ――妹さんは、カラコンと思っているのだけど


 他の女の子というのに、少し不安が過ったが
 せっかくの誘いを断るのはもったいなくて。*]
(560) 2020/07/25(Sat) 18:45:40

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ユエとちえ、2人を交互に見つめながら、
 少しだけ愛想笑いではない笑みを浮かべる。

 彼らはなんだか、動画の中の人。
 というイメージが強いせいかもしれないけれど

 一緒にいても、苦ではなかったから。
 ちえの返事はどうかなと、様子を伺いながら、また一口。

 甘くて、美味しい、お姫様を口にしていた*]
(561) 2020/07/25(Sat) 18:54:01

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
火遊びが、えろい(素敵です
(-146) 2020/07/25(Sat) 18:59:49
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a131) 2020/07/25(Sat) 19:44:21

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 親子丼と小さく、呟く声>>572
 お兄さんがきっと、連れていってくれるかな。
 機会があれば、誘ってみるのもいいかもしれないが。

 今は、なんだか悔しそうにしている、ちえが可愛らしくて。
 くすりと、微笑ましげにただ笑うに留めて。]

  ユエさん、悪いことするつもりなら、
  私たちを誘わない気がしますが、――…

  えぇ、見張りにいきましょうね

[ そう楽しそうに、こちらは冗談交じりの軽口で返して
 ケーキの最後の一口を放り込む。]

  あぁ、ちえさんの言う通り、美味しかったです

[ 満足そうに、フォークを置くと、
 気づいたウェイターが静かに近寄ってきて、
 皿を片付けていく。]

  約束とは、日時を決めていたりするんでしょうか?

[ 決まっていないのなら、連絡先を教えておこうか。と
 財布の中から、少ない名刺を取り出して、差し出しただろう*]  
(584) 2020/07/25(Sat) 20:46:55