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人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


到着:公務員 不和 直継

【人】 公務員 不和 直継

―― The Lapis・一階レストラン ――

[ラグジュアリーなホテルに相応の内装を誇るレストラン。
その一画にドレスコードギリギリの恰好をした男が座っていた。

黒いシャツに浅葱色のネクタイを締め、黒いズボンを穿いてはいるが耳にも手首にもアクセサリーを着けていた。
灰に近い白髪も地毛ではなく染めたもので瞳はカラーコンタクトを入れている姿で手元のスマートフォンを眺めている]


……もうすぐメールの真偽が分かるか。
今の段階で追い出されていないから本当なのだろうけど。


[とあるウェブサイトに登録した時は半信半疑であった。
メールの返信を見るとやや疑惑が勝ったが期待を抱かなかったわけではない。
本当に送った願望に添う人と逢える可能性があるならばと疑いながらも当日この場に足を運んでしまっていた。

>>0チェックインは既に済ませているが指定された部屋には未だ行っていないのは時間が少しばかり早いからだった]
(78) 2021/03/15(Mon) 20:56:26

【人】 公務員 不和 直継

[自分の願望は自身にとっては取るに足らないものだが世間一般的にはメジャーでないことは理解していた。
一晩中、一日中、それこそ時間が許す限り優しく甘やかして共に快楽の坩堝にのめり込みたい。
そこに緊縛の意識が混ざったのは何時の頃からかは忘れてしまった。
束縛した上でたっぷりとエッチなことを受け入れてくれる子]


ふぅ……。


[頬を擦り吐息を漏らす。

そんな子は今まで一人も居なかった。
学生の頃は建築科系、今は公務員だと伝えれば女に困ることは一度もなかった。
ただ部屋に連れ込みエッチをすると一晩明けた翌朝には頬に鮮やかな紅葉が出来て彼女らは去って行ってしまう。
高々一晩愛しただけで嫌がり逃げてしまうのだ。

先日、と言っても一月以上前の話だがその際も怒声と共に立ち去られた。
その声も、平手の音も、ひょっとすると夜の営みの声も>>29窓際やドアの付近であれば隣人に聞こえていたかもしれないが――]
(81) 2021/03/15(Mon) 21:14:03

【人】 公務員 不和 直継

[そう言えば隣人の子は見た目はとても好みだった。
朝、出かける際に挨拶したり帰りが稀に一緒になる程度の関係だから顔見知り程度の関係ではあるがあんな子を淫らな意味で甘やかせたらさぞ心が歓喜に震えるだろうと想像するだけで楽しくなれる。

――そんな土木建築を生業とし山の中に職場を設ける公務員が不和 直継であった*]
(84) 2021/03/15(Mon) 21:19:31

【人】 公務員 不和 直継

[想像に耽りながら注文していた紅茶を飲み終える。
カップをソーサーに置き支払いをと思ったが>>n3本日は全てあちら持ちらしい。

表情を緩め始めたのは疑惑が薄れてきたからだった。
足元に置いていた片手持ち鞄を持つと席を立った。
レストランを出てから改めてフロントでキーを受け取り部屋番号を確認する]


1001号か、覚えやすいしエレベーターからは遠いかな。


[ホテルにもよるが端番は大体は角部屋だろう。
エレベータへと乗り込み10Fを指定した。
豪奢なホテルはエレベータも静かで早い。
何処から何処までも豪華な装飾はエントランスでも変わらず、部屋番の表示に従い廊下を歩く合間も足元の絨毯の感触はこれまで踏んだことがないものであった。

1001号室前に到着するとカードキーを翳してロックを解除し中へと入った。
中はビジネスホテルと比べることが烏滸がましい程に広く窓から見える景色も良かった。
部屋に入ると扉は閉まり勝手にロックが掛かる。
カードキーを壁のソケットに差し込み通電させてから窓際のソファへと腰を下ろした。

時刻は13:00丁度。
果たして自分が望んだ相手は現れるのか。
瞼を閉じて背もたれに身体を預けてその時が来るのを待った**]
(114) 2021/03/16(Tue) 1:09:36
公務員 不和 直継は、メモを貼った。
(a8) 2021/03/16(Tue) 1:16:12

【秘】 公務員 不和 直継 → 主催者 村岡 薊

お名前(仮名・ハンドルネーム可):不和 直継(ふわ なおつぐ)
仮名:ファウスト
性別:男
連絡先:Naotsugu_Fuwa@exten.com
願望:束縛(ソフトSM)しつつ優しく甘やかして壊れてしまう程愛したい。
(-13) 2021/03/16(Tue) 1:20:47

【人】 公務員 不和 直継

[時は>>191チェックインの時間を少しばかり経過していた。
部屋にも通されたしカメラの設置もなさそうな部屋である。
盛大な悪戯という路線はないだろうが相手に何かあったのだろうか。
染み一つない綺麗な天井を眺めていると>>192部屋の扉をノックする音がした。

ソファに座りながら音の方へと振り返る]


さて、鬼が出るか蛇が出るか……。


[ノックは四回。
礼儀正しい人物の様であるが願望通りの人物かはノックだけではわからない]


いえ、私も先程到着したばかり……。


[目があった。
髪の色や瞳の色に違いはあれどそれはお隣に住む年下の女の子だった。
部屋を間違えた、わけではないはずだ。
豪華なホテルのフロントスタッフがそうした間違いを起こす可能性は低い。
そしてカードキーは対応する部屋しか開くことはできない。

立ち上がり扉の方へと向かう。
静かに閉められた扉の向こう側の気配を伺うことはできない。
防音がしっかりされており音が聞こえなかった]
(198) 2021/03/16(Tue) 21:51:50

【人】 公務員 不和 直継

[扉が閉まると鍵は自動的に掛けられていた]


……確かに理想ではある、けれど。


[明日の昼迄一日、二人で部屋で過ごす。
無論、自分は願望を叶えるつもりでいる]


……嫌われるかな。


[頬にまた紅葉を咲かせてしまうのだろうか。
気まずさに折角少しばかりお話できるようになった関係が壊れてしまうかもしれない。

しかし――]


それも悪くはないな。


[そんな思考に向かう自分はおかしいのだろうか。
>>193扉は再び開かれる。
自分からではなく、相手の方から意を決して]
(199) 2021/03/16(Tue) 21:55:46

【人】 公務員 不和 直継

いらっしゃい、待っていました。
どうぞ中へ――


>>193扉を開いた朔月へと手を差し伸べ中へ招き入れようと*]
(200) 2021/03/16(Tue) 21:56:49

【人】 公務員 不和 直継

>>210差し伸べた手に重ねられた手は小さなもので柔らかく包み込むように握ると朔月を部屋の中へと招き入れた。
扉が閉まれば鍵が閉まる音が部屋の中に広がる。
広い部屋とは言え密室の中で二人きりとなった。

手を重ね合ったまま誘ったのは二人掛けのソファだった。
そちらへと座るようにエスコートしてから改めて朔月を眺め見た。
白に近い髪色に赤い瞳、肌も白く透き通るようである。
衣装は落ち着いた様相と色合いで普段通りの髪色と瞳の色ならば大人しいと言う印象を受けたろうが今はその中にも華がある]


あ……あぁ〜……。


[言葉を紡ごうとして一度有耶無耶にした。
繋いでいない手を握り、自分の下唇の下に触れさせた。

どうしても何もないだろう。
互いの願望がマッチングしたからこの部屋で出会ったのだ]
(229) 2021/03/16(Tue) 23:28:44

【人】 公務員 不和 直継

何か飲み物はいるかな?
酒類もジュースも紅茶に珈琲、種類はいろいろと用意されていたよ。


[欲しい飲み物を問いかけて下唇に触れさせていた手を離した。
>>212気まずい関係となるだろうが、願望的に言えばそのまま束縛してしまいたい]


私はこの場ではファウストと名乗ろうと思っていたんだ。
その予定だったのだけれど……ね?


[どうやって逃さないでいようか。
逃れられないようにしてしまおうか]
(230) 2021/03/16(Tue) 23:28:49

【秘】 公務員 不和 直継 → 会社員 紫川 朔月

[朔月はきっとこれまでの女と違い束縛して優しく甘やかされることを望んでくれる、はず――]
(-73) 2021/03/16(Tue) 23:30:30

【人】 公務員 不和 直継

まずは名前を教えてくれるかな?


[お隣さんであるから本名は勿論知っている。
確認したいのは仮名で名乗るつもりなのか、仮名で甘やかされたいのか。
願望の一端を覗き見るかのような質問を投げかけた*]
(231) 2021/03/16(Tue) 23:32:25

【秘】 会社員 紫川 朔月 → 公務員 不和 直継

[退路を断とうとしているなんて露程も知らず。
けれど、甘く優しく、それでいて独占欲に溺れさせてくれるなら―]
(-77) 2021/03/17(Wed) 0:12:19

【人】 公務員 不和 直継

ん……。


>>241本名で呼ばれる方を選んだ朔月を見つめる。
赤い瞳を見つめること暫し。
答えは最初から決めているのに悩んだ振りをしたのは待たせるためでしかない]


折角だから……。


[言葉を区切り、留めると頬を緩めて笑みを浮かべた]


朔月――。


[好きな方でと望まれ、名前で呼ぶことを望んだ]
(254) 2021/03/17(Wed) 1:17:41

【人】 公務員 不和 直継

私の事は直継と呼んでくれると嬉しいな。
少し待っていてくれるかな。


[エスコートして繋いでいた手を離す。
離す際には最後に指を絡めて名残惜しそうにして電気ケトルが置いている一画へと向かった。
ケトルへミネラルウォーターを淹れて沸かす間に>>240要望通り紅茶の茶葉を用意する。
紅茶ポットへと茶葉を淹れ適温に沸いた湯を注ぎ込み蒸らして時間を測り時間通りにティーカップへと注ぎレンジで温めたミルクを注いだ。
生業としているわけではないがこの部屋にある道具も悪くないことはわかる。
見目も味もそれなりには出来ているだろう。

ティーカップをソーサーに乗せて片手に一つずつ持つと朔月の元へと戻った。
テーブルへとソーサーを置くと砂糖が入った壺を持ってきて並べてソファに座る朔月の隣へと腰を下ろした]
(255) 2021/03/17(Wed) 1:27:59

【人】 公務員 不和 直継

[壺の蓋を開けてスプーンで角砂糖を掬い出して見せる]


朔月の好みの量も知らないからね。
砂糖はどれくらい入れたいか教えてくれる?


[望みの量を溶かしてしまおう。
お隣さんだが深くは知らないことが多々ある。
知らぬまま過ごすことも叶うだろうけれど、
僅かずつでも知りたいと意志を魅せよう**]
(256) 2021/03/17(Wed) 1:36:27

【人】 公務員 不和 直継

>>296素直に名前を呼んでくれる朔月に笑みが零れていた。
今からの事を考えれば伝えることをちゃんと聞いてくれるのはありがたい要素だった]


どういたしまして。
でもこれくらいは普通の事だよ?


>>297少しばかり上の空であった朔月に微笑みかけては「普通」と思っていると伝える。
>>298砂糖を一つスプーンに入れてミルクティーに浸ける。
水分を含み白に濃い影を写したような色合いになっていく砂糖はざらりと崩れていった。
その砂糖を丁寧に溶かしてから朔月の利き手に持ち手を回してソーサーを前へと置いた]


可愛い子にはサービスをしないとね。


[そうやって甘やかしてぐずぐずと心を溺れさせてしまうのが何時もの事で、
ぐずぐずに溶けた心が行為を経てツンドラの地で凍てついたようになるのもいつものことであった]
(324) 2021/03/17(Wed) 21:41:56

【人】 公務員 不和 直継

[自分のミルクティーにも砂糖を一つ。
こちらは朔月のよりも雑に混ぜてしまう。
自分のは割と適当で構わなかったりした]


それで……。


[ミルクティーを一口飲み身体の向きを変えようとして自然と肩が触れ合うように位置を調整した]


今の髪色や瞳の色が本当の色なのかな?
それとも私のようにこちらが偽り?


[不意に朔月の髪に指を触れ、触り心地を確かめた]


本物っぽいかな。
いつも可愛らしいとは思っていたけれど
私はこの色の方が似合うと思うよ。


[見た目は好みであったがこれまでは接点が少なすぎた。
いつもよりも少しばかり、そして少しずつ会話を進めていく*]
(325) 2021/03/17(Wed) 21:47:26

【人】 公務員 不和 直継

ん……。


>>334別段それでも構いはしなかった。
例えばそれが一夜限りの相手であったならば明日チェックアウトすればそれで関係は終わっただろう。

ただ朔月はお隣さんであり引っ越さない限りは逃れることは難しいというだけで――]
(344) 2021/03/17(Wed) 22:56:02

【人】 公務員 不和 直継

どういたしまして。というのは二度目かな。


[感謝の言葉にはなんくるないさと答えを返す]


でも私の願望の対を朔月は望んでいるんだよね?


[優しくされることを望んでいる。
甘やかされることを望んでいる。
過ぎてダメになってしまうことに躊躇いが見えることは不思議であった]


そうなんだ。
私はこの色でも問題が少ないけれど地毛なのに大変だね。
そのままの方が本当に可愛いのに。


>>335髪に触れていた指を離す。
触れていた指先を鼻先に近づけ、すん、と香りを嗅いで見せた]
(345) 2021/03/17(Wed) 23:03:47

【人】 公務員 不和 直継

私の願望はね、優しく甘やかしてしまいたい。
たっぷり甘やかしても構わない子と逢えたらとね。


[小さく、笑みを零す]


朔月の願望を改めて教えてくれるかな?
私は君に――


[目を細めて問いかけて*]
(346) 2021/03/17(Wed) 23:06:59

【秘】 公務員 不和 直継 → 会社員 紫川 朔月

――君を捕らえて甘やかし尽くしても構わないのかな?


[唐突ではなく、望み、望まれたものかの確認を*]
(-141) 2021/03/17(Wed) 23:09:16

【秘】 会社員 紫川 朔月 → 公務員 不和 直継

[一夜の夢と割り切る覚悟を。
一度きゅ、と唇を噛んで、同意の頷きを1つ]

捕らえて甘やかして…いじめてほしい、です…。

[確かに私が望んだ願いで、彼が望むもの*]
(-153) 2021/03/18(Thu) 0:01:55

【秘】 公務員 不和 直継 → 会社員 紫川 朔月

[一夜の夢の切符は切られた。
決意を固めて乗り込んだ船は目的地は同じ。
ただ旅程が変わるかもしれない可能性を孕んでいた。

その事を意識しながらも巡り会えた運命の相手とも言える朔月へと向ける笑みは喜ばしい心を表現したかのようであった]


改めてよろしくね。
たくさん可愛がってあげる。


[髪に触れ香りを楽しんだ指先を朔月の頬へと伸ばして指先で軽やかに触れる程度に撫でた]
(-157) 2021/03/18(Thu) 7:54:49

【人】 公務員 不和 直継

でも言いかけて止められると少しばかり気になるな。


>>357首を傾げては口を噤んだ内容に興味を示して、
指先を離すと朔月の手を取り包み込む]


朔月は良い匂いだよ。
何か使ってる?

それとも元から良い香りなのかな。


[首筋へと顔を近づけて行く。
身を逃すならば今はそれを見守ろう]


今日はそのままの飾らない朔月を見せてくれる。
そう思って良いよね?


>>357家の中でも友達の前でもかざることはないのならば、
一夜の相手の前でも同様にと強請っておく**]
(370) 2021/03/18(Thu) 8:04:24

【秘】 会社員 紫川 朔月 → 公務員 不和 直継

[向けられた笑みが眩しく感じてしまう。
互いの願いが同じ、それだけで一夜の儚い夢であっても彼になら身を委ねてもいいんじゃないかと。
その笑みを見て思う]

よろしく、お願いしますね。

[髪に触れていた指先が伸び頬に触れた。
軽やかに撫でられて思わず、思わずその手に擦り寄ろうとしてしまう。
すぐにやってしまったというような表情で恥ずかし気に目線を彷徨わせた]
(-208) 2021/03/18(Thu) 20:21:43

【人】 公務員 不和 直継

秘密にしたいなら、今は聞かないよ。


>>399言い難そうにしているのが目に見えると重ねて問うことも強請ることもしなかった。
今は、と付けては次の話題へと移していく。

>>400顔を近づけると目を伏せてしまったがそれは逆に誘う仕草として受け止めてしまう。
身動ぎせずありのままを見て欲しいと願ってくれるのだ。
自分がしたいことは決まっていた]


勿論、ありのままの朔月を私も見たいよ。


[首筋へと顔を埋めるとすんと香りを嗅ぐ。
香るのはシャンプーの香りだろう。
スッキリとした匂いが爽やかな印象を伝えてくれる]
(412) 2021/03/18(Thu) 21:57:40

【秘】 公務員 不和 直継 → 会社員 紫川 朔月

[その一言で夢を見てしまう。
一夜だけではなくずっと共にと――小さく首を横に振る。

手にすり寄ろうとして留まった朔月を見つめて、
恥ずかしそうにする仕草にはにかんだ]


本当に甘やかされるのが好きみたいだね。
そうした仕草も可愛らしいけれど――。


[頬に触れた指先から掌へと頬に触れる面積を増やしていく。
見目に反してタコがありゴツゴツと無骨な掌で柔らかな頬に触れた]


もう強請っても憚るのは自分の心だけ、だよ?


[それは自分にも言い聞かせるかのように伝える言葉*]
(-223) 2021/03/18(Thu) 22:12:32

【秘】 会社員 紫川 朔月 → 公務員 不和 直継

[小さく首を振る姿には首を傾げたが、はにかむ姿にまたきゅんとしてしまう。
とてもドキドキするし、心の声がスルッと零れそうで怖い]

じゃぁ…自分の心を憚る余裕が無くなるくらい、甘やかしてくれますか?

[彼の触れている箇所が増えて、掌全体が頬に触れると握っていた時はわからなかったタコや男の人らしい掌の無骨さに気づく。
頑張ってきた人の手だなって頬が緩んだ。
考える余裕があれば躊躇ってしまうから、そんな余裕がなくなるくらいグズグズにして彼の事しか考えられないようにしてほしい。
今度は留まらず彼の手に自分の手を添え、甘えるように見つめて*]
(-237) 2021/03/18(Thu) 23:16:50