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人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

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【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
ホテルのスイートとか、マスコミ、とか
ちょっと気になりながらも
村建てさんからなにもなければいいのかな?

【中世のような、現代のような、】だから
いいのかなー。うん。
(-91) 2020/09/25(Fri) 14:01:59

【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
【電気はないよ!】って説明とかないからいいのか
(-92) 2020/09/25(Fri) 14:08:18

【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
せっかくの音楽祭って素敵な舞台設定を村建てさんが作ってくださったのに
恋愛なくていいからって自由にやりすぎて
もうしわけないきもち
(-93) 2020/09/25(Fri) 14:12:02

【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
←猛省している顔
(-94) 2020/09/25(Fri) 14:12:25

【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
天にまします我らが父よ

どうか迷える子羊に

メモの剥がし方を教えてください
(-98) 2020/09/25(Fri) 16:36:35

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 宮廷の庭園には昨日のような大勢の
  人だかりは無く、私が心を、体を、
  酷く震わせたあの光景はやっぱり
  まるで夢だったかのよう。

  それでも耳を済ませば、やはり風に乗って
  微かに此処まで運ばれてくるのは、
  人々の希望を抱いて響く、清らな音。 ]


    あの、私。
    この子たちを、音楽祭が行われている
    宮廷内へ連れて行きたいのです。


[ 意を決して、隣に立つ方へ>>83
  そう伝えましょう。

  昨日私を夢の舞台へ上げて下さった方と
  同じかは、顔をきちんと把握出来ない
  距離でしたのでわかりませんでしたが、
  コンペ裏方、の腕章を付けた方が整理券を
  配っていらっしゃるのが見えました。 ]
 
(163) 2020/09/25(Fri) 23:01:24

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 人数分の整理券を頂くために、
  その方のところへ歩み寄るのも、
  随分と時間がかかります。
  それでもなんとか近くへ行くことが出来れば、
  たくさんの子供たちを連れて宮廷内へ
  入っても良いか尋ねてみたでしょう。

  問題が無いようなら、お礼を伝えて。
  はしゃぐ子どもたちに、しぃー、と
  人差し指を唇に当てて、笑んで。

  会場内には、私が案じて止まぬ方が
  いらっしゃったのでしょうか。>>128

  もし、お顔を目にすることが叶うなら、
  その揺るがぬ意志を宿した瞳が見つめる
  光を、向ける眼差しの意味を、
  どうか失っていませんように、と
  心から祈ったことでしょう。

  また、手首の番号札がかさりと鳴いて、
  無意識のうちにそっと包むように触れました。 ]*
 
(164) 2020/09/25(Fri) 23:07:03
教会住みの娘 エヴィは、メモを貼った。
(a43) 2020/09/25(Fri) 23:12:21

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 少しの注意を守れば子供を連れて行っても
  問題ない、と教えて頂ければ>>165
  私はお礼を伝えて頭を軽く下げました。


  
   
また、そよぐ風が私の髪を揺らし、
  先程と同じ>>75甘い香が鼻腔を擽ります。

  す、と視線を泳がせてみれば、そこには今日も、
  小さくて可愛らしい花束がたくさん入った
  籠を抱えて、それでも他の露店や大道芸人>>2
  のように商売に勤しむというよりは、
  まるで散歩でもするように歩く、
  お花屋さん>>1:291の姿が目に入ったでしょうか。

  丈の長い作業着>>1:295の、変わらない柔和な笑み。
  その手抱えられた籠には、鮮やかな色。
  昨夜からずっと、色が失せた世界を彷徨って
  いるような気がしていた私に、それは本当に
  眩しく輝いて。

  暫くじっと見つめた後、小さな花束を幾つか
  買う為に声をかけたことでしょう。  ]
 
(167) 2020/09/26(Sat) 6:29:46

【人】 教会住みの娘 エヴィ


  
 いつかのお花屋さん 
  


[ いつだって教会に飾るお花は、
  細い路地にひっそりと佇むお花屋さん>>0:12
  にお願いしていました。

  私はお花のことをあまり詳しく知りません
  でしたが、店主の方が見繕って
  束にしてくださる花々は、
  季節によってその種類を、色を、
  また香まで変えて、色彩のない日常に
  鮮やかな煌めきをもたらしてくれるので、
  私はお花屋さんの御使い事は
  決して嫌いではありません。


  …店主の方は、不思議な雰囲気を
  纏う方でした。>>1:26
 
(168) 2020/09/26(Sat) 6:32:41

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 穏やかに笑む表情は柔らかく。
  花々に触れる指先の動きは舞うように
  滑らかで、眼差しは深く、澄んでいて。

  なんとなくその瞳で、私の濁った心の中までも
  見透かされているような気がして、
  何度訪れても視線を上手く合わせることが
  出来ずにただ花束をお願いし、
  帰るだけの私。
  そんな妙な私にも何と声を掛けて問うこともなく
  ただ、穏やかに微笑みをくれるのでした。

  …時には渡した代金では到底買えない程の
  たくさんの美しい花束を持たせてくれることも、
  あったかも知れません。  ]*
 
(169) 2020/09/26(Sat) 6:35:43
教会住みの娘 エヴィは、メモを貼った。
(a45) 2020/09/26(Sat) 6:39:36

教会住みの娘 エヴィは、メモを貼った。
(a51) 2020/09/26(Sat) 13:33:30

【人】 教会住みの娘 エヴィ


  
 優しい方と 
  


[ 宮廷への入り口で帰宅、と仰るその方>>175は、
  明るい陽の下で改めて良く見れば、
  そのお召し物も上等なご様子で、
  なぜそのような方が私を気にかけて
  くださるのか、内心小首を傾げます。

  昨日大層お世話になった方だとは
  知らなかったこととは言え、
  なんて失礼だったのでしょう。

  送られる言葉
  
うちのもの、や、
  宮廷内で、と言う
  
>>175には
  また驚いて、目玉をぱちくりと何度も瞬き、
  伏せていた顔を上げました。   ]
 
(214) 2020/09/26(Sat) 16:26:04

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ と、突如背後にリズミカルな蹄の音、
  そうしてまた一人、豪奢なお姿の方が
  馬車から降りられます。>>176

  なにか小さく呟かれたようですが、
  言葉までは聞こえません。

  子どもたちを見ておいてあげようと
  言う>>177言葉に眉根は寄りますが、
  その眼差しは優しげで、少し安心しました。

  …それでも、子どもたちときたら
  何かを感じているのか。
  私にぴったりくっついて、
  離れようとしません。

  困ったように笑って、その方々を見やり。
  有難いご提案の辞退を申し上げました。

  お気を悪くされていないと良いのですが。 ]
 
(215) 2020/09/26(Sat) 16:28:57

【人】 教会住みの娘 エヴィ


    …あの、少し騒がしいのですけど、
    よければこの子たちと一緒に、私を
    宮廷まで連れて行ってくださいませんか。

    
   
私、ちょっと
    転んでしまって、歩くのが少し、
    おぼつかないので。

    ご迷惑で無ければ、ですが…


[ そう言って、また困ったように笑って。 ]
 
(216) 2020/09/26(Sat) 16:30:26

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ その方のお返事はどうであったか、
  もし頷いてくださっていたなら有難く
  ご一緒させて頂いたでしょう。

  宮廷内の舞台は、それはそれは広くて>>0
  もしも子どもたちが走り回って
  はぐれてしまえばもう二度と会えないのでは
  と思うくらい。

  見たこともない程大きなシャンデリアが
  いくつも天井を彩って>>0、その天井には
  国にちなんだ伝説が描かれた絵が、
  あぁ、素晴らしくって。
  息を飲んでそのまま呼吸を忘れてしまいそう。

  身体の痛みもその時は一瞬忘れて、
  うっとりと見上げていた視線を下ろして、

  何気なく、見渡した、人混みの中、


  
   
!!!     
    ]
 
(217) 2020/09/26(Sat) 16:34:18

【人】 教会住みの娘 エヴィ

 


   
ヨシュア様!!!>>181




 
(218) 2020/09/26(Sat) 16:38:13

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 案じ続けていたその方のお顔を目にして。

  近くだったか、離れていたか、どちらにしても
  もう、矢も盾も堪らず、駆け寄ったことでしょう。]



    
   
ご無事で、いらしたのですね
    ……本当に、良かった
   



[ 安堵でぼやける視界の先。
  私の言葉を遮るように差し出されたのは、
  
いつかと同じ、傷薬
   
  ]
 
(219) 2020/09/26(Sat) 16:39:04

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ あの日と異なるのは、
  
手向けられる、
  言葉
   



  胸の奥から、激流のように湧き上がり、
  押し寄せる感情を堪えたつもりでした。
  けれどやっぱり双眸から滴となって流れ出て
  結局なにも言えずに嗚咽が漏れるだけ。

  なにも聞けず、なにも知らず、
  問う勇気もないままに。
  ヨシュア様の瞳を見上げればそれは、
  
私の知っているものとは少し、
  色を変えていて
   


  その奥にあるこの方の、胸の内を
  推し量れたらとどれほど願ったでしょうか。

  おずおずと、薬を受け取る際、
  微かに指が触れました。

  その手を、ぎゅっと握りしめて、
  
行かないでください
と、
  言えればどんなに
   
 ]
 
(220) 2020/09/26(Sat) 16:42:49

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 
さようなら


  と

  告げるヨシュア様は

  確かに
笑んでいて、

 
  それは、今まで見た中で

  
一番美しい笑みだ、
と思いました
   
 ]*
 
 
(221) 2020/09/26(Sat) 16:45:54

【秘】 教会住みの娘 エヴィ → ヨシュア



    ヨシュア、さま、
    本当に、ありがとうございました

    どうか、あなたの歩む道に。
  
    あなたの信じる神の祝福があらんことを
   




 
 
(-152) 2020/09/26(Sat) 16:48:23

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ いつの前にか、音楽祭は終わりが
  近づいていました。

  人混みの中消え行くヨシュア様の背中を
  思い出しては、やはり今からでも
  あとを追わねばと心は騒ぐのに、
  反して身体は鉛のような重さを増し、
  ぐらりと眩む頭に時折吐き気すら
  覚える為体。

  
  すっかり音楽祭に夢中の子どもたちを見れば
  心には少し、穏やかな気持ちが蘇ります。
  ヨシュア様を追うため、場を離れることを
  この子たちになんと説明するべきかと
  思案しつつ目線を彷徨わせた先に、   ]

 
(222) 2020/09/26(Sat) 17:14:24

【人】 教会住みの娘 エヴィ



    
  
   
あぁ、神様、
>>@40
 


 
(223) 2020/09/26(Sat) 17:14:54

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 陶器よりも白くなったお顔、
  強く噛みしめ過ぎたせいで血が滲む唇。>>@40

  今にも手折れそうな花のようでいて、
  けれど凛と立つ意思をを纏う、その姿は
  
  私を、好きだと言ってくださった、
 
  ただ一人の
   
     ]
 
(224) 2020/09/26(Sat) 17:18:38

【人】 教会住みの娘 エヴィ




    
   
アメリア様!!




 
(225) 2020/09/26(Sat) 17:19:19

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 声は、手は、届くでしょうか。

  近くに寄ることが叶うならば、
  その身体を抱きとめて。

  私がアメリア様のお身体の具合を伺うより
  ずっと早く、

  今にも倒れてしまいそうなご様子なのに
  
それでも案じる方
の行先を
  知らぬかと問われれば、ぐ、と息を詰めて。

  今、伝えるべきは、お身体の心配ではなく。 ]



    …先程、こちらでお会いしました。
    まだ、遠くには、行かれていないと思います。



[ そう、伝えたでしょう。  ]*
 
(226) 2020/09/26(Sat) 17:22:25
教会住みの娘 エヴィは、メモを貼った。
(a55) 2020/09/26(Sat) 17:24:36

【秘】 ヨシュア → 教会住みの娘 エヴィ


[ ──…… そっと指先に触れる。
  そこには当然、温もりなど残ってはいない。


  それとも、引き金となって呼び起こされるのは、
  あの時に触れた少女と交わした。

  ほんの数十秒にも満たぬ、小さな記憶。 ]

(-153) 2020/09/26(Sat) 17:29:18

【秘】 ヨシュア → 教会住みの娘 エヴィ


[ 面食らったように、眸を瞬かせた。
  エヴィ嬢の口から出た言葉は、
  いつか自身が彼女に告げたものだったから。 ]


  …… もう、大丈夫そうですね。


[ ややしてから、表情を崩し、安堵したように告げる。

  神に裏切られた境遇にいた少女が紡ぐ、神への祈り。
  強い少女だと、心から思う。

  歩むべき道を見失い、虚ろな自分が、
  それでも、曲がりなりにも笑顔を浮かべられたのなら
  その強さのおかげに違いない。 ]
 
(-154) 2020/09/26(Sat) 17:29:40

【秘】 ヨシュア → 教会住みの娘 エヴィ


[ 
─── さようなら、と。

  そう言って、別れを告げた時。

  彼女はどんな顔をしていただろう。
  涙に濡れた顔も美しいと知っているが。>>46

        それでも、最後に見る顔ならば。
         とびきりの笑顔が望ましいと。
            図々しくも、願うのだ。 ]**

(-155) 2020/09/26(Sat) 17:29:52

【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
だめだつらい

泣く
(-158) 2020/09/26(Sat) 17:57:46

【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
さすが上手い…(尊敬の眼差し)
(-161) 2020/09/26(Sat) 18:21:10

【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
みー…
ちょっとだけついて行きたかった…
(-172) 2020/09/26(Sat) 21:52:56