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人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 秋月壮真




  ………俺は君を諦めたりしないよ
  いままでも、これからも


[ 地獄なら一緒に。
  一本道でも新しく道を作ってみよう。
  きっと抜け道があるよ。



  ──────それが俺を使う道でも。 ]


 
(334) 2022/10/18(Tue) 5:39:48

【人】 秋月壮真




  明日の夜……わかった
  答え合わせ
、と俺からの提案


  健人の時間も俺にくれよ


[ 明日、昨日から数えて二日目の夜か>>51
  答え合わせするにはベストな時間だな。

  俺さ、思いついたよ。
  君の為のTrue endを。
 

  ふらつくのは足の所為か?
  健人も、眠れていないのか?と
  顔を近付けて覗き込んだ。

  足を引き摺る君を支えて>>52
  一緒にジュースでも飲もうか。

  ちなみに俺の目は
  バッチリ覚めているからな。 ]


 
(335) 2022/10/18(Tue) 5:39:53

【人】 秋月壮真



[ 君と一緒だと俺は我儘になる。
  壊れたい心がなくなってしまう。

  壊れないといけないのに。
  俺の罪を償わないといけないのに。
  わからない、わからないんだ。


  俺が壊れる以外の方法が。

  なあ、健人。
  君なら壊れた俺を傍に置いてくれるかい?

  捨てられてもいい。
  ただ少しだけ、君の傍に置いてくれたら
  俺は……それだけで。 ]


 
(336) 2022/10/18(Tue) 5:43:55

【人】 秋月壮真









[ 君の涙のついた袖。            
  そこに合わせた唇は少し潤った。 ]    
(337) 2022/10/18(Tue) 5:44:43

【人】 秋月壮真



   ─ 2day・午前中・教室 ─




[ 健人と未國の姿が見えない。
  二人揃って……なのだろうな。





  自分の手を広げ、じっと見る。 ]

 
(338) 2022/10/18(Tue) 5:48:28

【人】 秋月壮真







        ────────そうか





       [  手に残る温もりを
          逃さないように握りしめた。 ]**


 
(339) 2022/10/18(Tue) 5:48:45

【独】 秋月壮真

/*
なるほど6時じゃねーの
寝れる……?寝れ…ない!朝だ!!

いつにも増して私は何を言っているんだ選手権
絶賛開催しているのですが
よくわからないですね。本当
人の涙を間接的とはいえ口に合わせるなんて
顔が良いと許されないからな!!
秋月壮真の顔が良いので許して健人くん……

(-85) 2022/10/18(Tue) 5:54:16

【独】 秋月壮真

/*
深夜テンションが過ぎるな(私が
ショコラちゃ……
彩葉ちゃんは
今もいるのか寝落ちしてるのか……
ゆっくりお布団で寝てくださいね
私は寝ます(朝だけど)(30分だけでも!)
(-86) 2022/10/18(Tue) 5:58:15

【人】 工藤 彩葉

 
― 二日目・放課後:千葉くんと ―

[音源あるなら、千葉くんたちのオリジナル曲を
リクエストしてくれてもいいんだよ。なんて、
何かリクエスト考えていると聞けたなら>>317
笑って言ってみたりしたかもしれないけど。
絶対に流せるってわけじゃないから、
そんなに強くすすめもしなかったかな。

願い事が決まらないのに、
ほっとしたような顔された理由。
仲間だねって、その半分と。
もう半分が私にわかったかどうかは、
今日一日の過ごし方次第だったかもしれない。]

 
(340) 2022/10/18(Tue) 6:02:29

【人】 工藤 彩葉

 
[それで、本題に入る前に横道に逸れた話の件。

ずばり指摘してしまえば
やっぱり、いい気持ちはしないかなと思って、
はっきり何の話とは言わなかったんだけど。
ちゃんと伝わって、いいよと言ってくれたのに>>319
私はひとまず安心して。

でもそんな、顔を覆っちゃうほど恥ずかしいもの?
そのあたりが、いまいち理解できないから。
笑うのと笑わないのと、
どっちに頷けばいいかわからなかった私は、]


 う、うん? …うーん、わかった…?


[絶対わかってなさそうな返事をしたあと、
真面目な顔で話を聞く姿勢になった。

もしかしたら、想像を絶する
重大な秘密がそこに隠されているのかもしれない…
なんて勝手に想像しながら。

でもね、察しちゃった件については
仕事しない賽を投げた方がいけないのよ?
ほんとは誰かに聞いてほしかったんでしょ?
]

 
(341) 2022/10/18(Tue) 6:02:32

【人】 工藤 彩葉

 
[だけど、千葉くんから出てきた言葉に
特別驚く要素はなかった。>>320]


 ……そっか。 えっと、それから?


[だから、まだ続きがあるのかなって。
私は首をかしげ、不思議そうな顔で千葉くんを見た。

ううん、あのね、全く理解しないわけじゃないのよ。
男子はそういうの、大っぴらに言いにくいのかなとか
私だって少しくらい想像できるから。
茶化す気持ちはないんだけど…いや、でも、
笑った方がいいんだったら…どうかな…
ちょっと悩んでしまった。


やっぱり、そこまで神妙な顔をするほど
千葉くんが気にしてる理由がわからなくて。]


 …それって、そんなにまずいことなの?


[って言った時、ほんのり笑みを浮かべていたのは
千葉くんのことを笑ったんじゃなくて
よかったら話、聞かせてほしいなっていう
私の気持ちの表れだから。]**
 
(342) 2022/10/18(Tue) 6:02:37

【人】 工藤 彩葉

 
― 二日目・お昼の放送 の前 ―

[今日の当番は、例の鈴木先輩と一緒の予定だった。
それで思ったんだけど、昨日考えてた一曲。>>1:564
私に選ばせてくれないかなって。

ほら、先輩は私に借りがあるはずですし?>>0:88
もちろん先輩だってこれで最後だから、
後輩の我儘は一曲だけにするつもり。
それを叶えてもらおうと、そう思っていたのだけど。]


 え? 食中毒? しばらく、お休み…?


[午前中に、部長から連絡が入って。
本格的にお腹やっちゃったんですか先輩。]



 じゃあ、今日は私ひとりで…?

 あ、はい…。いえ、大丈夫です…。
 はい、残念ですけど…わかりました。


[…放送する曲は確定で流せることになったんだけど。
『苦手』を一人でこなすことになった私は、>>1:363
昼休み、とぼとぼ放送室に向かったのだった。]
 
(343) 2022/10/18(Tue) 6:06:00

【人】 工藤 彩葉

 
[余談。恨み言ってわけじゃないけど、
休み時間、鈴木先輩にメッセージを送った。


『部長から聞きました。お大事にしてください。
 でも、最後の担当日だったのに残念です…。
 部室にはまた顔見せてくれますよね?』


返ってきたのは、


『いや、このまま終わらないから
 今度ゲスト出演するからよろしく!!』


ゲスト。そういうのもあるのか。

…うちの学校ゆるめだから、うん、
機材とか触らないようにすれば、部員以外入れても
OKなのかもしれない。
OKにしよ?


でも今のところ、お昼休み暇で、
出演に興味ありそうな人思い付かないしなあ…って
少なくとも昼休みにとぼとぼ移動を始めるまで、
私は一人でやるつもりでいた。]**
 
(344) 2022/10/18(Tue) 6:06:04
工藤 彩葉は、メモを貼った。
(a42) 2022/10/18(Tue) 6:10:07

【独】 工藤 彩葉

/*
この状況で軸増やせるキャパあるのかって言われると
えーんごめんなさいって感じなのですが
やりたかったの…うう…でも誰も来ないかもだしほら(
今日…夜仮眠なしで来られるかな…((
(-87) 2022/10/18(Tue) 6:17:44

【独】 世良健人

/*
はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………………………………
(-88) 2022/10/18(Tue) 6:23:29

【独】 世良健人

/*
>>337 ここで ギャッ…てなった ギャッて……………
>>336 あとここ
(-89) 2022/10/18(Tue) 6:26:21

【独】 世良健人

/*
壮真くんとのお話 どう考えても2往復では終わらないのでは

俺のためのとぅるーえんどなに…こわい………ほんと 俺のためになにかしないで(?????
(-90) 2022/10/18(Tue) 6:29:00

【人】 未國 聖奈

 

── 閑話 ──


   あたしは、あたしで在りたい >>1:256


      でもそのあたしが
      どうしたって見つからないんだ

      誰かが観測したあたしは
      誰かが想像しているあたしは
      本当のあたしなんだろうか



 
(345) 2022/10/18(Tue) 7:53:02

【人】 未國 聖奈

 

 誰かが仲間だと思ってくれているあたしは >>94
 本当の、あたしだろうか
 
 午前中の教室で、不在の席を眺めて >>247>>338
 想像されるあたしは、本当のあたしだろうか

 コンビニで朝早く、観測された鬼のような形相は、
 ─── ああそれは、あたしかもしれない。 >>140

 
(346) 2022/10/18(Tue) 7:53:27

【人】 未國 聖奈

 

    誰かを助けたい
    願い事を叶えたい
    誰も助けられるはずない
    願い事なんてひとつもない


    そのどれもが、あたしで
    矛盾ばかりが自分の中に混在する

    だから、苦しい。 **


 
(347) 2022/10/18(Tue) 7:54:35
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a43) 2022/10/18(Tue) 7:55:30

【独】 未國 聖奈

/*
千葉君の失礼なチラ見は、またちょっと別の機会に拾いたいな!
なんか再会して「うわ…あのときの」ってなりたい
(PLの願望は灰で口にするな(いましめ
(-91) 2022/10/18(Tue) 7:57:00

【独】 未國 聖奈

/*
絶対表でやるからな!待ってろ、下級生
(-92) 2022/10/18(Tue) 7:57:22

【独】 世良健人

/*
未國ちゃんの話
わかりみ深すぎてウワ……………ってなってるんだけど俺に解決策は見いだせるんでしょうか
(-93) 2022/10/18(Tue) 8:29:17

【独】 軽音部 千葉郁也

/*
工藤はありがとう、
未國パイセンもありがとうございます。

仕事しない賽をなげた方がいけない>ほんとにな!
(-94) 2022/10/18(Tue) 8:31:09

【人】 大木慎之介

─ 朝・中庭 白瀬と ─

[弟の話を聞いて、何かを言おうとしたのと、>>306
 それを収めるのを聞いて。>>307
 説明不足が過ぎたろうかと、口を開く]


  オレだいぶ運動苦手でさ。
  体育の時間がいつもすっげー辛い。

  でも弟は運動めちゃくちゃ得意で、
  小学校の頃から部活で活躍してて。

  運動ができる奴ってかっこいいじゃん?
  同じ親から生まれたのになんで弟だけ、って
  羨んだり妬んだりしたことは、正直、あるよ。

  けど、弟は勉強できねーんだよな。
  オレは逆に勉強は結構できるほうでさ。

  オレきっと、弟のために運動能力置いてきたんだ。
  んで頭のよさは代わりにもらったんだよ。
  オレと弟で役割分担してるんだ。
  そんな風に思えるようになったから、
  恨みを募らせるみたいなことはなかった……。


[嫉妬も羨望も無い人間だと思われたのなら心外で、
 だから少々語りが長くなってしまった部分があった。
 言い終えると、横目でちらりと白瀬を見た]
(348) 2022/10/18(Tue) 8:32:42

【人】 大木慎之介

[ドン引きする言葉にも、大きな溜息にも、>>307
 何か意図しない伝わり方をしてしまったことが
 あるのかもしれないと考えて]


  ……オレに、白瀬のこと止めたり、
  思い直させたりできるわけないと思ってさ。
  そこは最初から諦めてる。

  だから……白瀬は願いを叶えるものとして、
  その結果でオレがやりきれなくなるのを
  防ぎたかったんだ。

  オレは友達消えるのも、
  白瀬が姉貴消すのも、どっちもイヤだから。
  せめて理由に納得いったら気も楽になるかな……って。


[白瀬とはほとんど初対面同士。
 語る言葉が少なければ、やはり通じにくいだろう。

 殺人紛いの行為を容認しようとしたわけではなく、
 ただ自分の気持ちを割り切りたかったのだと、
 これで伝わるのだろうか]
(349) 2022/10/18(Tue) 8:32:59

【人】 大木慎之介

[それから白瀬が思いを言葉にしてくれると、
 じっと耳を傾けた。>>308>>309>>313

 まず親の話から出てくることに問題の根深さを感じ取る。

 そうして白瀬の思いを聞いていて、
 大木が感情移入するのは夏実のほうだった。

 きっと夏実は“普通に生きているだけ”なのだろう。
 彼女は普通に、自然に振る舞っているだけで、
 それなのに周りを圧倒し、時に人を踏みにじる。

 彼女はきっと誰も傷つけたくも、苦しめたくもないだろう。
 それなのに、誰より身近な妹をまず苦しめている。
 大木が今まさに、気遣ったつもりで白瀬を苛立たせるように。

 それをどうしたらいいかわからずにいるのではないか。
 夏実もまた、苦しみを抱えながら暮らしているのではないか。

 それはさぞかしやりきれないことだろうと、
 大木の憐れみは夏実に向いた。

 そして結局自分は“夏実側”の人間なのだろうと
 納得するにも至った]
(350) 2022/10/18(Tue) 8:33:50

【人】 大木慎之介

[けれど大木自身、夏実と比べられたくないと
 思ったことがあるのは事実で>>1:465


  まぁアレは規格外だわなぁ……、
  比べる奴は見る目がねえよー……。
  常人と比較になる奴じゃないってわかんないのかねー?


[ついつい愚痴めいた相槌を漏らして。

 『惨めになる』>>309
 その言葉には何も言えなかった。
 自分が白瀬に対してしていることへの思いも
 同じようなものに思えてしまって。

 「まるで説明にならない」なんてことはなかった。>>313
 さぞかし割り切れない思いが、
 それも簡単に語り尽くせないような根深いものが
 積もり積もってのことなのだろうとは
 察することはできたから]
(351) 2022/10/18(Tue) 8:34:18

【人】 大木慎之介

[『あんなやつ、居なくなればいい』>>314
 その言葉を聞くのは堪えた。
 自分が夏実と同類だと感じるからこそ、
 自分にも向けられている言葉のようで。

 自分の影にも白瀬のように苦しむ人が
 いるのかもしれないと考えてしまいそうになって、
 それは必死に頭から追い出したのだが。

 『居なくなるとしたら、あたしの方』>>315
 その言葉は遥かに鋭く胸の奥に突き刺さった。

 思い詰めて周りの誰かや自分の消滅を願う人が、
 こんなにも身近なところにいる。
 その上それが、あの呟きを聞いて以来ずっと脳裏に
 ちらつき続けた白瀬だという衝撃は、実に大きくて。

 そんなのダメだと反射的に否定しかけて、
 その言葉を必死に飲み込み、代わりに出てきたのは]


  ……それは……辛い、よ……。


[絞り出すような声だった。
 横目で様子を窺えばあなたは笑みを浮かべていて、
 それが余計に痛々しく見えて、すぐに目を逸らす。

 そこで、予鈴が鳴った]
(352) 2022/10/18(Tue) 8:35:09

【人】 大木慎之介

[SHRが始まるまであと5分。
 そのあとにはすぐに授業が始まる。

 それを考えたら深いため息が出て、
 ベンチに背を凭れて空を仰いだ]


  ……行きたくねぇなぁ授業。
  白瀬、一緒にサボんねぇ?


[身近な人の命がかかった話題の直後に、
 なんでもない顔をして教室に戻れる気がしなかった。
 それであなたを誘ってみた。
 どう思われるか考える余裕も無いまま。

 あなたが応じてくれなくとも、
 大木がすぐに教室に戻ることはないだろう。
 午前中のいつかには、ちゃんと戻るだろうけれど]*
(353) 2022/10/18(Tue) 8:35:32