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人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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視点:


【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ


「よかった。」

その返答を聞けば、安心した様に笑う。

「……元の監獄に戻されれば、自由に会いに行ける機会はずっと減ってしまうな、と思って。
 改めてお礼とか、色々。伝えたくてさ」
(-125) 2022/03/09(Wed) 17:44:02

【妖】 人形師 シェルタン


「裏切り者は漁夫の利を得る、なんてね。
 君達と共に勝利を迎えられた、と思うと。……うん。俺も少し、嬉しいかな。」

自分はとうに返却していたが。少女が今も尚コインを大事にしているのを、もしかすると見かけたかもしれない。

「グロリオサは花の名前だね。赤と黄色の二色の花で、栄光の百合と呼ばれていたりもする。
 ……そういえば、何故俺にこの名を贈ったのか。すっかり聞きそびれてたっけ」

と、もう一つの通信の方に少し意識を向けつつ、改めて。

「君はどんなものがいい?
 花、動物、単語、宝石。名の由来にも色々あるけれど、どんなものが好きかな。」
($6) 2022/03/09(Wed) 18:04:32

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン


「…そうだな。仕方ないと、分かってはいるのだが。
いつ会えるかもわからない、というのは寂しくなってしまうな」

せめて表情に出さぬように、とは思うものの。
やはり声色は寂し気だ。

「俺も君に礼が言いたかったんだ。この無礼講の間、君と過ごした時間も俺にとってはとても幸せで楽しいものだったから。」

だからこそ、君と離れるのだと実感するのが苦しくて。
自分から君の元へ行けずにいた、なんて。君が知ったらなんていうんだろうな。
(-127) 2022/03/09(Wed) 19:19:58

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタン


「こうやって話す時間はアンタにとっては後僅かだ。仕方ないだろ」

呟く声は聞こえた。貴方と『彼』の間に交わされたなにかは知らないが、誰が貴方になんと告げたかも、僅かに察する事ができた。僅かに、だけど。シトゥラはこれまでもこれからも、知らない事は知らないのだから。
ただ、

「アンタ達が『善い』選択をする事を願っておく。
 僕はただの看守だ。アンタに矯正を強要する事もアイツの選ぶ先を狭める権利もない」

なにかを変えようと願うならそれを手伝う事はできるかもしれない。それぐらいしか、手伝えない。
此処に居る間に彼を留める事ができないならば、シトゥラができる事なんてもう何もないのだ。
(-134) 2022/03/09(Wed) 20:24:03

【妖】 人形師 シェルタン


「……ふふ、そうか。君から見たら丁度琥珀色と血の色が、丁度あの花の様に見えていたのか」

模擬戦の事を思い出したのだろうか、嬉しそうな声が通信機の向こうから聞こえる。
似合いますとの言葉にも満更でも無さそう。

「花や宝石……赤。思えばカジノの時も処刑の時も、赤いドレスを選んでいたね」

好きな色なんだろうな、と。思い。暫く考えて。

ローズ
、はどうだろう?
 薔薇は様々な色があるけれど、連想するのは赤の印象がある。服の柄としても赤が採用される事が多いし、広がる様な赤いドレスは薔薇と似ている……と思う。
 あと、ローズクォーツやインカローズという名前の宝石もある。此方はどちらかというと、赤よりもピンク色に近いけれどね。君の付けているリボンの様な。」

どうかな?と。二人の方に問いかける。
($8) 2022/03/09(Wed) 21:18:35

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ


「……うん。もっとこの時間が、長く続けばいいのにと、思う」

君の寂し気な色を捕らえ、何度も思った事であろう『此処が檻の外であったならば』を思い浮かべる。
けれど、それと同時に。寂しいと感じるのは自分だけでは無いという事に対しての安心、或いは共感も其処にあり。

「君もそう思ってくれていたのなら、俺にとってはそれが嬉しい。……本当に、ありがとう、ね。
 いつになるかはわからなくても。許可が貰える時は、また。君の所に、遊びに行ってもいいかな?」

もしも君の想いを知っていたのならば。
この人形師はきっと、そのいじらしさをまた愛おしく思うのだろう。
(-147) 2022/03/09(Wed) 21:44:58

【秘】 人形師 シェルタン → 泰然自若 シトゥラ


「…………。
 ありがとう、ございます。」

短く、ゆっくりとした、礼の言葉。
応えた声は少しだけ、ほんのわずかにだけ、震えていた。

貴方の事を対して知っている訳では無いが。人形師はこの会話からは、貴方は善い主人なのだろうと考えていた。
もしもそうでないのなら、いつかの可能性を危惧することは無いと。

丁寧にお辞儀をして。貴方が引き留めないのならば、この場を立ち去ろうとするだろうか。
(-153) 2022/03/09(Wed) 22:12:43

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン


「…君もそう思ってくれているのは、嬉しいな」

寂し気であった声色は君の言葉で少し和らいで。

「勿論だ。君と会えるなら、いつになったって、何時だって歓迎する。俺も会いに行ける機会が得られるなら君の所にいきたい。

…だからどうか、忘れないでほしい」

こんなに焼き付いて離れそうにない君に忘れられたら、なんて。苦しさも寂しさも想像できそうにないから。我儘をまた一つ紡いだ。
(-156) 2022/03/09(Wed) 22:18:39

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ


その我儘を聞いたなら。一歩近づいて、君の服の裾を握る。
君相手に対しては珍しく、少しむっとした様に。

「……忘れる、忘れられる、なんて。出来る訳無いじゃないか。
 本当に嬉しかったんだよ?今だって、可能だというのならこのまま……
 このまま、君の足を奪って、大切に大切に傍に置きたくて、堪らないのに、」


声は小さくなり、裾を握る手は強くなる。
精神や記憶を奪われでもしない限り、忘れられる訳が無い。そう主張する様に。
(-163) 2022/03/09(Wed) 23:03:01

【人】 人形師 シェルタン

宴の終焉が近付いた頃。その際もまた、人形師はロビーに来ていた事だろうか。
『演奏中』の札を掲げた彼を見かけ>>72、そしてそれに付いていく人々を見る。

何やら、始まる様子。一言断りを入れてから付いていく。
(80) 2022/03/09(Wed) 23:21:34

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン


君のむっとした様子を見ると少々慌てて。

「すまない、その。
疑うようなことを言って悪いとは思っている、けれど、……幸せすぎて、夢だったんじゃないかと思ってしまいそうなくらいだったから」

服の裾を握る君が、もしも避けないのであれば。
君の温度に触れたくて。このまま抱きしめてしまおうと、そっと手を伸ばした。
(-171) 2022/03/09(Wed) 23:46:08
シェルタンは、宴を飾る機械に向かって、控えめに拍手を送った。
(a45) 2022/03/10(Thu) 0:40:47

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタン


「どういたしまして」

平坦な声だ。
まだ善い主人であるとは思っていない。なりたいとは、思っている。マシな主人になって、彼が取り零してきたモノを拾い上げて渡したいと。それが主従関係を結びたいと言った彼に、シトゥラができる事だから。
―――だから、シトゥラが渡せないものを欲するのなら。
それを満たしてくれる相手を見出しているならば。
シトゥラは善い未来が待っているように願って見送る事しかできないのだ。

じゃあなと貴方の背中に声を掛けて見送っただろう。
シトゥラは引き留めない。引き留める権利はない。
(-187) 2022/03/10(Thu) 1:16:16

【妖】 人形師 シェルタン


簡単な理由だと思った。けれど、彼女らしいとも思う。

「ん、気に入って貰えたならよかった。
 終わる前に一度その柄を探してみてもいいかもしれないし、よく知られている方の花だから……外に出た時も、そう難しくなく見つけられるんじゃないかな。」

ローズガーデン、なんていう薔薇のみで構成された庭園も世の中には存在する。
それだけ多くの人に親しまれているというのも、またヒーローらしくあるのではないか。

「……うん、自分で言うのもなんだけれど。
 良く似合うと思うよ、ローズ。」
($10) 2022/03/10(Thu) 1:17:26

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ


無論、避ける事は無い。そのまま腕の中に収まり、生きた温度が君の元に伝わる事だろう。

「……。もし、夢だっていうのならば……、……」

覚めないで欲しいと浮かぶだなんて、それは。あまりにも。
ああ、でも。覚めない事が許されないならば。せめて目覚めた時に、夢だと気付かせない様にさせてくれないか。


裾を握っていた手を離し、君の背に回して、抱きしめ返す。

「……ううん。また、会えるのならば。
 きっと夢では無いと証明される。……そう、信じさせて?」
(-198) 2022/03/10(Thu) 2:25:56

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン


確かめるように、そして記憶へ刻み込むように。抱きしめ返してくれる君の腕を、君の温度を。静かに堪能する。

「……俺も、信じたい。だから。」

「グロリオサ、必ず"また"会おう。君としたいことが、沢山あるんだ」
(-203) 2022/03/10(Thu) 2:39:37

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ


暖かい温度が、抱きしめる腕が、心地いい。
それは、確かに君が此処に存在しているという証だ。

「うん。……楽しみに、しているから。
 ……"また"、会おうね。コヨーテ。」

一緒にしたい事が沢山有るのは、君だけでは無いのだから。
(-209) 2022/03/10(Thu) 3:11:38
シェルタンは、ラストチョコチャレンジ。ショコラパンケーキvilキャンディvilキャンディvil
(a52) 2022/03/10(Thu) 15:16:50

シェルタンは、ショコラパンケーキをいただきつつ、沢山のキャンディは差し入れとして置いておきました。
(a53) 2022/03/10(Thu) 15:21:52

人形師 シェルタンは、メモを貼った。
(a62) 2022/03/10(Thu) 20:37:41