ゲイザーは、ヌンキの反応でどういう存在かなんとなくピンときてしまった。女(?)の勘だ。 (a70) 2021/05/01(Sat) 17:02:05 |
ゲイザーは、どうにかヌンキたちNPCと連絡取れないですかねえ……と考え始めている。 (a71) 2021/05/01(Sat) 17:02:36 |
ゲイザーは、ルヴァと住んでいるところが 近い (a73) 2021/05/01(Sat) 17:04:19 |
ゲイザーは、ルヴァと住んでいるところが近いのでニコニコになった。ニコ! (a74) 2021/05/01(Sat) 17:04:50 |
![]() | 【独】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー (-146) 2021/05/01(Sat) 17:10:35 |
ゲイザーは、免許持っててもルヴァに会うの時間かかりそうだな……と覚悟を決めた。北の大地、広いからね。 (a78) 2021/05/01(Sat) 17:15:31 |
ゲイザーは、ハマルさんをはじめみんなでパーティをしようと思った! (a96) 2021/05/01(Sat) 20:06:53 |
![]() | 【独】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー (-184) 2021/05/01(Sat) 20:09:25 |
![]() | 【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>216 キュー 女は『もう一人』についてよく知らない。故に、真実がどうあれ貴方を困らせていた存在という認識しかなかった。 「ぐぬぬ」と言いたげな顔を一瞬したが、嫌じゃないのなら自分がどうこう言える 「……キューさん。もう困るようなことはありませんか?これから生きる理由の為に生きることができますか?」 髪を梳く手を止めて向き合う。金色の瞳がまっすぐに貴方を見つめていた。 (313) 2021/05/02(Sun) 21:51:17 |
![]() | 【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザーメモ帳をぺらぺらとめくり、こっそり記録した各々の連絡先を確認する。 まるっこい字で綴られたそれらをなぞる指先はひどくたおやかで、まるで宝物に触れているよう。 「……NPCだと思わしき皆さんともどうにかして現実でも会えたらなあ……。 ……NPC……ネットの世界……。…………」 一つ、思い浮かぶ。 プログラミングに詳しい者がいるのなら、相談する価値はあるだろうか。 或いは、XX社の関係者がいるのなら──。 「……嘆願書、本当に書いちゃいましょうかねえ……」 (350) 2021/05/03(Mon) 6:40:35 |
![]() | 【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザーメモ帳をめくり続ける。 それぞれの連絡先、ギルドの代表として参加した者たちの食べ物アンケート、料理人として働いていた時期の必要な記録、実家のお使いメモ──等々。 「……あ。お父さん……」 実家のお使いを見始めた辺りで動きが止まった。 それから胸を軽く押さえる。 サルガスのテストが終わったことにより現実世界の記憶を取り戻した。それに伴い本来の自分の人格が時折混ざりつつある。 じゃあもし、逆のことが起きたら? 現実世界に戻った時、『ゲイザー』の人格が混ざってしまったら? 「『私』のこれは理想のようなものですから……混ざっても気にしない部分もありますけど……」 一つだけ懸念点がある。 けれどそれはテスト中に完璧に回避したことがあった。 同じことができれば、きっと問題は解決するだろう。 「やること、まだありましたね〜……」 メモ帳をぱたりと閉じ、外套を着直して歩き始めた。 (351) 2021/05/03(Mon) 6:49:47 |
![]() | 【神】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>G16 ブラキウム 「わ!可愛い!うふふっ、いいですねこういうの」 いい感じのメェぐるみをむにむにむいむいしている。 「……あ、そうだ。ブラキウムさん!ブラキウムさんはいますか?」 メェぐるみを配達したブラキウムを探しにきょろきょろ見渡している。何やら用事があるようだ。 (G21) 2021/05/03(Mon) 18:15:16 |
![]() | 【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>ルヴァ置きレス 「お客様の中にルヴァさんはいますか?」 元料理人、とある人物を探していた。 表向きはお尋ね者なので以前のように大声を上げて探すことはできない。 なので存在感を主張して人探しをしている。 (381) 2021/05/03(Mon) 18:18:28 |
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![]() | 【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>354 キュー "アルいて いけるの" その言葉を噛み締めるように数秒、口を閉ざす。 「……そう、ですか」 もう一度、貴方にむぎゅー。 「そうですか。 …………私はキューさんの手を振り払ってしまった。自分の事を優先した。 それを反省する気も後悔する気もありませんし、今も自分のしてきた事を悪いと思っていません。 ……だからキューさんを心配する資格がないと言われてしまえばそれまでですが」 心底安堵したような吐息がこぼれ落ちる。 「…………本当に、よかった」 (383) 2021/05/03(Mon) 19:12:02 |
![]() | 【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>ハマル置きレス 二人でお料理をしたあと。 >>173 ふわふわとろとろのオムレツ。 あつあつほくほくのシェパーズパイ。 あの時貴方の為に作った好物たち。けれど前と違うのはこうして二人で囲んでいること。 貴方を置いていくことはもうないのだ。 あたたかなパーティをもう一度しよう。叶わないと思っていた約束を、ここで果たそう。 「私の好きな物はパイですかね〜。 基本何でも食べられますが、やっぱり好きな人の影響もあってパイばかり見てしまうんです」 貴方のために作った料理の他にもう一品混ざっている。 シナモン香るアップルパイ。好きなものを知りたいと言ってくれた貴方への回答だ。 「スターゲイジーパイは実家のパイ屋では売っておらず、私が勝手に作って振る舞っていたものなので思い入れありますし……。 ……あとはアップルパイも特に好きです。お父さんが小さい頃誕生日に作ってくれたものなので」 (384) 2021/05/03(Mon) 19:28:06 |
![]() | 【神】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>G23 ブラキウム 見張りをする狼を見てくすりと笑みをこぼす。 猜疑心に蝕まれていたかつては貴方を酷く警戒していたが、全てが終わった今警戒心を持つ理由がない。 「ブラキウムさん、ちょっと聞きたいことがあるんです。NPCという単語はご存知ですか? もし知っていたとしたら。このギルド代表の人たちにそういった存在が混ざっているとか分かります?」 女は貴方の存在についてよく分かっていない。AIである事も未だ知らないのだ。 でも貴方は多くの者と話をしている。自分よりは情報を持っていそうだと踏んで話を切り出した。 (G25) 2021/05/03(Mon) 19:36:46 |
![]() | 【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>393 ルヴァ 「寂しいって……離れてそんなに時間経ってないじゃないですか。話ができるのは嬉しいですけれども」 首を傾げながら答えた。情緒、品切れです。 「ルヴァさんに質問したいことがありまして。気分の買い取り、あれまだ出来ますか?」 (400) 2021/05/03(Mon) 20:58:45 |
![]() | 【神】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>G29 ブラキウム 「私ね、ちょっとお別れが寂しいんです。私は打算的で人が信じられなくて、テストの途中色んな人を疑いましたが……それでも、楽しく過ごした時の時間と感情は本物です」 そう語る声は、どこまでもまっすぐ、そして真剣で。 「もし現実世界に行ける手段が確立されているのなら私がどうこうする必要はありませんが。 嘆願書……というかβテスターとしての感想でもしたためようかと思って。 ネットワークを通じてこの世界にいるNPCの皆さんと現実世界でも関われるようなアプリを作ってくれないかって。 あるでしょう?人の代わりに端末を操作してお手伝いしてくれるSi●iのような機能、あとはコンシェルジュアプリとか。 そういうのがあれば、現実の携帯端末とかを使って気軽にNPCの皆さんとお話できると思うのですが……いかがですか?」 (G30) 2021/05/03(Mon) 21:26:21 |
![]() | 【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>404 ルヴァ 「便利そうですもんね、気分の買い取り。一儲けできるかもしれませんし」 小さく苦笑い。 「そうです。買い取って、あと……ルヴァさんの中に溜めずに箱にしまっておきたいんです。 買い取ってほしい気分は壊したい=B これは沢山罪を犯し、沢山いけないことをした『私』として生きていくには必要なものでした。 純粋な気持ちだけでは、まともな感覚だけお父さんの隣を歩けなかったでしょうから。 でも、これからは『私』は『俺』として貴方と生きていくことを決めました。 だから……この感情は、お父さんのいるこの世界に置いておこうかと。間違って元の俺の人格に混ざりでもしたら大変ですし」 貴方を見据える金色は恋に狂った女のそれではなく、貴方と歩むことを決めた青年の穏やかさを湛えていた。 (408) 2021/05/03(Mon) 21:39:20 |
![]() | 【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>354 キュー 「…………」 きょと、と瞠目し。それから。 「ギュ゙ー゙ざあ゙あ゙あ゙あ゙ん゙ 」 感極まって貴方をむぎゅーどころかもみくちゃにしようとするだろう。最初のこそこそしていた様子はいったい何処へ。 「そっか……そうだったんですね。うん……うんっ。それならよかった」 自分の言葉に助けられた貴方のように、今自分も貴方に助けられた。 赦しのような温かさを得た女は、とびきりの力を込めて貴方の道行きを祈る。 「歩き続ければきっと何かに巡り会えます。良いことか悪いことか、それは誰にも分からないけれど……止まってしまったら可能性はゼロです。あらゆるものが停滞します。 ……キューさん。応援していますからね。離れていてもずっと」 (416) 2021/05/03(Mon) 21:59:26 |