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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「そりゃァそッか、お前は見せるの嫌とかねーン、………ンぶ、」

降りてくる手に抵抗は示さないものの、ムニムニとされれば間抜けな声がちょっと漏れた。
若い間に成長がとめられた身体は、子供を通り越してはいるものの、健康的で張りのある肌をしている。ヒゲは毎朝の処理が面倒なのでなくしてもらった。つるつる。

「嬉しい、はァ、よく分からン」

説明をされてもだ。知らなかったものが、いきなり今出てきたのだ。幸いなのは、それを得体の知れない怖いものと思わずに済んでいることくらいか。
それはこれだけ、あなたが伝えようとしてくれているからに他ならない。
近付いた目線を、体勢をさほど変えずに眺め続ける。

「……こんなとこで嬉しいとか幸せとか、見つけちまっていーのかなァ」

かといって手放す気はなさそうに、求めることをやめる気もなさそうに、呟いた。
(-152) 2021/10/02(Sat) 22:34:13

【人】 不覊奔放 ナフ

>>108 ダビー
始めよう、と聞こえた。常に話している人から目を離さないような男ではあるが、このときこの瞬間から、より一層あなたの全身へ意識を向け始めた。
銃を取る様、取った瞬間にこちらへ向けても銃口がしっかりと足を向いているのは流石といえよう。

狙いをずらすように左右、ジグザグを描くように駆けてあなたに接近する。銃弾の形までは見えることはないが、明確に『避けているだろうな』と思える動きだろう。

あなたへ届くまで3mほどの距離で、男の体勢はガクンと落ちるように下方へ。左手を草の生い茂る地面へつき、四つ足の獣が迫るように全身のバネを使ってあなたの足元へ入り込もうと。
もしそれが叶うのなら、次の行動はそこから右手をあなたの顎に向けて、跳ね飛ぶように立ち上がることだ。
(110) 2021/10/02(Sat) 22:46:29

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

「……ありがとうございます……」

まだ、男は理性に基づいて発言している。自分の内にある思考とそれに伴う感情を処理しきれていないながらも、少なくとも体面を保つだけの意識はあった。

「申し訳ありませんチャンドラ様。恐れながら、本日はこのあたりでお暇をいただきたく存じます」

ここは男に割り当てられた部屋だが、男はあなたを追い出す権利も立場も持ちえない。あなたがもっと留まるのならばそれを止められないし、もっと話すようにと命じるのならば当然従う。あなたが部屋を出ようが出まいが、男は後方に倒れ込むようにしてベッドに沈むだろう。
(-153) 2021/10/02(Sat) 22:56:54

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>107 ニア
「スペース野球はルールよく分かってねえけど、アレ何かボールと等速で走ってたし……軽くはねえと思う、知らんけど……」

喜んで貸されよう、という言葉にはひらひらと手を振って応える。……一先ず後輩の機嫌は落ち着いたらしい。

「……あんたも何か要るか?飲み物」
(111) 2021/10/02(Sat) 23:03:51

【人】 魅月守 チャンドラ

>>106 トラヴィス

「わ、山査子なんてあるの?」
興味深々でドライフルーツを眺めていたがそのうちの一つを嬉しそうに頬張った。

「ん〜…、気を付けるよ。倒れて迷惑を掛けたくない。
…そうしている間に気にかけてる子に何かあったら僕は僕を許せないだろうし」

自分が変わり者だからこそ。不在を荒らされる可能性も高いだろうという自覚だけはきちんとしているようだ。果物をつまみながらで説得力があるか、は置いておく。
ふいの銃声に顔をあげれば真剣な眼差しで草原の方を見つめて。

「あぁ、始まったんだ」
(112) 2021/10/02(Sat) 23:31:41

【人】 死兎 ニア

>>111 ミズガネ
「…………、? 兎も、ルールに詳しい訳では無い、けれど。
 ……、まあ、あそこまでには、ならなくとも……」

こてん、傾げてた首を戻して。
バンを抱え直して、浮遊する。
そのまま席を詰め、今度こそはあなたの隣に座るだろう。

「…………、少しだけ、」


この距離ならば、聞こえるだろうから。
小さく音にした。
(113) 2021/10/02(Sat) 23:36:21

【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ

――――あなたは気付くだろうか? 其の
違和感
に。

少女の顔の向き、目線。

普段とは違い、頑なに目を合わせようとしない事に。

其の違和感に気付くのも、気付かないのも。

あなた次第ではあるが――――
(-154) 2021/10/02(Sat) 23:38:12

【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

「ふふ。煙草も補充し放題だもんね」とライターを見てもニコニコと。
けれどじっと見られれば軽く首を傾げる。

「だって、選ばれちゃったんだもの♡中で不貞腐れてたら命がいくつあってもたりないよ?だったら楽しい事を見つけておく方がいいでしょ♡
…質問の答えは、内緒!ってわけでもないからいいか。」

楽し気なまま、少しだけ佇まいを直して貴方をまっすぐに見つめた。少しでも誠実であろうとする時、この看守はそうする癖をつけている。

「僕はね、君たちを"ひと"だと思ってる。それだけ。
だから君やアマノちゃんみたいなより"ひとっぽい子"を囲っているし、気に入ってる。
これ以上はとっても個人的なお話になっちゃうから、興味次第かな」
(-155) 2021/10/02(Sat) 23:40:33

【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ

「約束」

繰り返して、告げられる言葉を噛み締める。
どんな計画を立てているのかはわからないけれど、ただ、自分に向けられたその気持ちが心地よかった。嬉しかった。

「……はい。楽しみにしております。チャンドラ様」

手を伸ばし―――そうに、なった。
結局伸ばせぬまま、触れられぬまま。

「短くとも構いません。チャンドラ様がそうやって時間を作ってくださる事を……キンウはなにより嬉しく思います」

微かに動いた動かせなかった手を膝の上に重ねたまま。
ただ、笑みを向けた。
(-156) 2021/10/02(Sat) 23:44:04

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「一緒に過ごしたり、なんでもない話したり。
何かあったら頼ったり。…そうゆう、気軽な関係。何をしなきゃいけないって事はないけど、そうだね。
一緒に楽しい、や悲しい、とか、気持ちや時間を共有できる存在の一つかなぁ」

看守がそうであろうとする、というのは変わっているのだけどと。一応解説はいれておく。

「僕がお月様でいいなら光栄だね。照らすついでにハグしちゃお〜かな」

無礼講なので他からも咎められないだろうと宣言して、腕を広げてみる。もちろん、このまま心臓を突かれて死ぬ可能性すらあるが。
(-157) 2021/10/02(Sat) 23:46:58

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

「本来、こんな身体など見せたくないし見たくもないのだがね。君ならばいいと思った。……っふ、そんな声も出せるのか」

間抜けな声にはこちらも思わずといった様子で吐息が漏れ、口元には比較的分かりやすく笑みができた。己のものとは明確に異なる感触に目を細めて、それから少しだけ過去の自分に思いを馳せる。昔から老け顔だった自分は果たして彼の肉体年齢の時にどんな顔をしていたのだろう。
……思い出せそうになかったが、思い出せなくて正解かもしれない。


「いいかどうかを決めるのは誰でもない君だ。見つけてしまうことで幸せじゃない今を苦しむことになる可能性もあるが、嬉しいという感情を覚えた結果生きやすくなる可能性もある。
 ……私個人は、君と嬉しいことを分かち合えたらと思うがね。君はこんなにも嬉しそうに笑うのだから」

頬に添えた手の親指があなたの柘榴色の双眸の下を撫でてから、あなたが手に力を込めて捕まえない限りは名残惜しげに離れていくことだろう。いつまでも引き留めておくわけにもいかないので。
(-158) 2021/10/02(Sat) 23:50:09

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

「うん。…遅くまでありがとう」

立ち上がると特に何を命じるでもなく。
なるべく静かに立ち去ろうとして。

「お休み、アマノ。ゆっくりしてね」

一言だけ残してから貴方の部屋を出ていくだろう。
(-159) 2021/10/02(Sat) 23:50:49

【人】 墓守 トラヴィス

>>112 チャンドラ

「珍しいものが多いね……このヒトデみたいなのは、スターフルーツかな」

皿を眺めてみると、ちょっと食べるのに勇気が要りそうなのも幾つか見受けられる。あのドス黒赤いやつなに?ドラゴンフルーツ?へえ……
リストと見比べながら、まあ美容にはいいから良いんだけど、と大体のものを許容する。

「君がそうしっかりしているうちは私も安心だ。……それこそ、甘えきるわけには行かないけれど」

つられて草原へと視線を移すが、直ぐに逸らした。
血の底に沸騰するような熱を感じる。流されるのには早すぎる、と、彼は周囲のものたちの様子を肴にすることに決めたのだった。
(114) 2021/10/02(Sat) 23:55:05
アマノは、模擬戦闘をただ見守っている。
(a19) 2021/10/02(Sat) 23:59:05

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

「ふふ、喜んでもらえるなら張り切っちゃおっかな!
…ねぇキンウ、君の居たところでも指切りはする?」

僅かに動いたその手を視界の端に捉えれば。
そっと小指を差し出してみる。

「無礼講だし、ちょっと子供の頃を思い出して懐かしいから、付き合ってよ」
(-160) 2021/10/03(Sun) 0:02:51

【人】 墓守 トラヴィス

>>a19 アマノ

「手持ち無沙汰なら、音を奏でてはどうだい、ヴィオラ弾き」

弾けるかどうかは問わない。
けれど彼の男が、それを奏でるための細々とした手段を持っているのは知っている。
闘技場には盛り上がる演出が必要だ。そうだろう?
(115) 2021/10/03(Sun) 0:04:06

【人】 魅月守 チャンドラ

>>114 トラヴィス

「わぁ、形が形だからこう…パスタとかの仲間みたいになってる…」

小さいころ形がカワイイからって強請ったな、なんてぼんやり思い出しながら口に運んで。…パスタの事を考えてたせいで甘さで脳が混乱した。

「僕からみたら君も可愛い"ひと"だから。もっと甘えてくれてもいいのになぁ?
いや、甘えなくとも君は可愛らしいし美しいのだけど♡」
(116) 2021/10/03(Sun) 0:08:15

【独】 知情意 アマノ

男は静かになった部屋でベッドに沈んだ。眼鏡を雑に外して雑にシーツの上に放り捨てる。
監視カメラを気にすることもなく、思考の海に飛び込んではそのまま暫くは揺蕩って上がって来ない。訥々と言葉が垂れ流される。

「……私は彼の友人ではない。彼は私を友人と見ていない。
 この監獄に好き好んで滞在する意味なんてない、
 私は死に場所を選んで、そして、」

……それ以上は、紡げなかった。
(-161) 2021/10/03(Sun) 0:08:34

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「看守が気軽なのは俺もどーかと思う、怒られるよりはそりゃずーッといーけど。
……俺ェ、楽しいとか悲しいとかァ、うまく説明できンけど、そンでもいーい?」

あなたが友人であろうとするなら、自分だって友人としてあるべきだろう。
うまく分からない、と言いつつ、楽しげな顔も嬉しげな顔もころころと変える男だ。現に。

「ンーッふ、ふふー」

人にべったりくっつきたがる男は、それはもう嬉しそうに笑いながらあなたの広げた腕の中に飛び込むのだった。
(-162) 2021/10/03(Sun) 0:15:53

【秘】 金糸雀 キンウ → 知情意 アマノ

『怪しまれますよ、セファー様』

視線を合わせぬまま細い指がひとつ、口元に当てられた。

『警戒しないでください。私は此方で何かを為そうとは、思っていないのです。
……いないのです』

黒檀はじっと前に向けられている。

『ただ、与えられた役職はきちんと全うします。
……あぁ。セファー様と私は同族殺しもできるのでしたね。ですが、する意味もないでしょう。今のところはそう認識しております』

『……』

『えぇ、わかりました』

「いつかお話しましょう、アマノ様。
貴方様のお話もキンウに聞かせてくださいね」

メサに気取られぬよう口にして、高らかになった開戦の合図に再び口を閉ざしたでしょう。
(-163) 2021/10/03(Sun) 0:18:24

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「ン、……俺ならいいン?やッた、なンかラッキー…?
あ、笑ッた今!」

何故自分ならいいのか、まで頭が回らず、かといって少しだけ引っ掛かるその感覚をラッキーで済ませていいのかは微妙に疑問が残り。
そうこうしている間に、ちゃんと自分にも分かる形の笑みがあなたの顔に浮かんだことに気を取られて、後のことは吹っ飛んでいった。

「ンン……じゃーもっと欲しがる。見つける。ある方が楽しい、なくても苦しいなら暇にゃならン。
お前と一緒ならァ、お前たくさん教えてくれッかなァ。分かち合うてェ言うなら、お前のすきなことも、……アー、」

離れていく手に縋りも力を入れもしないが、名残惜しさはあなたの倍くらいダダ漏れた。残念そうな声。
けれどさっき言ったことを忘れちゃいない、時計はもう遅い時間を指している。のたのたとゆっくり膝を伸ばして立ち上がり。

「また来る。……それとも次は俺の部屋がいー?」
(-164) 2021/10/03(Sun) 0:26:03

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「ほら、厳しいだけなら他の子がやってくれるでしょ?
こんな奴が一人いてもいいかなぁって♡
上手く説明しなくていいよ、君なりに感じてくれるなら。説明が欲しいわけじゃないもの!」

昏いくらい監獄の中。万華鏡のように変わる表情は兎にとって、とても鮮やかで楽しく映るようだ。

「きゃ♡ナフは素直でいいねぇ♡ハグ好きだから嬉しくなっちゃう!」

まるで看守と囚人の立場なんて忘れたように。
飛び込んでくれた貴方をぎゅっと抱きしめてはしゃいでいる。
兎の看守のペットたちはあんまり乗ってこない性格なので…
(-165) 2021/10/03(Sun) 0:32:52

【人】 知情意 アマノ

>>115トラヴィス様
「遅くなり申し訳ございません。ヴィオラ弾きよりトラヴィス様にご挨拶申し上げます。
 ……ヴィオラの貸与許可をいただけるようでしたら喜んで」

古来、人がまだ一つの星に留まっていた頃に行われていた試みに由来する技術だ。
筋肉の収縮に伴って生じる微弱な電流――筋電と呼ばれる――を取得し、取得元と異なる人間に同じ電流を流すと全く同じ動作をさせることができる。筋電を何度も流すことで脳がその強弱とタイミングを学習し、筋電を流すことを止めても同じ動作を行える……というものだ。
これまでにも幾度か演奏していたのだから、筋電のデータがなくとも問題なく弾けるはずだ。たった一曲だけにはなってしまうが。
(117) 2021/10/03(Sun) 0:41:47

【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ

「指切り、ですか。えぇ、存じております。

……私で、よろしければ」

じっと見つめ、おずおずと先程伸ばせなかった手をあなたへ。
いいのでしょうかという自問に答えはない。

差し出された小指に自身の細い小指を絡めた。
(-166) 2021/10/03(Sun) 0:44:38
トラヴィスは、ヴィオラの貸与許可を迅速に出した。すっごい職権濫用……
(a20) 2021/10/03(Sun) 0:45:36

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>113 ニア
ふわふわと浮遊しながら、すぐ隣に寄って来るのを見て、再びそちらを見る。

「……。ん」

頷いて、注文しつつ。
(118) 2021/10/03(Sun) 0:45:37

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア

もう一度、あなたの方を見る。

「……?」

違和感
。それに、今度は此方が首を傾げる。
普段なら、此方に目を向けてくるのが常なのに。それを避けている様な仕草。

「……どうかしたのか。僕はもう怒ってねえぞ」

小声に成りながらも、尋ねてみる。
(-168) 2021/10/03(Sun) 0:46:33

【独】 知情意 アマノ

/*一応ですが、アマノのヴィオラ弾ける設定は実際に存在し研究されている技術をベースにしています。
人間が持つ認識および肉体能力の限界を超えようとする試みを調べていたらヒットしたので持ってきた次第。ちなみにこれらの技術を総称して『人間拡張』というらしいですよ。実際、デジタルと人間の融合に類する動きが2010年代に入ってから活発化されているそうです。
(-167) 2021/10/03(Sun) 0:46:57

【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア

「ええ、その通りです。楽しい話でもないので掘り下げる事もありませんが」
罪状を見れば、何を為したかは推し量れるだろうか。

「いつか見つかるといいですね、その時は拙も協力しますので」
当の本人は何の気もなくか、少なくとも真意には気づかずに。
あなたについて回るのも、あの時話しかけ、受け取られたからに過ぎず、あるいはそれで十分なのかもしれない。

「行きましょう!」あなたの進む方へ、洋々と歩いていくのだった。
(-169) 2021/10/03(Sun) 0:51:29

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「そーなァ、一人くらいならいてもいーのかなァ。アンタが怒られない程度ならシュージンも大歓迎」

自分以外の囚人がどう思うかは別だが、何か色々ひっくるめた。

そうして抱き締められて体温を分かち合う。あたたか体温だ。小さな子供がぬいぐるみを抱きしめるような、あまり慣れていないなりの全力で、ぎゅーっと。痛くはない程度に。

「あンまみんな引ッ付かせてくンねーから、すげー珍しいアンタ」

きゃっきゃ。
あの二人はクールだものね……
(-170) 2021/10/03(Sun) 0:55:06

【独】 金糸雀 キンウ

/*
なんでこんな平和で無垢そうな秘話ロールしながら別の秘話でなんかやらかしてますよを匂わせているんですか???
イヤッ 助けて欲しい こころがふたつになる
(-171) 2021/10/03(Sun) 0:58:16
キンウは、ゆびきりをしました
(a21) 2021/10/03(Sun) 0:58:59

【人】 知情意 アマノ

トラヴィス様からヴィオラの貸与許可が迅速に出たので>>a20、やってきたサポートユニットからヴィオラを預かった。

ヴァイオリンと比べると若干大きなそれを左肩に乗せ顎で固定する。右手首を軽く回してから弓を持ち、そっとを弦に添え、……やがて静かに奏で始める。
左手の指が弦の上を踊り、音色に合わせて男と弓が揺れる。ヴァイオリンより少し低い音で奏でられるどこか懐かしい調べが草原に流れた。
(119) 2021/10/03(Sun) 0:59:27