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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 店員 チエ

――閉店後――

[>>267ピンクベージュは、こっちの抱えてたワンピースより、先に見た。
 見て、そして。]

んー……

[ほんのり、難しい顔。
 すらりと長い脚がきれいだ。ヌーディなカラーは、素肌に馴染んでよく映える。
 映えるからこそ――少し悩んだ。
 あのワンピースを着ていたモデルを、思い描く。
 彼女が履いていた黒のローヒールパンプス。白い肌にスカートのグリーン、パンプスのコントラストがとてもきれいだった。
 でも。でもこのサンダルを履きたいという気持ちを、失くしたくない。
 これを履いた姿を、見たい。
 ワンピースを変える? ……いや、ボクはボクで、意識を変えられるかどうか。
 そうしたらこのサンダルを活かす方向で――うん。よし。]
(291) 2023/03/10(Fri) 23:50:13

【人】 店員 ミスミ

(…えーと)

[まず薄めのタタキにまず必要なのは旨味を出すための少し醤油。
それに香ばしく炙ったスライスガーリックとオリーブオイル、ブラックペッパーとバルサミコでカルパッチョのように。

その次に程よい厚みのタタキを綺麗にうず高く盛り付けた上に細かく刻んだバジルとパセリ、フライパンで乾煎りした渋皮付きのクルミを砕いて、最後に風味付けの粉チーズとほんのり絞ったレモン。
イメージするのはジェノベーゼ。

最後に用意するのは太白胡麻油。
豆板醤をベースにコチュジャンとポン酢。
ごくごくわずかに黒蜜を足したら、最後によくさらした粗みじんの玉ねぎと一緒にダイスのタタキを和えた上に白のすり胡麻。

日本人おなじみのにんにく生姜醤油に茗荷と玉葱を添えたベーシックなカツオのたたきも口休め的に合わせ盛りにした大皿の中、小鉢へと寄せて]
(292) 2023/03/10(Fri) 23:51:02

【人】 店員 ミスミ

お待たせしました、メニュー名はうーん…タタキ世界一周?ですかね?

[少なくとも和風ではないカツオのたたき達だが、イタリア、イタリア、その次に韓国からの日本なのでメニュー名を伝えた本人すら世界一周した気はしていない。
洋風のタタキに興味があるらしい彼>>193>>194の口に果たして合うのだろうか。

それが終われば、塩抜きしていた桜の塩漬けと巣立ちの出番*]
(293) 2023/03/10(Fri) 23:51:45

【人】 店員 チエ

いいと思うよ。
シャミさんの肌の色に、似合う。

[それは本音。
 本当にきれいだなって思うから、似合わないだなんて絶対思ってほしくない。]

ボクはさ、このワンピース。
どうかな。……嫌いじゃない?
かわいい系、イメチェン、似合うと思う。
シャミさん色白いし、これくらいコントラストのはっきりしたワンピース、いいと思うんだ。

[どうかな、って。
 サンダルとの相性の話はしない。モデルが黒い靴を履いていることも、触れない。
 どこがかわいいか>>3:82っていう話だけ、しよう。
 色も好き。シルエットが好き。少し重みがでるくらいたっぷり布量のあるサーキュラースカートがきれいに広がるのが好き。
 胸元の刺繍が好き。襟のフリルが好き。モデルが持ってるモノトーンのスカーフもかわいい。
 好き、がいっぱいあふれて止まらない。自然と顔は緩んでいた。]
(294) 2023/03/10(Fri) 23:51:53

【独】 店員 チエ

/*
ごめんね大河 めっちゃからんどる
(-139) 2023/03/10(Fri) 23:52:17

【墓】 厨房担当 那岐

["恋人"を始めるための最初の願いは、叶えられる。
 いつか耳にした台詞よりも、>>1:16

 ずっと身近に感じられるような。
 純粋で素直な言葉に。

 また一つ、ラジオでは聴けない彼を知る。

 最後まで言葉が紡がれたか、どうか。
 語尾は掠れて――……、]


  
……――――、



[掌とは違う柔らかさを唇に感じたなら。
 ゆっくりと瞬きを一つして。
 ふわりと、同じくらいの柔らかな笑みを浮かべる。

 僅かに苦味の走るブラックのコーヒーの味は、
 自身だけではなく、彼の唇にも残して。]
(+230) 2023/03/10(Fri) 23:52:25

【独】 店員 チエ

/*
卒業シーズン>>293
(-140) 2023/03/10(Fri) 23:53:02

【墓】 厨房担当 那岐

[彼の手元には宝物がまた一つ、増える。
 俺もくださいね、とさらりと共有を申し出て。 
 
 落ちてきた夕陽が湖に溶けていく。
 その頃には、風も少し出てきていただろうか。

 帰ろうの、一言に。
 少し名残惜しさを感じながらも、後に続く。

 砂利を歩きながら、夢と語る内容に。
 最高だと、笑う横顔に。>>+204

 小さく、息を呑んだのは。
 その横顔に少し見惚れたから。]


  ……一度だけじゃないんでしょう?
  

[息を吐くように、そう相槌を返す。

 叶えた夢は、これからは二人の現実リアルにして欲しい。
 一度じゃなく、何度でも。
 紺色のうさぎのヘルメットに埃が被らないように。]
(+231) 2023/03/10(Fri) 23:53:20

【人】 店員 チエ

……で、それで、さ。
話したいことの方なんだけど。

[ロッカーから引っ張り出すのは、ピンク色のうさぎ。
 名前は……恥ずかしいから、つけてない。
 幅広レースのブラウス、ひらひらのティアードスカート。
 それからおそろいの、ピンクの花の、髪飾り。]
(295) 2023/03/10(Fri) 23:53:46

【墓】 厨房担当 那岐



[バイクに二つ並ぶように備え付けられた、
 黒のメタリック、紺のうさぎのヘルメット。
 これからは、もっと活躍を目にすることだろう。

 四季を巡って、来年の同じ時期にもまた。
 道々で桜を探しながら、此処へ訪れられるように。
(+232) 2023/03/10(Fri) 23:53:50

【墓】 厨房担当 那岐

[陽が落ちてくれば温度も下がる。
 来た時よりも腰に回す腕に躊躇いはなくなっていた。

 コンビニに立ち寄った時には、
 頬が風に当たりすぎて少し冷えていただろうか。

 照明の明るさで表情を確認しながら、
 夕飯と誘いの声。

 その後に、少しだけ独占欲が見えたらなら。
 また、ついと笑みが零れてしまう。

 どうやら彼と居ると表情筋が緩むらしい。]
(+233) 2023/03/10(Fri) 23:54:06

【人】 店員 チエ

この前、ふたりきりだとしんどい……っていうか、緊張するってときに。
うさぎ連れてきてって、言ってたでしょ。

だから、その。せめてさ。
向こうの仕事しんどいときに、この子いたらどうかな、って……
それで、遊び行くときも連れてきたらいいよ。

[そこまでは、言えた。
 何をモチーフにしたうさぎかバレバレで照れくさいは照れくさかった、けど。]
(296) 2023/03/10(Fri) 23:54:38

【人】 店員 チエ


この子、シャミさんに――あげる、


[ぽってりしたおなかを両手で包み、差し出す。
 瞬間、薄暗い感情が全身を駆け巡った。
 シャミさんの目を見られなくて、俯いて。

 あげる、と言ったくせ。
 なかなかその手を、離せない。]
(297) 2023/03/10(Fri) 23:55:21

【墓】 厨房担当 那岐

 

  いいですけど。
  飯、どうします?

  キッチン借りれるなら、何か作りましょうか?
  コンビニで揃えられるものなら、
  少し手を抜いたものになりますけど。


[昼食を食べて以降食事はしていないから。
 そろそろ美味しいものが恋しくなる頃。

 ああ、今日のうさぎたちは
 どう過ごしているだろうか。

 紺のキャスケットは今日は出番がない。
 その代わりに、出来たばかりの恋人に。
 胃袋を掴んだという手料理を、ご馳走しようか。*]
(+234) 2023/03/10(Fri) 23:55:56

【独】 厨房担当 マシロ

/*
墓落ちしてる店員2人ともお相手からわりと溺愛されてるな…って思いました
(-141) 2023/03/11(Sat) 0:00:03
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(c28) 2023/03/11(Sat) 0:00:15

【独】 厨房担当 マシロ

/*
PLがなんでもすきではありつつ溺愛系好きなので本当楽しませていただいている、夜綿さんありがとうございます~~好きです
土日いられないのは単に中身の誕生日でお祝いされに行くだけなんですけど、お祝いな分抜けられない罠…いっぱい桃空間したい…
(-142) 2023/03/11(Sat) 0:02:17

【人】 厨房担当 シャミ



[クリスさんに豆腐ハンバーグのレシピを聞かれたら>>268
いいよって、紙に書いたものを帰り際のキャンディと一緒に。

用途を知るなら、冷めても美味しい工夫を追加したかもしれないが。
コツはさほど難しくない。
長ネギも使って香りを足すこと。肉は冷たくして、粘りが出るまで練ること。空気をしっかり抜くこと。
豆腐はしっかり水切りをして、できれば塩麹漬けもやってみること。

やってみようと思ってくれるのは嬉しい。
料理の。私の世界の。私の世界の一部に触れてくれること]


 ありがとう。またのお越しを
 ハンバーグ、もし作ってみたら教えてね
(298) 2023/03/11(Sat) 0:03:07

【独】 客 タカノ

/*
>>c28

ジャブ??????????????
ちょっと何言ってるかわからないな??????
(-143) 2023/03/11(Sat) 0:05:04

【人】 店員 ミスミ

[桜の塩漬けからどれぐらい塩を抜くかはニュアンスのラインなのだが、塩が多すぎてはいけないのは事実だ。
ごく薄くスライスした酢橘まで準備できたら、コリンズグラスに氷を少なめに積み上げたあとバースプーンで一回、二回、くるくるとグラスと氷を馴染ませる。
程よく冷えたそのグラスに注ぎ入れるのは香りの柔らかなスコッチウイスキー、バースプーンで今度はうウイスキーと氷を馴染ませてその上に注ぎ足すのは濃いピンク、桜のエクストラクト。

春っぽい色目が重要なのでいまは馴染ませることなくうえから静かにソーダを足して、ソーダがグラスの3/5を満たしたら、そこに塩を抜いた八重桜をそっとスプーンで押し込み、グラスの淵へとスライスした酢橘をひと回しさせて酸味のアクセント付けと薫りづけ。
それが終われば、酢橘も八重桜と同じくグラスの中へ。
琥珀色の上に濃いピンクが重なるそのグラデーションがぐちゃりと崩れないように慎重にステアは縦にバースプーンを動かして二回だけ]
(299) 2023/03/11(Sat) 0:06:56

【人】 店員 ミスミ



………お待たせしました。

[お客様>>194へと久しぶりにお出しした一杯は、桜と酢橘のハイボール。
どうだろう、と思っている間にご指名>>227のオーダーが聞こえて息をついている暇もない]

鴨!?

[はい、でもJa!でもない。
その響きは、雛を呼ぼうとして鶏がコケと啼いた、それくらいの間抜けさがあった*]
(300) 2023/03/11(Sat) 0:07:10
店員 ミスミは、メモを貼った。
(a56) 2023/03/11(Sat) 0:09:49

【人】 店員 チエ

(――悔しい。
    なんで)



(なんで こんな ぬいぐるみに託して)



(本当にそこにいたいと思ってるのは 誰だよ)



――…………

[声が出ない。
 何も、言えずにいる*]
(301) 2023/03/11(Sat) 0:09:53

【独】 厨房担当 マシロ

/*
あっっ写真撮ればよかった
泣いててそれどころじゃなかったということで……次から絶対写真撮る……あ〜〜今思うの本当にもうもう 中身がばか
(-144) 2023/03/11(Sat) 0:20:45

【独】 客 タカノ

/*
ごめんもう少し死んでて良い???
ここの軸、もうそろそろ〆て独占状態から
開放してあげなくちゃいけないかなとか
思ってたところへのジャブです、は
一日に摂取して良いハッピーの上限値を、軽々超えていって
私本当に酒飲まない人なんですよ、一年で数えるほど
片手で足りるくらい。
それでも、こんな良い日だから、飲みたいって思って
飲んだんだけど。
こんな嬉しいことあっていいの???
(-145) 2023/03/11(Sat) 0:20:53

【人】 店員 ミスミ

[かも。カモ。鴨。
鴨は何と啼くのだったか。
鴨が啼かない代わりにレシピが泳ぐ。
ちなみに俺、パクチー>>237爆盛でもいいんですけど一回スープかけて半分火を通してくれたらいいなって思ってます。
沢山食べたいってだけですよ、他意はないです。

ご指名>>233、という遠藤さんの声で改めて鴨の飛ぶ速さで現実に戻ってきたが]

鴨、かも。
カモ…うーん……。

[いくらか唸り倒した後、名指しでオーダーしてくれたその人にちょっと暑苦しい勢いで確認する]

あの、和食お好きですか。
あともう一つついでにお伺いしますが、もちもち食感はどうでしょう。
今めっっちゃめちゃ作りたい鴨料理があるんですけど、それに苦手なものが入っていたら大変なので、食べたくないものと体質的に食べられないものがあればお伺いできると助かります。

[鴨といえばジビエのイメージが強いが、あの鳥は古くから愛されてきた数少ない和食に縁深い食肉でもある。
前回はリゾットをお出しした記憶がある美声のその人>>227に当社比控えめに確認した。
まあ、他者比ちょっと食い気味である点は認めよう*]
(302) 2023/03/11(Sat) 0:22:22
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a57) 2023/03/11(Sat) 0:23:42

【独】 店員 ミスミ

/*
ちぇシャミに挟まってしまう申し訳なさ。

みすみのなかのひとはちぇさんをめっちゃめちゃに応援しています。
(-146) 2023/03/11(Sat) 0:23:47

【独】 厨房担当 那岐

/*
>>299
美澄がプロの所業でマジですごいんですよ!!
作ってくれる幅もめちゃくちゃ広い。凄い。やっぱり猛者たちがいる。
(-147) 2023/03/11(Sat) 0:25:25

【人】 厨房担当 シャミ

─ 閉店後 ─

 …そ、そう? 良かった


[生ハム色のサンダルを見て長考に入るチエ>>291に、赤点の試験結果を受け取る学生のような面持ちで肩を丸めて待っていたが、]


 良かった……


[そして、示された商品画像を一緒にみる]


 わ
(303) 2023/03/11(Sat) 0:31:54

【人】 厨房担当 シャミ

[青っぽいグリーン。ワンピースだ。着たことなかった。
黒い大きな襟にフリル。
キュートで、幼いアリスの年齢が着るようなと言うよりは、大人っぽい可愛さなのだとはわかる。甘すぎないホイップクリームのような。

白っぽいブラウスは、いつも自分が着ているシャツよりもずっと柔らかく広がって、確かにそのまま料理はちょっと気が引ける。
靴は黒を履いていた。

モデルが脚を捌いて歩き出すような姿勢のショット、布の重なりが多い裾がふわりと広がっている]


 ──素敵


[息の抜けるようなため息]


    似合うかな……?
(304) 2023/03/11(Sat) 0:32:13

【独】 厨房担当 那岐

/*
後今日も俺の推しである葉月くんが頑張ってるので
墓下から応援する。
(-148) 2023/03/11(Sat) 0:35:50
役者 セロ は、メモを貼った。
(a58) 2023/03/11(Sat) 0:38:28

【人】 客 葉月

-料理で世界一周-

世界一周……。

[瞳をきらきらと輝かせながら、大河くんの告げたメニュー名を繰り返す。
なにこれめっちゃ美味しそう。

それぞれ厚みと味付けの違うタタキは見てるだけでもテンション上がるし>>292
料理のことは全然分かんないけど、国三つもあったらもう世界一周でよくない?いけるいける]

めっっっっちゃ美味そう。いただきます!

[素直な感想とともに手をぱんっと合わせて。
箸をつければ、口の中には旨味が広がる]
(305) 2023/03/11(Sat) 0:40:33