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人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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【独】 疾風迅雷 バーナード

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 変なのじゃないけど保存がきかねえ!チェンジで!
(-211) 2022/03/04(Fri) 22:12:24

【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード

「俺は結構気早なんだ。待てるか分からない。……というのは冗談として」

看守の殺意の高さを知ってなお、こう。

「もう見られているからな。別に見境なくやらかすとは思っていない。そういう奴はもっと露骨だと分かっている。
そして俺もそこまで見境ない訳ではない。君の場合は」

椅子から降りながら、懐に手を入れる。布切れで包んだ注射器だ。
今使うわけではない。あなたを見ながら、足は部屋の出口へ向いている。

「投票でラサルハグを処刑し、襲撃で君を狙う方が面白いと思っていた。そして君はすぐには殺さない。これは遅効性の毒だ。
ラサルハグの蘇生処置が完了し、目を覚まし、視認してから君が死ぬように調整したいと思っていた。脳天を撃ち抜いては面白くないからしない」
(-212) 2022/03/04(Fri) 22:12:52

【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ

自分の味方など、この世に誰も兄しかいないと思っていた。
……でも話してみると案外、そうでもなかったんだ。
見届けると言ってくれた存在がいて。
優しい言葉で背を押してくれた存在がいて。
話を聞いて、理解を示してくれたあなたがいて。


「ン! ……腹が決まったの、アンタのおかげでもあるんだぜ」

だから、あなたを"言いなりの人形"だなんて思いもしない。
あなたの優しさが自分に与えた影響は大きいのだから。
――この時だけは、企む音を自分も響かせていたかもしれない。


小さく、くすくす、からからと喉を鳴らして。

「…………さあ、どうだろうね?」

ちょっとしたいたずら心で言い方を濁してみたり。
丸まっていくあなたを見て目を細め。
存外、規則正しく穏やかに
ほんのちょっとだけ早まり
動く心音はあなたにも届くのだろうか。
布団を引っ張り自分とあなたにしっかりと掛かるようにして。

「あーあー……そんな撫でやすい位置にさ……」

こうなってしまえば撫でたい放題だ。腕枕をしていた方の腕はあなたの背に回せてしまうだろうか。もう片方の腕で包み込むように抱きしめて、ゆるやかに頭を撫でてしまおう。
繕う元気がない分これでもかなり無意識の動作で、それはもちろん言葉にも表れる。

「あっはは、……
かわいい……
だいすき、
(-213) 2022/03/04(Fri) 22:13:10

【人】 疾風迅雷 バーナード

>>80 エルナト
皆そんな俺の首欲しいの??
チョコレートならいいよ、あげる。……んー、一口チョコくらいならすぐ出せるけど」
 レッグバッグをがさこそしながら。好きなもの:チョコレートの看守。

>>82 ナフ
「実はまだアレ食べてないんだよね。食べる?」
 レッグバッグから出てきた。ころん。
(83) 2022/03/04(Fri) 22:14:18

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

囁きが耳に届けば、嬉しそうに愛おしそうに笑んで。
琥珀が身を貫いていく痛みと共に、人形師の胸に
い花が咲いていく。
生命の反射で漏れた呻きすらも、幸せそうな色が混じっていたのかもしれない。

刃が心臓に届く感触を覚えた後、身体から急激に熱が奪われていくのを感じる。
嬉しそうな、幸せそうな、君の顔が目に映っている。最後の最期まで、その命が失われる一滴まで、瞬きすらも惜しいという様に見つめている。
……ああ、君は。俺を奪った時、そんな風に笑うんだ。そんなにも俺の事を欲してくれるんだ。
それが嬉しくて愛おしくて心地よくてたまらなくて、死の淵に立たされているのに、或いは立たされているからこそ、心の内を満たすのは幸福という感情だ。


人形師は、君の相方は。
小さく「コヨーテ、」と君に与えた名を呼んだ後。
静かに、静かに、その生命活動を止めていく。

――口元に、しあわせそうな笑みをかたどったまま。
(-214) 2022/03/04(Fri) 22:14:52

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>83 バーナード

「わぁ……ほんとにほんとだ……。」

ナフチョコ眺めるナフ。似てる度29くらい。

「それもエルナトにあげなよ。そんな話だったじゃん?」

めちゃくちゃばたばたしてたタイミングだったけどね。君が。
(84) 2022/03/04(Fri) 22:17:52

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン

「まあそうだね、お前がそういうタイプだからこそ言える冗談だ。流石に看守アドバイスで鎮圧されましたなんて言われちゃ俺も困るしな、……」

 あなたの背を見送りながら言葉を聞き、情景を想像しては眉を寄せる。自分も第三者視点で自分達を見ていたら似たようなことを考えるので文句は言わない。

「……正直その当事者にさえならなければめちゃくちゃ面白い計画だなって思うし加担したとすら思う。殺し方に計画性がある人間、聞いている分には普通に面白いからな。当事者でも関係性が違えば違ったんだろうが、関係性が違ったらそもそも別の殺し方をしたかっただろうし考えるだけ無駄かな」
(-215) 2022/03/04(Fri) 22:23:23

【人】 疾風迅雷 バーナード

>>84 ナフ
「意外と似てないところ含めてかわいいよな、これ」

 なお芸術としては69点くらい出そう。

「そうだね、これもエルナトにあげよう。……タイミングめちゃくちゃ遅くなったけどな……」

 本当に色々ばたばたしていた。
(85) 2022/03/04(Fri) 22:24:59

【墓】 蒐集家 テンガン

>>79 ロベリア
近づいて来るか。
それはいい。足は遠のく方ではなく、横方向への移動だけだ。距離は近づくだろう。
しかし狙いにくいように右方向へ走る。壁まではまだ遠い。

撃ち出された銃弾は、肩を掠め服とその下の皮膚を裂く。
いずれにせよまだ動きを止めるほどではない。

「褒めている。素直に受け取った方がいい。狙いはそう間違っていない。
俺は銃弾を目で追える超人ではない。当たる可能性は十分ある」
遮蔽物がないのだから尚更だ。
(+47) 2022/03/04(Fri) 22:25:09

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

深すぎる限界に崩れ落ちるように沈んで、力の抜けた肢体は汗と体液でぴっとりと君に張り付いているだろう。

「ふ、ふ……はぁ……気持ちい…………は……ぁ……君も、良かったでしょう?」

否定など疑いもせず、整わぬ息の合間から笑ってみせる。
浸っているのは余韻などではなく、更なる快楽への期待。
だから熱は君の声を受けるまでもなく形を取り戻していたけれど、肌の上を滑る感覚、辿り着く場所、顕にに向けられる君の欲に身を震わせ、ごくりと喉を鳴らして。

「欲しい……。頂戴、もっと……ねぇ、君ももっとシたいでしょう?」

躊躇いも恥じらいもなく。求める以外の選択肢など端から無く。
(-216) 2022/03/04(Fri) 22:26:33

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>85 バーナード

「大分デフォルメ入ってるよね。……いや、リアリティ追求されなくて良かったなと思うけどさ。」

等身大看守長チョコみたいにさ。
(86) 2022/03/04(Fri) 22:29:26

【人】 狂信看守 エルナト

>>83 バーナード様

「もちろん欲しいですよ!
看守様の首ですし!


看守様の首ですし。

「わあ、バーナード様の一口チョコとナフ様チョコ!思ってたより似てないですね……でも可愛らしい……」
「ありがとうございます!両方とも大事にします!」

放っておいたら神棚(のようなもの)に飾りそうな勢いである。
(87) 2022/03/04(Fri) 22:31:48

【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ

「治療ユニットを?それはよく分からないな……、本人は殺す必要がなかっただの言っていたが。
てっきり君が、殺し甲斐のないバーナードを見逃したのかと」

どうも何があったのか分からないな、と腕を組んだ。

「しかし、君が死ぬのが怖いというのはいい話を聞けた。
恐れない人間を殺してもそこまで楽しくないんだ。ぜひ怖がってほしい。隠さずにいてくれると嬉しい。それに――」

好き勝手する君もまだまだ見たかったんだ。
丁度いい。
ここの看守共は強い。あまりに君が劣勢になったら、力を貸そうか?」
(-217) 2022/03/04(Fri) 22:34:28

【人】 疾風迅雷 バーナード

>>86 ナフ
「リアリティ追及されてたらNG出してたよ多分。あと等身大もNG出し……たかったんだけどなあ……?」
 従僕の持ち帰ったチョコを思いつつ。

>>87 エルナト
なるほど?
チョコレートは食べ物だからね、ちゃんと食べるんだよ。それか……」
 別の一口チョコを開封してつまみ、あなたに差し出す。

「こうしたほうが嬉しい?口開いて」
(88) 2022/03/04(Fri) 22:36:02

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

君の熱を奪いながら、奪ったそれで俺の熱は上がってしまうような気すらする。
だって、この瞬間を知っているのは。
今、君を奪い尽くすのは、俺だけで。


「…グロリオサ、」

幸せそうな、愛おしくて仕方のない君をまた、強く抱きしめる。
すぐに起こしてやるべきだと理解しているのに、どうしてもその余韻を、君を独り占めできる時間を終わらせたくなくて。

暫くの間そうして君を独占してから、漸く君を蘇生装置へと寝かせれば。

―――おやすみ、と額に口付けてから装置を起動した。
(-218) 2022/03/04(Fri) 22:42:46
ムルイジは、蘇生装置を起動させた。
(c30) 2022/03/04(Fri) 22:43:01

【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード

「怒りはしないか。本当に立ち直りつつあるようだ」

己を客観視できている様子を見て、「残念だ」と声に出す。そうしなければこの残念な気持ちは伝わるチャンスもないだろう。
部屋を出る素振りを見せながら、言葉を続ける。これを言い切ったらすぐに出ていくだろう。

「もうひとつ伝えておくと、この案はナフが持ってきたものだ。
俺の最初の案としては、君かラサルハグを狙うアルレシャを吊り、獲物たる君達を横取りで殺す算段だった」

「ではまた夜に」

ちなみに斧は回収していかなかった。
(-219) 2022/03/04(Fri) 22:43:50

【人】 狂信看守 エルナト

>>88 バーナード様

ひゃい!?
 こ、こうれふか……?」

嬉しさのあまりめちゃくちゃに動揺しながらも、おそるおそる口を開ける。
(89) 2022/03/04(Fri) 22:46:02

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス

「……俺何もしてねぇよ」

貴方が好きになった理由すら理解も納得もできないままなものだから、お陰と言われて全くピンときていない。
自分を優しいとも思わない。貴方に優しくしたつもりも。
ただ、したいようにしただけ。つまり、放っておけなかっただけだ。


鼓動の音の違いが分からないアルレシャは、あぁ笑っているな、と思う程度。

「……寝てたらわかんねぇから、別に、まぁ、いいけどよ」

それに、別に嫌ではない。知ってると思うが。

常の鼓動の速さを知っていれば、それに気付けたのだろうか。知らないから、案外穏やかな音だと感想を持っただけだ。
心臓の音が耳に届く。
ゆっくり瞼が落ち、


ーーーていったあたりで、抱きしめられて撫でられた。
布団もかけられた。暖かく柔らかい繭が何かのような気分だ。
どうにもこうにも息苦しいのに、眠気はあるし、抵抗するほどの気力は削がれているし。
そんなところに聞こえてきた声に、心臓が飛び跳ねる。

「…………………早よ寝ろ」

いつもなら誰かに可愛いと言われる程度、慣れっこなのだけどなぁ。
(-220) 2022/03/04(Fri) 22:46:32
ラサルハグは、自室に今もバーナードとラサルハグの等身大チョコを並べている。
(c31) 2022/03/04(Fri) 22:47:26

ナフは、デカい雛飾りだな……と与太時空で思ったとか思わなかったとか。
(a80) 2022/03/04(Fri) 22:48:24

ムルイジは、蘇生が完了するまで傍で待っているだろう。
(c32) 2022/03/04(Fri) 22:53:18

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン

「……まぁ、殺し甲斐はなかったし、抵抗のし甲斐もなかったから、僕が反撃をやめたってだけの話だ。
アイツが何を思って僕を生かしたのかは知らない」

予想外そうな声を出してくれたものだから、自分サイドからの答えを簡潔に教えた。
より分からなくなったかも知れないが。

「やめろよ、隠すよ。みっともないだろう、折角最後のステージだっていうのに」

ステージ、なんて称するその言葉の、続きを聞けば、

「手を貸す必要はないが、お前が好き勝手するところも見足りないとは思うなぁ。好きにしてくれよ。
お前も好き勝手する中に含まれてるしさ


めちゃくちゃ暴れる気だな、くらいは貴方になら伝わるだろうか。
(-221) 2022/03/04(Fri) 22:53:45

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

「ああ……気持ち、良かっ、た……あ」

 あなたの笑いにつられるようにくすくすと笑うも、すぐにそんなおかしくてたまらない笑みは愛欲の中へと消え失せる。あなたの期待が伝わってくるのだ。溶かし合った体温から、腹に触れるあなたの陽芯から、喉を鳴らすそのしぐさから。

 であればこそ、あなたの言葉にはまず身体が動いた。尻のほうに滑らせた手は一度窄まりを通り過ぎ、太腿から腰を滑り動いて二人分の精に指先を遊ばせてから窄まりへと戻っていく。そこの具合がどうなのかは当然知っているが、あえて初めての行為であるかのように解しにかかる。もう片方の手は互いの硬くなった芯を淫靡な水音をたてながらゆっくりと扱く。

「俺も、シたいよ。もっと……も、っと、欲しい、ナフ、ほしいよ、……早く、お前の中、挿れたい、」

 甘く囁き欲求を伝える。荒い呼吸は今すぐにでも貫きたいのを堪えているもので。
(-222) 2022/03/04(Fri) 22:54:31

【人】 疾風迅雷 バーナード

>>89 エルナト
「そうそう。……俺の指、噛んじゃ駄目だよ?」

 小さく笑ってからあなたの口に一口チョコを運び、舌上にチョコを乗せたかと思えば指先で優しくころりと咥内に転がすだろう。俗に言うところの「あーんした」である。
(90) 2022/03/04(Fri) 22:57:27
アルレシャは、バーナードがエルナトにあーんしてるのを眺めている。仲良いなぁ。
(a81) 2022/03/04(Fri) 22:58:39

バーナードは、アルレシャのほうをチラ見する。お前もしてほしい?
(a82) 2022/03/04(Fri) 22:59:18

アルレシャは、真顔で首を横に振った。いらない。
(a83) 2022/03/04(Fri) 23:02:11

【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ

「そうなのですか…?けれどそれでも、シトゥラ様の負担が少ない方が良いですから」

ボコりにいくんだ…仲いいな…くらいの認識をして。
けれどやはり心配はかけたくないと。

「お時間を頂きありがとうございました、…また」

この男は貴方に深く礼をしてから立ち去っただろう。
(-223) 2022/03/04(Fri) 23:04:09

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+47 テンガン
近付いた事で狙いは付けやすくなった。
とはいえ動きの無い的とは違い横に移動する様に狙いが付けづらい。

視線はタイミングを図るように君を追い、冷静に放たれた銃弾は肩を掠めたようだった。

「はいはい、素直にいただくよ」

褒められるのはまだ慣れない。だから軽く返して、それだけ。
考えるのは次の動作。
掠った程度では当たった事にならない。


右手にピストルを手にしたまま、反対の手でポーチを漁る。
その動作と共に君を追うように走り出し。

一本。メスを投擲。利き手では無いから正確さは減少するかもしれない、が。
直ぐにピストルに手を添え、銃弾2発。この銃弾は君の進行方向の
少し先
へと狙いが付けられている。
(91) 2022/03/04(Fri) 23:05:30

【独】 人形師 シェルタン

しあわせだな。
こんなにも歪な愛でも、こんなにも異端な感情でも、
理解して尚受け取り、与え返してくれるのが。
ずっと何かを掛け違えていた俺を、こうも肯定してくれるのが。
どうしようもないぐらいに嬉しくて、可愛らしくて、愛おしくて。
求めて止まらなくなっても、それすらも認めてくれる。

――ああ。本当に、しあわせ、だな。
(-224) 2022/03/04(Fri) 23:10:35

【人】 狂信看守 エルナト

>>90 バーナード様

「ふぇぁ……!?」

驚きすぎて変な声が出た。ここまでのご褒美は予想していなかったもので。
指を抜き取ってから、チョコレートと感動をしばらくかみしめた後

神は実在したんですね……これ以上の幸福があるでしょうか幸せでおかしくなってしまいそうです狼様私を殺してください……あっ最終日だから襲撃は発生しないんでしたっけ……
 あっあっあの……ありがとうございます……」

辛うじてお礼の言葉だけはちゃんと発言した。
(92) 2022/03/04(Fri) 23:10:44

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン

「実際にされたら殺すと思うけどな。今からできることなんてそれこそその遅効性の毒で俺が死ぬくらいだろうから、というのはある」

 残念だという言葉には呆れたような、それでいて面白がるような笑いを零す。それからあなたの言い残した言葉には目を瞬かせて。

うわ、どっちにしたって最悪。
お前もナフもいいセンスしてるよ。じゃあまた夜に……
あっ斧……


 小さな呟きがあなたの背に届いたかはともかく、声音には嫌悪は滲むこともなく。そのままあなたを見送ったことだろう。
(-225) 2022/03/04(Fri) 23:11:06
アルレシャは、今何か願われた気がした。
(a84) 2022/03/04(Fri) 23:12:04

アルレシャは、指定するだけしておいてあげよう、と思った。
(a85) 2022/03/04(Fri) 23:12:59

【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン

「……ン? ンーン、だいじょうぶ、気にしてないぜ」

眩しくなくてよかった。向けられた顔には首を傾げて。
事実、それが自分にとっての当たり前だったから過酷なんて思っちゃいないのだ。家が、お金が、学が無くても。それでもここまで生きてこれた。困ったことなどなかった。
男にとっては、この檻のほうが窮屈なのだ。


そうしてわちゃわちゃしてる足元にはめちゃくちゃ困った顔を向けつつ。素の口調が出ていたとしても気にしない……というかたぶんそれどころじゃないやつだね。

「俺も食いモン持ってない……
うあぁ、きしょ……


絡まれドン引きボイス。の後。

「ああもう、しょうがないな……ほら、あっち行きな……」

両の手を高く上げて
タン、タン!
と軽く叩き鳴らそう。
存外、控えめな響きで――正確に言えば、音の端々がぐにゃりと歪み途切れるような違和感があったかもしれない――放たれたそれに驚くようにして
奴ら
は逃げていくだろう。
でもすぐ戻ってきたらどうしよう。

「……ここ、さっきのヤツら以外にも……いるみたいなんだよな……」

実験施設だし実験マウス的なやつかもね。絶対違うけど。
一先ずは出る……? という視線を投げかけた。
(-226) 2022/03/04(Fri) 23:17:31
エルナトは、願いが届いた気がしました。ありがとうございます。
(a86) 2022/03/04(Fri) 23:20:14

【人】 疾風迅雷 バーナード

>>92 エルナト
「それだけ喜んでくれると俺も嬉しいなあ。こちらこそありがとう、そして繰り返しになるけどおめでとう。また一緒に遊んでね?」

 穏やかに微笑んでトランプを片付ける。今日のところはお開きだが、無礼講でも無礼講じゃなくても看守相手なら遊べるだろうからそんな言葉を残して。
(93) 2022/03/04(Fri) 23:23:15
バーナードは、テーブルを離れて歩き出す。目的地は従僕のところ。
(a87) 2022/03/04(Fri) 23:23:56

【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ

「……ああ。それなら少しは分かった」
何かわかったらしい。まあ双方の言っている事が一致したという程度だが。

「ああ。処刑時のアレで満足してくれないか。
まさか俺を見逃しはしないと思ったから油断して欲しかったんだが」

「期待通り君には好きな事をするつもりだから期待していてくれ。
死なないよう気をつける」
(-227) 2022/03/04(Fri) 23:31:43

【人】 疾風迅雷 バーナード

>>c29
ラサルハグ

 穏やかな微笑みとともに歩み寄った男は、ぱあっと笑みを零しながら手を胸倉――より正確に言えばあなたのつけているドッグタグ――を掴んであなたを引き寄せようとする。尤も、あなたが拒むのであれば行動自体は阻害されるだろう。発される言葉は恐らく変わらないだろうが。

いい子に待ってられたな、ラサルハグ?

 俺の部屋に帰ろう。迎えに来てやった俺に言う言葉あるよな?なんていうんだっけ?」

 さて、あなたにはこれもすっかり見慣れた態度だろう。とはいえ以前よりも
純粋に生き生きとしている
ように思えるかもしれないが。
(94) 2022/03/04(Fri) 23:34:16