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【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎[手を引かれて、家の中へ入ってすぐ、 強引に奪われる口付けに、最初こそ上手く 反応出来なかったものの、あなたを真似て 舌を絡めて、深く、深く求めていく。 触れるだけのキスすらしたことない私は 勿論、余裕なんてありません。 上手く息が出来なくなって、息が苦しくなってしまっても 口付けをやめたくはなくて。 背伸びして、あなたにしがみついて。 強請るように口づけを交わし終われば 今度は首筋に落とされる口付けに 身じろぎして反応してしまうのです。] (-10) 2024/01/20(Sat) 20:14:27 |
【赤】 七海 聖奈[服越しじゃなくて直に触って欲しいと訴えるように 潤んだ瞳で見上げながら、 身体が密着すればあの日に刻まれた快感が じわじわと蘇ってくるようで。 私からも背に手を回して抱きつきました。] (*13) 2024/01/20(Sat) 20:16:35 |
【赤】 七海 聖奈[いつ、と聞こうとしましたがそれは叶いません。 下着越しに這う手が送ってくる刺激に 今までお預けで焦らされていた身体が いともたやすく反応してしまったからです。 私が感じやすい、のでしょうか それともあなたが私の身体をよくわかっているから? どちらかなんてわかりませんが。 焦らすような刺激でも蜜が溢れて それが下着を少しずつ濡らしていく。] (*14) 2024/01/20(Sat) 20:18:05 |
【赤】 七海 聖奈[直に秘部を触って欲しい、 下着越しのもどかしい刺激は絶頂まで導かれないから嫌。 そんなことを思っているのは 焦れて身体が揺れていたから筒抜けだったでしょう。 蜜で好きな人の指を汚していることが 好きな人の指が中に入り込んでいることが たまらなくうれしくて、気持ち良くて。 それでもまだ、異性を受け入れたことがないせいか 指でさえひくひくと誘うように締め付けてしまう。 あなたを受け入れたらどうなるんだろう 期待も重なって私の身体は早く欲しい、と 訴えるように蜜を溢れさせて、太ももを伝っていく。] (*15) 2024/01/20(Sat) 20:19:16 |
【赤】 七海 聖奈[確かに運命かもしれません。 分かっていて私を誘い込むような人が ストーカーの対象だったなんて。 深く考える暇なんてないまま、 身体に与えられる快感に翻弄されて 導かれた絶頂は久々のものでした。 余韻に浸る隙も与えられず、力が入らない足を 無理矢理支えられて続く快感に拒みこそしないけれど 声を抑えることなんて出来なくて。 まだ玄関扉の近くだという事も考慮できずに 嬌声をあげてしまうのです。 誰か通ったら聞こえてしまうかも、 今の私は、そんな考えさえ興奮に変えてしまう。] (*16) 2024/01/20(Sat) 20:21:04 |
【赤】 七海 聖奈[ようやく解放されたかと思えば 姫抱きされて思わずぎゅうっとしがみつきました。 いつもより高い視界からは見覚えのある部屋と、 カメラの死角にあって見えなかったものたちが見えて。] (*17) 2024/01/20(Sat) 20:21:48 |
【赤】 七海 聖奈[カメラか何かで見られているとは思っていました。 盗聴もされていてもおかしくないとは思っていました。 合鍵で侵入されているのだからいくらでも それらを設置する機会はあっただろうと思うから。 ただ、それは私の動きを見張るためのものだろうと、 まだどこかで甘い考えを持っていた私は 日頃の生活の瞬間を切り取った写真や、 何処から見つけてきたのか、アルバム写真や 大学のプロフィールまで貼ってあるのを見れば 流石に目を丸くしてしまいました。] (*18) 2024/01/20(Sat) 20:22:21 |
【赤】 七海 聖奈[あなたがいい、じゃない。 あなたじゃなければだめで、 他の誰も代わりは務まらない。 あなたが、あなただけが、私を受け入れてくれる。 どんな好意も受け入れてくれる。] (*20) 2024/01/20(Sat) 20:24:44 |
【赤】 七海 聖奈[悦びに思考が溶けていく。 倫理観なんてもとより私達にはなかったのだと それが分かったことで私が気持ちを伝えることを 躊躇う理由も消えてしまいました。 だって、あなたに嫌われないとわかったのですから。] (*21) 2024/01/20(Sat) 20:25:36 |
【赤】 七海 聖奈―――――撮る、の? [頬を緩ませて、甘えるように あなたにもたれかかりながら、カメラをちらりと見て。 意図が分からなかった私は少し首をかしげて あなたの方を見つめるのです。]* (*22) 2024/01/20(Sat) 20:26:15 |
【赤】 葉山 裕太郎[最後の一線を越えられないもどかしさを、身体と心の両方で実感出来るように葉山は散々手を尽くしてきた。 これがほんの少しだけでも七海に影響を与えたというのなら、冥利に尽きるというもの。 まだお預けされているというのに指でさえ締め付けを止めない媚肉を撫でながら、驚いたような顔をする七海に真相を告げる。] (*25) 2024/01/21(Sun) 22:59:44 |
【赤】 葉山 裕太郎[七海に対する特別視はあの頃から積み重ねられてきた。そのことを知れば少しはこちらを信用してくれるだろうかと、密かな期待を胸に秘める。 ストーカーにはストーカーの美学があり、それに応えるようにここまでやってきた彼女を、葉山がどう糾弾出来るというのだろうか。 この甘い幸福の為に、他人を不幸に突き落とすことさえ厭わないというのに。] (*26) 2024/01/21(Sun) 23:01:17 |
【赤】 葉山 裕太郎[部屋の中に入れば七海も流石に言葉を失ったようだ。当然に理解されることがないと分かりきった悪癖を相手に晒すのだから、手酷く罵られるくらいがちょうどいい。 とはいえそれは常人に対する理屈。 じゃんけんで同じ手を出す相手に何も効かないのと同じ、仲間内にこの手は通用しない。 現に彼女の驚きは悪癖の中身ではなく相手が誰であるかだ。 ]くだらない常識など吐き捨ててしまってもいい。 (*27) 2024/01/21(Sun) 23:02:38 |