01:12:00

人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


居なくならない。


ぴしゃりと言い切る。

「………と、思う。
 死ぬ予定は無いけど、
 不慮の事故とかは流石に保証のしようも無いしな……。」

貴方の頬へ手を伸ばし
指先で肌を摩る。

「そうか、俺か。
 そいつは光栄だな。」

息苦しい日々とは、どんなものだろうか。
理解は出来ないが、想像して、苦しいなと眉を顰めた。
(-282) 2021/09/27(Mon) 4:20:35

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 3839 南波 靖史

 形を崩した錠剤を飲み込んで、舌を打つ。指に力が籠る。
 自然、舌をぐ、と下顎に押し付け……不意に脱力し、引き抜く。銀糸が指先と唇を繋ぎ、ぷつんと切れた。

 かくんと手首を曲げ、胸の高さ、中途半端な位置に置く。唾液を纏い、てらてらと光る指が緩く伸ばされている。そうして、溜息。

「……飲みたくないのなら、始めからそう言え」

 呆れたような素振りで嗜める。
 そうではないことを薄々分かっていながら、見当外れを口にした。
(-283) 2021/09/27(Mon) 4:21:11

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

言い放たれた言葉を、泣きそうな笑顔で返した。

「……死が二人を分かつなら。その時は……、どうしような」

目に見えない未来のことなど誰にも分からない。いつ誰に死が訪れるかなんてそんなの誰一人として知れるものではない。 考えてもしょうがないことだったから、思考の隅へと追いやった。

肌をくすぐる指に思わず喉を鳴らして笑い声にも似た吐息をこぼしていたものの、微妙に眉を顰めた貴方を見て少しだけ首を傾げた。

「暁、どうかしたか?」
(-284) 2021/09/27(Mon) 4:30:38

【墓】 7734 迷彩 リョウ

>>【食堂】

「うん、じゃあ、お願い」

肉豆腐を差し出されれば、>>+79 素直に応じた。
本当は豆腐もあまり好きではないが、魚や野菜に比べればましだ。
皿を持ち、まとめて二本掴んだ箸で掻き込むように食べ始める。

かけられた言葉>>+80には咀嚼をしながら小さく頷いた。

「部屋はもうずっと帰ってないよ。
 テキトーな空き部屋使ってるからヘーキ。
 二人の邪魔にはなりたくない」

ずっと、と少年は言うが、企画が始まる前までは当然自室で寝ていた。
空き部屋で寝ているのはここ数日の話だとわかるだろう。
数口飲み込めば、重い口を開いた。

「……何もなかったんだよ。向こうにとってはさ。
 だから余計にムカつくっていうか。
 オレの気持ちが、どこにも存在してないみたいで」

崩れた豆腐を見つめながら、ぽつりと呟く。
(+82) 2021/09/27(Mon) 9:55:33

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 0251 鏡沼 創

自分が思っていたよりも、廊下での痴態は知れ渡っているらしい。
一瞬苦い顔をしたが、すぐに切り替えた。

「いいよ、とりあえず下だけ脱いじゃうね」

少年の方も性知識はここ数日で学んだものだ。
幼少期から親の性交を見て育ったものの、関わることは無かったから。
上半身にあまり用はないだろうと考えた。
ニット帽を放り投げ、上着とネクタイも放り、ズボンと下着をまとめて下ろす。
最終的にワイシャツ一枚だけ纏った姿になった。

「ん〜、とりあえず慣らしとくかぁ……」

ボトルの中身を指に垂らせば、何の躊躇いもなく自身の後孔に触れる。
ある程度は解しておかないと、きっと挿れる側も多少苦しいと思ったのだ。

「……、」

腹側に気持ち良くなれる場所があるのは教わっている。
しかしそこには触れず、孔を広げることだけに集中した。
(-285) 2021/09/27(Mon) 10:13:54

【人】 4274 素崎 真斗

「…………」

食堂でいつものように食事を調達して食べている。
今日の昼食はシュールストレミングfoodのようだ。
(24) 2021/09/27(Mon) 11:40:46

【人】 4274 素崎 真斗

>>24

「臭……」

流石に嫌になって捨てた。
というか流石に缶詰ってどうなの、ねぇ。
(25) 2021/09/27(Mon) 11:42:50
迷彩 リョウは、漂ってきた臭いに(´・д・`)な顔をした。
(c58) 2021/09/27(Mon) 11:50:01

【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗

「そぉ……よかったね、今までにはなくって」

 あなたの事情なんて殆ど一切知らずに、無責任な言葉を投げた。

「僕が変態じゃなかったら、当然素崎さんは変態と違いますよ」

「でも、事実として素崎さんは変態さんで、僕も変態で。
 なぁんにも困らんですね、色んなことが出来るな?」

 身体が上下に動くたびに長い白衣の裾が脚を掠める。布越しに胸へ手を滑らせたり、先端をつまんで弾いてあげたりしていた手は、その内に腹の辺りに置かれるようになった。
 接合部では粘液が混じり、熱も混じり合う。傍目から見れば二人ともが夢中になっているようで、その実お互いがお互い、きっと諦めや過去の中に居た。

 全ての音の間隔は段々と短くなっていき、そしてやがて──。
 
(-286) 2021/09/27(Mon) 12:03:32

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘

 普川はあなたにされるがまま。男子にしてはよく広がる足は、それこそ好きにいじくり回せるぬいぐるみのようで。それでもぬいぐるみとは決定的に違って形を持っていて。

 熱を放たれたそこは、もっともっととねだるようにヒクヒク吸いついて来る。すべて搾り取られそうと思ったのも束の間、程なくして緊張は緩んでそのままになった。

 荒くなった息を整えつつ、あなたの炎の色に視線をやる。その向こう側の、更にずっと向こう、どこか遠くを見ながら言葉を落とした。
(-287) 2021/09/27(Mon) 12:04:14

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘


「あと何回?」

(-288) 2021/09/27(Mon) 12:04:54
普川 尚久は、付け足して言った。「二桁いかんくらいなら、いいよ」
(a57) 2021/09/27(Mon) 12:05:08

普川 尚久は、この企画中、異能での治癒を何度か受けている。
(a58) 2021/09/27(Mon) 12:05:13

市川 夢助は、食堂に充満したやばい匂いに気が遠くなった。
(a59) 2021/09/27(Mon) 12:17:30

【人】 9949 普川 尚久

>>+77 貴戸

「んー……? うん」

 寄ってくるあなたの動きをぼんやりと目で追って。それでいて、耳に入ってきた音には淀みなく答えられた。

「涙を流したら、スッキリするだろ? そのくらいのことさ」

 それくらいのことか? 自問したが、そうだからそう言ったのだろう。

「ふつうは人にたのむことでないし、見せるもんでもないな。
 もっと気をつかうべきだった。さわぎにしてごめんなさい。
 おなじことがないように、よくよくかんがえてこうどうします」

 渡された反省文を読み上げただけのような、誠意のない言葉だった。
(26) 2021/09/27(Mon) 12:23:48

【秘】 9949 普川 尚久 → 0251 鏡沼 創

 ん。と頷いて、ベッドまで行けば糸が切れたかのようにぱったりと倒れた。

「…………、ぁ。
おおき、
に、かがみぬまさん」

 沈黙の後、思い出したように呟く。視線は定まらず、どこも見ていないようだった。

あとは、へいきだから……?
うん、へいき、
へいきにしとく


 うわごとの様に呟いて、鞄を抱き込んでいる。ぎゅう。
(-289) 2021/09/27(Mon) 12:38:52

【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤

 
「──そうやって。
 また、空想上の『誰か』に押し付けて、
 勝手に良い事を言った風にして、美談にするんだ」

「ほんと人間、面白いよね。
 やってる事の本当に意味に気付いてないんだもん。
 それで生きろって言ってるつもり?」

「──とどめさしてきた奴が、そう言うんだよなぁ」

曇っていた気持ちが、どこか晴れやかな気がする。
守護者を名乗り続けて、死の宣告をされることは想定外ではあったけれど。思ったよりは、何も変わらなかった。

相手が去るのを見送ってから、踵を返す。
もうここには何もない。
(-290) 2021/09/27(Mon) 12:48:28

【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤

 
数日後。
適当にその辺を歩いてるのを見つければ捕まえて、
淡々と律儀に宣言だけしにやってくる。

「あー、今日の襲撃、潤くんになったから」
(-291) 2021/09/27(Mon) 12:50:19

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 4432 貴戸 高志

 
――よかった、

 何気なく口にしたのであろう、柔く紡がれたそれ。正面を向き、彼から目を逸らした。
 膝を揺する。生まれた振動がベッドのスプリングへと伝播する。

「……認められないようなものなのか」

 心中のざわめきを誤魔化すためだけに重ねた問いだった。恐らくは。
(-292) 2021/09/27(Mon) 12:53:24

【神】 3839 南波 靖史

睨まれまではいかないが、見られてしまった。
へらっと手を振り返している。

「面白いから彰人くんと対決でも俺は全然構わないけどね?
ま、別に全部俺に入って来たら〜撮影と小道具役に徹して適当な誰か撮ろうかな」

物騒な事を呟いた。
(G16) 2021/09/27(Mon) 12:56:28

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


「死んだら死んだ時で良いんじゃないか。
 とは言え、そう簡単に死んでくれるなよ。」

少しだけ口を噤む。

「……貴戸が今まで苦しんで来たんだなって考えて
 嫌だなって思った。
 ま、過去があってこその今だし
 仕方ないんだけどさ。」

こんな場所でないと
きっと貴方とは巡り逢えていなかっただろうから。
(-293) 2021/09/27(Mon) 12:58:06
榊 潤は、流石にその缶を開けた食堂に行きたくないと思った
(a60) 2021/09/27(Mon) 13:08:18

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

「んー……?
 あと三本で十だから、そこくらいで。それで指三本分程度だし」

 聞き入れる気の全くないらしい発言が返された。実際そのまま、数は増やされていった。

 服の上から布を隔てて。潜り込んで直接肌に。腰、腹、胸、腕や脚まで、からだのいたるところを影はまさぐり、ゆるい刺激を与えてくる。まるで恋人にするような愛撫だが、得体の知れないものに与えられているという事実が、その表現の邪魔をしていた。

「なんか、、すこぉしはふわふわしてきた……?」

 ジュースみたいな味のカクテルのグラスを空けて、まだ中身の残っている榊の二杯目に手をつけた。独特の風味にちょっとしぶい顔をしたが、そういう味だと思えば飲み込めた。

 影と感覚を共有しているわけではないのだろうか。それとも単純に気にしていないだけか。どれにしろあなたの抵抗のそのタイミングで、普川が特別リアクションを取る気配はなかった。抵抗しているなぁと眺めてはいるが、眺めているだけである。

「声上げたくなかったりするー?」

 間延びした声の問い掛けが飛んできた。オプションは言ってくれたのしかつけないと言ったのは誰だろう。
(-294) 2021/09/27(Mon) 13:18:11

【墓】 1117 闇谷 暁

>>【食堂】
>>+82

「邪魔な訳あるか。
 ……寂しくないか?」

な、と、ルームメイトを一瞥。
からっぽな空き部屋で、彼は一人何を思うのだろう。
そんな勝手な想像だけが頭の中にある。

言い忘れていたいただきますと有難うを告げて
箸先を行儀悪く迷わせ、豆腐を割いた。


「……何かあったんだな。」

きっと何か、迷彩が大切な話をして
黒塚がそれを無視でもしたのか。
何にせよ、タイミングの悪い事故……のようなものか、と
一先ずは気楽に捉えた。
大きなことが起こっているとは、あまり考えたくはなかった。
(+83) 2021/09/27(Mon) 13:18:22

【赤】 8435 黒塚 彰人

>>*0
「……多重人格か」

 少年の言葉を反芻し、時間をかけて嚥下し。そんな推察をぼそり、呟いた。
 回答を期待しない、会話未満の音だった。
 
……つくづく、似て非なる。
(*2) 2021/09/27(Mon) 13:25:54

【妖】 9949 普川 尚久

>>$1

 ベッドに押し倒され、抑えつけられたまま下半身の服を脱がされ、そのまま行為が始まった。どうしてか追い詰められたようになっていく朝倉を余所に、普川は困惑気味ながらも冷静なように見える。

 その内に感情の堰を切ったように喚き出す朝倉。一瞬の間、その後。殴られたように普川の頭が弾かれる。それを皮切りに、見えない拳と独り善がりの律動との暴力が始まった。

 押さえつけられたまま、痛みに耐えるように身をよじる普川の姿は正しく『強者に抵抗できずに理不尽を受ける弱者』で、そのくせ表情だけはひんやりとしたままだった。
($6) 2021/09/27(Mon) 13:39:29

【赤】 3839 南波 靖史


「……アレの言葉を借りるなら」
「『人格』とは、人に存在するものでしょう」

「ならば多重人格でも何でもない。
私は、
本当の『南波靖史』は最初から私しかいない。


「──アレは、
貴方達がずっと『南波靖史』と認識し続け、この舞台上で話し続け、人を『幸せ』にしようとし続けていたあの存在は、」


「名付けいわく本名は、」

  ネウロパストゥム・パトロヌス
「neuropastum patronus」
(操り人形の守護者)


「──自我が芽生えた、私の『異能そのもの』です」



だから、多重人格と言うのはおかしい。
経緯を知らない人間なら、最早それは『寄生』にも聞こえるような話。ただ、この『本人』はただ諦観しか見せていないが。
(*3) 2021/09/27(Mon) 13:46:41

【妖】 9949 普川 尚久

>>$3

 ダウンした榊に縋りつかれたまま、ひとつずつ制御装置を外して台に置いた。鍵を使っている様子はなかった。

 ほどなくして影が盛り上がり、榊にまとわりつく。その黒は意思を持って動いていた。彼を普川から引き剥がし、軽く持ち上げる。

 影は触手のように何本にも枝分かれして、榊の着衣を脱がしていく。下半身をうまれたままの姿にしたところで、影がローションのボトルの蓋を開け、小指よりも細い細い影の束に垂らして広げた。
 一本、二本、三本……少しずつ増やされていく影は、結局何本榊に咥えられていただろう? 榊は抵抗しているようだが、人形と変わらないくらいにいとも簡単に動かされていた。

 一方の普川はトロピカルな色のカクテルを飲み切ってから、榊が残していた透明な酒に口を付けていた。ちょっとふわふわしてきたみたい。
($7) 2021/09/27(Mon) 13:55:10

【墓】 7734 迷彩 リョウ

>>【食堂】>>+83

「邪魔じゃないなら、うん。今日はそっちで寝る」

温かい手料理など口にしたのは、ここに来てからだ。
きっと栄養もあって美味しいけれど、それでも何かが足りない気がした。

「でも寂しいのは、今に始まったことじゃない」


友人に作ってもらった食事を残すのは気が引けた。
調理に割いてくれた時間を無かったことにするのと、同じだと思うから。
薄く色づいた野菜を、肉と一緒に食べ進めた。

「そう。オレにとっては、何かあったんだよ」

貴方に心配はかけたくない、という気持ちはある。
だから、何も心配いらない。
そう意味を込めて、短い説明をした。

「……夢の話、した。
 そしたら、笑われた。それがムカついた。そんだけ」

大人が禁じた、愚かな夢だ。
しかし少年にとっては、ようやく見つけた生きる希望だった。
本当は願っている。再び元の生活に戻れることを。
本当は期待している。もしかしたら、自分たちが許されるのではないかと。

世界はそんなに甘くない。
子供は知っているつもりで、ちっとも知らなかった。
(+84) 2021/09/27(Mon) 13:58:44

【神】 9949 普川 尚久

「僕変えないからそうはならないね、よかったな」

 誰に対して何がよかったのかは全く考えていない。
(G17) 2021/09/27(Mon) 14:00:07

【独】 7734 迷彩 リョウ

>>$7

触手やってますか!?!?!?
(-295) 2021/09/27(Mon) 14:13:20

【神】 8435 黒塚 彰人

「そうですね」

 何が? 本人にもよく分からないそうですねが繰り出された。
 つまるところの生返事。

 
(自身が)振る予定の1D1ダイスを1D2ダイスにしてやろうかと一ミリくらい思った。
思うだけでやめました。
(G18) 2021/09/27(Mon) 14:18:05

【独】 8435 黒塚 彰人

/*>>G18 訳:しれ〜〜っと普川に入れたろかと思っていたが、村爆散のリスク軽減のため南波に投票します エン…
(-296) 2021/09/27(Mon) 14:21:03

【独】 9949 普川 尚久

>>G18 ふふ。
(-297) 2021/09/27(Mon) 14:21:52

【独】 9949 普川 尚久

ところで消去法って何?

嫌な事があったのの腹いせと思われたくない:榊、南波、市川
どちらかと言えば投票したくない:素崎、貴戸

そういうことです。
(-298) 2021/09/27(Mon) 14:26:01