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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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到着:機関士長 ラサルハグ

【人】 機関士長 ラサルハグ

【自室】

さて、今日も点検はしとくか。

[このアンテナ号時間08時。
男は赤い髪を一纏めに結び、自身の持ち場に向かうべく準備を始める]**
(2) 2022/07/09(Sat) 0:37:27
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a0) 2022/07/09(Sat) 0:40:54

【人】 機関士長 ラサルハグ

【エンジンルームへ】

おはよう、ゲイザー。
そうだな、今日は大丈夫そうだ。
明日は、船外活動があるから、どっちゃり汗かくと思う。よろしく。

[早足で通り過ぎるゲイザーにそう告げると、廊下を歩いていく。
 その歩き方が少しだけ、歪である。
 右脚が膝から下義足であることは、周知だ。
 もう、失ってから2年。
 今の技術で、仕事生活に支障はないし、すっかり本人は慣れてはいるが、
 新しい出会いの度に、その瞳に驚きの光が宿ると、
 どう言い訳しようかと考える。
 あの人のせいではないのに、気にしているかも、と少し、思うから]
(9) 2022/07/09(Sat) 7:37:54
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a4) 2022/07/09(Sat) 7:43:31

【人】 機関士長 ラサルハグ

【エンジンルーム】

[まずは、朝、ここに来る。
 アンテナもいつも見ている場所だから、
 異常がないのはわかっているけれど、
 だから、こそ、ちゃんと俺も見てあげないと。
 だって、ここは、彼女の心臓なのだから]**
(14) 2022/07/09(Sat) 8:40:49
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a25) 2022/07/09(Sat) 21:51:43

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>15

ん?おはよう

[アンテナの心臓の音、エンジンを点検していたら、
 扉の開く音とともに、アマノの声がした。
 ちらり見やって、また点検を続けてると、アマノがうれしそうな声を出すので、手を止めてみやると、

>>16

彼にとっては大成果である報告を受けた]

へえ、長かったじゃないか、やっとか。

[アマノの大きな目的である、そのRUKKAはかなりの気まぐれな、いや、環境に敏感な微生物だ。
 特に、重力に事細かな反応を示すため、母星環境ではそのコントロールはかなり厳しいと思われた]
(76) 2022/07/09(Sat) 22:03:04

【人】 機関士長 ラサルハグ


ああ、役に立ったのなら、何よりだ。
引きこもりのお前を誘い出すのは少し、勇気がいったが、
今となっては一緒にこれたこと嬉しく思う。

[アマノを推薦したときは、確かに上部はいい顔をしなかった。
 観測船も兼ねているとはいえ、現在の宇宙航行は、まずは各種採取などを行い、原則母星に持ち帰っての研究というのが主だっていた。
 理由は、まず、研究者は一般的に宇宙環境への適応があまりよくない(身体的に)
 次に、やはり研究者はそれなりの頭脳をもっているわけで、それを宇宙でもし失うことがあれば、
 損失ははかりしれないと考えるからだ]
(77) 2022/07/09(Sat) 22:10:53

【人】 機関士長 ラサルハグ


 でも、来てよかったろ。
 宇宙はとても、深い。
 研究ももちろんだが、
 そうじゃなくても、
 ヒロミは喜んでくれると思ったよ。

[そして、また点検をはじめつつ]

 それに、きっと
 俺は帰ったら、もう船には乗らないと思う。

[ぽつり、つぶやいた]*
(78) 2022/07/09(Sat) 22:16:54

【人】 機関士長 ラサルハグ

【エンジンルーム】

[アマノはどんな顔をしただろうか。
 まあ、理由言わずとも、わかるかもしれない。
 宇宙船免許の更新が迫っている。
 右膝から下の、義足がどう判断されるのか、
 答えはわかっている。

 現状のままでは、更新はできない]
(84) 2022/07/09(Sat) 22:49:29

【人】 機関士長 ラサルハグ


と、ま、こんなもんかな。

[そうこうしているうちに、点検は終了。
 アンテナの心臓部は元気だ。何より]

 そうだ。
 コーヒーメーカーは、その後どうなったんだ。
 ま、あまり飲みすぎるなよ。

[アマノにそんなことを言いながら、エンジンルームのメモリー端末に結果を打ち込んでいく。
この朝の日課が終われば、メインデッキに行くつもりだ]*
(88) 2022/07/09(Sat) 23:21:59
ラサルハグは、アマノが去ったあと、しばし、俯いた。
(a40) 2022/07/10(Sun) 6:11:38

【人】 機関士長 ラサルハグ

[アマノが温度高めになって去ったことは察しられた]

また、怒らせてしまったな。

[仕事が終わってから話そう、という言葉に、頷きは返せたかな。
 ただ、もうすぐ終わる航海を前に、うっかり、ぽろりと溢してしまった。

 まあ、多分、ヒロミ相手にだから、少し、緩んだのだ。

 むしろ、きっと、怒られたかったのかもしれない]
(127) 2022/07/10(Sun) 6:18:24

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>101

[ああ、そうだ。
そろそろドクトルのところに行かないと。

脚のメンテナンスは必要だ。
こうなった時、彼女は同じ船に乗っていた。
ただ、どうしようもなかった事態で、
彼女はその時、万全を尽くしてはくれたのだけど、
脚はなくなった。

それから2年。
これからの治療法も本格的に相談しなければならないだろう。

もちろん、一度船を降りてからの話とはなるが]*
(128) 2022/07/10(Sun) 6:28:29

【人】 機関士長 ラサルハグ

【メインデッキ】

[管制室であるメインデッキに向かう。
入った時、誰かいただろうか。
とりあえず、アンテナに話しかけた]

ん、今日は貴女の心臓に乱れはないよ。
ただ、何か気になることがあったら言ってくれ。
それと、明日は船外から、副エンジン部を点検する。
誰か同行できるメンバーがいるかどうか、確認しておいて欲しい。

[この後、おそらくアンテナから調査員、整備士、操縦士など、船外活動できるメンツに打診がくるであろう]
(133) 2022/07/10(Sun) 7:21:37

【人】 機関士長 ラサルハグ

[そして、自身の席につくと、一通り、燃料ゲージや機体の各部ハザードがないかどうか確認する。
 もちろん、ほとんどがアンテナがきちんと行っているのだが、
 常にイエローランプが点っているところ。
 気にするところではないのだが]

コールドスリープ装置。
やはり、誰も修理できないのか。

[アンテナもそれに対してはその通りだと仕草をする。
 仕方ない。
 でも、これを使うようなことは起きないだろう。

 ちなみに、恥ずかしながら、自身は2年前に一度、これを体験している。
 そう、脚がもがれて、宇宙空間な消えた後、
 安全圏にいると同時に意識は落ちた。
 大量の出血と母星への帰還日数を考えると、
 きっとそれは、正しい判断だ。

 少し長い夢の後、俺は、重力があるベッドにいた。
 血が辺り一面に粒状に散った画面は、頭に残したまま]
(134) 2022/07/10(Sun) 7:33:11
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a42) 2022/07/10(Sun) 7:46:47

ラサルハグは、スピカが傍受していた民間船のシグナルについて考え込んでいた。>>21
(a44) 2022/07/10(Sun) 8:02:30

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>27

[管制官が傍受していた不審シグナルについて、
 もう、アンテナの判断が下り、処理は行われているようだが、
 やや、気になる。
 もちろん、アンテナには膨大な航行に関する統計が詰まっており、その予測によって、おそらく、現状の判断となっているのだろうし、
 あと、宇宙航行法があるとは言え、宇宙はまだ未知の部分も多い。
 原則は、不要な接触は行わないとなっている。
 もちろん、SOSシグナルなどが出てれば話は別であるがmそういったこともないようだ]
(140) 2022/07/10(Sun) 8:08:41

【人】 機関士長 ラサルハグ

 うむ。
 ああ、ゾヌマ君もチェックしてくれてるのか。
 じゃ、大丈夫だな。

[アンテナの判断と、管制官、メカニックの判断に、じゃ、自分は口出す必要はないと]

じゃ、俺も朝飯食ってくるか。

[ふう、と息をついた、
そして、もう、感覚がないはずの右膝を撫でる。


ないはずだが、人間の頭は、まだ、そこに何かあるかのような感覚を覚えさせているものだ。
だから、時々、ひんやり、痛む。
脚だけが死んでいく感覚]
(142) 2022/07/10(Sun) 8:27:03
ラサルハグは、ゾズマ君である。舌ったらずらしい。
(a46) 2022/07/10(Sun) 8:28:23

【人】 機関士長 ラサルハグ

【回想】

聞いていますか?ラサルハグさん。
まず、方法は3つです。

一番早いのは、義足です。もちろん、今の技術で、日常生活や、ある程度の宇宙活動もできるものは可能です。ただ、宇宙船免許はすぐには取り消しにはならないと思いますが、更新は難しいでしょう。これは、お分かりとは思いますが、十分な身体を持っていないものは、普通に不可だからです。

次に臓器移植提供者から適合する脚を移植する。
この場合は、適合者を、待つ必要があります。>>70

次に、人の細胞をエイリアンに寄生させて異常培養、強化した脚を作り、それを、移植する方法です。>>99

これもやや時間はかかりますが、この場合は自分脚なのですから、適合は必ずしますし、おそらく、今後の宇宙船免許も問題ないでしょう。
(143) 2022/07/10(Sun) 8:41:20

【人】 機関士長 ラサルハグ

ただ、まあ、お分かりかと思いますが、
脚だけを育てるのは、現在不可能です。
つまり、もう一人の貴方を生まれさせ、育てるということになります。

そして・・・・
(144) 2022/07/10(Sun) 8:44:08

【人】 機関士長 ラサルハグ



それは、もう一人の俺から脚を奪うということですか?


[コーディネイターは、イエスと頷いた。
そして、それは、すぐにスタンバイできるとも]**
(145) 2022/07/10(Sun) 8:46:41
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a48) 2022/07/10(Sun) 8:57:16

機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a56) 2022/07/10(Sun) 16:03:26

【人】 機関士長 ラサルハグ

【回想 2年前】

[あの事故当時、同じ船に搭乗していたのはドクトルチャンドラのみであった。
 思えば不幸な事故としか言いようがない。
 直接的な原因ではなく、いろんな要素が重なってしまったのだ。
 星探査からの帰還時、急な時空嵐の発生により、帰還ラインがずれこんだ。
 普通はそれでも修正され、開閉部が乗組員を入れず閉鎖することはない。
 だが、新規導入されていた緊急安全判断botが時空嵐と同時に発生した時空音波に誤作動を起こし、急遽船は
離脱体制に入ってしまったのだ。
 それでも、大半の調査員は艦内に帰還を果たしていたのだが]
(217) 2022/07/10(Sun) 17:20:24

【人】 機関士長 ラサルハグ

[ラサルハグその時、しんがりを努めていた。
 間一髪滑り込もうとしたが、運悪くデブリが飛んできた。
 電磁銃で打ち返したときはもう、ほぼ開閉部は締まりかけており、
 あ、これは、もう、終わった…と、思った。

 その時、]

(次帰ってきたら、ひさびさに飲もうや)

[なんでそんなヒロミの声を思い出したのか。
 でも、そんな些細なことが、その星に取り残されるという事態回避させる。

 いや、本当は一旦離れ、その星で助けを待つ、というのが正解だったかもしれない。
 でも、早く帰らなくちゃ、と漠然と思ったのだ。
 ともすると、身体が真っ二つに裂けて死んでいた可能性もあるのに、
 俺は船の帰還口をめがけて、飛び込んだ]
(218) 2022/07/10(Sun) 17:23:42

【人】 機関士長 ラサルハグ



[そのあとは語るまでもない。
 ただ、脚が千切れたおかげで、命は助かった。
 もし、千切れず、開閉部に挟まれたまま、宇宙に出てしまった場合は、そのまま宇宙の塵となっていたことだろう。
 どちらにせよ、今、生きていることは、奇跡に近いのだ]



 
(219) 2022/07/10(Sun) 17:27:09

【人】 機関士長 ラサルハグ

【回想】
>>154>>155>>156>>157

[宇宙から帰還し、入院生活を送っていた時、
 安静がとれると同時に調査員が病院に幾度も訪れた。
 今回の事故の件、どこに原因があるのか。
 己自身の判断もさながら、やはり、やり玉にあげたいのは、船の不具合をあぶり出したいと思われる露骨な調査だということがすぐにわかった。
 そして、その整備に関しても問題がなかったのかなど、
 読んでほしいという資料の中に整備員のゾズマの名前もあったが、その時には特に気に留めず、
 整備に問題があるわけではないと回答を行った。
 あくまで、時空嵐と時空音波が原因であり、
 整備面が問題なのでなく、機器の作動範囲がシビアすぎたのではないかといった回答。

 でもそしたら、そしたら、今度は船製造元からの追加調査も入って、ほとほと途方にくれたのを覚えてる]
(220) 2022/07/10(Sun) 17:37:21

【人】 機関士長 ラサルハグ

[いろいろ落ち着いたころ、
 別の関係者から、今回の事故について整備員に問題を被せているといった話が耳に入った。
 そこで改めてゾズマの名前を知った。

 だが、あれば整備のせいでは絶対にない。

 俺は、整備員に何かしらのペナルティが入っていないか気にしていた。
 彼女の経歴を確認し、腕確かな整備員だとわかると、
 それからの就航に際し、整備士枠があれば推薦をしておいた。
 もちろん、直接にそんなことは告げてはいない。
 
 彼女の普段の様子からも、いろいろ大丈夫なようだ。
 俺はその部分は安心している]
(224) 2022/07/10(Sun) 17:44:16
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a62) 2022/07/10(Sun) 17:56:34

【独】 機関士長 ラサルハグ

フォカッチャfood
ロッゲンミッシュブロートfood
ひつまぶしfood
(-34) 2022/07/10(Sun) 19:33:53

【独】 機関士長 ラサルハグ

フルーツはあるかな

ビビンカsweet
和三盆sweet
ガトーフレーズsweet
(-35) 2022/07/10(Sun) 19:35:15

【独】 機関士長 ラサルハグ

なかなか豊かなラインナップだな。
知らない奴が出たら、調べよう。
(-36) 2022/07/10(Sun) 19:36:05

【人】 機関士長 ラサルハグ

【食堂】

[メインデッキから食堂に移って食事を摂る。
 食事に関しては、この船はなかなかに指名手配犯が多いようだが、ラサルハグはその面では優等生だった。
 好き嫌いも特になく、酒も嗜めば、甘いものも普通に食べられる。
 ただ、ふと、手を止めてぽつり]

カレーライスfoodとかシューアイスsweetが食べたいな。
(238) 2022/07/10(Sun) 19:37:14

【独】 機関士長 ラサルハグ

ものすごくわかりやすい。
(-37) 2022/07/10(Sun) 19:37:56
ラサルハグは、ちょっと、好物が可愛すぎるので普段はなかなか口に出してない。
(a63) 2022/07/10(Sun) 19:39:27

【人】 機関士長 ラサルハグ

【展望デッキへ】

[食事が終われば、
 休憩も兼ねて、宇宙(そと)が眺められる展望デッキに向かう。
 美しい場所ではあるが、ただ、暗く続く宇宙。
 ラサルハグはよく、ここに来るが、ほかに常連はいるかもしれなあ]*
(239) 2022/07/10(Sun) 19:47:17
ラサルハグは、アマノに驚いた。
(a65) 2022/07/10(Sun) 20:09:51

【人】 機関士長 ラサルハグ

【展望デッキ】
>>240
[ヒロミの声はすぐにわかった。
 目をぱちくりして、ゆっくり振り向く。






 すごく、恐い顔をしていた]
(247) 2022/07/10(Sun) 20:19:30