21:48:38

人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
更新は
朝の
8時だったよね!
うっかりしてたよ
村建てさん、もやむさんだもの。

(また練習しました…カラーひっぱってくるの、時間かかるなぁ)
(-4) 2021/12/29(Wed) 12:32:10

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─展望車両─


[母の実家を出たばかりの頃は
誰かと軽く肩が触れるだけでも体が強張った。

しかし幾ばくかの逃亡期間を経てから
ある日、自分に伸ばされた大きな掌。
──最初に伸ばされた手は、父ではなかったように思う。

以来、男性に触れらた時には人並な反応ができる。
今は、女性だって手袋を嵌めていれば大丈夫だ。


目の前の青年は、自分とそう変わらない年頃に見える。
だから、あの時の男性ひとではないはず。

けれども、あの時と似たような温かさは感じて
髪の上に手が載せられるのを受け入れた>>0:448]

 はーっ。
 ……ちょっと、怖かったです。ドキドキしました。

[
顔がいいので、余計にドキドキしちゃったじゃないですか!!
]

 ……国際的な機密に首突っ込んで、王子様の逆鱗に触れたかと…

[何とか誤解は解けたようだが、ほっと一息つく間もなく
“ソレ”
と言われた部分を、反射的に隠す>>0:449]
(18) 2021/12/29(Wed) 14:57:21

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 …………右手のは消えたんですよ。左手だけ残ってる。
 職業柄、手袋を嵌めていることが多いもので
 そのままにしちゃてるっていうか。

[
…特に女性のお客様の前では必須なので。


さすがにその言葉は続けなかったが、なんで話してしまったのか。
初対面の彼に話すようなことではなかったのに。

心の中にある
秘密わだかまり
を言い当てられたようで。>>0:451
それでいて何かを後押しされたような気もして。
しばし目を逸らした。]
(19) 2021/12/29(Wed) 15:00:10

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[しかし、相手が名乗った時には、目を丸くしてしまう。>>0:452]

 …え!
唯の
?!
 嘘でしょ、オーラがなんか一般人と違いますよ?!

[思わず、そんな言葉が出た。例えばスターだとか、あるいは王族だとか。そういう選ばれた人が纏うオーラ。目の前の青年にはそういうものを感じる。

“唯の”っていうのが、かえって嘘くさいです!


──けれど、取り合えずは詮索しないでおこう。]

 『唯の旅人』っていうのもカッコいいですね!了解です。
  ……では、旅人のルキさん、僕はこういうものです。

[『ジュエリー・タカマガハラ』の名刺を差し出して名を名乗る]

 ユーリ・タカノ。
 ユーリとお呼びください。

[将来のお客様というよりは
会社の広告塔にスカウトしたい人材だと思ってしまったのと
(キャッチフレーズ
『王子様の指輪をもらうのは誰?』

相手が旅人と名乗るなら、様付けは不釣り合いな気がして
ひとまず「さん」付け呼びにさせてもらおうとする。
その呼び方が好まれないなら、訂正するつもりだ。

またな、と手を振るルキの背中を見送ってから、個室に戻ろうとする>>0:453

空の色は変わり始めていただろうか。]**
(20) 2021/12/29(Wed) 15:03:07
(a4) 2021/12/29(Wed) 16:19:22

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─展望車両─


[フットランプが、
ぽぽぽっ
とと灯り始めた。>>0:n4
 
空の色が変化していく様を見ていたら、
思ったより長居をしてしまったのかもしれない。

……一度自室に戻ろう
]**
(25) 2021/12/29(Wed) 17:27:53

【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
あ、間違った。色直してるうちに、[とと]ってなっちゃった!
みなさん、心の眼で直してみてね。
(-8) 2021/12/29(Wed) 17:33:09

【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
>ジブリール>>17
AAの色文字使いさん、初めて見た!
光ってる!ほんのり光ってる!

時系列捩じってないか、ドキドキ。
ぼかした…これでもぼかしたんだよ…
自分が動かないことで動けない人もおられるんじゃないかと思ってね。
(-9) 2021/12/29(Wed) 17:46:06

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─展望車両─


[フットランプが点燈しきる少し前のこと>>25


かの王子はまだ去り際だったかどうか>>0:453
最後まではその背中を追わずに、魔法障壁の方に視線を移す。

天井まで繋がる魔法障壁から、
オレンジ色の光
が差し込んでくる。

やがてミズナギのアナウンスがかかる]

 ……もう出発の時間になっていたのか。

[ほどなく、ほんの少しだけ上体がかくんと揺れた。>>1
よいタイミングだったと、
部屋に戻る前に景色を見ておく気になって
踵を返して窓近くの座席に座ることにした。


それから間もなくだったろうか、アンジェの声が響いたのは>>33

もしかしたら、その後に新たな乗客と出会うこともあるだろうか?>>1:30]*
(35) 2021/12/29(Wed) 21:05:23

【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
多軸、多角に挑戦せんとす。
確実に自分の首を絞めますねw

いや、ちょっとの時間だけなら…
フットランプが灯るまでだもん!>>25

あ、そのままコピペして間違った。
×>>1:30→〇>>30
(-14) 2021/12/29(Wed) 21:17:13

【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
↑うっかりアンカーを書き間違ったけど、
メモで修正かけると、展開相談スレスレになるからやめておこう、そうしよう。
(-15) 2021/12/29(Wed) 21:20:50

【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
ルキさんが出てくるたびにドキッとするな!
俺様系の演じ方、上手いですよねー。
(コゲ猫さんでしょ、知ってる…)
(-16) 2021/12/29(Wed) 21:43:29

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─回想:展望車両─


 他人の秘密は密の味と言いますけどね。

[ちょっと考えてしまったではないか。
秘密
の共有という誘惑について]
 
 ……え!なんです?いいだけ煽っといて「ないしょ」?

[囁く声が聞こえてしまった。>>36
──でも、僕は手首ならぬ“脛に傷持つ身”だから
]
 
 あ、いや、詮索は好きじゃないです。

[──僕は子供の頃、両の手を縛られていたんです。
今ここであなたには言いませんけど。
僕が最初に言うとしたら、それは…
]

 
消えてほしいですよ…!


[そこだけ少し語気が荒くなった。
……でも、今ではわかっているのだ。
母だけが、悪かったのではないと。
]
(55) 2021/12/29(Wed) 22:59:49

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 ……や、やめて下さい!

[左手首に触れられて浮かぶ表情は
嫌悪
だけではなくて。>>37
逆にそうなるであろう自分を
嫌悪
するのだ。]

 脱げますから、自分で。
 何でもないんです、ほら。

[左の手袋を脱いで、握手を求めようとする]

 ああ、そういえば、どこかの国では左手は不浄なんでしたっけ。

[貴方のお国はどうです?なんて聞きながら、右手の手袋も脱いでみせる]


 …………

[幾ばくかのやり取りがありつつ、名刺は受け取ってもらえたようで>>38]

 ……また?

[“またな”って、二度言ったのだろうか>>40>>0:453]**
(61) 2021/12/29(Wed) 23:03:07

【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
ニコさん、挟み込みごめんね!

そして、ユーリはR15ギリギリインだと思うの!←
R15って線引きがどこまでか、迷うよね…
(-20) 2021/12/29(Wed) 23:14:09

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─現在:展望車両─


[こちらから声をかけようかと思ったが
あちらも気づいてくれたようだ>>44

勿論、手袋は嵌め直している。]

 ……あ、先程はどうもありがとうございました。
 父の名前を入れて下さって>>7
 そして、その、咄嗟に僕の分までお願いしてしまい……
 あの後、手帳はしっかりしまってあります。大事にします。

 ランチコンサート、旅の想い出の一ページとして
 忘れられないものになりました。

 そういえば、演出も素敵でしたよね。>>14>>0:444
 アンジェ様の背中に…こう、羽が生えて。
 びっくりしましたよ。
 アドリブですよね?
 あの瞬間、歌声がさらにのびやかになって。
 お二人の息がぴったりあっているように見えた。

 ……鍵魔法って、魔力の道を開くんですかね。
 どういう応用なのかな、あれは。
(62) 2021/12/30(Thu) 0:01:32

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 …あ!本当だ。とても綺麗ですね。>>45

[視線を障壁の方に戻して。

……貴女達も羨ましいくらい綺麗でしたよ。
二人の天使アンジェとジブリール
さすがに、それは口には出さない。

──だって、僕の背中には翼がない。
僕は天国の門をくぐれないのだから。
]

 
 おや、弊社に来て下さったことが?>>1:45
 
[そんな想念はおくびにも出さずに
セールストークに入ろうとした]**
(63) 2021/12/30(Thu) 0:03:16
(a13) 2021/12/30(Thu) 0:18:28

【秘】 旅人 ルキ → 宝石ディーラー ユーリ・タカノ







   
秘密
。な      



 
(-54) 2021/12/30(Thu) 11:14:43

【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
…秘話がキタ…!!!!


ニコさんといい、秘話の使い方お上手!
それして男性二人から秘話をもらうとは!
揺れるユーリの男ごころ(ぇ
(-55) 2021/12/30(Thu) 11:24:49

【秘】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ → 旅人 ルキ

 
あ!それは…!
 >>96

[
……ずるいな、貴方は。

押しては引く波のようで。

波紋を残してさってゆく。


いつか、その時が来たら
秘密
を共有してみたくなったではないか。

……そんな風に思えたのは、貴方が二人目だ
]
(-56) 2021/12/30(Thu) 11:46:23

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─現在:展望車両─


 父には垂涎ものだったでしょうね。
 でも、ご縁あって乗り合わせたのが奇跡なんだから。
 父には我慢してもらうしかないでしょう。
 そうそう、後で切符を頂いたお礼を
 ミスター・ニコに改めて言わなければね。

[魔法使いでないと聞けば>>90]

 アンジェ様の声だって神に愛されたような天与ギフト。
 素晴らしい魔法と変わらないのではないですか?
 でも、しっかりトレーニングなさってるのも感じられました。
 アドリブにも、キーが揺れなかった。

[次に『ジュエリー・タカマガハラ』に関わる話を聞く>>45>>90]

 ああ、そうか。もしかしてスタイリストさんの御用達で?

 ……ご自身でも?それは光栄です。
 
 旅行中でもそれなりの物はいくつか持ち合わせています。
 鞄の特別製の鍵を信頼していますからね。
 後で機会があったらお見せしましょうか。

[鞄ごと盗まれたならばどうするのかと
父に質問したことがある。
詳細は聞けなかったがノープロブレムだそうだ。
──もしかして何かオプションが付いているのだろうか。]**
(111) 2021/12/30(Thu) 12:55:36

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[営業トークを始めたグッドタイミングで
新規のお客様候補、もとい、若い女性がもう一人、
展望車両に入ってきたようだ>>82>>91

どうやら、アンジェと知り合いのようなので]

 あちらは、お知り合いですか?

[と、アンジェに聞いてみた]**
(112) 2021/12/30(Thu) 12:56:09

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─展望車両─


 今なら、絶賛、年末年始特別価格セール中です。
 お値打ち価格のお品もありますよ。>>114

 是非、次のステージアクセサリーの参考に
 後でご覧になるだけでも。

 
[そんなセールストークにかぶさるようにだったか。
アンジェが、女性の名を呼んだ。
手を振った先を視線で追うと、兎耳が見える。>>91

これはまた随分な精巧な作りの。
まさか本物じゃないよな

父の片眼鏡なら素材を見極められるだろうか。]
(136) 2021/12/30(Thu) 15:46:53

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 マジカルランド、知ってますよ。>>115
 母方の生家がハルモア島にあって
 僕は子供の頃、こちらで育ちましたからね。
 …まあ、随分と昔に行ったきりだから、
 もしリニューアルしてるのなら
 昔と様子が違うかもしれませんが。

[アンジュにそう言ってから、
名前を伝え聞いた女性に近づいて>>129]
 
 リエブル様、ですか?
 ユーリ・タカノといいます。

[こういう者です、と名刺を差し出した]

 そちらのアンジェ様にも説明していた所なのですが。
 もし、よろしければリエブル様もご覧になりませんか?
 あいにくと、今宝石を展開するには
 鞄を部屋に置いてきてしまったもので。


[さて、その後、話は弾んだのだったかどうだったか。
どちらにしても展望室にフットランプが灯った頃には
一度自室に引き上げることになるだろう**]
(137) 2021/12/30(Thu) 15:49:13

【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
しまった、絶賛〜に文字修飾するの忘れた。>>136

カテゴリが人よりインテリアに近いwwwwww>>130
このセンス!きわのさんですね!

イケ猫!イケコゲ猫さん!>>134
ジブリールさんはショコラさんですね、わかります。

ついでにいうと、アンジェさんも最初から
もやむさんでデフォだと思ってます。

皆さん、違ったらごめんなさい(恥)

ニコさんは、アルトさんかなぁって思ってるのですが…
じゃわさんは、オトヒメさんかなぁ。
初めましての方がお一人いらっしゃるので、
身内なら全員すぐ自然にわかるさー!って思ったのですが
意外と確信を持てませんね…
(-70) 2021/12/30(Thu) 16:20:57
(a27) 2021/12/30(Thu) 17:59:53

【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
あーっ、夜の帳落ちちゃった。
年末は家人に邪魔されています←
お返事遅くなってごめんねー。
覗いてもすぐPCに座れない><

そしてリブエルちゃんごめんね!
……就職先はハルモアだといつのまにか思い込んでた!

それから、ジブリールちゃんがじゃわさんの可能性が出てきたな。
何となくメモの顔文字使い的に。
いや、中の人などいない…!なんですが、
ほら、年末年始宝籤みたいな…全員当てれたらいいな、みたいな。

こんなこと書いてる暇あったらお返事ですね!はい。
(-78) 2021/12/30(Thu) 21:01:56

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜の帳が落ちる前・展望車両─


[二人の視線から微妙に警戒の色を感じる。>>144>>151

僕が枕営業するタイプに見えるんでしょうか?
ちょっとショックです。
]

片方の女性の兎耳を
凝視してしまったのがまずかったのだろうか。
そういう性癖というわけではないですよ?
ガン見してませんから。ちょっと気になっただけですから。
]

 初めてです。
 そうか、本物なんですね?その耳。
(183) 2021/12/30(Thu) 21:44:36

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ


[元より、個室に呼ぼうとは思っていなかった。
女性に対する心の鍵は、まだ開いていない。
]

 あ、えーと。それでは一つご提案があります。
 この後、一度部屋に戻ってから、僕は仕事鞄を持ってきます。
 ほんの少しお時間を頂けますか?

 夜空の星の瞬きが強くなる前に、
 よければここで、宝石をお見せしますよ。
 星の瞬きが強くなる時間には、
 地上の宝石は夜空の宝石に負けてしまうでしょうから。

[二人の承諾は得られただろうか?

どちらにしても、一度部屋には戻るつもりだ]*
(184) 2021/12/30(Thu) 21:45:19

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─個室にて─


[待ってくれると言った二人を残して一度自室へ戻る。>>204>>210


クローゼットから鞄を出し、鍵に触れる。
──解錠。
手袋のままでも(指紋認証がなくても)
持ち主本人だと識別できる仕組みらしい。>>0:54

どこからどう見ても革製に見える、
小さくて薄いトランク型の書類鞄なのだが
解錠しなければ、大抵の武器では傷つけることができないらしい。

しかも開けば案外、外側から想像するより容積がある。

ずらりと並ぶ色とりどりのキューブの小箱。
スェード、ベルベット、材質はそれぞれだがサイズは同じ。
小箱は仮の物で、お買い上げの際には
お好みのケースに取り換えるサービス付き。

そして二重底の下の開かずの封筒。
自分含め誰にも開けないと思い込んでいるからこそ
持ち歩いている。
たった一つの母の形見であることには違いないから。
──まだ、
囚われて
いるから
]
(215) 2021/12/30(Thu) 23:16:13

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 あ、そうだ。

[ふと、思い立って。
ジャケットの内ポケットから六花を閉じ込めた玉を取り出す。]

 何の細工も施してないけど。

[ペンダントトップ用のバチカン一つすら付けていないそれを。
ほんの悪戯心、まるで外れ籤のような気持ちで
紙製の
藤色
の小箱に入れた]**
(216) 2021/12/30(Thu) 23:16:48

【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
ジブリールちゃんとニコさんの後に落とすの勇気いるな!
皆、素敵だからさ!

だけどほら、朝8時更新だから。
落としておかないとね…!
挟み込みしなくてよかった…!
(-100) 2021/12/31(Fri) 2:20:46