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人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

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【人】 ヨシュア


[ 歩もうとした足は、しかし。
  行く場所も、帰る場所も持たない。

  すべき事を見失った空っぽの男は、
  虚な眼で顔を上げて ───。 ]


  エヴィ嬢。


[ …… 僅かに、目つきを和らげる。>>164
  もしかしたら、彼女の横には大勢の子供と。
  彼女の身を案じる青年がいたかもしれない。
  その事実は、男を安堵させ。

  改めて見た彼女の顔の傷痕に、眉を顰めた。 ]
  
(181) 2020/09/26(Sat) 8:44:53

【人】 ヨシュア



  傷によく効く薬です。
  どうか、貴女の為に使って下さい。 


[ 言葉と共に近付き、懐から取り出したそれを手渡す。
  今度は、伝える言葉を間違えないように。>>1:111

  さようなら、エヴィ嬢。
  別れの言葉と共に、小さく笑うと。
  これからの彼女の未来を象徴するような、
  賑やかな子供の笑い声からそっと背を向ける。

  するべき事は見出せぬとも、
  してはならぬ事は、愚かな自分とて理解している。


  直接神父に手を下す事は叶わぬとも。
  神聖なるコンペの場に、
  殺意と憎しみという感情をもたらした自分は、
  コンセールカリヨン。
  この美しい音楽の都に相応しくない、咎人だと。 ]
  
(182) 2020/09/26(Sat) 8:48:41

【人】 ヨシュア


[ 罰を求めるように彷徨わせた視線は
  ある一点でピタリと止まる。

  その先には、
  あのメイレン・シュレグマーの姿があった。 ]** 
 
(183) 2020/09/26(Sat) 8:48:45
ヨシュアは、メモを貼った。
(a46) 2020/09/26(Sat) 8:54:09

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
>>183
ヨシュア様……と思っていたら
>>a46の「通り魔」で腹筋が崩壊したではございませんの()

いつも触れていただきありがとう存じます。
では、どのように触れて参りましょうか。
エリクソン様お待ちした方がよろしいかしら?

(寝落ちでしょうかと思いつつ、
 >>166で書きづらくなっていたら申し訳なく)
(-114) 2020/09/26(Sat) 9:00:12

【独】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ

/*
これは一番最初に考えていた彼の物語

けれど、カブっていたので別の物語を作ったので
地上の彼とは関係ないもう一人のニコロの物語


戦争孤児であった彼は街の教会で育てられた
教会では、神に捧げる賛美歌を孤児院にいる子供たちに歌わせ神に捧げていた
小さな教会の聖歌隊は
その美しい”子供たちの”歌声は
小さな町だけにとどまることはなく
王都の貴族たちからも有名であった
(-115) 2020/09/26(Sat) 9:06:10

【独】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ

その聖歌隊の中でもニコロはその美しい容姿と美しいソプラノで天使のようだと一番有名だった

ニコロは、自分を育ててくれる教会の神父たちに感謝していた
その為、誰よりも音を間違えないように、神への喜び、教会への感謝が伝わるように練習し大切に歌っていた

教会の大人たちは貴族からの覚えめでたいニコロにとりわけ優しくした

彼は、神に感謝した

しかし、成長していくと同時に
その美しい声が失われることは
明白で
その美しい容姿とその美しい声を残すために
成長を止める禁制の薬を盛られそうになった
(-116) 2020/09/26(Sat) 9:06:39

【独】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ

それまで、みんなが自分が歌えば優しく褒めて笑っていてくれた
しかし、声変わりの前兆が訪れたと同時に自分が歌うたびに大人たちは苦々しい顔で見るようになってきた

そして、今までいた人は少しづつ離れていった

少年だった彼は完全に孤立した
そして、自然と教会から姿を消した

そして現在は
(-117) 2020/09/26(Sat) 9:07:06

【独】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ

美青年に成長した
貴族にも覚えめでたいほど有名な
旅の音楽家になった
女性から人気の美しい容姿
そして、彼の指とヴァイオリンから紡がれる音楽はとても美しかった
何より、彼はとても優しかった
その低い声から紡がれる甘い言葉はその容姿に惹かれた女性も
その美しい音に惹かれた男性も

次々に堕としていった…

しかし、彼は依頼されても絶対に演奏しない曲がある

それは・・・賛美歌だ

彼は知っているのだ
神は讃えても願っても求めても
救いを与えてはくれないことを

だから、彼はその音と容姿で人を次々と
堕としていく
それは、神への反抗心か
それとも過去への自分への… *
(-118) 2020/09/26(Sat) 9:09:45
楽器リペアマン ティグレは、メモを貼った。
(a47) 2020/09/26(Sat) 9:34:34

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

さてどう落とし所を作りましょうか
(-119) 2020/09/26(Sat) 9:48:34

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
エヴィ様がどういう選択をされるか分からないので
ヨシュア様触れて様子見いたしましょうか。

何でしたら待ち時間にまた楽士ご飯シリーズでも(え)
(-120) 2020/09/26(Sat) 9:57:02

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[屋内である舞踏用大ホールは>>0>>1>>2
昨日の会場であった>>1:1>>1:2
舞台付き第庭園に比べれば、
例年飛び入りの参加希望者は少ない状態。

今年に至っては報告すら届いておらず
言うなれば今現在、飛び入りの数は
──0でございました。]



   ( ────── 。)



[本日、全ての演奏が終われば。
私を含めた審査員達は協議の末、
最優秀者……審査員特別賞に至るまで
入賞者を裁定するのだと。]
(184) 2020/09/26(Sat) 10:23:04

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[最優秀者は宮廷楽士となる権利を得られる>>0:n0
この国でも特に誉れ高い賞だと、私は認識するこの栄光。

それとは別に、
各審査員によって選出される審査員特別賞。

宮廷楽士になる権利こそないものの
褒賞として各審査員から幾つか褒賞の選択肢を出され、
その中から好きなものを選択出来るというもの。]




    (私、は)



[未来の音楽のため、この国のために
誰へ一票を投じるべきか。
どの才能へ、手を差し伸べるべきなのか。

その精神的重圧は10年経とうが慣れぬものです。]
(185) 2020/09/26(Sat) 10:24:31

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[その一方で、一報を聞かされ>>179
憎悪に満ちた心が虚無に摩り替わった様子の彼。
>>181>>182


この場に殺意と憎しみという感情を
もたらした自分が咎人と考えているらしい彼。]
(186) 2020/09/26(Sat) 10:24:54

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[ふ、と視線を感じ「はてな?」といった
小首を傾げた時の不思議気な表情で
彼の方向へ一瞬顔をやったものの>>183

残念ながらその顔と正体にまで>>183
気付き及ぶこともなく>>128]



  (……気のせいかしら)



[感じた視線と気配は害意というよりも、
私にはどこか懐かしいもののように思えて。
>>1:116>>1:117


それでもその正体が分からぬまま、
再度私は舞台の方向に向き直ってしまったのでございました。
ですが────もしも 気付けていたならば?]**
(187) 2020/09/26(Sat) 10:25:56

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
普段やらない動きと方向性のロルは大変ですわ……っ!
(-121) 2020/09/26(Sat) 10:26:31
平台の宮廷楽士 メイレンは、メモを貼った。
(a48) 2020/09/26(Sat) 10:31:01

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
審査員特別賞勝手に生やして良いものか、
ドキドキしながらロル書きましたが……大丈夫ですか?
い、一応私が強引に自分の特別賞作らせ
例外中の例外として渡すという方向も出来ます、が。

それにしても私、対話ロル向いてないような……。
全体交流系RP村はこの村で実質2度目だというのに。
どうすれば縁故投げや接触、確定防止等
上手く身につくのでございましょう。

結局調子は戻りそうになく、無念ですわ。
素敵な皆様方ともう少し絡んでみたかった!
(-122) 2020/09/26(Sat) 10:39:04

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
本当に皆様のロルが素敵すぎて……勉強になりますの。
私(PC・PL)が思いつかない展開や言い回し、
ト書きのテクニックなどを発見すると燃えますわ。

あとはPCの心情や「行動、思考に至る」背景が見え
謎だった部分が一気に腑に落ちたような瞬間は
私がロルで引き起こしてみたい憧れだったりいたします。
(-123) 2020/09/26(Sat) 10:43:07

【見】 病弱貴族 アメリア

─ 夕刻 ─


[ 壁に手をついて伝いながら歩く。
  重い身体はなかなか言うことを聞かないが
  それでも確かに、一歩一歩前へと進む。

  途中出会う者もいただろう。
  部屋に戻るようにとも促されただろう。

  けれど、頑として首を縦に振らず
  強い眼差しを持って歩みを続けたいと伝えれば
  皆一様に黙り、せめてとその様子を見守った。 

  そうして辿り着いた父の部屋で。
  私は全てを伝え、全てを知る。 ]
(@32) 2020/09/26(Sat) 10:45:34

【見】 病弱貴族 アメリア


[ 真実を正しく理解した父は
  まず、伝えてくれた感謝を。
  そして、すぐに伝えなかった過ちを説いてくれた。

  自身の行動は遅かったらしい。
  既に立ち去ってしまった彼のことを聞けば
  唇をかみ締め、涙を滲ませる。

  悔やんでいる間に父がとった行動。
  王宮へと使いを出して、
  教会についての今まで調べた限りを伝えると
  さて、どんな対応があることだろうか。

  逸る気持ちを抑えて、
  やがて訪れる知らせの後。

  彼に伝えるための者とは別に>>179
  自身は屋敷を後にした。 ]
(@33) 2020/09/26(Sat) 10:46:04

【見】 病弱貴族 アメリア

 
 
[ 少しでも体を休めるため
  馬車に乗り込み揺られながら。

  遠のきそうになる意識を
  気力で繋ぎ止め、窓から彼を探す。

  使いのものより先に見つけられるのならそれ。
  見つけられないのなら伝えに来てくれるだろう。
  
  迎えに行くのは誰でもなく、
  自身がしたかったことだ。 ]
(@34) 2020/09/26(Sat) 10:46:22

【見】 病弱貴族 アメリア

 
 
   コンペ会場に。


[ 結局、先に見つけることは適わなかったよう。

  役目を先に終えた者にその場所を聞けば>>179
  何故、と疑問を持ちながらも
  馬車を宮廷へと向かわせる。 

  彼が音楽にあまり関心がないのは
  その様子からなんとなく理解していた。

  嫌っている、とは思っていなかったが
  向かう場所としては疑問に思う。 ]
(@35) 2020/09/26(Sat) 10:46:47

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ 教会に向かっていないのなら、
  復讐を諦めてくれたのだろうか。

  けれど彼の忠誠心は本物。
  ならば違う目的がある、
  という方が理にかなっている。

  宮廷へと馬車をつければ、
  あとは歩かなければならない。

  側仕えの腕に手を置いて寄りかかりながら
  コンペ会場の方へと向かう頃には
  辺りは宵に包まれていただろうか。 ]**
(@36) 2020/09/26(Sat) 10:47:04
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t11) 2020/09/26(Sat) 10:48:47

病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t12) 2020/09/26(Sat) 10:49:01

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
こう、会話のチャンス到来(inコンペ会場)ですのに
立場のせいで私から積極的に声をかけにくい悲しみっ。

エリクソン様はどうかご無理なさらずですわ。
一応私がお返事した方全員に対しては
スルーしても大丈夫なよう書いておりますので
ご自身のやりたいことを優先していただけると私が嬉しいです。
(-124) 2020/09/26(Sat) 10:50:56

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
きゃー!アメリア様ー!

[影でこっそり応援]
(-125) 2020/09/26(Sat) 10:53:38

【人】 ヨシュア


[ 視線が交わったのは、ほんの一瞬。>>187
  逸らされた眸に気付く。
  
  刹那の邂逅が
偶然
にせよ
必然
にせよ。
  自分は、彼女に裁いて欲しかったのだと。
  この身は音楽を厭み、
  神聖なる場に悪意を持ち込んだ冒涜者。

  この国に懺悔を聞く神父はもういない。
  ならば誰よりも真摯に、
  音楽へと向き合っている彼女にと。 ]
 
(188) 2020/09/26(Sat) 11:18:24

【人】 ヨシュア


[ ただ、それこそが甘えだったのだろう。
  今、彼女の目は、真っ直ぐに
  音楽の方を向いて ───。

  …… このような雑事で、
  煩わせるわけにはいかない。
  誰よりもこの国と音楽を愛する人。
  終ぞ言葉を交わす事なく、ただ尊敬の念だけを胸に。

  もうこちらを見ていないだろう彼女に会釈をして。
  コンペの結果を待つ事なく
  宮廷を後にする。 ]
 
(189) 2020/09/26(Sat) 11:18:33

【人】 ヨシュア


[ 会場を出て、宵闇の中、一人歩く。

  途中すれ違った馬車。
  そこに刻まれた紋章は、
  もう己には関係のないはずのものだった。>>@35 ]

 
(190) 2020/09/26(Sat) 11:18:45

【人】 ヨシュア


[ 暫くして訪れたのは、道外れにある花屋。
  顔馴染みの主人はそこにいただろうか?
  いたのなら、花束の注文を一つ。

 「 長く、この国を離れる事になりまして。
   別れの花束を一つお願いします。 」

  そうリクエストして、完成した品を。
  そのままメルーシュ嬢に手渡すだろう。

  …… 今までお世話になりました、と。 ]
 
(191) 2020/09/26(Sat) 11:19:26

【人】 ヨシュア


[ ……音楽を穢した自分は、
  この国に相応しくない。>>182

  ならば賊と共に果てよう。
  そんな願いも叶わなかった。
  なら後に残された道は、この国を去るだけ。

  茜色が去った空の下。
  コンペに触発されたのか、
  楽しげな声で奏でる住人達の歌声を背にして。

  そんな決意と共に、暗闇を纏った男は、
  城壁を越える為、関所へと向かう。 ]**
 
(192) 2020/09/26(Sat) 11:19:58
ヨシュアは、メモを貼った。
(a49) 2020/09/26(Sat) 11:23:09

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

ヨシュアうま

なんでそんなスンスンって人物動かせられんねん
(-126) 2020/09/26(Sat) 11:23:46