64 【身内】珊瑚の天使を贈る村【R18G】
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［肩と背中を大きく開けたホルターネックの胸元は
上に花のレースをあしらっており
薄い胸の二つの飾りを隠している。
反面、その下、膝上まで伸びる一重の生地は薄く。
臍と白の紐パンの下着を透かしている。
――身につけたのは白の総レースのベビードール。
親からの賜物の貌とシルエットは
男らしさもないが女性的という訳でもない。］
(?22) 2021/03/25(Thu) 22:35:53 |
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［これでも数年前なら、少しは女の子に見えた。
女の子に産まれたかった。
でもそうではなかった。
なりたいけれど、なりたくなかった。
中途半端な僕。］
(?23) 2021/03/25(Thu) 22:36:31 |
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［どちらつかずの、成れの果て。**］
(?24) 2021/03/25(Thu) 22:36:38 |
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んああああ タロが、タロが、 えっちくてかわいい (-31) 2021/03/25(Thu) 22:42:44 |
| /*
すきすぎる…………
たろんたろんたろんたろんたろん （＿(ノ＊‥)ノ←転がってる (-32) 2021/03/25(Thu) 22:44:47 |
| /*
紐パンは……Tバック (-33) 2021/03/25(Thu) 22:46:00 |
| /*
ラ神……
紐パンサイドで縛るタイプ
解いたら二度と自分では縛れなさそう
んんんん るーがかわいい (-34) 2021/03/25(Thu) 22:47:06 |
| /*
えろくない服の方がいいかな？と悩んだんだけど
家でだけする女装は寝間着兼用で
ネグリジェとベビードールばっかなのね
受け入れてくれるるーはやさしいなぁ…… (-35) 2021/03/25(Thu) 22:49:53 |
| /*
空気読んでくれる ラ神も 素晴らしい…
ああ、タロの使ってた
ソファとか ベッドとか、滾りすぎるんだがっ
なにもかも、うれしい、しあわせすぎる （⌒(＿＊‥)＿ (-36) 2021/03/25(Thu) 22:55:37 |
| /* >>-36そういうところもうれしいんだね 喜んでもらえて私がうれしいヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼ アーモンドサブレ……マッッッッジで美味しい…… 一気に食べちゃいそうで必死にセーブしたよ…… お手伝いさんのセンスに嫉妬><しつつ 美味しいもの沢山送ってくれてありがと(つ`>ω<)ω-*)ぎゅ♡ (-37) 2021/03/25(Thu) 23:38:26 |
 | ［シキから迸る甘い声、蕩ける気、 >>1:$4>>1:$8 それから濃厚な白蜜を >>1:$9 たっ‥‥ぷりと喰らった我は 腹だけではなく 心まで、溢れる程に満たされて 爪先から、毛の一本一本に至るまで 力が漲りまくっていた。 そんな己とは裏腹に 最愛の花嫁は 柔らかな波の上にくたりと沈み込む。 >>1:$10 重なる手と同じに 気持ちも重なり合っているのを感じ取り >>1:$11 更に笑みを深めつつ、］ お前も何か食わねばな？ 獲って来てやるから、そこで休んでいろ ［慈愛に満ちた声を掛ける。］ ($0) 2021/03/26(Fri) 10:01:38 |
| ［我の精は、仔の栄養にはなるだろうが >>1:$7 人であるシキには 口からの摂取も必要な筈だ。 ずっと探し求めていた特別すぎる存在を 娶れることになるなんて 微塵も思っていなかったせいで 色々と準備不足なことが悔やまれる。 （本当は、片時も離れたくはない。 が、……まあ、今の我なら造作も無いことか） 次から次へと湧き上がってくる霊気に、 世界の端まで ものの数秒で辿り着けそうな気さえする。］ ($1) 2021/03/26(Fri) 10:06:06 |
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［もう一度、優しく臍の辺りを撫で、
波打つ柔らかな布地で
色気がだだ漏れている気怠げなシキの体を
くるりと包み込みながら、］
半刻も掛からぬと思うが、
この虚からは、決して出ぬようにな？
ここの中は
我の気で満ちていて安全だ。
お前たちのことを隠し、護ってくれる。
［この様子では
しばらく動けないだろうと思いつつも、
あまりに大切すぎて
つい過保護に言い募ってしまう。］
($2) 2021/03/26(Fri) 10:07:44 |
 | ［我の与えた気を
身の内に飼っていた時ですら
諌めた筈の縄が、するりと付いてきた。
我の仔を宿した今のシキならば
簡単な望みならば
きっと叶えられてしまう。
ただでさえ、妻の”思い”は濃ゆい。
水が飲みたいと欲すれば
温泉の代わりに、清水が湧き出すだろうし、
モノの配置替えや
梢や入り口の開閉くらいなら
手を使わずとも出来てしまうだろう。
強く望めば、おそらく更に────。］ ($3) 2021/03/26(Fri) 10:12:11 |
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［シキの世話は全て
己が焼きたい、などと思っているから
そのことには言及せずに、］
では、行ってくる
［名残惜しげに
ちゅっ、と頬に唇を落とすと
ゆったり立ち上がった。
部屋の隅の、宝物の山から
黄金のものやら
青に赤にキラキラと透ける石やらを
瞬時に引き寄せると、
袂に忍ばせながら外に出る。］
($4) 2021/03/26(Fri) 10:15:40 |
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［しっかりと虚が閉じたのを確認し、
これまでよりも厳重に
幾重にも結界を張ってから
ひゅるる────
やや丸みがやや足りない月が昇る空を
疾風が馳せた。］
($5) 2021/03/26(Fri) 10:17:06 |
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［あの欠けが無くなるまで、あと３日。
煌々とした月明かりの中
最愛の花嫁を、皆に披露する宴が開かれる。］*
($6) 2021/03/26(Fri) 10:21:12 |
 | /*
死 (-38) 2021/03/26(Fri) 10:23:32 |
| /*
推敲が足りなかったせいか
ちょっと変なとこあるけど許したまへ。
愛はめっちゃ込めた…！ (-39) 2021/03/26(Fri) 10:24:51 |
| /*
かほ 過保護うつおぎく うあ (-40) 2021/03/26(Fri) 10:25:23 |
| /* >>$0 >>$1シキごはんで力が漲ってくれてるのうれしいし さいきょー！ってなってるのかんわいいぃ…… シキにごはん獲ってきてくれるのやさしい……旦那様…… >>$2裸で放置せずくるんでくれた、、やさし……ああ ＂お前「たち」＂……ぱ、パパーーーー！すきーーーー！ (-41) 2021/03/26(Fri) 10:32:33 |
| /* かわいい、だいすき (＊^-(^＊ )ㄘゅ >>$3 は 楠の木の中は 好きに設えてくれても構わないからね、 っていう、裏設定的にあれそれ。 ただ、動植物とか命あるものは作り出せないし、 複雑なものとか凝ったものは 力いっぱい使うから、慣れないと疲れるかも。 (-42) 2021/03/26(Fri) 10:33:24 |
| /* >>$3神振り……無限の可能性を感じる…… （活かせるとは言っていない） なにこれめちゃくちゃたのしい…… >>$4世話焼きたがりヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼスキィ いってきますのちゅ、、、、ああああ 宝物もってくうつおぎくん、、 なになにお買い物いくのなにーーーー (-43) 2021/03/26(Fri) 10:39:04 |
| /*
無理すきぃ…………………… (-44) 2021/03/26(Fri) 10:40:35 |
| /* >>-42ﾊ━━━ヾ(｡´囗｀)ﾉ━━━ｲ ありがとうかみさま (-45) 2021/03/26(Fri) 10:42:46 |
| /*
何度見てもすき…………
すきすぎてなんもできん…………_(:3 」∠)_ (-46) 2021/03/26(Fri) 13:25:55 |
| /*
かわいい‥‥っ
ずりずり、すりよるー ,,,,,,,（⌒(＿＊‥)_(:3 」∠)_ (-47) 2021/03/27(Sat) 10:12:50 |
| /*
かわいい……
_（⌒(＿＊‥)_ ‥)_よこづけ (-48) 2021/03/27(Sat) 12:41:14 |
| ［夫が食糧を用意してくれるという。 >>$0］ ……ああ、……有難う ［言われてみれば、空腹だ。 良く動いていた彼と裏腹に俺は 彼の下で喘いでいただけだが……、 自力で支度をする余力はなかった。 申し訳なくはあるが 素直に世話を焼かれることにして礼を言った。］ ($7) 2021/03/27(Sat) 22:55:32 |
| ［布で包んでもらい >>$2 汗をかいた身体が寒さを知らずに済んだ。 「お前"たち"」と 胎の仔を含めて気遣ってくれる彼は すっかり良き夫の顔をしている。 数刻前の掴み所のなかった男とは もう別人のようだ。 ────愛おしい。］ ($8) 2021/03/27(Sat) 22:55:58 |