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人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【独】 プラチナ

/*
おはおは
了解ですお大事に……!
(-109) 2024/02/10(Sat) 13:01:58

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 尿の測定容器、だなんて
 それ自体がおかしいものなのに
 更にそれに自分の尿量を注げだなんて。
 本当にただ彼を虐めるためだけのものだ。
 
 案内されたプラチナは、
 不思議に思うものの納得はしたようで
 適当な瓶を片手に自分の尿を再現し始める。
 
 蛇口はただの水を流すだけではない。
 本当に、今彼がしたいものを彼の手で再現させる為だけに
 わざわざ黄色い水が出るように”設定”してあるのだ。
 
 ジョボボ…と瓶に水が注ぎ入れられると同時、
 プラチナが股間を抑えて苦し気に呻き始める。
 口にこそ出ていないが、
 全て私に聞こえているのだから興奮する。 ]
 
 
 おや、溢れているね。
 ダメだよちゃんと入れないと。
 それともそんなに出すのか?
 
[ 目の前の些細な作業にも集中できないのか、
 手元の瓶を溢れさせてしまうプラチナに小さく笑った。 ]
(?176) 2024/02/10(Sat) 14:22:41

【独】 翼の魔術師 テレベルム

 
[ ふと、”現実の私”も目を開ける。
 
 プラチナの体に視線をやると、
 布団の下で実際に体を疼かせているのだろうかと
 その可愛らしさを想像してまた目を閉じた。 ]
 
(-110) 2024/02/10(Sat) 14:23:08

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 幾度か溢れた瓶に、
 漸くプラチナが適量らしい水を入れられたあと。
 
 呼吸も荒く私に瓶を差し出す彼から、
 零さないようそっとその瓶を受け取った。 ]
 
 ──確認しよう。
 
 ふむ…名前はプラチナ。
 普段の排尿量の申告は400ml程度……か。
 
[ 瓶の中身を揺らし、また別の容器に移し替えて。

 何の意味もない”確認作業”をしながら、
 人目も憚らず股間を揉みしだく彼を横目で見て。 ]
 
 
 随分と我慢しているようだな…。
 ここに来るまでにトイレがあったはずだが、
 してこなかったのか?
 
[ 不思議そうな顔で首を傾げよう。
 彼のはしたない姿を咎めるような、そんな表情で。 ]
(?177) 2024/02/10(Sat) 14:24:37

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ともあれ、コレではダメだな。
 
[ そして店員は、手に持った瓶の中身を
 すべてシンクに捨ててしまう。
 やっと注いだそれをジョボジョボと零しながら、
 再びプラチナの前に瓶を置いて ]
 
 
 ”やりなおし”だよ。
 申告された量とつり合いがとれていないからな…。
 ちゃんと勢い等も再現して、普段通りにいれてくれないと。
 
 自分がどういう風に排泄をしていたのか、
 しっかり思い出してするといい。
 
[ 彼の思いを踏みにじるように、また最初からだと
 柔らかく微笑んで告げよう。
 
 何度も何度も、ちゃんとできるまで。
 どんなに切なくてもきちんと終わらせないと受け取らないと
 無慈悲に語り掛け ]
(?178) 2024/02/10(Sat) 14:25:45

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 もしどうしても思い出せないというのなら…
 ”ソレ”を使って
 そっくりそのまま横で真似すれば早いかもしれないよ。
 
 
[ そうして、プラチナのポケットを指さそう。
 
 もしもプラチナがポケットを探るなら、
 そこには何故か見覚えのある水晶があっただろう。
 魔道具の水晶。
 以前テレベルムがプラチナの排泄を記録するのに使ったものと、
 まったく同じものが。 

 別に使わなくともよいのだ。
 夢の中というあやふやな世界で、
 ぴったり普段の量を測れるならば。
 
 どうしても出来ないと店の外に飛び出した所で
 もう彼は逃げられないし逃がさない。
]
(?179) 2024/02/10(Sat) 14:29:33

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 

 
(君の可愛い声をいっぱい聞かせておくれ。)


[ さぁ、足が震えて立つのも精いっぱいになる程に
 何度も何度も彼に”やりなおし”をさせてあげよう。** ]
 
(?180) 2024/02/10(Sat) 14:31:59

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
おなか痛くなりがちだけどそんなに長く痛まないのだけ良い…
そして私”もう一回”フェチなのでそれを…
入れちゃった…へへ…w
(-111) 2024/02/10(Sat) 14:33:12

【独】 プラチナ

/*
おお、痛み引いてきたなら良かった……ぽんぽんなでなで…
(-112) 2024/02/10(Sat) 16:07:33

【恋】 プラチナ


あ、ああ……

[瓶を差し出し、男に頷きOKが出るのを待つ。
中身を移し替える音がいちいち膀胱に響いて
もぞもぞと右へ左へと尻を揺らしながら
続いた台詞には眉を吊り上げて。]

っ、…い、いいだろ、そんなこと、どうでも…!
放っておいてくれ…!

(お、俺だって、俺だってしたかった…!
 けどあのトイレがおしっこさせてくれなかったんだ…!!)


[そんなことを彼に言っても仕方がない。
そうは分かっているが、
男の眼差しはこちらをはしたないと
呆れているようでもあり。

人目も憚らずに露骨な我慢の仕草を
してしまっている自分に
かああっと羞恥で頬が熱くなる。

それでも股間を揉む手は止めることが出来ない。
離したらもっと恥ずかしいことになってしまうだろう。]
(?181) 2024/02/10(Sat) 16:41:00

【恋】 プラチナ

[だが、苦労の末に瓶に注いだ水は
じゃばじゃばと音を立てて
あっさりとシンクに流されてしまい。

なっ…と目じりを上げて言い募ろうとする自分の前に
再び空になった瓶が置かれる。]

そ、そんな、なんでわざわざそんなこと…!
よ、要は、容器で200mlが測れればいいんだろっ…!?
普段の勢いなんて、再現する必要ないじゃないか…!

[抗議したものの、男は聞き入れる様子もなく
穏やかに微笑んでただやり直しだと告げる。

悔しそうに目の前の瓶を再び手に取り、
また蛇口の前に立って――
男が指さすポケットを、
一体なんだと探ってみれば
見覚えのある水晶が出てきて。
強く印象に残っているそれは、見てすぐに何だか分かった。

あの、いつかテレベルムが自分の痴態を記録した――
そして先日漏らす原因になってしまった、忌々しい水晶。]
(?182) 2024/02/10(Sat) 16:42:02

【恋】 プラチナ


〜〜〜〜っっ
誰が使うかこんなもの……!!!


[舌打ち混じりに水晶を雑にポケットに入れ直し
苛立ちのまま蛇口を捻る。
じょぼじょぼと瓶に注がれていく黄色いそれに
また大きく体が震えた。]

(はぅ…はぅぅぅ……おしっこぉぉ…… 
 と、トイレに行きたい、思いきりしっこしたいだけなのにっ……
 なんで、なんでこんなこと……!!!)


[そもそも自分の普段の尿の勢いなんて
現実だったとしてもまともに覚えている筈もないし
再現するなんて土台無茶な話である。

詳細に思い出そうとすればするほど
膀胱が釣られて排出の態勢を取りそうになってしまい
その場で激しく足踏みし、腰をぐねぐね振って身悶えしながら
何とか漏れそうになるのを耐えて。

そうして必死に注いだ瓶を持って行ったところで
また無慈悲にやり直しを告げられる。
解放を今か今かと待ちわびるおしっこは
一滴もさせて貰えないまま、
まるで地獄のような時間が続いた。]
(?183) 2024/02/10(Sat) 16:51:06

【恋】 プラチナ


はぁっ、はぁっ、トイレぇっ、…も、もう限界だ…っ!
こ、こっちはずーっとしっこしたいの我慢して、
はあぁんっ…!


も、もういいから、こんな容器使わなくても
出来るトイレを教えてくれっ!!
頼む、
し、しっこがもれそうなんだぁっ……!!!


[何度目かのやり直しを告げられた末、
内股になりぶるぶる震えながら
絞り出すような声で懇願する。

喩え男が答えてくれなかったとしても
もうこれ以上は耐えられないと言わんばかりに
店の外へ飛び出してしまうだろう。**]
(?184) 2024/02/10(Sat) 16:54:06

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
>>-112
おかげさまですっかりよくなった!治ったらけろっとなるんだから人間って不思議よほんとに

そしてプラチナがほんとにかわいそうでにっこりしちゃう
ごめんねプラチナ…♡
(-113) 2024/02/10(Sat) 17:02:15

【独】 プラチナ

/*
よかったよかった……!

ふふふ…♡
トイレ使えなくさせられておいて
トイレあったのにしてこなかったのか?
って言われるのほんと意地悪でめっちゃすき…w
(-114) 2024/02/10(Sat) 17:43:37

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ なんとか注いだ水を無慈悲に流しに捨てられたプラチナは、
 どうしてだと怒り心頭に私に噛みつく。
 
 実際プラチナの言う事はもっともだ。
 彼は正しいし、
 本来であれば何もなくただトイレに向かえばいいだけ
 
 だが、残念ながらここは君の夢の中なのだ。 ]
 
 
 そう怒られてもなぁ。
 そういう”決まり”なんだ。
 私が決めた事ではないから、
 怒られたとしてもじゃあやめますかとはならないな。
 
[ だから、怒っている暇があるなら
 早くやりなおしをしたほうがいい。
 
 睨んでくるプラチナへ、
 取り付く島もないようにそう告げて。
 難しいのなら…と、
 私の愛用の水晶を使わせてあげようとしたのだけど。 ]
(?185) 2024/02/10(Sat) 19:57:56

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 (おやおや。)
 
[ ポケットに入った水晶を確認するや否や、
 プラチナは余計に怒りを強くしたようにそれを戻した。
 
 私は肩をすくめて、彼が再び容器に水を注ぐのを眺める。
 しかし何度も何度も、
 彼がどんなに必死に入れ直した所で
 私の口からOKの二文字が出ることはない。
 
 漏れる寸前で、ぐねぐねと腰をくねらせて。
 終わりのない作業を命じられて苦しむ彼を…
 そんな姿を見て楽しんでしまうだなんて。
 
 つくづく、
 私はよくない恋人なのだろうな、と思うものの。
 しかし彼を苛める手を止めることはない。
 
 やがて限界が訪れたのか、
 息を荒くしたプラチナが私の元へやってくる。
 
 なんとも頼りない足つきで、
 お願いだと可愛らしい顔で懇願する彼に
 蕩けるような気持ちを感じながら私は微笑んだ。 ]
(?186) 2024/02/10(Sat) 20:00:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 へえ、こんな容器を使わずともいいトイレか。
 それなら……どうしようかな…
 
 おや、君…。
 
 
[ さて、では次はどう可愛がろうかと思案した矢先。
 私の答えなどもう待つことはできないのか、
 店の外へと飛び出す彼に
 
 私は後ろから届くようにと声を出した。 ]
 
 それなら、この先の道をもっと歩いていくと良い。
 君が望むものがあるかもしれないよ。
 
[ はたして彼に聞こえたかどうか。
 扉の外へ彼が出ていくと同時、
 私は再びその場から姿を消して彼の側へと舞い戻ろう。 ]
(?187) 2024/02/10(Sat) 20:02:02

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ さて、プラチナが外へ出た所で
 聞こえてきたのはこんな声だろう。
 
 『この先に、新しいトイレできたんだってさ。
  なんか変なルールがあるらしいけど、
  誰でも自由に使えるらしいよ。』
 
 どこからともなく聞こえたのは、
 きっと彼がこの世で尤も求めていたであろう
 場所を示唆する声。
 
 しかもよく見れば、
 この先100m先…だなんていう看板まで立っている。
 ココに来る時は無かったのか、それとも見通していたのか。
 
 少なくともその先に、
 なんの制限も無いらしいトイレがあるらしかった。 ]
(?188) 2024/02/10(Sat) 20:02:31

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ そして彼がそちらへ行くのなら、やがて見えてくるだろう。
 変なルールがあるという、真新しい綺麗なトイレ……
 
 そしてその前にある、不自然なドリンクスタンドが。
 
 『こちらのトイレは、新しく開店するドリンクスタンドの
  ドリンクを試飲していただける方なら
  自由にお使いいただけます!
  
  トイレ利用許可証に記載の量飲んで頂いた後は、
  ご自由にトイレをお使いください!』
  
 綺麗なエプロンを身に着けた女性店員が、
 スタンドの前で大声で案内をしている。
 
 スタンドの前には数人の客がいる程度で、
 少し待てば利用はできるだろう。]
(?189) 2024/02/10(Sat) 20:03:17

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
[ 夢の中だ。いくら飲み食いした所で
 それが実際腹に貯まるわけではない。
 
 だが確実に心は蝕まれるだろうと、
 楽園の前に毒を盛るように。** ]
(?190) 2024/02/10(Sat) 20:03:25

【恋】 プラチナ

[もう返事を待っていられないとばかりに店の外に出れば
後ろから声が追いかけてくる。

小走り――と言っても
内股でよろよろと頼りなく懸命に道を進めば
どこからか噂話が聞こえてきて。]

(トイレ、トイレっ、トイレぇっ……!!!
 も、もうなんでもいい、古くても汚くても、
 そこに便器があるだけでもいいから、し、しっこぉっ!
 俺におしっこをさせてくれぇぇっ!!)


[変なルールというのが気にはなったが
とにかくトイレにありつければ何でもよかった。
いつのまにか看板まで立っている。
それを信じて只管にまっすぐ進めば
やがて真新しい建物が見えてきた。]
(?191) 2024/02/10(Sat) 20:25:54

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
今日やっぱちょっと調子が悪い可能性があって早寝かもしれない…
うぐぐ治ったと思ったんだけど…

そして実質明日0時で村閉じだと思ってて、
多分そこまでにはこの軸も綺麗に締められるかな?とは思ってるのだ

おかしいのだ村が終わるのが早いのだ…マジで…
(-115) 2024/02/10(Sat) 20:26:03

【恋】 プラチナ


(ほ、本当にあった、トイレっ……!!!
 あぁぁんトイレぇしっこするぅぅ)


[求めていた施設を目の前にして
ぱああっと安堵に表情が輝く。

ふらふらと誘われるまま急いで向かおうとすれば、
その前に店員に呼び止められた。

噂通り誰でも自由に使えるトイレ…
但し、ただでとはいかないらしく。
よくよく見ればトイレのすぐそばには
ドリンクスタンドが併設されている。

どうやらそこでドリンクを規定量飲み干すのが
トイレを使わせてもらえる条件のようだった。]
(?192) 2024/02/10(Sat) 20:28:50

【恋】 プラチナ


(ああああもう……!!!
こ、こっちは今そんな場合じゃないって言うのにっ……!!!)

[ここにきて更なる足止めを強いられ
苛々と足を踏み鳴らす。

当然そんなもの1mlも飲みたくはないが
とにかく飲めばいいのだろう、飲めば。

もうトイレは目の前で、
それだけでこの長く苦しい戦いから解放されるのだ。
幸いスタンドにも大して客はおらず
すぐに通して貰えそうだった。]
(?193) 2024/02/10(Sat) 20:29:38

【恋】 プラチナ


し、試飲!するから!
ドリンクをくれ!!これ許可証!!

[食い気味に女性店員に話しかけ、
ぐいっと首から下げた許可証を見せる。

記載の量とやらがどれくらいかは分からないが
ドリンクが渡されれば一気に飲み干してしまうつもりで。**]
(?194) 2024/02/10(Sat) 20:30:29

【独】 プラチナ

/*
はーい!無理せず養生なさって…!
多分このペースで行ったらちょうどよく終わるくらいかな?と思ってはいる…
ほんとに村終わるの早いよ……まじであっという間………
(-116) 2024/02/10(Sat) 20:31:40

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
ちょうどよく挟まってしまった…w
すまない〜〜〜!!!ありがとう!
いうて熱が出てるとかじゃないので、早めに寝れば明日は大丈夫だと思う

村マジで早いよね!?最初始まった時はすごいたっぷりあるから遊び尽くせるなくらいのイメージだったのに、今となっては一瞬すぎたよ…
(-117) 2024/02/10(Sat) 20:34:13

【独】 プラチナ

/*
3週間あってもあっという間だよね〜〜…
でもあんまり一村を伸ばしてもバテそうで、
ちょっと遊び足りなく感じるこれくらいが
ちょうどいいのかなって言う気もしてる体感
(-118) 2024/02/10(Sat) 20:45:37

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ もうこの夢を見始めてどれだけの時間が経ったか。
 普段誰にも邪魔されない状態であれば、
 夢から目覚めてトイレに向かう程度の時間はとっくに過ぎた。
 今彼は、私の魔術のせいもあり
 なかなか目覚められない夢に囚われ
 強い我慢を強いられ続けているのだ。
 
 理不尽な店を飛び出した彼に、望むままの噂を囁く。
 あちらに君を救う場所がある、と糸を垂らせば
 彼は夢中になってそちらへ向かい歩き出す。
 もう余計なことは考えられないのだろう。
 思考は排泄のことでいっぱいで、
 必死になって懇願する声が耳に響き目を細めた。
 
 可愛いプラチナ。
 ほらあと少し。あと少しで君は開放される。

 
 ドリンクスタンドに並ぶ彼は、
 藁にもすがるような様相で。
 
 必死に差し出される許可証を受け取ると、
 女性店員はにっこりと微笑んだ。 ]
(?195) 2024/02/10(Sat) 21:12:53