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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

控えめなノックに気が付けば軽くヒールの音を鳴らして扉へと向かう。

「はーい…?どな、
た…っ、
あ…


扉のその先、貴方の姿を見れば。兎は一瞬泣きそうな顔をして。
貴方に飛びつくような勢いで抱き着こうとする。
(-309) 2021/10/06(Wed) 23:56:12

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

取引を持ちかける時にこんなに近付いていたら、警戒されるどころの話ではないと思った。
そのくらいの分別はあるのだが、いかんせん発揮される箇所は極端に少ない。

「ンあ……それはいいなァ。俺も、いつまでも残っていてェてわけではねェ」

ふんふん、と頷きつつ話を聞き。

「アンタが他に生き返らせてェヤツもいねーッてンなら、むしろ俺サクッと処刑されて薬使ってみるー、てのもまァ無しではねェかも、て今考えた。
期限設けるならァ、……ゲーム的に今3日目かァ。5日目まではどォ?5日目が終わったら、もー俺らの協力関係は破棄される、みてーなァ」
(-310) 2021/10/06(Wed) 23:56:38

【人】 魅月守 チャンドラ

「…かぼちゃだぁ…」

好きだけど。凄い推されっぷりだなあとおもいつつ。美味しく頂きます。
(103) 2021/10/06(Wed) 23:56:52

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

「…………いい……案だな。
 だが、その心配は要らないんだ、アンタレス」

小さく笑って、肩をすくめた。

今のところ最も惨たらしく人を殺したのは、私だから


薔薇を握り潰していた手を開いて、調度品の一つを指す。黒檀製のワインセラー。ガラス張りの向こうに、吊り下げられたコルク抜きの一つが足りない。

「それに、ほら。舞台を降りることは叶わない。
 ここにただ在ることだけは変わりない。それは変わらない苦痛だ。私は何も変えられない無能のまま。私の苦痛は、私の内面に起因する。だから君を頼るべきか分からなかった……堕ちることさえ出来ないって、別にたぶん、悪いことではないわけだしね」

『それ』を為しておきながら堕ちていないと称する奇妙な矛盾は、彼の中では一貫した理のなかにある。その証明にか、声に僅かに生気はもどっている────強い自重とともに。
(-311) 2021/10/07(Thu) 0:03:20

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

「……現代のもの、ですか。私の知る現代は100年近く前ですが、それより前のものとなると……学んだことがあれば、程度でしょうね」

この男にも学校に通い明日を夢見る時代が当然あった。学生の頃というのは簡単に思い出せぬほど遠く薄れた記憶となっていたが、それでも教養として触れた可能性もあるのだと考えられる程度の知識は残っていた。
遠き時代に生まれた、不完全さの際立つ娯楽。その資料は今こうして現代に生きる自分達にとってひどく稚拙なのだろう。

「それで、作業進捗はいかがですか? 何かしら貴方様の中で得心が行くような結論、あるいは仮定は見出されたでしょうか」
(-312) 2021/10/07(Thu) 0:05:01

【秘】 模範囚 メサ → 環境破壊 イクリール

「ええ、昨日食べたふな寿司foodはお気に入りです。また食べたいですね」
兵として生き、獄内で生きている自分には、どれも新鮮な香り、味。食感…新しい刺激だった。

「ふむ…そういえばそうですね。人を食べるという話は聞いたことがありません」
「牛や豚…家畜動物のほうがやはり美味しいという事でしょうか。これは一般的な論として、という事で」
イクリール殿の意見は既に聞いた通り。美味しいものでなく、珍しいものを食に求めているということだろうか。
(-313) 2021/10/07(Thu) 0:08:43

【人】 模範囚 メサ

「夕飯後に更に食事…いいのでしょうか」
タフィーvilマフィンvilが出てきた。
(104) 2021/10/07(Thu) 0:10:14

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ

叛逆者はあなたに対し、例えばその目に恐怖や憎悪の色を滲ませる事は無い。
ただ、どう言葉を告げるべきか迷っているのは此方も同じの様で、酒瓶の入った箱とあなたの顔とを交互に見ながら音を聞く。

「……ああ、そうだ。そういう約束だったな。
 時間も都合も大丈夫。……上がりな」

そう言って、最初にあなたがこの部屋を訪れた時と同じように。室内に促そうとするだろう。
(-314) 2021/10/07(Thu) 0:11:17

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

あなたが伸ばし抱き締め返す腕は当然男にとって心地良いものであり、あなたが胸元に擦り寄る姿にすら
いとおしいものを感じたので
くすくす笑う。

「くすぐったくしたかったんだ。ほんの少しのいたずら心のようなものだよ、……向こうに行って話そうか」

そう、ベッドを指し示す。男の部屋は相変わらずベッド以外のほとんどの家具に使用形跡が認められないが、ベッド上は先程まで寝転んでいたので荒れている。触れれば体温すら感じることだろう。
(-315) 2021/10/07(Thu) 0:12:10

【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ

「そう。いっそ獣が嫌いでなければ気にならないのだろうけど。私は調整不能なあの意思が嫌いだ。いっそと言いたくもない。」
そう、獣を選ぶことは不可能だ。だから彼自身に戻るしかない。

「勿論、別の人間のことなど完全に理解するのは無理だ。最初から言語での通信しかそこには存在しない。それも勿論、不完全だ。」

「ああ、それは一つ私は勝手に逆の考えをしていたな。」

「逆に、彼らは私を恨んでいるだけだと。罪はただの監獄へ送るためのレッテルだ。その気持ちを制御できずどんな曖昧な罪でもくっつけて私をここに送りたかったようだ。あの時の国民の顔を今でも覚えているから。」
罪状に不満を持つが故の考えだ。とはいえ彼は冤罪ではないのだが。

「だから生かされている。『贖罪』や『償い』などは後からついてきていて、彼らから罪の意識を消すためだけの言葉に過ぎない。私は詳しくないけど、宗教のようにね、言葉一つで人間は制御を失うだろう?」
これは一つの答えになっただろうか?

「しかしそこに疑問を投げるのは良いかと思う。囚人が殺されるこの現状も、囚人が殺しを熱望しているようにと取られているこの無礼講も、変えることができようか。」
実際彼はここに来る前に人を一人と殺したことはない。彼の無礼講に殺しは不要なのだ。
(-316) 2021/10/07(Thu) 0:15:27

【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ

案を悪くないと言われ、具体的に詰められている案を、と続ける。

「戦略の立案はあまり専門ではなくて。しかし私は前職はね、機密エリアの管理を行っていてね。」
昔のことだけど、と語りつつ。
「知能を制限される程だ、任せてほしい。封鎖は私の力で可能だろうと踏んでいる。仕事も偶にしてしたしね。」

「蘇生装置にも仕掛けをしてきたから、私さえ起きていれば起動を阻止できる。これにも私の注意力が必要だから、別途壊してくれる人を配置してもいいが。だから……仇なす者を殺せさえすれば。……」

「何を求めようか。不思議な話でね、迷っていると言っていいだろう。もちろん解放が一番だけどね、これは譲歩的要請の前置きとして使うのが最適だろうと考えている。そもそも私はここを出ても行く宛はないしね。」
譲歩的要請、大きな要求をしてから、譲歩を見せる交渉法のことだ。

「一つは私達の待遇改善だ。少なくとも私の頭脳を開放してほしい。出来ればもう少し暴力や殺戮のない平和なエリアがいい。これが一つだ。
もう一つは……あまり現実的ではないが。」
一息置いて。

「本物の彼女。」
人形を掲げる。

「……ここで作られた偽物でないアマリリスを連れてきてほしい。一部でもいい、体の一部、視界と思考の一欠片でいい。」
「……私は彼女を国から奪った罪で投獄されている。流石にこれは可能性が低いものと見ているよ。きっと前者だけだろうね。」

笑顔で言い切った。が。その言葉は笑顔で語られるものではなかったようにも。
(-317) 2021/10/07(Thu) 0:15:48

【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ

「……ありがとう。それでは」

一言だけ礼を言った男は促されるままにあなたの部屋に踏み入れる。数時間前には異なる形で訪れた部屋を見渡し、一度目を閉じる。
酒瓶の入った箱は邪魔にならないよう端に下ろしてからあなたに視線を投げかけた。

「まず、先に言わせてほしい。……すまなかった」
(-318) 2021/10/07(Thu) 0:17:04

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ

「……その。ってうわっ、チャンドラサマ?」

扉が開き、あなたの姿をその目に映すと、訪れたはいいもののどうしたらいいのかと、迷ったような様子を見せる。
が、あなたが彼に抱き着こうとするなら、それを拒むことは無い。……流石に驚きはするが。

……心配してくれたのだろうか。
囚人相手に、道具を相手に、自ら手を下して答えを出してまで。


「……今、戻った。」

何を言うべきか、散々頭の中で巡らせてから、漸く短く言葉を告げる。
(-319) 2021/10/07(Thu) 0:24:02

【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ

「いいや、全く」

肩を竦めた。強い諦念が彼を支配している。

「思考の真似事をしたかっただけさ。私に見つけられる程度の真実など、既に誰もがたどり着いている。私は基本的に、美しい程度が取り柄の凡人だからね。貴様らが同じことをすれば、世界を変えることも可能ではあるだろう、が──── …………」

子守唄を聴く寝床に居るように、静かに瞼を下ろした。
口元に笑みが浮かぶ。

「お前は、なぜ罪を犯した?お前の世界を変えたかったか」

答えが無くとも、男はあなたを罰したりしない。
怒りに取り憑かれるでもなく、黙り込むこともない。

「世界は難しい。私にはそうだ。お前には、どう見えていた。今は、どう見えている」
(-320) 2021/10/07(Thu) 0:24:58

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「悪戯ァ、俺がされる側なン、めちゃくちゃ珍しーなァ。ふッふ」

実に満更でもなさそうに笑う息を吐き出し。

指差されたベッドへ向かえば、止めなければそのままうつ伏せに寝転がるくらいの算段。止められれば座るに留めるが。

「……お前ェ、寝起き?あったけェ、ベッド」
(-321) 2021/10/07(Thu) 0:25:47

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ

箱を下ろす様子を見つつ、此方は椅子に腰かける。
数時間前に飲んでいた作曲家の名の白ワインは、既に片付けられたのか其処にはない。

そして、投げ掛けられた謝罪の言葉に。少しだけ視線を落としてから、もう一度目線を向ける。

「……。……あれ、あんたも想定外だったのか。
 ……そんなら、ちっと安心した。」
(-322) 2021/10/07(Thu) 0:38:23

【秘】 模範囚 メサ → 看護生 ミン

「いえ、これまで話してきた方の中でも、ミン殿はより贖罪の心づもりを感じます」
拙も今でこそ態度を良しとされていますが、それはここについてからの事です。
彼女程の人が、一体どうしてここに来たのでしょう。

「はい、ではそのように。今回で対象とならなくとも、他に拙が思うところのないうちは、ミン殿に投票をしましょう」


/*
時系列の関係もあるのでお返事次第ですがいったん区切りに行く予定です!ここで切っても大丈夫ですし、多分また遊びに行きます(ミン殿がカワイイ〜〜!お茶
(-323) 2021/10/07(Thu) 0:41:52

【秘】 金糸雀 キンウ → 模範囚 メサ

案内された座椅子に腰掛けながら、光に当たって朱が混じった黒檀はメサの瞳を見つめ返した。

『―――メサ様。
 人の内というものは、存外脆いものですよ』

唇を動かさないまま。キンウの声はメサの頭の中に響くでしょう。
それだけ告げてそっと視線は外され、代わりに唇が動く。

「……人を殺める時に必要なものは純粋な腕力だけではありません。
何ができるか、と問われるならばキンウはこう返しましょう。
キンウは常人よりも、精神に働きかける力が強いのです。

キンウにメサ様のような力が無くとも、誰かを唆して刃を向ける事もできるでしょう。
陥れ、自ら命を絶つよう仕向けることもできるでしょう。

……とはいえ、キンウは自分の手を汚す事も行いました。
工夫すればキンウのような者でも、直接誰かを殺める事はできますから」

頭ではなく、耳に。いつものようによく通る声で。
キンウはそう答えたでしょう。
(-324) 2021/10/07(Thu) 0:49:05
ナフは、深夜だというのに輸血パックvilを貰いに行った。
(a72) 2021/10/07(Thu) 0:52:30

ナフは、!!?
(a73) 2021/10/07(Thu) 0:52:38

トラヴィスは、輸血パック一丁!の裏方の声に !?!! ってなった。
(a74) 2021/10/07(Thu) 0:53:28

【人】 不覊奔放 ナフ

これは、元気よく出てきた輸血パックを持ってよくわからない顔をしている囚人。
深夜におやつ食べようとした報いか……???
(105) 2021/10/07(Thu) 0:55:10
ルヴァは、深夜でも関係なく栄養補給のキャンディvilは必要だから大丈夫。
(a75) 2021/10/07(Thu) 0:55:54

【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ

「はい。お邪魔致します。
チャンドラ様が楽にできるようにして頂いて大丈夫です。
キンウはチャンドラ様に無理をさせたいのではありませんから」

頭を下げて、示されたソファへ腰掛ける。
そして向かいのチャンドラを見つめた。

「……なにか、ありましたか?」

口をついて出たのはそんな直球な言葉だった。
(-325) 2021/10/07(Thu) 0:55:56

【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ

「...別に、処刑の最後に毒薬を飲ませて翌日に蘇生してもいいが。」

突然の雑な発言。...この看守も少し疲れている。
周りがどうにもおしまいなもので、つい。

「この宴を楽しむもの以外、生き返りたいなどと言わぬだろう。
......そして5日目か、それでも...構わない。」

男からは特に提案はない。
そこまで生きていれば良い方だろうと思うし。

誰がどこで、どう死ぬか分からない以上、あまり長くは見ていられないだろうから。
(-326) 2021/10/07(Thu) 0:56:19
キンウは、シャトクッキーvilwo
(a76) 2021/10/07(Thu) 0:56:38

キンウは、途中で送信してしまいましたがシャトクッキーに喜んでおります
(a77) 2021/10/07(Thu) 0:57:07

【人】 気分屋 ルヴァ

「それ誰の血なの?」
ちゃんとキャンディを舐めている少年。自分のではなさそうだなあ。
(106) 2021/10/07(Thu) 0:57:13
キンウは、羽をぱたぱた動かしてシャトクッキーに喜んでいる。
(a78) 2021/10/07(Thu) 0:58:21

【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ

「別の看守さんから聞いたことがありますが、時にはおよそ一般人は食べないであろう色物?もあるようですよ。それ自体が実検だったりするのかもしれません」
アレとか…ソレとか…言わんけど…

「うーん、難しいですね。なんだかんだこの言葉遣いになれているもので」
メモ帳の提出申請の際は頑張って敬語をやめてみたのだが、話してみるとやはり違和感がある。
「思いついた時にでも外してみることにしましょう、ありがとうございます」
(-327) 2021/10/07(Thu) 0:59:41
メサは、キンウ殿の羽が気になる様子。触ってもいいかな…
(a79) 2021/10/07(Thu) 1:01:05

キンウは、先の方を触るのでしたら……とメサにふわふわの羽を向けます。ふわっ……
(a80) 2021/10/07(Thu) 1:03:21

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

「それもすげー使い方……、?」

雑談の要領で言いかけて、ふと滲んでいる疲れに気付いた。
じ、っとまたよくよくあなたを観察し。

「アンタが個人的に生き返らせて面白ェと思うヤツが他に出てくるかもじゃン?
ン、じゃー、5日目まで。改めてェ、よろしく」

お互いたったの一票だが。昨日は一票が生死を分けたので。
(-328) 2021/10/07(Thu) 1:05:26

【人】 不覊奔放 ナフ

「え、誰の血ィ……わかンね……折檻受けたヤツの?」

パックを裏返す。そんな情報は載っていない。
(107) 2021/10/07(Thu) 1:07:03

【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

「うん…うん、おかえりなさい…!」

拒まれなかったことにも、貴方が帰ってきてくれたことにも。
よかった、と震えた声でつぶやく。

「心配、したんだよ…っ…君が安らかに眠れる時間は、そりゃああればいいって、思ったから…蘇生の申請、ゆっくりにしたけど…!!
でも、でも!もう一回置いて行っちゃうなんて、思ってなかった…っ」
(-329) 2021/10/07(Thu) 1:09:58

【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ

「悪人…そう、拙は悪人なのです」
だからここにいる。だから、殺されるのをよしとされる。それを償いとされる。
悪とはなんなのだろう、何がこの身の死を推奨したのだろう。
浴びた血か、怨嗟の声か、死体の山か。
看守ならば答えられるのだろうか。
囚人ならば答えられるのだろうか。
恐らくは、どちらも否なのだろう。

「…そう、ですか」
最後の答えには、つまりつつも声を返す。
「では拙は、この宴のうちに出来るところまでそれを求めようと思います。
 拙はこれが終わってしまえば、また長くなりそうですので」
(-330) 2021/10/07(Thu) 1:12:49
トラヴィスは、「B型だよ!」の掛け声に、そうなんだ……と思った。
(a81) 2021/10/07(Thu) 1:13:00

ナフは、B型なんだ……と思った。
(a82) 2021/10/07(Thu) 1:13:34

【人】 気分屋 ルヴァ

「だよねえ。僕吸血族ではないから要らないなあ。」
わかる方がおかしいか。ここに吸血種族いたっけ?
(108) 2021/10/07(Thu) 1:13:58
メサは、感謝を告げながら、キンウ殿の羽に触れてみる。なでぇ…
(a83) 2021/10/07(Thu) 1:14:06

ナフは、自分の血液型は覚えていない。多分資料には載ってる。
(a84) 2021/10/07(Thu) 1:14:27

メサは、手袋越しだとよくわからない。ので手袋を外した。ぐいっ。
(a85) 2021/10/07(Thu) 1:14:55

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

「……ミズガネ、が…。
僕は、彼との約束で一度彼の命を、奪ったけれど。
それでも。くるし、くて……なのに、あの子、襲撃まで…」

「役割、だから。それを茶化して、皆に伝えて。
それを望まれているから、僕は、……」

何かあったか、と問われれば。ひどく動揺した様子で伝える。
そうして、泣きそうな目で貴方を見つめた。

「…キンウ、君まで急に置いていかないで…。
自分で選ぶのは無理だって、わかっている、けど。それでも。…せめて、自分で、死なないでほしいんだ…

すこし、でも。今日だけでも、いいから…」
(-331) 2021/10/07(Thu) 1:15:38
メサは、羽の先を沿うように、指を這わせていった。んなでぇっ…
(a86) 2021/10/07(Thu) 1:16:02

トラヴィスは、私吸血種族かも……と思った。理由は、耽美だから。
(a87) 2021/10/07(Thu) 1:17:49

【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ

「恨まれていても仕方ありません。
生きて償いをと願う者が多かったのでしょう。

それでもキンウは、キンウの罪を受け入れ償うために此処にいるのです」

キンウの答えはルヴァにとって芳しくないものだったでしょう。
しかし、この鴉の心はとうの昔に決まってしまっているようでした。

音を鳴らす人形を見つめた。
これがここでの、愛する人の代わりなのだろうか。
愛する人と引き裂かれたら。その気持ちはキンウにはわからないくるしいほどよくわかる

「……そんなにも愛しているのですね。
どんな方だったのか、お聞きしても?」
(-332) 2021/10/07(Thu) 1:18:04