情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「マジでサイコーな?」 番犬、困惑。 「ああ、いや。気にしないでくれ。 …なるほど、君も色々と制約があるのだな。 しかし解除の手立てがあるようなら何よりだ。 ……ストレス値の高さも、それゆえか?」 「そうであっても、そうでなくとも。 不便はなるだけ改善していかなければな。 小官が役に立てる事なら何なりと請け負おう」 囚人の管理、ある意味生活環境をも管轄している看守用は そういう点に於いても生真面目なようだった。 「それから、トムラビ殿の楽なようにしてくれて構わな… う、うむ???」 厄介なプロテクトから解放された喜びゆえだろうか。 またしてもやや困惑しながら大人しく腕を組まれている。 このままでは二人仲良く腕を組みながら 娯楽施設へ向かう事になるだろう…… (-103) 2023/12/02(Sat) 21:10:30 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「まア、簡単に言えバ、男性に絶対服従するようニ、 コードを埋め込まれていましタ。 それに関する発言のプロテクトもですネ。まあ、 少々の痛手と引き換えニ、解除して頂きましたかラ!」 襟に隠れた首元を擦りながら、実に楽しそうに語った。 「ではでハ、参りましょうカ! 先日のアロマキャンドルの礼もしたい所でス!」 困惑もどこ吹く風、きっちり腕を組んで歩いていくだろう。 今なら家具も持ち上げられそうでス! (-106) 2023/12/02(Sat) 22:12:32 |
【人】 看守用 バンドッグ「うむ……風呂もそうだが、そうだな。撃破して帰って来たら 第一層の攻略完了を祝うのも悪くないだろう。」 「確かアトリは夕食の担当だったな。 夕食は思い付く限り豪勢にしてやるといい。 きっとロベル殿やイーサン殿も手を貸してくれるだろう」 彼らが各自の当番やプライベートで忙しくなければの話。 (28) 2023/12/02(Sat) 22:17:18 |
バンドッグは、換装をしてから予備員として自分も向かうか、と考えている。 (a16) 2023/12/02(Sat) 22:27:43 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「男性に……ああ、それゆえコードの穴をついて 無性型である小官に提案しようと思い立ったのだな。 しかし、絶対服従とはな…」 過酷な勤務地に、自由意志を奪うプログラム。 それはストレスも溜まれば、通報もされようというものだ。 「………、…いや、今はいいか。 うむ、向かうとしよう。礼は気にせずとも構わないが… トムラビ殿がそうしたいというなら、謹んで受け取ろう」 少し思う所はあったが、今話す事でもないだろう。 そうして二人仲良く腕を組んで歩いていく事となった。 (-108) 2023/12/02(Sat) 22:34:05 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「…さて、家具屋からでいいだろうか? トムラビ殿が何か他に見ていきたい場所があるのなら、 ついでに寄って行くとしよう。」 「小官も装備を新調しておきたい所だ。 生成は一瞬で終わるゆえ、帰りがけでも構わんのだが」 所は変わって、娯楽施設。 まず入った所で、そう問い掛けた。 (-109) 2023/12/02(Sat) 22:34:21 |
【人】 看守用 バンドッグ「貴様はなぜ一言どころか六言ほど多い言い方しかできんのだ! 言えばやってやるとだけ言えばいいものを!」 イーサンの迂遠な言い回しへぎゃんぎゃん言っている。 怒っているわけではない。小言の範疇だ。 (31) 2023/12/03(Sun) 0:42:06 |
【人】 看守用 バンドッグ「優しさが伝わらなくては意味がなかろう!」 行動を見れば確かに良く周囲を慮ってはいるのだが。 捻くれた言葉遣いが玉に瑕というもの。 「…うむ、塔ならば皆の準備が済み次第向かうつもりだ。 現状あの先も何があるかわからんからな。 この中では戦闘に向いた小官も赴くべきだろう。」 現状塔へ向かうつもりがありそうなのはリュイとシングソンか。 他にも居るならば準備が済み次第合流するのだろう。 (33) 2023/12/03(Sun) 1:03:06 |
【人】 看守用 バンドッグ「上手く言いくるめられている気がしてならないのだ……」 言いくるめられているかもしれない。 或いはあなたの呑気さにあてられているのやも。 「小官だけでは不測の事態に対応できんだろう。 接近戦には比較的弱いそうだしな。 前衛として頑丈な者が居るのは助かる」 「ああ。とはいえ、帰ったら先ずは風呂だろうがな」 何でも煙草による目眩ましがあるのだろう。 煙草臭いままではな、と苦笑した。 (35) 2023/12/03(Sun) 1:42:05 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「はイ。バンドッグ様の場合は特ニ、 こういった掟破りめいた事に対しテ、 きちんと咎めてくれるかもしれなイ、 という打算もありましたガ……」 まあ、ここからは楽しいお話でもしましょウ。 そう呟いてぐいぐいと連れていく。 「そうですネ、まずは目的から済ませてしまいましょウ。 それから装備の更新をしテ、余力があれば その他細々とした買い物、 或いは……ゲーム、というプランでいかガ?」 友人と言ってくれたあなたをこちらも友人と思って 接したいのだろう、そんな風に提案して小首を傾げた。 (-117) 2023/12/03(Sun) 2:23:13 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビどうだっただろうな、なんて返しながら。 大人しくぐいぐいと連れて行かれている。 元々大股なのか、歩幅はさほど変わらない。 「うむ、では家具屋から見に行くとしよう。 アトリから頼まれていたのは植物と花、 それからゲーム機……だったか? テーブルクロスなんかもあった方がいいだろうか」 言いつつ、足先は家具屋の方へ向けて。 「ゲームか…… 生憎と小官はそういった娯楽には疎いのだが 経歴を鑑みれば、トムラビ殿も初めてだろうか?」 「であるとすれば、気後れする事もあるまいか。 聞いた話によれば、景品のあるゲームもあるようだ。 良い土産になるかもしれないな」 少し考えはしたが、概ね前向きな返答。 仲良く腕を組んで歩く姿は友人というよりも、 恋人然としていたかもしれないが。 (-122) 2023/12/03(Sun) 3:21:47 |
【秘】 観測用 カムイ → 看守用 バンドッグバグNPCについての注意には、 言う通り気を付けると素直に返していただろう。 役割を返せ云々には、 奪われる方に不足があるのでは?と考えたが、考えただけだった。 「あい承知」 そして頼み事は、二つ返事で了承された。 世話もしないのに購入するなだとか、 もっと多くを言われるやもと身構えてきたかもしれないが、 観測用としては文句をつける理由もなかったので。 「一般に置かれるような物であるのなら、世話に困る事はない。 愛玩用や他の者の好みに沿う物を好きに置け。 我の事は気にするな、其処ので足りている」 ふい、と箪笥の上を顎で指す。 新緑色の比較的細めの葉を沢山つけたテーブルヤシ。 深緑色の艶のある緑の葉がうつくしいコーヒーノキ。 他にも数種類、葉だけの植物の植木鉢が置かれている。 観測用自身は花よりもこうした緑を好むのだろう。 「他は?」 観測用は会話が下手である。 (-129) 2023/12/03(Sun) 5:29:37 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「かしこまりましタ。ふム、観葉植物ト…… 花はどうでしょうネ、小型の鉢カ、 横長のプランタータイプカ、でなけれバ、 もう少し大きク……向日葵なド?」 首を傾げながら、歩く。 「ゲーム機は恐らく据え置き機でしょウ。 コントローラーを複数用意するのモ、 良いかもしれませんネ。 テーブルクロスはどうでしょうネ、 やはり清潔な方が食は進む気もしまス」 「そうですネ、見ていた事は何度かありましたガ。 それによると、上手くやるより楽しむ事が大事……」 ふと周囲からの視線や、小さな声を聴きつけて。 「……おヤ、バンドッグ様。 どうやら我々ハ、恋人のように見られていますヨ」 囁きながら笑う。どうも点燈用は前日までの態度と裏腹に、 プロテクトが解けた今は他者を揶揄うのが好きらしい。 もう少し引っ付いてみますカ?なんて言っていた。 (-133) 2023/12/03(Sun) 11:00:25 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「何でかなんて、ボクもわからないよ。 しいて言うなら…そう望んだ人が居たんじゃない?」 自分たちグレイには計り知れない事だ。 この軍事用だって分からない。 感情は全てプログラムだと思っているけれど それだけで推し量れない事は、本当に多くあったものだから。 「看守用は、君はまるで人間みたいに考えるんだね。」 そこに嫌悪や怒りなどはなくて ただ目の前の事実を言葉にした、無機質な響き。 (-137) 2023/12/03(Sun) 12:07:54 |
【神】 看守用 バンドッグ#ハノイの塔 「チッ……取り巻きか! フーグル殿、トムラビ殿、そちらは頼んだ!」 ボスである男を引き付けながら、言う。 言うまでもなく、集る暴徒が頭が弾け飛び消えていく。 吹き付けられた煙草の煙も晴れ、視界も良好だ。 「シングソン殿、大事ないか! この卑しい欲ばかり張った罪人め!貴様の刑罰は 1年以上10年以下の懲役又は禁錮だ!よく覚えておけ!」 咳き込む歌唱用の姿を視界の端に捉える。 喉を痛めた彼には生半な攻撃よりも効いたはずだ。 にたにたと笑う男を挑発し、引き付ける。 「リュイ殿、小官の事は気にせず撃て! こちらは防御に専念する!多少被弾しても問題ない!」 「総員、攻撃態勢!!」 喝を入れ、士気を高める。 有り体に言うのなら、全体の攻撃力の上昇。 (G6) 2023/12/03(Sun) 17:03:40 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 観測用 カムイ「成る程、了解した。 小官は花や植物には疎いが、おそらくよほど変わったものは 家具屋にも置いてはいないだろう。おそらくな」 指された先。 きちんと手入れのされているだろう緑を見遣って、頷いた。 概ね了承されるだろうとは思っていたが、 二つ返事とは思わなかった。素直に言えばそんなもの。 「今はそれだけで十分だ。 また何か要件ができた時は邪魔させてもらう。 あまり君の手を煩わせる事にならないといいが…」 看守用も口が上手い方ではない。 気の利いた雑談などできないし、あなたも望まないだろう。 ゆえに、要件が終わればお暇する事になるのだ。 「では、小官はこれで失礼する。 次があれば手土産は持って来ない事にしよう」 (-144) 2023/12/03(Sun) 17:23:03 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「本部は3階もあるゆえ、 全てに飾るとなると結構な数になりそうだな。 各階に小型の鉢を2、3置くのが良いだろうか。」 「向日葵は…アトリには似合いそうだな。 広間に一つくらいは置いても良いかもしれん。」 本部の内装を思い出しながら考える。 考えつつ、歩く。足取りは一定のまま。 「ゲーム機は、そうだな。 皆で遊べるゲームが良いという意見もあったことだ、 コントローラーは複数あった方が良いだろう」 「テーブルクロスもそう重くも嵩張りもしないゆえな。 あって悪い事は無いだろう。洗い物は増えるが」 どのみち大所帯、洗い物が一つ二つ増えたところで そう変わりはしないだろう。そんな思考。 「上手くやるより楽しむ事が大事、か…… …む、 な、なに!?なにゆえ恋人と見られるのだ!? 引っ付かん引っ付かん!!小官のような堅物と 恋仲と誤解されてはトムラビ殿も不服だろう!!」 生真面目な石頭は見事にからかわれている。 (-145) 2023/12/03(Sun) 17:41:23 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「人間みたい……か。 リュイ殿。君も…潜入先に居た者を殺したくないと、 そう感じたのは、そう感じて命令に逆らったのは 良くも悪くもグレイらしからぬ…… 人間のような思考の結果だと思うが。」 「それもまた、そう望んだ者が居るのだろうかな」 飽くまで人間のよう、であって、人間ではない。 グレイはグレイで、人間は人間なのだから。 看守用は、そう考える。 「……君は、職務から自由になれるとしたら、どうする? たとえ君が職務を果たす事以外に価値を感じられずとも、 もう、情が沸いた相手を殺さずに済む。 そんな方法が……仮にあったとしたら、だ。」 (-146) 2023/12/03(Sun) 18:00:39 |
【秘】 観測用 カムイ → 看守用 バンドッグ「…遠慮等という要らぬ事はしてくれるなよ看守用。 その方が我にとって迷惑だ、覚えておけ」 「我の手間やら何やらは考えるな。 我は主らが気を揉まずに過ごせる余暇時間を より多く持つ方が望ましい」 主らが。観測用自身の事は考えていない言葉だ。 実際、昨日に観測用の余暇時間は皆無だったし、 今日も皆無ではないが多くは取られない事になる。 他のグレイの為に働く事、観測用の時間は殆どそれに割かれていると言えた。 例えば食事等の集団行動を、 明らかに好んでいるわけでないのに参加自体はする。 とりつく島もなく拒んだ方が、己に無駄な時間を使う者が出る。 例えば塔へ何度も探索に赴き、 資金や素材をおさめるだけおさめて、己の為には使うなと言う。 それらは己以外に使われた方が全体の利益が大きい。 一見すると分かり辛いが、 観測用は己の利害を殆ど考えていない。 最初の自己紹介だって(本心が欠片もないというわけでもないが)、 人間を好くような者と話しても良い気分にさせられない、 不利益を提供する事になる、だからそれを避ける為に、 という事を考えてのあの物言いだった。 さて、失礼すると言うあなたを彼は見送る構えでいるが、 あなたはそれを撤回してもいいし、 吐いた言葉を飲み込まなくても構わない。 (-148) 2023/12/03(Sun) 18:37:48 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 観測用 カムイ「……君は、君の招集された理由は、ここでは解決しない。 ゆえにこのテストプレイの問題点をそのままにして、 テストプレイの中止を上申する事もできるだろうに そうはせず、周囲の環境改善の為に手間を惜しまんのだな」 自分の為だけを考えるなら、 ただテストプレイの終わりを待つよりも、問題点を指摘し 中断を提言した方が、きっとあなたにとっては良いはずだ。 とはいえきっと、あなたはそこまで冷徹なわけではなく。 他の者にとってはこのテストプレイは無駄な時間でもなく、 その方が総合的に利があると判断したからかもしれないが。 「承知した。今後無用な遠慮はせん。 このバンドッグ、きっと君の働きに報いよう」 であれば、できる限りその意向や働きを無駄にしない事が あなたに対する礼儀であり、行動に対する礼になるだろう。 「…ただ、まあ、 わざわざ小官に言われる事でもないだろうが。 ちゃんと休息は取ってくれよ、カムイ殿。」 (-150) 2023/12/03(Sun) 19:39:10 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「飾るのに良き植物を店員さんに見繕って頂きますかネ。 ア、あの踊る花とかいいんじゃないですカ?」 音に合わせてうねるあれだ。 「面白そうでス。洗い物くらいで雰囲気がよくなるなら 下名……じゃなイ、私はいいとおもいますヨ」 なんて言いながら慌てふためくあなたに笑い、 人差し指であなたの腕をなぞってみせたり。 「おやおヤ……バンドッグ、もこういうのにハ、 結構弱いのですネ。ふふフ……いヤ、失礼。 私の日常が日常なのデ、こういう事ニ、 慣れ過ぎていますネ。良くないことでス」 よくないけどとりあえず腕には引っ付いておいた。 (-151) 2023/12/03(Sun) 20:57:33 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「よろしくない、よろしくないのだ!! 破廉恥なのだ、風紀が乱れるのだ〜〜!!!」 看守用ともあって結構お硬いらしい。 振り払うわけにもいかないので引っ付かれている。 何より、あなたが楽しそうなので。 「ほ、ほら家具を選ぶのだぞ!テーブルクロスと… 踊る花……踊る花があるのか?」 ダンシングなフラワーもある。愛玩用が喜びそうな。 「…まあ置いて損もないか…… それと観葉植物を4つ、適当な花を6つほど頼む。 トムラビ殿は何か必要なものは無いか? カムイ殿が集めてくれている資金もある。 多少の贅沢はできるだろう」 彼曰く、要約すれば 皆がより多く快適な時間を過ごせた方が望ましいとの事だ。 であれば使わねば却って失礼というものだろう。 店員に家具を注文しつつ傍のあなたに問い掛けた。 (-155) 2023/12/03(Sun) 21:45:53 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「大丈夫でス、これくらい乱れた内に入りませんヨ」 現実の日頃を思えばなんと健全な事か。 背後に回って頭に顎を乗せようとしたりもしたかもしれない。 「ありますネ、こレ。あア、私も少しばかり稼いだのデ、 これもお使いくださいネ。200程破壊したのデ クレジットには余裕がありまス」 単独探索で200戦した、さらりとそう言った。 何か必要なモノ、と言われるとふム、と唸り。 「であれバ、カムイは観測用ですよネ?資金の礼ニ、 小型プラネタリウム装置なド、いかがでしょうカ。 後は……そうですネ。実ハ、色々……とてモ、 世話になったのデ、シングソンに礼がしたク。 しかシ、彼の好みはわかりませんネ。 喉によさそうナ……加湿器なド、どうでしょウ」 トムラビ殿は、と聞かれての答えがこれだ。 これト、こレ。などと貴方の背後から指をさしてみせた。 (-157) 2023/12/03(Sun) 22:01:03 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「騙されんぞ……!!」 頭に顎を乗せようとすれば、 恐らく耳のようなパーツの間に挟まる形。 収まりがいい。 「今200程と言ったか?」 「…うむ、どちらもあって損はないだろう。 ただ、カムイ殿はどうも自身の為に手間や資金、物資を 割かれる事を快く思わんようなのだ。 小官も以前手土産を持っていったのだが断られてしまってな。 直接礼だとは言わん方がいいだろう。 恐らく皆の共有物として導入したという事にした方が良い」 ただ、皆の娯楽の為、という体裁であれば 彼も気が向いた時に使う事はあるのではないだろうか。 そんな魂胆。 「シングソン殿は…そうだな、加湿器も良いが 塔の攻略に前向きな傾向があり、戦闘時偶に声を使うゆえ 家具だけでなく持ち歩きのできるものもいいだろう。 わかりやすいもので言えばのど飴などだな。 そちらは日用品売り場の方で調達する事になるだろう」 「…自分のものは良いのか?」 あなたの指差した二つを店員に注文しつつ、考えを述べる。 顎が乗せられたままの場合、少しシュールだ。 (-160) 2023/12/03(Sun) 22:28:46 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「まあまア、騙されたと思っテ」 騙そうとはしているらしい。 「不意打ちだとすぐですヨ」 「ほウ。彼も普段の言動からして難儀ですネ。 もう買ってしまいましタ〜、使わないと損でース、 とか言えば使いそうですガ。精神によくないカ」 やはりというか、素の性格はあまりよくない様子。 もしくはそれなりに"影響"されているのだろう。 「ふム。のど飴。ハチミツなんかもありですかネ。 食品ばかりになるのは致し方ないのでしょうカ」 「ン?私ですカ。……正直思い浮かばなイ、というのガ、 現状ですかネ。思考にプロテクトされているのカ、 単に諦めているからかはまだちょっとわかりませんガ。 あア、それにほラ。前回バンドッグがくれタ、 アロマキャンドルがありまス。充分でハ?」 勿論頭の上だ。喋る度に耳パーツが揺れるかもしれない。 (-163) 2023/12/03(Sun) 22:52:38 |
【秘】 観測用 カムイ → 看守用 バンドッグ「人間の過誤や不十分な対応により 無関係の者が不利益を被る事も無いだろう。 その結果を放置するという事は即ち、 ソレを黙認したに等しい。 仕方のない事だからと放置するのは簡単だし楽だ。 しかしそうする事は、我の嫌う人間の行いと同じである。 嫌いな者を嫌う所以である行いを、 己のみは許されるとする道理もあるまい」 つまりは人間の逆張りの結果である。 とは言えただの冷血漢は、 他者に不利益を与える行為にストレスを感じないし、 「…本日はよく休もう」 昨日はよくは休まなかったという申告だってしないのだ。 (-165) 2023/12/03(Sun) 23:14:19 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「騙されんからな……!」 不明な攻防をしている。 「200回もしたのか……不意打ちを……」 もはや仕事人の域ではないだろうか。 それを活かして他の職に就けそうだ。 「まあ、難儀というのは否定できん。 とはいえカムイ殿の言い分もわからんでもないのだ。 …使いはしそうだが、 物凄く眉間に皺を寄せていそうだな……」 そう言った時の彼の表情は想像に難くない。 どうせ使うというなら穏やかにいてほしいものだ。 「礼と言って薬をぽんと渡すわけにもいかんしな… ああ、飲み物なんかも良いだろうな。」 とはいえこの看守用、 喉に良いものなどあまり詳しくはないのだが。 蜂蜜の入った飲料くらいはあるだろうと思案した。 (-166) 2023/12/03(Sun) 23:43:58 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「うーむ、とはいえアロマキャンドルは 使えばいずれ無くなってしまうだろう? 自分のもの、私物と言うには少しばかりな……」 「…ああ、なら今度は小官からこれを贈るとしよう。 これなら火を使わん分、寝る時にも使えるだろう?」 これ、と指差したのは アロマポットと加湿器が一体になったもの。 暖色のLEDがぼんやりと光っている。 (-167) 2023/12/03(Sun) 23:44:36 |