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人狼物語 三日月国


81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】

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【独】 流転 タマオ

タマオ、銃殺されているけど別に撃った人怨んでもいないなぁ。今はそれを覚えていないけれど、思い出しても、相手が生きていても、呪う気はないわね……食われていても変わらないだろうなぁ、殺され方によらない。逆にタマオあんた何に怒るの???????
(-186) 2021/07/04(Sun) 0:54:17

【憑】 技師 アユミ

>>61 ロク

「……、…………」

指を鳴らす。無音だった。
女が単に下手なのか、それとも。

「……いえ。大丈夫ですよ」

何かを理解したのか、その声は落ち着いていた。
憐憫の混じった目線が、廊下を映す。

「ロクさん。お願いがあるんですが、良いでしょうか」
(62) 2021/07/04(Sun) 0:59:25

【神】 遊惰 ロク

>>G21 【調理室】
 耳飾りは一つ一つに宝石があしらわれている。
 それが、近くで見ればよく分かる。
 黄、青、緑、白。
 小さな石たちは灯りを反射して取り取りに光った。

 
――指で触れられる一瞬、小さく体が揺れる。
  それは男の意識の外にある反応だった。


「……ン」

 『何か異変があれば、』という言葉に、
 頭を揺らさぬ様、短い声だけで頷いてみせる。

「はいよ、助かった」

 装着が終われば、穴が埋まったのを確認しがてら、
 指で弾いて。付け直されたばかりのそれを示す。

「医者の兄サン、こいつに縁があンのかい」
(G22) 2021/07/04(Sun) 1:14:56

【人】 焦爛 フジノ

>>56 ロク
「……その気持ちも、わかるよ。
強いのは、きっと、なんでもこわいから」

ぴくり、と肩を揺らした。
頭が貴方の方へ向く。前髪がずるりと顔の前に下がった。

「うん。ううん。
お父さんは、お酒を飲んで、動いてくれなくて。そういう時、起こしたら、怖い顔、するから。
だから、私、先にここへ来たの。
……お父さんだって、子供じゃないもの。起きたら、自分で避難すると思ったから」

でも来ていないし、別の所へ行っているのかも、と腹を摩りながら零す。
―――父以外の、言及はなかった。
(63) 2021/07/04(Sun) 1:26:53

【人】 被虐 メイジ

>>54 フジノ
「──あ」

ふと、あなたの口許に描かれたゆるやかな弧を見て
メイジも少しだけ表情を緩めた。
きっと、その表情を見るのは初めてだ。
学校ではあまり顔を見る機会もなかったから。

「フジノ、笑った?」

「そのほうがいいよ」

ぼんやりと少し不安定な心の奥底が
ほんのりあたたかくなる。
かっこうつけた甲斐があった。
(64) 2021/07/04(Sun) 1:39:35

【人】 遊惰 ロク

>>62 アユミ
「――、……はいよ、なんだろ。
 叶えられるかは内容によるだろうがなァ」

 様子のおかしい女の口にする『大丈夫』を、
 そう簡単に鵜吞みには出来ないが。
 一先ずは“お願い”とやらに耳を貸すことにする。
(65) 2021/07/04(Sun) 1:43:16

【秘】 焦爛 フジノ → 流転 タマオ

ゆら、ゆら、と歩いていた。
歩いて、歩いて、歩いて……そしてこつんとなにかを蹴飛ばした。

……なにを?
視線を向ける。
赤黒い跡がそれの向かった先を教えてくれた。


建物を包む雨の匂いの中に、鉄の匂いが混じる。
微かに震える足で、なにかに突き動かされるように跡の先。足に触れたものを探す。

そして、見つけた。
鮮やかな翡翠色が。こちらをじぃと見上げている。

片手を悲鳴を上げかけた口にやり、もう片方の手は咄嗟にやや膨らみかけた腹へと伸びた。
ここ最近感じ続けていたのとはまた別種の吐き気を、飲み込む。
大丈夫。飲み込む事には、慣れた。

「……タマオ、さん」

恐る恐る名前を囁き、周囲を見渡す。
……翡翠色以外に、彼を示すものは残っているのだろうか?
(-187) 2021/07/04(Sun) 1:49:52

【独】 流転 タマオ

あああああああああああああ妊娠なさってる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-188) 2021/07/04(Sun) 1:55:09

【秘】 被虐 メイジ → 諦念 セナハラ

ぼんやりと廊下を歩いていたメイジは、はっと顔を上げた。
先ほどよりやや悪い顔色は、時間のせいか、場所のせいか。
言われるがまま、小さな包みを受け取った。

「……うん、わかった」

淡々とそれだけ返信をして、あなたの横を通り過ぎた。
(-189) 2021/07/04(Sun) 1:59:34

【秘】 商人 ミロク → 流転 タマオ

「……出生記録に残されていない赤子。
 今の主人に運良く拾われ商人の肩書として付けていただいたものが『未録-ミロク-』です」

偽名は、ありますが、正しいものではありません。
まともな治療も、お抱えの医師や商人としての地位がなければ受けられません。

「空へ、ですか。
 そうですね、次に会える機会がいつかわかりませんから。
 私もまたこの日が来たら。
 空へとあなたの誕生を祝うことにしましょう」

今日の食い扶持すら困っているのに、再びここに来る日が来るとは到底思えず。
ほんのすこし、ここから生きて帰れないのではないかという懸念がある。

だがそれをすべて呑み込んで今は、確かに、柔らかに微笑んだ。

―――数刻後。
翡翠と琥珀は再びかち合い、その"予定"が生きて交わされる未来が潰えたことを知らせた。
(-190) 2021/07/04(Sun) 2:15:31

【人】 被虐 メイジ

>>60 ロク
「……何歳かは教えてくれないんだ。オレは教えたのに」

「ずるいなー」
「実はさ、オレも本当は十七じゃないけどね」

へたれた犬の体勢のまま、にへっと悪戯っぽく笑う。
その言い草はなかなか子供っぽかったが
そこまで知りたいとも思っていない、軽い調子だった。
(66) 2021/07/04(Sun) 2:24:53

【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク

「盗品ですか」

一言、それだけ返す。事実であると思ったので。
目の前の青年がそれを憐れんで欲しいというのならば相応の態度が見えただろうと解釈をした。

「話は、続けてください。
 半分以上の疑問は解決しました」
(-191) 2021/07/04(Sun) 2:34:12

【独】 流転 タマオ

今度勝手に祝うね、よろぴく〜〜〜〜くらいのはちゃめちゃにゆるい思考で傷を与えていくからダメ。タマオ本人は元々死んでいるから、最初からお互い生きてお祝いできると思っていないのよね……こいつよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-192) 2021/07/04(Sun) 2:48:23

【人】 商人 ミロク

>>41 フジノ

「言い値というのは、あなたが私に対して払える価値です。
 それがゼロ円であったからといって咎めることは無いでしょう。
 ―――ただ、あなたの取引のことをそう記憶してしまうのは、
 あなたにとって好ましくないかも知れなせんが」

0円の価値で取引をした。
それを商売では無く施しと受け取り尊厳を損ねる存在はいるかもしれない。

「目的は、大切な価値になります。
 例えば、あなたが『雨に濡れた黒猫の命を助けるため』に
 『タオルが欲しい』といえば、私が納得する『倫理』に沿った価値だと判断して取引をするでしょう。

 わかりますか?
 私は、その目的が聞きたくて取引をしています。

 他にも、私が『理解をしない内容でも』とりひきはします。
 つまり、あなたの話がきければそれで構わないのです」
(67) 2021/07/04(Sun) 2:51:29

【独】 流転 タマオ

>>67
めちゃくちゃわかりやすく言うじゃん…………(正直よく分からんかったをプレイしたタマオ
(-193) 2021/07/04(Sun) 2:58:49

【独】 流転 タマオ

>>翡翠と琥珀は再びかち合い、
ところでここ好き(好き
(-194) 2021/07/04(Sun) 2:59:46

【人】 商人 ミロク

>>メイジ

「すみません、お聞きしたいことが。
 あなたは、"痛み止めの薬"は入り用ですか?」

突然、男はすれ違いざまにあなたへ話しかけた。
他の人の目もあるかも知れない場所での、
商人としてはおかしくない態度。
どこか初めて会ったときよりも柔らかく、
おはじきのときに見せた表情のようだった。

あなたの様々なところに見える"怪我"を心配して告げているのだろうか? と思うだろう。
(68) 2021/07/04(Sun) 3:00:16

【秘】 被虐 メイジ → 発熱 ニエカワ

──メイジは、手術室にいるあなたの元へやってくる。
雨と風の音にかき消されるくらい、静かな足取りで。

先ほど別れてから、割かし時間が経っている。
上がった熱は大丈夫だろうか。

"友達"は今どんな表情をしていて
どんな気持ちでいるのだろうか。

「リョウ」

あなたの姿を認めれば、どういう状態であれ
つとめて、いつもの調子で声を掛ける。

けれど、少しその声に緊張が混じっていた。
(-195) 2021/07/04(Sun) 3:04:40

【秘】 遊惰 ロク → 商人 ミロク

「アー、盗品。マ、そうなンだろなァ」

 アッサリ肯定してみせる。表情も声も乾ききっていて、
 ただ問いに答えるための答えを並べただけの様に見える。

「はいよ、どこから話しゃァいいかねェ。
 ……――あァそうだ、盗ったモンの話。そいつでいいか。

 イチバン最初は握り飯。たしか四つのころかなァ。
 兄サン、ガキが飯くすねる理由。それってなンだろ?」

 ツラツラ並べて、唐突に投げかけた。
(-196) 2021/07/04(Sun) 3:13:40

【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク

「お腹がすきましたか?」

簡潔に思いつく理由。
それ以外にも多々流派あると思ったが、間違いを言えば青年が補足をすると思い足りない言葉を投げかけた。
(-197) 2021/07/04(Sun) 3:19:08

【秘】 被虐 メイジ → 流転 タマオ

確かに、何かを蹴った気配がした。
まあるくて、ころころと転がっていったのも見た。
綺麗な翡翠色に、赤い染みがちらついた。

「…………………」

メイジは思わず見えている片目をこする。
自分の眼が落ちていったわけではないし
ついにこっちの目もおかしくなったのかと思った。

「今の、なに?」

なぜ見えたのか、消えたのか、どうして、
さまざまな疑問が込められた問い。
きっと、その問いに答えてくれる者はいないのだろう。

そこにいたとしても、メイジには見えない、聞こえない。
(-198) 2021/07/04(Sun) 3:28:43

【秘】 発熱 ニエカワ → 被虐 メイジ

少年は手術台の前に置かれた椅子に座っていたが、ぐったりとした様子で背もたれに身を預けている。

あらかじめ病気の事を聞いていた貴方なら、熱が上がっていることと、胸を押さえていることから心臓に何か異常を感じていることぐらいはわかるかもしれない。

「……っはぁ……、は…ぁ………アキラ……?」

心音の速さに合わせるように呼吸が荒い。
しかし貴方に名を呼ばれれば僅かに顔を傾けてそちらを見ようとする。
(-199) 2021/07/04(Sun) 3:32:17
メイジは、ついに、幻覚でも見え始めたかと思った。
(a17) 2021/07/04(Sun) 3:35:54

【独】 流転 タマオ

実際幻覚なのはそう(現実離れした鮮やかさ
(-200) 2021/07/04(Sun) 3:44:00

【独】 被虐 メイジ

タマオさん、大人+警官だからという理由で(殺人したばっかだから……)
タオルも受け取らず全く話さなかった侍になっちゃった
どうやって死んだの? 実はもう死んでるパーティーン!?
(-201) 2021/07/04(Sun) 3:46:18

【独】 被虐 メイジ

気が狂ってきたので

やあ!オレは霊感ない太郎!
ごく普通の被虐待児さ☆ミ

ってアクションしたろかとおもったけどやめた。
(-202) 2021/07/04(Sun) 3:47:10

【独】 流転 タマオ

何故見えたのか、消えたのか。
みんな幻覚だと心霊現象で終わるから、みんな見た上で一人が現物を持っていたら「あれは心霊現象だったにしても死んだのはマジかも」って思ってもらえると思ったなどと供述しており・・・・・・😌

・行方が知れている(死んでいる)から探されない。
・死体を食料のアテにされない。
・殺した誰かの存在が想像される。
(殺意を持った誰かがいることの提起)

タマオ本人的にはすごい名案らしいわ。実際はうまくいっていないところはいっていないけど!!!!!!!!!
(-203) 2021/07/04(Sun) 3:52:30

【秘】 遊惰 ロク → 商人 ミロク

 だなァ、と笑って頷く。
 花丸満点の回答。それに補足をするならば。

「ついでに言えば、他にも腹すかしたガキどもがいて、
 大人はシッカリ飯食ってたから。
 おれが育ったところのハナシだよ。

 はじめは握り飯、次もそうだったかなァ。
 そンでくすりだの包帯だの。
 しまいにゃ銭まで手をつけて」

 手持無沙汰、上着のポケットに手を突っ込み体を揺らす。
 えらく子供染みた仕草をして、ヘラリと笑い顔で締め括る。

「おれのハナシはこれで終い。
 あとはもうだいたいわかンだろ。

 ――ああはなりたかねェし、
 あいつらみたく死なせたかねェって、そンだけだよ」
(-204) 2021/07/04(Sun) 3:52:59

【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク

「『一生の最もすぐれた使い方は、
 それより長く残るもののために費やすことだ。』
 とある人が言いました。

 あなたの、倫理観はこの間よりは理解が出来ます。
 だからあともう一つだけ質問をさせてください。

 何故あなたが死ぬ必要があるのですか?」


「あなたは、生きる以上に必要なことがあると思いますか?」
(-205) 2021/07/04(Sun) 4:12:40

【秘】 被虐 メイジ → 発熱 ニエカワ

あなたの様子がおかしい事に今しがた気づいたように
はっとして、駆け寄り、目の前にしゃがみこむ。

揺れる緑の眼が、覗き込んだ。

「…………リョウ、……苦しいの?」

そんなもの、見ればわかるというのに、思わず、問う。
これからあなたを殺すというのに、心配をしている。

頬に手を伸ばして、その体温を確かめるように触れた。

セナハラから飲ませてほしいと頼まれた睡眠薬が
果たしてこの状態で効くのだろうかと
知識のないメイジは思考を巡らせた。
(-206) 2021/07/04(Sun) 4:19:17
ミロクは、名前が似ている青年と技師が会話しているところを見かけた。
(a18) 2021/07/04(Sun) 4:20:43

ミロクは、とある場所で、天気の悪い空を見上げて、次の"予定"を考えていた。
(a19) 2021/07/04(Sun) 4:22:55

商人 ミロクは、メモを貼った。
(a20) 2021/07/04(Sun) 4:35:40

【人】 被虐 メイジ

>>68 ミロク
「…………あ。商人のおじさん……ミロクさん」

考えごとでもしていたらしい。
数歩ほど通り過ぎたあとに、あなたへ振り返った。
初対面の印象は、なんとなく近寄りがたい大人だった。
それに反した、柔らかな表情。
機嫌がよいのだろうか、と思っている。

痛み止め。怪我人であれば、欲しいものだろうが
うーん、と少し思案したのちに尋ねる。

「それって"どこの"痛みを止めてくれるの?」

痛いのは、なにも怪我だけではない。
そんな意を込めたような問いだった。
(69) 2021/07/04(Sun) 4:53:24