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人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

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【赤】 大富豪 シメオン

[一頻り、女の髪の感触を楽しむと男は女から離れ、広いベッドから降りると近くのテーブルへと向かった。そして、そこに置いてあった水差しというには些か小さな瓶を手に取る。]


 時間というものは残酷だな。
 体力ならばそこらの若造には負けんつもりだが、
 こちらはそうはいかん。


[それを口に運んで一気に喉へと流し込んだ。
鼻腔にまで抜ける濃い苦み。
それと間を置かずして強い鼓動とともに血が駆け巡るのを感じる。]


 この日にお前と共にいられるのは、
 私にとっては幸運なことだ。


[この日は『美』の祭典。
この街にあって、この日ほど『美』の価値が問われる日は他にない。]
 
(*111) 2022/11/25(Fri) 22:09:25

【赤】 影街の魔女 ブランシュ

「これでいい?どれだけでも、構わないわ…ぁっ。」

上半身を起こして、腕の中に体を収められる形で、脇の下から抱きすくめられ、片手で大きさと張りを増した片房をいいように弄ばせる。マッサージという域は多分とっくに超えているが、今更だろう。
もう片手が下腹部から下に伸びていき、パンツスタイルの下履きを上からなぞると、びっちりとした股の間に窪みができ、色を濃く、割れ目を浮きたたせていく。
縦筋をなぞられるごとにくっきりと、深くクレバスを作っていく。

「あ、ん、ああ、んっ……そう、いい、気持ち、いいっ…
もっと、してっ……」

横向きで脚を擦り合わせながら、その先を請う言葉を口走った*
(*112) 2022/11/25(Fri) 22:09:35

【赤】 大富豪 シメオン

 

    さあ、続きといこうか


 
(*113) 2022/11/25(Fri) 22:09:51

【赤】 大富豪 シメオン

[ベッドに戻るや否や、男は女を組み敷いた。
片足を高く持ち上げれば自然と足は大きく開かれることになる。

瞬間、薬によって熱を取り戻した剛直が再び女の中へと突き入れられた。

そして緩やかに行われるストローク。
先ほどの激しいばかりの交わり方とは違う、老練で習熟された動きは女の官能をジワリと呼び起こす。]

 
 まだ、なのだろう?
 まだまだ、満足には程遠い。


[リズミカルな動きにベッドのスプリングが軋む。*]
(*114) 2022/11/25(Fri) 22:10:26

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
私はすごく楽しい。
リュディガーは退屈してないといい、なあ…?

ユスターシュも、ちょっと心配ではある。
まあ、顔出してくれたらどうとでも動けるんだけど…
こればっかりはね。
(-108) 2022/11/25(Fri) 22:11:10

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
!!!
おじさま……最高か……(歓喜)
(-109) 2022/11/25(Fri) 22:13:12

【秘】 影街の魔女 ブランシュ → 「邪毒」 スカリオーネ

かわいいかしら?
ふふ… ありがと。
そう言ってもらえるのは、気持ちいい事と同じくらい嬉しいものね。

並の男ではないということかしら?
…そうなのかもね。
(-110) 2022/11/25(Fri) 22:20:05

【人】 大富豪 シメオン

─ 魔女への頼み事 ─

[それはいつのタイミングだったか。
しかし、それはさして重要なことではない。]


 一日でいい。
 いや、半日でもいい。
 薬でも魔法でも構わん、私の全盛期を取り戻したい。


[過ぎ去った時を戻すことなど出来はしない。
それは神の定めた摂理に反すること。
だが、この魔女はそれを可能だと言った、相応の対価を支払うことで可能なのだと。]


 対価はお前の望むだけ……


[たとえそれで残りの時間全てを奪われることになったとしても構わなかった。本当にそれが叶うのならば男はそれだけの価値があると思えたのだ。]


 私の時間をくれてやる。


[影街の一角にあるとある店。
男はそこで店の主人たる魔女へとそう告げた。*]
(104) 2022/11/25(Fri) 22:22:31
大富豪 シメオンは、メモを貼った。
(a65) 2022/11/25(Fri) 22:23:40

【独】 大富豪 シメオン

/*
赤窓ではない方は二日目用のつもりだけど
軸が増えすぎるのは少し自重したほうがいいのでは?
(-111) 2022/11/25(Fri) 22:31:25

【赤】 踊子 リリー

 

  ……私を、大切に?
  ────ふふ。……変な人ね、貴方。
  そんなこと、……


[ ──母にも言われたことのないことだ。
  思い出して、途端に心を刺した破片を無視するように、
  彼の方へと体を寄せる。
  じゃれ合いのような、分け合った熱で溶ける錯覚さえ
  心の内で覚えるほどの穏やかさ。

  ……少しなら、憶えてしまってもいいか、なんて
  いつもなら考えないようなこと。
  この思考はきっと、要らないこと≠ネのに
  どうしてか頭の中で反芻して離れない。 ]
 
(*115) 2022/11/25(Fri) 22:32:06

【赤】 踊子 リリー

 

  ────ッ、な……っ
  そもそも誰のせいだと……!


[ かぁ、と頬が赤く染まっては熱を帯びた。
  寄り道と称してここへ連れて来たのも、
  ぐずぐずに蕩かそうとしてくるのも、全部彼なのに。
  ──受け入れた時点で同じと言われてしまえば
  反論は、…出来ないけど。 ]


  ひ、ぁっ!?


[ やわく触れられていただけの胸が外気に晒され、
  咄嗟に手で隠そうとしては
  リボンで結われていることを思い出して。 ]
 
(*116) 2022/11/25(Fri) 22:32:10

【赤】 奏者 イルムヒルト

[先程迄埋められていた引き抜かれた胎は、
満ちるを知った今は、寂しいと訴えるかのように
入り口より赤と白が涙のように滴り落ちる

されど、胸を満たすのは貴方の美に触れた喜びと
――もっと味わいたいという欲。
ああ、私の躰は、魂はこんなにも貪欲で。

触れられる穏やかな指先1つに美を見出さんとして
其れを未だ潤む目で、追った。]
(*117) 2022/11/25(Fri) 22:32:12

【赤】 踊子 リリー

 

  ふぁ、っ ……ぁ、んん…っ
  ゃ、だ……かむの、だめ、だからぁ……っ


[ そんな少しの間のうちに、彼の舌が胸の頂を食み、
  やわく噛み痕をつけていく。
  少しの刺激でさえ腰が跳ねては息が零れ、
  堪えられなかった高い喘ぎ声が宙に溶ける。

  だめ、ではない、のだけれど。
  そう言わないとおかしくなってしまう気がして、
  だから、…溶け切ってしまわないよう、予防線だ。


  戯れのような時間でお腹に溜まった熱は、
  増えるばかりで消えてはくれない。 ]

 
(*118) 2022/11/25(Fri) 22:32:13

【赤】 踊子 リリー

 

[ 足を動かせば、嫌でも分かってしまう。
  きっとそこは触れられるのを待ち望むみたいに、
  蜜を零してしまっているから。
  こんなの、──こんなのはしたないと思っているのに
  胸へ与えられる刺激が、思考回路を鈍くさせる。 ]


  ……っね、ぇ …おねが、ぃ、


[ 愛撫を続ける彼へと、喘ぎ声を抑えながら
  微かな声で話し掛けた。

  こんな場所でねだるなんて、どうかしてるはずなのに
  ……そもそも幾らこれがフェスとはいえど
  誰かと淫靡に耽るなんてこと、
  今まで一度もしてこなかった のに。 ]

 
(*119) 2022/11/25(Fri) 22:32:16

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[形は違えど、貴方の美に対する生き様を目にしてしまえば
それこそ美しく。もっとそれが磨かれ、
紡がれる様を見て、味わいたいと欲が募る。

なら、貴方の在り方を美しいと思う。
この感情は一体何なのでしょう。

自身を花開かせるものとして
貴方を選んだ、その理由は。

――……それに名をつけぬまま、
美しいと零された言葉に女は微笑む。

嬉しそうに、されどそれだけでは足りないと
体が、魂が、本能が訴えている。
まだ、この男を味わい尽くすには足りなさすぎる。

自身の美を花開かせたなら、次はその花弁に水を。
咲く花の色を、より鮮やかにと。
女の渇望は留まることを、知らない。
とはいえ、男の体力というものも、幾ら鍛えているとはいえ
限界があるのだろうことは理解していた。
ああ、また疼く日々が始まるのだろうか。と
少しばかりの飢餓を覚え始めた、ときであった]
(-112) 2022/11/25(Fri) 22:33:11

【赤】 踊子 リリー

 

[ 顔を真っ赤に染め、
  快楽と羞恥で潤んだ星屑の双眸で彼を見つめながら
  そ…っと彼の腕を取り、熱の燻る下腹部へと導いて。 ]


  ……ここ、さみしぃ、から……
  …………さわって、……だめ……?


[ 断られたらきっと、
  逃げ出したいくらい恥ずかしいような、誘い。
  紡いでは、反応を見るのが怖くて、俯いた。* ]

 
(*120) 2022/11/25(Fri) 22:33:27

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ……?
 ジョスイ、様?

[自分の髪より指を離し、男が向かった先には1つのテーブル。
小さな水薬の様なものが入った瓶は、持病の薬か何かだろうか。
少しだけ体を起こして、その様子を眺めていれば

――貴方は呟き、私の元へ戻ってくる。]


 まぁ。 
     



        
嬉しい。



[景色が、かわる。
再び貴方を見上げる姿勢になったかと思えば
片脚を大きく開かれ、はしたなく膣口より零れ落ちる白と赤の混ざりを
咎めるようにか、或いは再び押し込むようにか
先と変わらぬ熱杭が、女の胎の虚を埋める。]
(*121) 2022/11/25(Fri) 22:33:58

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ん、 ァ!

[鼻にかかるような甘い声。
だが、先の嵐のような激しさではなく。
今齎されているのは漣にも似た、緩やかな官能

指先に至るまで、細胞の1つ1つに染みるような。
貴方の持つ、また違った美しさが
私の体を喰らっている。]


 ――― ぁ、ふぁ、 あ。
 まだ、そう。

 まだなの。 もっと……

 もっと、ください、ジョスイ様。

[私の渇きを。貴方の渇きを。混ざり合わせてと
軋む褥の音に合わせ。女は歌う。
緩く抜き差しされるものを締め付け、吸い付きながら
乱れる様は先よりも焦らされより蠱惑的に。

男の官能を誘うものに、なるであろう。*]
(*122) 2022/11/25(Fri) 22:34:17
踊子 リリーは、メモを貼った。
(a66) 2022/11/25(Fri) 22:34:34

【赤】 大富豪 シメオン

[渇くのならば与えよう。
満たされぬのならば満ちるまで。]


 好きなだけ喰らうといい。


[強く押し入っては緩く引き抜く。
女が強く感じるところは昨夜の情交で既に把握している。
巧みに焦らしながら、絶妙なタイミングでそれを刺激する。]


 お前が満足するまで幾らでも。


[漣のような責めは確かに官能の昂りを着実に積み上げていく。]
(*123) 2022/11/25(Fri) 22:57:11

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

[交わりの中、女の髪を攫い口付ける。]


 本当に美しい。

 だが……もっと美しくなれ。


[その行為に意味などなかった。
少なくとも何かを意図したものでない。
ただ、そうしたかったから男はそうしたのだ。]
(-113) 2022/11/25(Fri) 22:59:07

【赤】 大富豪 シメオン

[強く体重をかけて深く結合する。
顔と顔が近づき合い、互いの吐息が鼻先をくすぐる。]


 何度でもイクといい。
 その度に……お前は美しくなる。


[女が悦び乱れる様を見て男もまた強い官能を覚えいく。
二人はどこまでも互いに喰らい貪り合うのだ。

グリっと女の弱い部分を男の先端が抉る。
快楽の中に堕ちてしまてと言わんばかりに、男は女に絶え間ない快感を与え続ける。]


 そのためなら何度でもくれてやる。


[焦らし、与え、また焦らし。
そうして何度も何度も快感の漣は女を攫い飲み込んでいく。
接合部はまるで溶け合うように、蜜と精とネットが混ざり合っていく。*]
(*124) 2022/11/25(Fri) 23:00:17
大富豪 シメオンは、メモを貼った。
(a67) 2022/11/25(Fri) 23:01:33

【独】 画術師 リュディガー

/*
えっちなお姉さん達に囲まれてるリュディガーちゃん……

楽しんでる〜???楽しんでもらえてる〜???大丈夫〜〜〜???
(-114) 2022/11/25(Fri) 23:12:11

【赤】 「怪人」 ファントム

下腹へ導かれた手に、蜜が絡む。
二、三度指で触れて、彼女の中で燻る熱を感じる。

「――わかった。」

再び、その一言を返した。
導いた先がどうなっているか、彼女自身がよくわかっているだろう。

「ただ、一つだけ。
やらなければいけない事が出来た。」

彼女が、このラ・コスタで生きていく上で必要なもの。
――有力なパトロンによって、守られているという事実。
この街では、夢など容易く食いつぶされてしまうのだから。
(*125) 2022/11/25(Fri) 23:27:31

【赤】 「怪人」 ファントム

おもむろ、彼女の首筋へと歯を立てる。
痕が残ってしまう程に、強く。
そのまま、数秒。
ゆっくりと口を離すと、そこに片翼のカラスを象ったマークが刻まれていた。

「それは私の力を元にした、魔術的な印。
私がパトロンである事を示すものでもある。

君に危機が迫れば、影が君を守る。

例えば、相手との間に立ちふさがって、君を安全な場所へと移動させる。
丁度、私が君にやったようにね。」

一つ一つ、説明を続ける。
一度にすべては理解できないだろうが、いずれわかる時が来るだろう。
(*126) 2022/11/25(Fri) 23:29:20

【赤】 「怪人」 ファントム

「ただ、まぁ――…。
『庇護を受ける』
という事は、
『支配下に入る』
という事だからね。
魔術的には『私の従僕』という扱いになってしまう。

具体的には、
私に従う事への幸福感
といった形が多い。」

加護を受ける事への、メリットとデメリット。
どのような影響を受けるのか、明確にする。
隠して、だまし討ちにするような事はしない。

「もし、君が不要と思えば、いつでも自由に破棄が出来る。
守護も支配も、綺麗さっぱり消えてなくなる。

――すべて理解する必要はない、
君はパトロンの証明と影の守護を手に入れる。
代わりに、私の影響を強く受けてしまう。

いいね?」

一息に説明を終えて、ゆっくりと彼女の反応を待つ。
決定するべきは、彼女自身だから。*
(*127) 2022/11/25(Fri) 23:31:05

【赤】 奏者 イルムヒルト

は、ぁん、  っ

[女は啼く。初めて知った時よりもより艶やかに。
自分の感じるところを、焦らして、焦らして
ここぞというときに突かれ、擦られて身悶える。

巧みなそれに翻弄されながら
歓喜に肌と頬を染めて。
先のような急激な昂りではなく。
着実に積み重なる官能は、また1つ女の新たな扉を開く。

濡れる目には快楽に蕩けながらも、
それをもっと喰らわんとする欲が揺蕩い
巡る熱のまま、剛直に絡む蜜壺は
乾く間もない程満たされ、されど穏やかな刺激に甘く
蜜交じりの血と精を泡立たせた。]
(*128) 2022/11/25(Fri) 23:32:52

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[先とは違う、動作。ただ貪るだけではなく。
それはどこか、女の心に漣を齎す。

ただ、男の美への憧憬と
其れを喰らってより己を高めたいという欲だけの
――筈なのに。]


 貴方が喰らい。
 私があなたを、喰らうなら。

 幾らでも。きっと美しくなれる。


[あなたによって、私は花開き。
私によって貴方も、
そうであればいいのに。
]
(-115) 2022/11/25(Fri) 23:33:21

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ぁ、あ。
 ―― …… 深い、ぃ。

[それが、善い。
入り口も中もみちり、と音がするくらいに押し広げられて
熱を腹いっぱいに頬張っているかのよう。
重なる程近くに貴方の、かんばせ。

互いの吐息すら、混ぜあうかのような距離で。

私は、眦を緩めて。小さく、頷き。
快楽の波に身を浸らせ、絶頂をまた、迎える。
1度では終わらない。
緩やかな到達点は始まりにすぎず。

どこまでも互いに喰らって、貪って。
其れでも更に、魂に牙を喰い込ませて溢れる欲を啜る

堕ちろと囁くそれに、
女は貴方こそとばかりに、男根を締め付け喘ぐ。
絶え間ない悦楽に浸された体は
全身を性感体にしてしまったかのよう。]
(*129) 2022/11/25(Fri) 23:33:44
影街の魔女 ブランシュは、メモを貼った。
(a68) 2022/11/25(Fri) 23:33:49

【赤】 奏者 イルムヒルト

 い、ぁ。
 ――いい、とて、も。

[だから、もっと。

焦らして与えるの繰りかえし。
貴方と繋がる箇所は蕩けてしまったかのように
混ざり合ったものが泡立ち、律動に腿を伝いながら
褥に汗とともに散る。*]
(*130) 2022/11/25(Fri) 23:33:59

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[中でも、繋がった場所でも貴方と私は混ざり合う。

  魂さえもそうであるのなら。

――と、ウロボロスの輪のように
喰らわれ、そして喰らう私は、今、あなた
という美
だけを。
見て、感じて、求めている*]
(-116) 2022/11/25(Fri) 23:34:49