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人狼物語 三日月国


76 【ネタRP】ナニやらシないと出られない!【事前ペアR18G】

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到着:おにいさん 榊原 皇仁

【人】 おにいさん 榊原 皇仁




    あー………仕事がおわんないけど


    寝ていいかなぁ………




  タワーマンションの一角。
  仕事が終わらなくて徹夜をするか
  投げ出して寝るか悩んで
  クイーンサイズのベッドがある部屋へ
  足を進めてボフッと倒れ込んだら
  おやすみ3秒で彼の視界は暗闇の中。

                    ]


                       

(6) 2021/06/03(Thu) 22:42:59

【人】 おにいさん 榊原 皇仁



[ 

  起きてみれば、いつもの光景と違う。
  それに気づくのは簡単だった。
  どうしてかと言えば、内装が全く違ったから。

  彼の中で、焦りというものはまったくなく
  寧ろこの状況ににやりと口元が緩んでいる。
                        ]


    仕事サボれる………???



(7) 2021/06/03(Thu) 22:45:19

【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  ひゅっと喉が鳴ったけれど、
  少し壁に違和感をかんじて指を当てると
  それは、マジックミラーそのもの。
  外は誰もいないし、ナニもわからない。
  ただただ、壁からは外が見える。
  そして自宅ではないことだけが分かっている。

  さて、ととりあえず出口の扉を探すことに。
  もしすぐに彼女を目にしたなら
  探すのはやめるだろうけれど。

                       ]*


(8) 2021/06/03(Thu) 22:45:47

【人】 おにいさん 榊原 皇仁

────よくわからない部屋の中で


       あれ……桜ちゃん?
   



  途中で壁に寄りかかっている人を見つける。
  身に覚えのある可愛い顔に、
  似合っている和服が珍しくて、
  呼びかけても反応がなければ
  彼女を抱えてベッドに優しく寝かせた。

  彼が彼女に馬乗りになっても
  ベッドのスプリングが軋みを上げることなく
  彼は優しく口づけを落として
  彼女の様子を見てみることにした。
 
                       ]


 

(12) 2021/06/03(Thu) 23:33:09

【人】 おにいさん 榊原 皇仁



    あ、あれ持ってたっけ…



  彼女のことを見ているとふと思い、
  タブレットケースがあったか、
  洋服のポケットを探すとそれは見つかる。
  それさえ確認できれば口元を緩ませ
  彼女の横に寝転べば頬を撫でていたかな。

                      ]*


(13) 2021/06/03(Thu) 23:33:47

【人】 おにいさん 榊原 皇仁

──よくわからない部屋で




  飛び起きた彼女は、何が起きているのかわからずに
  驚いているのが彼にも容易に伝わった。
  可愛いな、と思っていたのだが
  口に出ていたかもしれない。

  彼は彼女のことになると思考が簡単に口に出る。
  可愛い、襲いたい、抱きしめたい。
  口にするよりも体が動いていることもしばしば。

                        ]


    んーや、ぼくにもここが何だか。
    ……誰も通らないし、
    本当どこなんだろうねここ。



(20) 2021/06/04(Fri) 0:38:44

【人】 おにいさん 榊原 皇仁




  焦っている彼女のは反対に、
  彼はヘラっとしていたことで
  彼女に怒られなかったから。
  彼女が出口を探そうというなら、
  彼はそんな彼女を引き止めて
  そんなことより、と口を開いた。

                  ]


    その和服……どうしたの?




  卒業式、なんて単語が聞こえたなら
  彼女が入社式を迎えるまで日がないことも
  一緒に思い出して、何故か焦りが出てくる。
  まだ、一緒に暮らそうって言ってない。
  そんなことを思い出したから。

                      ]*
  

(21) 2021/06/04(Fri) 0:39:11
おにいさん 榊原 皇仁は、メモを貼った。
(a2) 2021/06/04(Fri) 0:45:04

【人】 おにいさん 榊原 皇仁

──よくわからない部屋で


     …………はっ、…




  くるりと回って袴姿を見せて貰えば
  開いた口が塞がらない。
  可愛すぎるのが原因なのだが、
  わざわざひと回転をしてくれるところが
  純粋すぎて何も言えなくなってしまう。

  微笑みかけてくる彼女の一言。
  似合っていないわけがない。

  そう思って、彼は立ったままの彼女に
  近寄ればぎゅっと抱きしめた。

                    ]



(24) 2021/06/04(Fri) 1:34:29

【人】 おにいさん 榊原 皇仁




    最高に似合ってる。
    好きすぎた………
    日付さえ教えてくれたら、絶対行くよ。
    後で教えてくれる?



  抱きしめながら周りを眺めると、
  彼はとりあえず袴を脱がせてしまおうと
  紐をひとつ解いて、袴だけ
  そのまま床にパサっと落としてしまった。
  多分怒られるのは目に見えてるけれど
  近くにベッドがあって、
  可愛い婚約者がいて、
  どうにも出られなさそうな部屋の中にいて、
  そんな条件が重なっているのなら
  そんなことをしてしまってもおかしくない。

                       ]*



(25) 2021/06/04(Fri) 1:34:52
おにいさん 榊原 皇仁は、メモを貼った。
(a4) 2021/06/04(Fri) 1:48:27

【人】 おにいさん 榊原 皇仁

──よくわからない部屋で




  抱きついてきた彼女の体は
  いつもの柔らかさを失っていた。
  和服は胸を潰すものと聞いたことはある。
  だから、すぐにでも脱がせるか、と
  考えたけれど、彼女の驚いた声にその手は止まる。

                         ]


      あー……いや、後じゃダメ。
      今じゃないと、無理。


(47) 2021/06/04(Fri) 10:48:45

【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  後からなんでもという彼女が
  彼の腕の中から距離をとって離れていく。
  彼はもうしわけなさそうにそれは無理、と
  彼女に現実を突きつける。

  そして、彼女にこの部屋唯一のような扉を指差して
  その上の方を見るように言ってみた。

  『タダでは出してあげないよ♡』
  みたいな文言が見えたなら、彼女も納得するか。

                          ]


     まー……ね?
     でも、なんでもって言ったからには
     いうこと聞いてもらっちゃおうかなぁ。



(48) 2021/06/04(Fri) 10:49:12

【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  焦る彼女を横目に軽く部屋を漁ってみると、
  リモコンがあったのでポチッと。
  本当に興味本位だった。ほんとうに。

  マジックミラーだと思っていたその壁は
  単なる全面スクリーンなだけだったらしい。
  そして映るのは道ゆく人々。
  彼女は多分リモコンの存在に気づいていないはず。

                         ]



(49) 2021/06/04(Fri) 10:50:14

【人】 おにいさん 榊原 皇仁



    あっちゃー…
    これ、やっぱりどこかの外かな。
    でも仕方ないよなぁ…




  困った表情を見せながら、
  リモコンをベッド下に隠した。
  彼女が嫌がるのも目に見えていた。

  でも、彼は隠し道具があるから気にしない。
  早くおいで、とベッドに乗って
  彼女を手招きして待つことにした。

                       ]*



(50) 2021/06/04(Fri) 10:50:34
おにいさん 榊原 皇仁は、メモを貼った。
(a9) 2021/06/04(Fri) 10:53:02

【人】 おにいさん 榊原 皇仁

──よくわからない部屋で




  かなり焦っているように見える彼女。
  彼女を納得させるために
  どこかに指示が書いていないかと
  彼女がベッドの上に来るのを
  拒んだから、探してみた。

  見られることが嫌かと言われるなら
  あまり好みではないと答える。
  けれども、出られないのなら…

                    ]


    桜ちゃん、これに書いてあること
    今から読むね?



(78) 2021/06/04(Fri) 22:55:15

【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  彼女と反対側にあるテーブルにあった。
  その封筒の中には、扉近くに書いてあることと
  似たようなことが書いてあった。

  この部屋に来てしまった人が
  無事に扉を開けるためには
  相手と繋がらなければならない。

  ナニをするか、聡明な人ならわかるだろう。

                       ]


    ここから出たいなら、しよ?

    それでも嫌っていうなら、…



(79) 2021/06/04(Fri) 22:55:57

【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  
オクスリの時間が待っているだけ。

  彼はジリジリと続きを言うことなく、
  口に小さなタブレットを口に含み
  彼女に近づいていく。
  壁を背にして彼女が立ちすくんでいるのなら
  逃げられないように
  両手を彼女の顔の横に突いた。
  
                       ]



(80) 2021/06/04(Fri) 22:56:29

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子





  そして唇を重ね、タブレットを飲ませる。
  半ば無理矢理に、飲み込ませたが正しい。

  久しぶりにキメてしまおう。
  出なければ、一生出られない。

                      ]



(-26) 2021/06/04(Fri) 22:56:56

【人】 おにいさん 榊原 皇仁

 


    桜ちゃん、ごっくんした?




  いい子だもんね、と言って
  優しく彼女の髪を撫でれば、
  腰紐を解いていいか、聞いた。
  怒られそうな気がするけど気にしない

                    ]*



(81) 2021/06/04(Fri) 22:57:43
おにいさん 榊原 皇仁は、メモを貼った。
(a16) 2021/06/04(Fri) 22:58:21

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁



  気づけば唇を重ねられて。
       
  口の中にはタブレットを入れられて
  吐き出そうにもキスをされたままですから
  それも当然できなくて。
  ごくり、と喉のなる音が
  彼にもおそらく聞こえたのではないでしょうか。
                         ]
  
(-28) 2021/06/04(Fri) 23:34:42

【人】 おにいさん 榊原 皇仁

──よくわからない部屋で




  いやいやと首を横に振った姿が
  もうこの中で生涯終えてもいいかなって
  思えるほどに可愛いなって、彼は思った。
  
  でも、彼女の卒業式が気になるから
  いつかは出してあげなければいけない。
  壁に手をついて顔を近づけようとしたら
  可愛い瞳で見つめられた。

                      ]


    君にはオクスリを飲ませないと…
    いけないんだよなぁ……



(89) 2021/06/05(Sat) 0:12:09

【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  以前同じことをした時、
  彼女と喧嘩のような状態だった。
  プラシーボ効果というのは凄くて
  彼女の方が乱れていった。
  
  そのときに、場の流れで
  プロポーズまがいのことをした。
  晴れて婚約をした彼らは、
  彼女が内定をもらった後に
  生理が重かった彼女のために
  服用をすすめていた低容量ピルを
  やめたことが記憶に新しい。

                   ]*



(90) 2021/06/05(Sat) 0:12:47

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



    立てなくなっちゃう前に、
    とりあえず振袖だけは脱ごうね?




  彼女の反応を見ながら口角を上げ、
  しっかりと締められている
  腰紐を2本、解いていけば
  彼女の腰回りの隙間を埋め、
  彼女の胸を潰していた
  タオルたちを床に落としていった。

  そして、彼女を下着姿にしてしまえば
  軽々と彼女を抱えてベッドに寝かせるのだった。

                         ]*



(-29) 2021/06/05(Sat) 0:13:32
おにいさん 榊原 皇仁は、メモを貼った。
(a19) 2021/06/05(Sat) 0:16:34

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁


   
   や……脱ぎたく、ない……



  口だけは辛うじて抵抗の意思を見せていても
  手を振り払ったり暴れたりしていない時点で
  どうなるかは目に見えています。

  紐を解かれて
  補正のために使っていたタオルが下にはらりと落ちて。
  水色の下着だけにされてしまいました。

  ベッドに寝かされて、
  彼を見上げる形になったでしょうか。
  頬を染めて、目が潤んでいる私はきっと
  彼には発情しているようにしか見えないはずで。

  でも、こんなところで……
  したくない、けれど。しないといけないならせめて
                          ]
  
(-30) 2021/06/05(Sat) 0:46:08

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁

   

  
……きもちよく、してくれるの……?




  以前“オクスリ”を飲まされたとき。
  思い出したくないほど乱れたけれど
  記憶に残り続けるほど快感を感じたから。

  それを思い出して、
  あの時の快感を体が欲してしまったせいで
  言葉で抵抗することすら、
  私は放棄してしまったのでした。
                      ]*

  
(-31) 2021/06/05(Sat) 0:47:36

【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  彼女を懐柔することがどうしても簡単すぎて
  彼女のことを少しだけ疑うこともある彼。
  しかしながら、別に何かあったわけではない。
  それだけ彼女が彼に傾倒しているだけ。

  でも大体、翌日だったり寝る前だったりに
  一言彼女から怒られることがひとつの流れ。
  とっても弱い怒り方だから、
  2回目があってしまうのだが。

                       ]


(97) 2021/06/05(Sat) 10:32:48

【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  まさか、付き合うなら結婚まで、の
  考えを持っているとは思わず、
  彼女からそんな返事を聞いた時は
  豆鉄砲を食らった鳩のような顔を
  一瞬だけ見せた気がした。

  しかし、その確認ができたことで
  2人の間にあった壁はすぐに消えていき
  幸せが溢れ始めそうになっていた。
  勿論、それまでの間に
  何もなかったというわけではない。
  彼の知らないところで沢山の涙が
  いろんな人から出ていることを
  彼が知らないだけである。

                   ]


(98) 2021/06/05(Sat) 10:33:34

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



    やだじゃないよ?
    早く見られないようにするには
    こうしなきゃ出られないんだから。




  最後の抵抗を弱々しくも見せてくる彼女。
  そんな彼女を下着姿にしてしまえば
  彼も上の服をまずは脱いだ。
  そして、彼女の上にのってしまえば
  レース生地のついた水色の下着に
  口角が緩みっぱなしになってしまう。

                    ]


(-43) 2021/06/05(Sat) 10:34:31

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



    可愛い下着身につけてるね…
    気持ち良くしてあげなかったこと、ある?




  彼女の可愛いお願いにふっと笑って、
  唇を何度も重ねていく。
  段々慣れていけば彼女の唇を割って
  ぬちゅっと湿った舌が中へと入り
  唾液と、空気を絡ませていくのだった。

                     ]*
  

(-44) 2021/06/05(Sat) 10:34:52

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁



   ない…いつもきもちいい…



  問いかけにへらりと笑って答えると
  再び唇が重なるのです。
  いつも私は、彼のキスで
  その気にさせられてしまうから。
  舌が中に入り込んで、
  お互いの唾液を交換するような形になるころには、
  ここがどこか、なんて
  段々と頭から消えていくような気になっていました。
                          ]
  
(-47) 2021/06/05(Sat) 11:16:09