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人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 (こんなにも大好きな君が、
  苦しそうにしているというのに)
 
 
[ 目から大粒の涙を流しながら、必死に抵抗を見せる恋人。

 こんな事をしている自分を最低だと思う一方、
 どうしようもなく興奮している自分も居た。 ]
 
 
 …プラチナ。
 
[ 恥も外聞もなく泣いておしっこがしたいのだと言う彼の頭を、
 そっと優しく撫でる。
 
 頬に伝う涙を拭ったなら、
 濡れた股間に手を伸ばした。 ]
(?42) 2024/01/30(Tue) 0:05:47

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ ジジ……と彼の手の隙間からチャックを下ろす。
 全てを下ろし切れずとも、下着の下から覗く紋に目をやった。
 
 淡い黄色の光は、もう殆ど消えかかっている。
 彼が今ここで粘ったからこそ
 ギリギリ間に合いそうなそれを見て、
 私は「よく頑張ったな」と
 股間を押さえる彼の手に指を絡めた。 ]
 
 
 ──全部出しなさい。

 
 
[ 指を絡めた彼の手を、ぐっと股間から引き剥がす。

 手が離れた瞬間に下腹部の紋は光を失い、
 彼の我慢の終わりを告げていた。** ]
(?43) 2024/01/30(Tue) 0:06:21

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 昼から何度も続く、長い長い我慢の果て。
 薬の効果が切れるまで我慢せねばならぬという
 切ない拷問のような時間の終わり。
 
 望んでも得られない快感を
 映像に寄って眼の前に見せつけられたプラチナが、
 耐えきれぬよう涙をボロボロを零して泣いている。
 
 ガクガク震える体に手を伸ばし紋を確認すれば、
 もう大丈夫だと
 彼の頬を撫でて告げた。 ]
 
 
 ───………
 
 
[ だらん、と彼の体から力が抜ける。
 今まで緊張に張り詰めて必死に堪えていた糸が、
 ぷつりと切れてしまったかのように弛緩して
 それと同時に彼のズボンの中から、
 くぐもったような水音が響いた。 ]
(?51) 2024/01/30(Tue) 14:15:29

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ ジューーー………と、勢いよく濡れて重くなる彼のズボン。
 床や便器に飛沫が飛ぶようになるまでも早く、
 まさに決壊という言葉が似合う様相だった。
 
 彼の腹に溜め込まれた水分が、
 一気に出口に集中して彼の下肢を濡らしていく。
 
 私に凭れ掛かり体を震わせるプラチナを、
 私はただ抱きしめて名を呼んだ。 ]
 
 
 
 プラチナ……。
 
[ ぽっこりと膨れていた下腹部が、
 水量に合わせてぺったりと凹んでいく。
 
 既に紋のないソコを撫で、
 彼の長い放尿と蕩ける表情を
 全て瞼に焼き付けるかのように見つめ続けた。 ]
(?52) 2024/01/30(Tue) 14:15:47

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 (可愛い…
         酷いことをしているのに
   君からこんなにも目が離せない
   
  心が、おかしくなってしまいそうだ。)

 
 
(?53) 2024/01/30(Tue) 14:16:15

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 下着を下ろす間もなく訪れた決壊は、
 やがてトイレの床に大きな水溜まりを作って終わりを告げる。
 
 ぴちょん、ぴちょん、と
 ズボンから落ちる水滴が徐々に間隔を広げ
 
 狭い個室にはプラチナの濃い尿の香りと
 彼の吐息だけが響いていた。
 
 
 抱きしめていたプラチナの体に少しずつ力が戻り、
 先程とは違う形で震えたかに思えた、その時。 ]
 
 
 
 ッ…
………!!

 
[ 大きな罵声と共に振りかぶられた彼の裏拳が、
 べちん、と私の顔に当たった。
 
 あまり力の入ってないそれは
 痛みとしてはさして無いようなものだったが、
 しかし今までプラチナに手を上げられるなど
 殆ど無かった私に衝撃を与えるには十分で。 ]
(?54) 2024/01/30(Tue) 14:16:56

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 、プラチナ…
 
[ 一瞬驚きに固まって名を呼んだ後、
 幾度も私を罵る彼の顔を見る。
 
 真っ赤になり、ぽろぽろ泣きながら憤る彼に
 言い様のない感情が胸を支配して。
 
 私に当たった手を掴むと、
 再度彼の体を強く抱きしめた。
 
 自分の服が濡れるのも厭わず、
 彼の体を自分に引き寄せて
 
 ただ、震える息を吐く。 ]
 
 
 ……すまなかった。
 歯止めが効かなかった。
 
[ 流石にこれは、彼に本気で怒られても仕方がない。
 むしろ当然とも言える。
 
 自分の私利私欲のために、彼の体を好きにするなど
 殴られるのも当然のことだ、と
 頭では理解できてしまう。 ]
(?55) 2024/01/30(Tue) 14:17:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 こんな恋人ですまない…。
 
[ 理解できて、しまうのに。 ]

 好きで好きで、あまりにも可愛くて
 虐めたくなってしまった。
 
 君が怒るのも当然だ。
 許してくれ、とは言わない……
 
[ 顔を真っ赤にして拗ねる君を、
 この期に及んで可愛いと思ってしまっている自分がいる。
 
 床も便器も、尿でぐっしょりと濡れた酷い惨状の中。
 拗ねる君を抱きしめる手を緩めることはできなくて ]
(?56) 2024/01/30(Tue) 14:17:49

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 もう、意地悪はしない。
 
 君の嫌がることはしないと約束するから、
 君の体を綺麗にさせてくれないか?

 ……本当に、約束する。
 
[ 酷いことをしてしまったから。
 
 せめて全ての後始末と、君のケアをさせてほしいと
 彼の体を抱いたまま強請った。** ]
(?57) 2024/01/30(Tue) 14:18:28

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


綺麗にする、だけじゃなくて……

………意地の悪いことをした分、
とびきり甘やかしてくれないと嫌だ


 
(-7) 2024/01/30(Tue) 16:10:10

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*

は?
(-8) 2024/01/30(Tue) 18:26:21

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
え?
まって 何??

何!?!?!?!?
(-9) 2024/01/30(Tue) 18:26:42

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
何!?ほんとに

可愛すぎてわけわかんなくなってる
何!?!?!?
え、ちょっと う、ううううううううううぐうう
(-10) 2024/01/30(Tue) 18:27:37

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
いやマジでマジで意味わからない

なんでこんな可愛い事が言える!?!?!?!?
(-11) 2024/01/30(Tue) 18:27:56

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ この世で何よりも大切な存在なのに、
 こんな風に虐めてしまう自分はおかしいのだろうか。
 そう自分に問いたい気持ちと、
 先程の光景に胸を熱くしている自分の間で板挟みだ。]
 
 
 ……プラチナ…?
 
[胸の中で俯くプラチナが、ちらりと私を見上げる。
 赤くなった目がを見つめながら
 せめて私の後の世話をさせてほしいと願えば
 
 
 ──返されたのは、否定の言葉。
 
 完全に拗ねたような顔で私から視線を外した彼は、
 その口調とは裏腹に私の胸に顔を埋めている。
 
 もぞもぞと動く彼が擽ったい。
 けれど、断られてしまった以上どうしようか
 
 そう考えた時だった。 ]
(?61) 2024/01/30(Tue) 19:03:06

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 腕の中、ぽそぽそと尻すぼむような声音で
 
 顔を上げないまま、ありありと不満が伝わってくるような
 そんな声で。
 
 この意地悪の埋め合わせをしろと強請るような、
 彼の要求が胸に落ちる。 ]
 
 
 
 ───……………っ
 
[ 途方もなく可愛いことを言う彼の声に、
 トス、と何処かから心に矢を撃たれた心地がした。 ]
(-12) 2024/01/30(Tue) 19:03:42

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ なんだ、これは。 ]
 
 
 ……君は………
 
[
はぁ〜〜〜〜…………
、と盛大な溜息を付き
 私は自分の胸にあるプラチナの髪に顔を寄せた。
 
 
 言葉にならない。
 なるものか。この感情が。
 
 今まで感じていた全ての感情が吹き飛ばされ、
 愛しさで塗りつぶされたようなこの感情が。 ]
 
 
 君はどうして、そんなに私を煽るのが上手いんだ……。


 
[ 心底、絞り出すような声になる。
 
 甘やかして欲しいという彼の思いごと
 いますぐ彼を滅茶苦茶に抱いてしまいたくなる。
 
 きつく彼を抱きしめる腕に力を入れ、
 深く息を吸った後。
 
 自分の中で暴れ狂いそうな熱を一旦落ち着かせてから
 ふっと腕の力を緩めて、
 体制を変えるように彼の体に腕を添え直した。 ]
(?62) 2024/01/30(Tue) 19:04:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 濡れた彼の体をひょいと横抱きにして、
 近くなった彼の瞼に唇で触れる。
 
 涙の跡を辿るように、
 唇まで3つほど触れるだけの口づけをして
 
 華やぐ彼の頬に、やわらかく微笑みを浮かべた。 ]
 
 
 わかった。
 君のことをとびきり甘やかすよ。
 
 世界の誰よりも特別な私の恋人として、
 沢山可愛がらせておくれ。
 
[ そうして、彼の体を
 濡れたズボンごと再び浴室へと運んでしまおう。
 
 廊下にぽたぽたと落ちる雫は、
 また後にでも拭っておけばいい。
 
 今はそんなものよりなによりも、
 彼だけに触れていたかった。 ]
(?63) 2024/01/30(Tue) 19:04:54

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 大好きだよプラチナ。
 愛してる。
 
[ そう幾度も彼に囁きながら。
 
 浴室へと連れて行って下ろしたなら、
 今度は全てを私に世話させてもらおう。
 
 ぐっしょりと濡れたズボンと下着を脱がせて、
 先程は不要だと脱がなかった上着も脱がせて。
 
 淫らな香りが色濃く残る君の頬に触れて、
 脱衣所の壁に君を押し付けてキスをしよう。
 
 先程私に可愛いことを言ってくれた彼の唇を割り開き、
 甘やかな口内に舌を差し入れて。
 クチュクチュと音を立てて彼の舌を可愛がったなら、
 唇も離しきらないうちにまた
 「好きだよ」と言葉を彼の中に残して。 ]
(?64) 2024/01/30(Tue) 19:06:36

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 今度は私の手で、君の体を全部綺麗に洗うよ。
 
 洗うだけではすまない事もしてしまうけれど
 そこには目を瞑ってくれるか?
 
[ 彼の頬から、首や胸、臍の下までを
 指で辿りながら首を傾げた。** ]
(?65) 2024/01/30(Tue) 19:07:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 今日一日、幾度も幾度も恋人の愛らしい姿を見せられて
 私とて滾る熱を持て余し続けていたのだ。
 
 一糸まとわぬ姿の彼を抱きしめ、
 その体温を直に感じるだけで自然と期待が熱を帯びる。]
 
 
 ふふ…。
 君に名前を呼ばれるだけで、堪らない気持ちになるな。
 
 
[ 唇を離せば、強請るような瞳と目が合う。
 
 絡められた腕を引き寄せ自分の腰紐を解くと、
 纏っていた衣服を脱ぎ捨て
 彼とともに浴室の中へと入っていった。 ]
(?70) 2024/01/30(Tue) 22:51:23

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 暖かな浴室内。
 
 彼と向き合うようにして立つと、
 シャワーの栓を捻って壁に立てかける。
 程よい暖かさの湯が肌に当たり、
 私とプラチナについた彼の匂いを洗い流していった。
 
 跳ねる水と蒸気に巻き上げられるように、
 時折ふわりと彼の匂いが香っていやらしい。 ]
 
 
 今日…君に何度も何度も我慢を強いてしまったけれど…
 私にとっても辛い我慢の日だったな。
 
 何度君を抱きたいと思ったことか。
 
[ 体を屈め、湯の当たる彼の首筋に顔を埋める。
 ちゅ、と軽く吸い付いて
 彼に直に触れる喜びに目を細めた。
 
 手は彼の臀部に。
 その丸みを撫で、やんわりと掌の中に収める。
 指の腹で擽るように彼の尻に触れながら、
 いくつもの痕を彼の首筋に残した。 ]
(?71) 2024/01/30(Tue) 22:51:55

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の首筋に隠せないほどの花弁を散らせてから、
 二人の体を濡らしていたシャワーの栓を止める。
 
 顔を上げると、風呂に備え付けられた棚から
 普段とは違うチューブ型の石鹸を手に取った。
 
 たっぷりと中身の入ったチューブの蓋をあけると
 中からトロリとした白いソープが垂れ落ちる。
 少しひんやりとしたそれを
 自分の手で受け止める事はせず、
 プラチナの胸の上に直接滴らせるように垂らしていった。 ]
 
 
 花のような良い香りだろう?
 試作品だが、あまり泡立てずに使うのが特徴でな。
 
[ トロトロとした白い粘性が、
 彼の胸の輪郭をなぞってへそに落ちる。
 
 ある程度を垂らした所でチューブを棚に戻すと、
 彼の体に滴らせたそれを塗り拡げるように彼の胸に触れた。 ]
(?72) 2024/01/30(Tue) 22:54:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 今日は外にも出たし、
 寒かったとはいえなんだかんだ汗もかいただろう。
 
 隅々まで洗っておこうな。
 
[ ニュル…と抵抗なく彼の肌を滑る指が、
 石鹸を塗り拡げながら胸の尖りに触れる。
 
 くりくりと滑りを刷り込むように指で先端を摘み
 ピン、と指先で弾けば、
 ふわりと辺りに散る花の香りと共に
 彼の乳頭はいやらしい滑りで飾られるだろう。
 
 愛しい彼の体を可愛がるように、
 脇や臍にも掌を伸ばし
 彼の体に甘い花の匂いを纏わせていく。
 
 特に催淫効果があるわけでもないただの甘い香りも、
 彼の体臭と混じり合えば最高の媚薬に変わる。 ]
(?73) 2024/01/30(Tue) 22:57:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──ココも。
 
 
[ そして、上半身に洗剤を塗り拡げれば。
 必然的に次に触れるのはその下で。
 
 トロトロと垂れる白い洗剤を、
 熱の灯った彼の性器へと垂らし
 クチュ…♡と掌で包み込んで愛でるように撫で ]
 
 
 今日は沢山頑張ったな
 いい子だったよ、プラチナ……。
 
 
[ 彼の体をたっぷりと甘やかしながら
 私の手で触れていない所がない程に。
 彼の爪の先までを、丁寧に愛でて洗っていこう。** ]
(?74) 2024/01/30(Tue) 23:01:06

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の何を見て我慢をしていたかなんて
 敏い彼ならきっと私が伝えずともわかってしまうのだろう。
 
 もしも聞きたいなら喜んで聞かせてあげる所だが
 良いというのなら今は目の前の彼の体に集中しよう。
 
 滑る石鹸を彼の体に塗り拡げれば、
 ピンと硬くなって触れてほしいと主張する胸が愛らしい。 ]
 
 
 ああ、綺麗に洗おうな。
 
 あれだけ頑張ってくれたんだ。
 君には沢山ご褒美をあげないといけない。
 
 
[ トロトロと白い石鹸を滴らせる下肢に手を伸ばせば
 プラチナの腰が嬉しそうに跳ねる。
 
 すっかり芯を持ったそこを愛で撫でていれば、
 もっともっとと擦り付けられる彼の腰を
 空いた手で優しく撫でた。 ]
(?78) 2024/01/31(Wed) 0:19:16

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 おや、洗う手伝いをしてくれているのか?
 
 ……いい子だなプラチナ。
 そう…ゆっくり腰を前後に揺らしてごらん…
 
[ 激しく擦り洗うだけだなんて、
 そんな勿体ない事はしない。
 
 石鹸を彼の亀頭の括れに纏わせ、
 僅かに狭めた指の輪で、彼の幹の形をねっとりと扱いて行く
 裏筋や袋の付け根を中指で圧し、
 彼の腰の揺らめきに合わせて手を動かした。
 
 ぬぷぬぷと粘っこい水音が掌で響き、
 時折泡立った白濁が浴室の床に糸を引いて垂れる。 ]
 
 
 ここも、尿が垂れていたからしっかり洗わないとな…。
 
[ 腰に回していた手を彼の袋に回す。
 ふにゅ、とそこにも石鹸を丁寧に揉み込んで
 
 そのまま彼の会陰を辿って行き着いたのは、
 慎ましく閉じる彼の蕾。 ]
(?79) 2024/01/31(Wed) 0:20:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 指の腹でカリカリと掻くように触れたあと、
 不意に指を引き
 
 彼の幹を扱いていた手も止めると、
 浴室にある椅子に視線を移した。
 
 小さなキスを彼の頬に一度落とすと、
 髪を雑に後ろ縛ってから椅子に腰を下ろす。
 自らの腿を指でトントンと叩くと、
 「おいで」と彼を手招いた。 ]
 
 
 立ったままでは触れにくい。
 此方を向いて、跨ってごらん。
 
[ そうして彼が跨ってくれるのを、
 じっと彼を見て待ってみるけれど。
 
 私の足の間で熱くなったものが邪魔をして、
 少し座りにくかったかもしれない。
]
(?80) 2024/01/31(Wed) 0:20:31

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ そうして彼が座ってくれたなら。
 正面から抱きしめるような形を取って、
 改めて彼の蕾に触れよう。
 
 とろりとした石鹸を指に纏い、
 皺のひとつひとつを綺麗に洗ってやるように
 指先でクニュクニュと揉み込んで。
 穴の形を指でなぞり、
 トン、とノックをして 爪の先で穴の入り口を軽く引く。
 
 ──けれど、その中に指を挿れることは無く。
 
 顔を上げ、彼と目を合わせたなら。
 赤い舌を伸ばして、彼の柔らかな唇を舐めて微笑もう。 ]
 
 
 どうだろうプラチナ。
 ……これで、綺麗に洗えたかな?
 
 
[ トロトロと白い粘液は、彼の股間部に広がって
 見た目上は、洗えていない箇所などきっと無いだろう。 ]
(?81) 2024/01/31(Wed) 0:24:46

【恋】 翼の魔術師 テレベルム


 それとも、もし洗い足りない場所があるなら…
 君の口で教えてくれないか。

[ 指先で、入り口を撫でる。
 
 くるくるとその縁を刺激しながら、
 幾度も指を往復させて。 ]

 言えたなら、蕩けるくらい可愛がってあげるよ。


[ どうする?と、目を細めて甘く囁いた。** ]
(?82) 2024/01/31(Wed) 0:30:58