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人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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【人】 XIV『節制』 シトラ


[ やっとのことでそう口にして
 おそるおそる、言葉を続ける。]
 
 洋館を抜け出しては何処かへ行っているらしい彼は
 度々こうして誰かの温もりを求めている様子の彼は、

 ──どこか他人事のように振る舞って聴こえる彼は
 一体、どちらを選ぶんだろう。

 神様の言葉に、何を想って
 わたしの袖を引いたんだろう。

 話したくなければ話さなくても良いです、と前置いて ]


  エーリクさんは……さっきの、お話
  どう…………感じられ、ました……か

  その……世界、は、


[ 言いかけて、一度口を噤んだ。]*
 
(380) 2022/12/15(Thu) 20:19:17
XIV『節制』 シトラは、メモを貼った。
(a59) 2022/12/15(Thu) 20:30:01

【独】 XIX『太陽』 ヒナギク

/*
48h近く顔を出していない人達は大丈夫だろうか……。
溺れているのだろうか体調が悪いのだろうか……。

溺れていたとしたらとても分かる。だけど、
姿が見えないのは寂しいのでお話して欲しい……。
(-97) 2022/12/15(Thu) 20:31:24

【人】 XVU『星』 エト

 ー 洋館玄関ホール ー

 『世界』の君はどうしたのでしょうか

[様相だけは『世界』の君その人でした。 
彼は『世界』の君ではないと悟る感覚がありました
あれは『箱庭の神』だと訴える心がありました

心が真だと思ったから、そんな言葉が出ました。
答えを望んでのものではありません。

気にならない訳ではないのですけど
それ以上の話をなされたので>>9>>10>>11
それどころではなさげな雰囲気です。

証持ちの皆も、様々に思う事はありそうです。]
 
(381) 2022/12/15(Thu) 21:29:17

【人】 XVU『星』 エト


 世界が滅ぶ必要はありません
 
 世界はまだまだ知らない事に満ちています
 星は輝き、エトを導いてくれます
 そこには希望もあると思います

 エトは、そう思うのです

[決断の期限は明日まで
神はそう言っていました。
ですが、嘗て『世界』の君へ答えたように>>0:296
エトはあまり悩んではいませんでした。

神への反抗心的な感情はなかったと思います。
こうして現れて来られても
特に何を思うでもありませんでした。
ただエトは、エトの思う答えを話したまで。]
 
(382) 2022/12/15(Thu) 21:29:46

【独】 ]『運命の輪』 クロ

/*
それにしても、村人から距離を置かれつつも明るく暮らしてきた少年が、村全体から大がかりに嵌められる、ってなかなかエグい設定を僕にくれたねほしねさん(拝んでいる)

どういう理由でで裏切られたか浮かばなくて、プロ始まってる途中まで決まらなかったよ…w でも今思うと、「村全体から嵌められた」はあれで良かったか、ちょっと不安だね 「クロがやったよ」とか証言したやつ入れるつもりだったんだけど(嵌めの例)入れ忘れてたわ…


多少優しくしてれた人たちに裏切られた方がよりエグいよね、と思ったので親切にしてくれた人も居たことにしました(爽
(-98) 2022/12/15(Thu) 21:29:57

【人】 XVU『星』 エト



[……ですが

"皆で幸せな世界を作ろう"

その言葉だけは
何故か信じきれそうになく、受け入れられませんでした。]
 
 
(383) 2022/12/15(Thu) 21:31:35
XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。
(a60) 2022/12/15(Thu) 21:33:06

【教】 XVU『星』 エト


 
 どうしてか気に食わなくて
 でもだからってそうするつもりはなかったのに
 『女帝』を手に掛けてしまった
 箱庭が混乱に堕ちる中で殺してしまった

 不穏分子と疑われた『塔』
 無実と信じていた、救いたかった
 なのに、何かの間違いだと訴えるしか出来ず
 僕の目の前で、処されてしまった!

 
(/23) 2022/12/15(Thu) 21:34:17

【人】 XVU『星』 エト


[ただ1つ信じきれず受け入れられぬ神の言葉
それは『星』としての魂の訴えがあったから

そんな事とは、エトには分からないけれど
ちら……と、伺い見た先は
『塔』の君と『女帝』の子、その人らの姿。]
 
(384) 2022/12/15(Thu) 21:36:00

【人】 XVU『星』 エト


[『塔』の君の事は
出会った当初から何かと気になってしまう存在です。

あの頃の彼は意思疎通が難しく
「また、君と会えて良かった」

彼の出迎えの際に伝えたその言葉も覚えられてはいないかもしれませんが、それでも構いませんでした。

なぜ、"また"などと言ったのか
無意識の事で、エトにも分からなかったのですが
強い親しみの感情が湧く心がその答えなのでしょう。

自身が『星』の証持ちだという事を知り
嘗ての『塔』とはきっと良き関係だった
当時のエトは、そう考えるとしたのです。]
 
(385) 2022/12/15(Thu) 21:37:35

【人】 XVU『星』 エト


[『女帝』の子は……
どうしてか、好ましくない感情が湧いてしまいます。

『塔』の君とは対照的に
嘗ての『女帝』とは良い関係ではなかったのでしょう。
そればかりか、『女帝』の子を見ると
変に力が入ってしまいどう振る舞うべきか分からないのです。
彼女以外の人へこんな感情を抱く事がないので
エトはとても悩んでしまうのです。

そんな『女帝』の子に対しても今この時になぜ意識したのか
神に対し、エト同様に良い感情は湧かないのではないか
もしそうであったら
そう思う原因の一旦は自分ではないのか
どうしてかそういう感情が湧いてきてしまうのです。

……そうとしか言いようがありませんでした。
実際の『女帝』の君の胸中なぞ分からないし
分かろうとエトから歩み寄れた試しだってありません
これはただの想像でしかないのです。]
 
(386) 2022/12/15(Thu) 21:43:21

【人】 XVU『星』 エト


[世界の命運は、エトら証持ちの選択次第。
エトの言葉だけでは決められない。
であるなら、話は交わした方がいいのかも
そう思う気持ちはあるのです。

ですが、エトは世界に希望はあると思うのです。
この世界には星詠み様がいて
今は見えませんが、輝く星だってあります。

滅んでほしいとは、とても思えないのです。]
 
(387) 2022/12/15(Thu) 21:45:44

【人】 XVU『星』 エト



 
ん〜〜


[どうしたものかエトは迷ってしまい
お悩みモードになってしまうでした。]*
 
 
(388) 2022/12/15(Thu) 21:46:19

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

―― 回想:せんせい ――

[『せんせい』は四つ上のお兄さん。
 マドカがチェレスタと話している姿を見たことも>>0:605
 あったせいか、比較的声を掛けやすかった。

 裾を引いて教えを乞えば、
 涼やかな翠が僅かに細まった。

 その時から、マドカは私にとっての『せんせい』になった。

 いつもは大体図書室で。
 時にはカフェテリアでお茶を飲みながら。
 案内されたなら、彼の部屋でも。

 文字の読めない私の隣で。
 マドカが一文字ずつ指で文字を辿ってくれながら、
 凛とした声を響かせて本を読み聞かせてくれた。]

 
(389) 2022/12/15(Thu) 21:49:51

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
[どんな話がいいか?と、尋ねられた時は。
 最初はなんとも答えられなかった。

 どんな種類の本があるのか知らなかったから。
 だから、考えて、考えて。]


  せんせいの生まれたところのはなし。


[それは『せんせい』の生まれた地域のことを
 指したつもりだったけど、言葉が足りずに
 彼自身を指しているようにも聞こえたかもしれない。

 如何せん悩みながらも、彼は色んな本を選んでくれた。

 彼の部屋に訪れることがあったなら、
 『せんせい』が目を離した隙きに
 枕の赤いシミを見つけたこともあったかもしれない。>>157
 
(390) 2022/12/15(Thu) 21:50:32

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
[チェレスタの話とマドカの読み聞かせの効果もあって、
 1年もすれば、たどたどしいながらも、
 詰まらずに言葉を話せるようにはなっただろう。

 文字はまだバランスも悪いし、歪つだけれど。

 ある日、先生から贈られたノートは>>240
 女の子らしい可愛らしいものだった。

 表紙に色とりどりの沢山の花が咲いていた。

 チェレスタがよく着ている
桃色
に、
 プロセラの瞳の色の

 先生の色の、艶やかな

 
 他にも、沢山。

 洋館には何も持ってこなかったから。
 『私だけのもの』というのは珍しく。
 与えられたノートと鉛筆をぎゅっと抱き込んだ。]

 
(391) 2022/12/15(Thu) 21:51:50

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
 

  ありがとう、先生。
  ……大事につかうね。


[人と親しむことで、少しずつ表情が生まれていく。
 このとき、初めて先生の前でも、
 少女は、ほわりと温かな笑顔を見せた。]
(392) 2022/12/15(Thu) 21:52:39

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
[手を握られる時は、導かれる合図。

 小さな手できゅっと握り返して、
 高い位置にある先生の顔を見上げる。]


  うんっ。

  チェレスタが来たら、
  先生も一緒におうた歌おうね。


[洋館の人たちは、
優しい。

 此処なら、虐められることもない。

 私の知らないところで、
 そんな先生にも苦手なものがあるなどと>>0:340
 小さな子供はまだ知る由もなかった。*]

 
(393) 2022/12/15(Thu) 21:53:31

【独】 XIX『太陽』 ヒナギク

/*
>>388
かわいい。
(-99) 2022/12/15(Thu) 21:55:08
XVU『星』 エトは、メモを貼った。
(a61) 2022/12/15(Thu) 21:55:13

【独】 XVU『星』 エト

/*
書いてる段階では誕生会の事も軽く触れていたはずなんだけど
気付いたら消え去っていたんだ
何を言ってるか分からねぇと思うが(以下略)

たぶん色々直したりタグ付けたりで編集してるうちにコピペ上書きしたかで消しちまったんだろうとは思うんだけど
愚者ちゃんはすまんかった…
(-100) 2022/12/15(Thu) 21:58:17

【独】 XVU『星』 エト

/*
塔と女帝はエトが動かんばかりにやりづれ〜〜ってなってたらほんとすまん…
(-101) 2022/12/15(Thu) 22:00:17

【独】 Y『恋人』 クリスタベル

/*
エトちゃんかわよ…(中身癒され中…)
とか言ってたらヒナギクもかわいいね…

これからどうしよーーーかなーーーーーと思うのが、
さっきから光属性ベルちゃんがぴょこんぴょこんしててですね。
「二人でひとつが羨ましい」
「生まれた時から一人だったから」
って語ったナハトを独りにしたくない!!!!!って絶叫するんです…ほんとそれな!!!!!!!!!!

とはいえ急に方向転換されてもって感じでしょうし、ご予定を把握してから書くとしましょうか。

ナハトの一挙手一投足が好きでつらい
村が終わったらログを製本したい
設定もロルも何から何までドストライク過ぎた…
ずっと情緒がぐちゃぐちゃになってる
(-102) 2022/12/15(Thu) 22:02:15

【独】 XVU『星』 エト

/*
なんていう気持ちはあれど
息吹き返せた良かった〜〜〜
ていう気持ちでいっぱいなのが今一番強い
ツナは一回途中でロル書けない状態なるとずるずる続くからな…

どうにか一度は復活出来たのはP村参加させてもらっておいて萎びたままずるずるは流石に自分許せなくなるの意地もあったけど(真顔
(-103) 2022/12/15(Thu) 22:08:01

【人】 XIV『節制』 シトラ

──回想・あのひとへの贈り物


[ プレゼント渡しの代理を依頼したわたしに、
 贈り物にひと言メッセージを添えることを
 フォルスさんは提案してくれた。>>14]


  い、一筆……です、か

  で、でも、わたし
  まだ、文字……綺麗には、書けないし


[ ノートが真っ黒になるまで手習いを繰り返して
 読むのに支障ない程度にまでは書けるようになっても、
 贈り物に添えられるほど綺麗に書ける自信は
 当時のわたしには、まだなかった。 ]


  はさみだって、うまくは……使えない、し


[ 包丁やはさみといった刃物の類には
 洋館に来るまで、一切触れたことがなかった。
 触れさせてはもらえなかった、が正しい。]
 
(394) 2022/12/15(Thu) 22:26:23

【人】 XIV『節制』 シトラ


[ 両親含め、箱庭の伝承を信じていた村のみんなは
 もしもわたしが刃物を手にすれば
 誰かかわたし自身か、あるいはその両方かを
 傷つけかねないと信じきっていた。]


  ……そっ、それに
  なんて書けば、

  …………でも、書いて……み……よう、かな

  フォルスさん、
  文章とか、飾り付け方、とか
  教えて……もらっても…………?


[ わたしシトラは『節制』本人ではないし
 あのひとクロさんだって『運命の輪』本人じゃない。

 今を生きる彼とわたしの間に、
 実際に何かが起こったわけじゃない。
まだ。
]
 
(395) 2022/12/15(Thu) 22:27:23

【人】 XIV『節制』 シトラ


[ 頭ではちゃんと理解しているはずなのに、
 あのひとの──クロさんのことを考えると
 どうしても、魂がざわめく。

 ……けれど
 距離を置いていたいのだろうわたしをも
 祝ってくれるということは、
 彼本人は、誰かに祝われることを
 喜ばしく感じる方なのだ。

 でなければきっと、
 全員にぬいぐるみを贈ろうとしたりはしない。
 
 わたしのこの推測がもし合っているなら
 拒絶されてしまうとしても、
 お祝いの気持ちは届けたかった。 ]
 
(396) 2022/12/15(Thu) 22:27:52

【人】 XIV『節制』 シトラ


[ ラピスラズリの色をしたノートの一ページ目に
 三角形の形に切った色紙を並べてフラッグを、
 四角形の形に切った色紙を貼ってケーキを表現した。
 まるく切り抜ける技術は、わたしにはなかったから。

 お祝いらしい華やかな色の組み合わせを教わって
 下書きをして、一文字一文字に神経を集中させた。
 インクも筆記具も紙質も、
 その安全性を何度となく気にするわたしは
 先生の目には異様に映ったかもしれない。

 
 『クロさん
  お誕生日おめでとうございます

   あなたのしあわせを心から願っています。

                  シトラ 』



 そうして出来上がった世界に一冊だけのノートを
 フォルスさんはお願いした通りに預かってくれた。>>15
 尋常じゃない早鐘を打つ心臓を抑えて
 半歩後ろを、緊張しきった面持ちで進んだ。

 いざ本日の主役を目の前にしても、
 やっぱり自分の手で渡す勇気は出せなくて
 フォルスさんの背中に隠れようとしてしまったけれど ]
 
(397) 2022/12/15(Thu) 22:29:22
XVU『星』 エトは、メモを貼った。
(a62) 2022/12/15(Thu) 22:29:49

【人】 XIV『節制』 シトラ

  

  ……お、おめでとう……ござい、ます……っ

  よ……良かったら、その……つ
  使っ、て、ください


[ お祝いの言葉を、直に伝えられた。
 間違いなくフォルスさんのおかげだった。

 だから後日、報酬をと言われたときには
 素で頭にはてなマークを浮かべてしまったの。
 あのひとの誕生日に至るまでの道程全てが
 わたしにとってはかけがえのない報酬だったから、
 改めて別の形で報酬を受け取る理由がわからなかった。

 それでもどうしても、と
 もし店長さんが仰ったなら望む形はひとつだった。

 アリアちゃんの報酬を、弾んでください。]*
 
(398) 2022/12/15(Thu) 22:30:28

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

―― 現在:ホール ――

[『世界』の言葉に対しての皆の反応は様々で、
 喜びを顕にする人もいれば、躊躇う人もいた。
 
 その中でも、の言葉を
 あまりにもすんなりと受け入れたユグには>>204
 驚きを隠せなかったかもしれない。

 チェレスタは彼の言葉に憤りを見せていた。>>329
 彼と、彼女は、正反対。

 私は、何と言っていいのか分からないまま。
 ぶつかってきたアリスの肩を支えながら、
 二人の間でおろおろとしていた。]


  あ、うん。
  ちょっと、……怖かった、のかな?
  びっくりしたのかも。


[話しかけてくれたユグに曖昧に笑う。>>265
 こんな小さな子供に、
 いきなり世界の明日を決めろだなんて無理な話だ。]
(399) 2022/12/15(Thu) 22:31:16

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

[震えを抑えようと小さな背を撫でる。
 すぐに気づいたチェレスタも様子を見に来てくれた。>>331


  ……そうだね。
  急になんて、決められないよね。

  アリス、お部屋行こっか?
  送ってあげる。


[チェレスタの助言に頷きつつ、アリスを送るつもりで。
 ただ、そうしている間にも、刻一刻と、
 『選択』は迫られていくのだけれど。]
(400) 2022/12/15(Thu) 22:31:47

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

[『望むべき時が来た。』>>337
 
 それは、一体どういうことだろう。
 ユグが望んでいた?

 全員が集まることを望んでいたのは知っている。
 彼が不和を望まないことも。>>0:176
 だからみんな集まったら仲良く暮らすんだって、
 そう思ってた。



 「またいつかの刻、皆で集まり幸せな世界を作ろう」



 箱庭から姿を消した神が残したという言葉を思い出す。
 彼は、信じているのだ。

 ――――その言葉を。>>351

 だから、
世界はどうなってもいい?
(401) 2022/12/15(Thu) 22:33:24