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人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

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教会住みの娘 エヴィは、メモを貼った。
(a6) 2020/09/24(Thu) 8:53:10

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
手紙……しくじりました……
教会って書いててよかったやつ……

どこに運ばれたのか未定だったのだもの!
(-17) 2020/09/24(Thu) 9:05:47

【見】 病弱貴族 アメリア

─ 現在:協会の中で ─

 
[ ひと時休んだ頃には、
  もう朝日が顔を出していた頃だっただろうか。

  靴を脱がされた裸足を床につけると
  ひんやりとした温度が伝わる。
  やはり、というか。
  酷く熱が出ているみたい。

  衣服をかき集めて見に纏えば
  教えられた、連れのもの達がいた所へ。

  探っていたことがあったこと。
  それが原因で今日のようなことがあったこと。
  ……内容は言えないけれど、脅されていること。
  
  それらを伝えて、
  今日のことは黙っているようにと
  彼らに説得を、……懇願をした。]
(@12) 2020/09/24(Thu) 9:24:06

【見】 病弱貴族 アメリア

 
 
[ メイドに身を軽く整えさせれば
  部屋から出ようとノブを回し。

  廊下をいくらか歩いたところ
  見覚えのある姿を見かけた。 ]


   ヨシュア……?


[ なぜ彼がここに、というのは
  愚問だろうか。
  どうやら、自分を探してくれたらしい。 

  一瞬だけ言葉が見当たらず、
  目をうろ、と惑わせる。 ]
(@13) 2020/09/24(Thu) 9:25:17

【見】 病弱貴族 アメリア



   ……心配をかけてごめんなさい。
   体調が悪くて、
   教会で少し休ませて貰っていたの。


[ 嘘ではない。真実を言っていないだけ。
  追求されてもそれ以外ないというような
  そんな態度をとって。

  宿に泊まっていたのでは、なんて言われたのなら
  眉を動かさないままぱちりと瞬き、
  「宿から帰る道、やっぱり疲れたから」
  なんて嘯こう。 ]
(@14) 2020/09/24(Thu) 9:25:41

【見】 病弱貴族 アメリア

  
[ ただただ、行われたことを
  忘れたいのか、知られたくないのか
  自分でもよくわからない感情で
  全てをなかったことにしようとする。

  貴族としては最低な行いなのだろう。
  結局、ただのか弱い女だったということなのだ。 ]


    ……ごめんなさい、もう限界で。
    悪いけれど、運んでくれるかしら。


[ 彼の顔を見たからか、
  任せていいと思った身体は
  徐々に力が抜けていってしまう。

  そのうち意識もまた飛ぶだろう。
  まだ今日という一日が始まったばかりだけれど
  疲れてしまった。 ]*
(@15) 2020/09/24(Thu) 9:27:01
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t1) 2020/09/24(Thu) 9:28:26

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
めちゃくちゃノープランだったけど
これ2日目どうするんだ????

杏さんに後で怒られそう……
ごめんちゃい……略してごちゃい……
(-18) 2020/09/24(Thu) 9:40:27

【人】 宮廷楽士 ウェールズ



 [

    ウェールズの従妹にあたる人物の
    オーランジュは、ヴェーネレ王国上級貴族。
    ウェールズの母方の従妹の彼女は、
    この時期に、この国へ遊びに来る。

    主人である第3王子のことは放置して。


                         ]
(28) 2020/09/24(Thu) 9:45:26

【人】 宮廷楽士 ウェールズ




     自分の主人、放置でいいんだ?


 [

    そんなことを口にした時、
    彼女は確か鼻で笑ってこう言った。

   『それぞれ別件で来ているんだから当たり前』

    オーランジュの気の強さは、
    流石母方の血があると思った。
    宮廷楽士になったときは、

   『顔を合わせる機会が増えそうですね』

    なんてことを言われた記憶がある。
    実際、家の催し事に加えて
    隣国の要人をもてなす際には
    必ず彼女がいた。

    そしてそのたびに、
    彼女は第3王子にからかわれていた。
    彼女は終身侍女でもいいんじゃないかなんて、
    言っていたような。

                         ]
(29) 2020/09/24(Thu) 9:46:07

【人】 宮廷楽士 ウェールズ



     王子専属の肩書ついたんだし、
     求婚多くなってそうだな。

 [

    けらけらと、彼は笑う。
    オーランジュの容姿と、肩書きをもってすれば
    簡単に良いところの坊と婚姻を結べるだろうから。

    もちろん、この後すぐに睨まれたが。
    そんな気がないから、侍女をしているのだろう。


                          ]*
(30) 2020/09/24(Thu) 9:46:27

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
オーランジュに従妹出来てる!
元村が懐かしい
杏さんの王国は1番最初のだけ入っていない
皆勤ならず。

今日はゆるっとフワッと居るけど
頭が働かないので縁故はなんかこう
皆さん頑張って状態
(-19) 2020/09/24(Thu) 9:51:11

【人】 従者 ヨシュア


[ スン、立ち止まり、鼻を鳴らす。
  神を崇める神を神聖な場所、そのはずに。
  伏魔殿の如く、陰鬱で不快な臭いで満ちていた。

  その中に、鉄錆の香りが紛れていたのは、>>27
  もしかしたら気のせいだったかもしれないが。
  些細なことでも、今は見逃すわけにはいかないと。
  そちらへ歩みを進める。 ]
 

  ……エヴィ嬢?


[ 臭いの先で横たわる娘が垂らすのは、豊かな栗色の髪。
  お嬢様ではなかったと安堵の胸を撫で下ろす。
  しかし誰なのか気付けば、
  すぐさま、眉を潜め、その名を呼んだ。
  返ってくる声はあっただろうか。 ]
  
(31) 2020/09/24(Thu) 10:18:43

【人】 従者 ヨシュア


[ やはりこの教会はおかしい。

  疑惑を深めつつ、エヴィが目覚めぬようなら
  ひとまずこの場に寝かせたままに。
  もし、開いた双眸がこちらを映すようならば、
  間髪入れずに尋ねるだろう。 ]


  お嬢様を知りませんか?


[ ただ、その答えが是でも否でも。
  自分はもう、確信している。 ]
 
(32) 2020/09/24(Thu) 10:19:18

【人】 従者 ヨシュア


[ お嬢様はもとより、
  危険に晒されているのは彼女も同様だ。
  ならば、己がすべき事は。

  頭の中で整理したそれを、口早に告げる。 ]


  すぐにお逃げなさい、エヴィ嬢。
  
  ここを出て、その足で、
  ハイアームの屋敷に行くのです。
  時計塔の裏に、私の外套を隠しています。
  そこに刻まれた紋章を家の者に見せて、
  ヨシュアに言われたと。
  そうすれば旦那様とお会いできるはずです。
  そこで、貴女が伝えたいことを、言って下さい。
 
 
(33) 2020/09/24(Thu) 10:19:39

【人】 従者 ヨシュア


[ 果たして、彼女は救われたいと願うのか。
  いつかの傷薬の時のように、
  自身の無力を知る結果に終わるだけかもしれない。

  それを承知の上で。
  祈るような気持ちで、言葉を続ける。 ]


  ここにくる途中。
  道ゆく人々が皆、昨日のコンペの噂をしていました。

  …… 俺は聴けずじまいでしたが。
  特に飛び入りである栗毛の娘の歌が
  素晴らしかったと。


[ 該当する者など、いくらでもいるだろう。>>1:109
  だからそうであればいいと、思っただけ。 ]
  
(34) 2020/09/24(Thu) 10:20:25

【人】 従者 ヨシュア



  エヴィ嬢。
  どうか光のあたる道をお進み下さい。
 
  俺もアメリア様も、それを願っています。


[ 自分も彼女の歌を聞いてみたかった。
  とは言わない。
  何故なら己は、歌が嫌いなのだから。

  だから、ぎこちなく微笑んで。
  
ああ、やはり自分は笑うのが苦手だ。

  代わりの台詞で、そっと彼女の背を押そうと。 ]**
 
(35) 2020/09/24(Thu) 10:20:57

【人】 宮廷楽士 ウェールズ

−教会

 [       >>17
       
    少女に断られた後、そのまま後をつけた。
    男が勝手に女性の後をつけるなんて、
    紳士的ではないとしても、教会なんて言われれば、
    あの時の少女なのではないかと思ってしまう。

    ときは既に星が煌めく夜。

    行き着いた先は、あの時の教会。
    見送っていた彼女が扉を開けて入れば、
    彼はその扉の外から様子を確認するだろう。

    何も響かなければいい。

    そんな願いは叶う様子を見せなかった。
    扉越しに聞こえるのは、暴力の音。
    短時間で聞こえるようになったということは、
    出迎えた人物が、彼女を、という構図しかない。

    すぐに中へ入って、現場を押さえるか、
    夜が明けて、外堀を固めてから押さえるか。

    彼にとっても悩ましい状況下にあることは
    間違いなかった。


                         ]
(36) 2020/09/24(Thu) 10:21:11
従者 ヨシュアは、メモを貼った。
(a7) 2020/09/24(Thu) 10:21:46

【人】 宮廷楽士 ウェールズ


 [

    しかし、待っていられるものか。
    そんな風に己を鼓舞した彼はゆっくりと、
    深夜の教会の扉を叩く。

                        ]

    神父様、神父様はいらっしゃいますかな。


 [

    反応が返ってくるまでの一瞬を使い、
    彼は従妹に手紙を飛ばしただろう。


   『1番大きな教会へ騎士を数人連れて来て』

    などと書いた手紙を。

                      ]*
(37) 2020/09/24(Thu) 10:23:01
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t2) 2020/09/24(Thu) 10:49:28

病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t3) 2020/09/24(Thu) 10:54:27

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
これ繋げて齟齬がないようにするの
めちゃくちゃ大変そう。

エヴィちゃん頑張れ……
(-20) 2020/09/24(Thu) 11:00:53

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ …遠のいていく意識の中で、メイレン様の
  奏でるピアノの旋律がやけにクリアに
  思い返されては響いていました。

  心優しい方が、私を案じて跡をつけてくれていた
  ことなど知らずに>>36
  もう何も感じなくなった頃に響いたノックの
  音は>>37、私には聞こえないまま。  ]
 
(38) 2020/09/24(Thu) 11:03:12

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ そのままどれくらい時間が過ぎたのか、
  ふわり吹く風と、私を呼ぶ声>>31
  


  瞼を上げるのにも苦労しましたが、
  その声には、聞き覚えがある気がして、
  それが正しければ一筋の光さえ感じて、
  目線を上げた先には、ああやはり… ]



     
   
…ヨシュア…様…



[ アメリア様は、と私が口を開くより先に、
  ヨシュア様の刺すような問いが飛びました>>32

  やはり、やはりアメリア様になにかあったのだ、
  と思えば、歯の根が合わぬほどががたがたと
  震え出す身体。
  
  それでも、どうにか上体を起こして。 ]


    ち、地下に…
    地下に続く、階段が、そこに。
    その先に、だれも知らぬ部屋が。>>@4

*
(39) 2020/09/24(Thu) 11:08:19
教会住みの娘 エヴィは、メモを貼った。
(a8) 2020/09/24(Thu) 11:11:00

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
エヴィちゃんめちゃくちゃ人気者だよね
ヒロイン適正高い。

それはそれとしてティグレの>>1:172
「部品見つからないと思った?
  この国も捨てたもんじゃないでしょ。」
がかっこよくてめちゃくちゃすき
(-21) 2020/09/24(Thu) 11:15:35

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―『グランソ・シュトランド』最上階―



[ ディミトリエがバルコニーに入ってきた。


  昨日の出順変更要請、ならびに
  会場変更に伴う各種手続きや打ち合わせは
  すべて彼が捌いてくれていた。
 
  そこでの決定事項を、現在
  各メンバーに報告して回ってるらしい。


  曰く、本日の出順は夜。
  他に夜時間を指定した出演者はいないらしく、
  意図せずとも、自分らが
  コンペの最後を飾ることになったようだ。>>6]
(40) 2020/09/24(Thu) 11:25:45

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ また宮廷楽長の指示で、
  50名のスタッフ陣にも
  通行証等の手配が完了しており。>>1:309

  さらに"休憩"と称し、30分の転換時間を
  設けてくれるという。>>4>>5 ]


  『転換のゴタツキが一つの懸念だったからな。
   俺達からはなにも言わなかったのに
   さすが、気が利く人たちだな。』


[ そう言ってディミトリエは明るく笑った。]
(41) 2020/09/24(Thu) 11:26:41

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

  『転換時間はもう少し延長も出来るようだが>>6
   このままで大丈夫だよな?』


[ あぁ。と曖昧な返事だけ返す。

  大丈夫か、酷い顔色だぞ、と
  改まった顔で問われたが。 

  その間ずっと、
  煙草を吸う手を止める事はなかった。]*
(42) 2020/09/24(Thu) 11:27:22

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ なにかあるとすればそこしか無い、
  と確信していました。

  私のせいで、なにかとんでもないことに
  皆様を巻き込んでしまったと、
  起こった事件の詳細などわからないままに、
  絞り出すようにそう伝えます。

  そうすればヨシュア様から伝えられる、
  言葉>>33
   


  
  どんなに執拗な暴力を受けても流すことの
  なかった涙が一筋、つうと頬を伝うのが
  わかりました。
  頬も腫れているのか、それはじんと滲みて。

  痛みは、私がまだ生きていることの証のようで
  けれどすぐに返事をすることもできず、
  縋るようにヨシュア様を見つめていたでしょう。 ]
 
(43) 2020/09/24(Thu) 11:29:47
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a9) 2020/09/24(Thu) 11:31:24

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
それぞれのお話がドラマチックすぎて
私の出番いらないのでは?
(既に気分は観客席)
(-22) 2020/09/24(Thu) 11:32:53

【人】 教会住みの娘 エヴィ


    
の、あたる、道…>>35


[ 紡がれる、言の葉。
  
  そんなものがあると、私は知らなかった。
  信じてなどいなかった……昨日までは。
  
気づいてしまった。


  
本当は、私が一番、欲していたのに

  
臆病で、卑屈で、こうして皆を
  傷つけてしまった…



  ぼたぼたと流れる滴は、冷たい床を濡らして。

  こちらを見やるヨシュア様の、笑顔というには
  あまりにぎこちない表情>>35に気づけば
  あぁこの方にもなにか心に終うものが
  あるのかもしれない…と推し量るには充分
  
 ]
 
(44) 2020/09/24(Thu) 11:33:55
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a10) 2020/09/24(Thu) 11:36:08

【人】 教会住みの娘 エヴィ



    ……私は、大丈夫です。
    とにかく、早く、アメリア様を
    どうか、お願い、
    あの方を助けて……


[ 色々な液体で汚れた顔を拭うこともせずに
  ぎりと顔上げて。
  ヨシュア様がアメリア様のもとへ向かえるよう、
  どうか大事に至っていないよう、
  
私はまだ神に祈りながら

  そう口にするのでした。  ]**
 
(45) 2020/09/24(Thu) 11:36:48

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
回想 落とせる 空気じゃ ございません わね

もう少し救出組が落ち着くのを待ちましょうか……
エリクソン様は私と同じ夜コアですし、
回想は現軸と比べれば優先度も低いですから。
(-23) 2020/09/24(Thu) 11:38:20

【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
音楽祭…()
(-24) 2020/09/24(Thu) 11:41:06