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人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生



   こうす、る……のって、良いんだろ?


[ いつも見上げていた顔を見下ろして、
  甘い声を耐えながら、たまに吐息を堪えながら、
  愉悦に満ちた声を漏らした

  口の中も感じるって、どこかで見た気がするんだよな
  なんて、どこから入手したか
  分からない知識を試そうと**]
(-185) 2021/07/04(Sun) 18:41:02

【独】 木峰 夏生

/*
ん゛ん゛ん゛ん゛

……あれまって?ぼく左のはずでは…??
(-186) 2021/07/04(Sun) 18:54:56

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 俺は一応お兄ちゃんなわけで
あなたより七年長く生きているわけで

余裕があるふりをするのは
かっこいい兄貴でいたいと願っているだけ。
好きなやつの前でほんとに余裕な顔できる人間なんて
居ないと思う。

だから今の状況を、夢かなと頬抓ってるなんて、
そんな無自覚天使を目の当たりにしなくて良かった。

少しだけ長く生きて積んできたそれなりの
キャリアとアドバンテージとかが音もなく溶けて
流れて、その中にサムズアップしながら
沈んでったに違いないから。
 ]
 
(-210) 2021/07/05(Mon) 6:28:26

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 自分から誘ってきたくせに、耳を食めば存外
可愛い反応が返ってきて思わず笑んだ。

身を捩り、肩が震えて、それでもまだ煽ってくる。
顎に擦り寄せる頬は、気まぐれな猫を思わせる。
媚びない、簡単には撫でさせてくれない、
したけりゃさせてやるよ、とでも言いたげに
愉しそうな声がお返しとばかりに耳元で囁かれて、
下半身にどく、と血液が集まるのがわかる。 ]


   べつに海斗に惚れてんのは、恥ずかしい
   ことじゃねぇもん。
   ちょっと世間の常識から逸脱しているだけで。
 
(-211) 2021/07/05(Mon) 6:30:54

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 口内の粘膜で包み込んだ指は節があって
確かに男のもので、
触れていなかった時間の長さを示されている気がする。

決して揶揄っているわけではないのだと、
ただ単にお前が欲しいのだと、
そう伝わればいいなと思って丹念に舌を這わせた。

下からわざと上目遣いで見上げれば、
手の甲を口に当てているのが見えて口元が緩む。

いちいち反応がかわいいのはなんなのほんと。

そう、かわいい。
指咥えたくらいでやらしいとか、
戸惑うようにおさえようとする声とか、
身体だけで繋がるためのこの夜を求めるには
あまりに無防備で、不慣れな様子に
またぢり、と胸が燻る。
]
 
(-212) 2021/07/05(Mon) 6:32:28

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 指が腔内で動く。
歯の裏や、舌を弄ぶその動きも荒くなくて、
やはりどこか辿々しくて。 ]


   ─── ふ、   ……っ ン


[ 少しだけ、眉間に皺を寄せて、声を漏らす。
顎を上げて舌で指を追いかけて、唇で挟んで、
じゅ、と音をたてて吸い込んでから口を離した。]


   っは、 そうだな……


[ 吐息混じりに呟いて、嗤う。 ]
 
(-213) 2021/07/05(Mon) 6:35:09

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   息出来るし、指使いは優しいし。
   指三本喉奥に突っ込まれて嘔吐感に
   耐えんのもなかなかだけど、
   今は海斗にされるほーがきもちいーな。


[ にっこり笑んで、先程聞かせろと言われたことに
対する小さな回答をひとつ。

期待に添えるものなら良いんだけど。 ]
 
(-214) 2021/07/05(Mon) 6:35:32

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   海斗も、知ってる?
   口の中、気持ちいいの。


[ 自分の唾液で濡れたままの手を握って、
下から熱っぽい視線で唇を近づける。 ]


   おれも、していい……?


[ 互いの吐息が混ざる距離。
いやだと言われれば無理矢理はしないつもり
だけど、実際の所拒否されればきっと
しょんぼりしてしまうから、返事を待たずに
唇を合わせようか。

合わさった唇を舌で撫でて、閉じられているそこを
とん、とノックする。
ほんの少しでも隙間を作ってくれたなら
ねじ込んでしまおう。 ]
 
(-215) 2021/07/05(Mon) 6:36:53

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ さっき彼がしてくれたように、
綺麗に並ぶ歯列を表も裏も舌でなぞり、
頬の裏から口蓋もざらりと撫でて、
舌を絡めとり吸って。

片手は手を握ったまま、あいたほうの手で頬に触れ
耳を撫でて、後頭部の髪に差し入れた指先で
柔らかな髪の感触を弄ぶ。

急くな、と言い聞かせながら、
それでも脳が痺れるほどの興奮に襲われてしまう。

呼吸ごと飲み込むような熱い口付けに
だんだんとかわってしまうそれに、
飲み込みきれなかった唾液が唇の端から伝い
喉を濡らす。
やらしいのはどっちだよ、と唸ってしまいそうで。 ]*
 
(-216) 2021/07/05(Mon) 6:38:16

【秘】 木峰 夏生 → 主催者 村岡 薊

to.どこかの素敵な主催者様

・名前…木峰 夏生
・性別…男
・連絡先…(スマホのメールアドレスが記載されている)

・願望…いつもお世話になりありがとうございます
俺のことを必要としてくれる人がいれば
あと多少の追い金出しますんでちょいランクアップしていただければ嬉しいです
(-217) 2021/07/05(Mon) 8:02:32

【秘】 木峰 夏生 → 主催者 村岡 薊

/*
連絡メールを送信したつもりで忘れていたなんてことはそんなそんな…

遅くなり申し訳ありません
(-218) 2021/07/05(Mon) 8:03:29

【独】 木峰 夏生

/*
>>331 これ……
浮気するのは良くないとわかってても、それに至る過程に同情しかないことも多々ある……(実体験)

あ、今気づいた!
全然地雷とかじゃないですわたしには!
こんなふうにリアルをまざまざと感じさせてくるのほんともう凄いなって
刺さりすぎて心は痛いですけどw
(-225) 2021/07/05(Mon) 9:07:35

【独】 木峰 夏生

/*
うちの弟ですか??
たどたどしく攻めようとするのほんとやめていただきたいですよね……
お兄ちゃんついこないだまででれでれに甘やかしてもらってたから容易く右に流れてしまうのよ……
(-227) 2021/07/05(Mon) 9:08:57

【独】 木峰 夏生

/*
かわいいと言う意味ですよもちろん

こう、えっちじゃないんだけどえっちな空気感が伝わってくるのとてもお上手ね……とため息ついてます
(-228) 2021/07/05(Mon) 9:09:59

【秘】 主催者 村岡 薊 → 木峰 夏生

 

  Dear 木峰 様


   お金なんて気になさらずに、
   アップグレードだけをお求めになっても
   私は何とも思わないのに、
   とっても律儀な方ね、本当。

   5万円の現地支払いをお願いいたします。
   10階にあるコーナースイートを
   可能であれば押さえておきますから
   お部屋番号確定致しましたら、
   改めて木峰様と、お相手の方に
   ご連絡いたしますので最長1日お待ちくださいな。


  xxx



(-229) 2021/07/05(Mon) 9:10:49

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

[ 躊躇いがちに、口内を弄ぶ
  兄貴の形の良い眉が
  僅かに歪む様が見えれば、じりと焦れる熱を感じた

  ふっ、と機嫌良さげな、吐息を漏らす
 
  それも束の間、逆に絡んでくる舌や
  唇で指を嬲られて、見上げてくる瞳と
  視線が混じり合うと、堪らなくなって
  反射的に視線を逸らした

  指を解放されて、ちらと、窺えば
  今までの経験を元にした感想を言われて]
(-232) 2021/07/05(Mon) 13:21:40

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 
   んー? 嘔吐感に耐えるって……
   イイもんなの?

   あぁ、そ? え? んんっ……


[ 最初の感想には、疑問が浮かぶが
  俺の指で、気持ちがいいと言われるのは、
  気分がいいと、笑みを浮かべた

  おれも、していい?と問われれば
  戸惑う声をあげて、返事をする前に唇を奪われた]


   あ、ッ……んん、ちょ、ま……


[ 唇を舐められて、声を上げた瞬間に
  ねじ込まれる舌が、歯列をなぞり、
  口内を無遠慮に暴れられて

  抗議をしようとするが、その声は次第に弱くなる

  拒否なんて、するつもりはなかったが
  未知の快感に戸惑って、胸を押し返そうとした

  だが、なぞられる度、絡められる度
  頭の中で響く水音に、
  快感に思考を奪われて、腕に力が入らなかった]
(-233) 2021/07/05(Mon) 13:21:44

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

    ふ、ぁ……


[ 頬や耳に触れられて、呼吸も上手くできなくて
  甘い乱れた吐息を零した

  薄く瞳を開くと、視界がぼやける

  口の端から、飲みきれなかったものご零れ落ちる]


   あに、……き、……まっ、て、


[ 髪を撫でる感触が心地良い
  自然と浮かべた笑みの合間、再び、呼吸を奪われれば

  縋るように胸元の服を掴み、もう片方は背に回した

  角度を変えて、こちらからも辿々しく舌を絡めて
  きゅっと、恥ずかしさを堪えるよう目を瞑ると、
  細く雫が頬を感覚すら、むず痒く肩を震わせた**]
(-234) 2021/07/05(Mon) 13:21:48

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ まって、という言葉を使う状況は様々だから、
ほとんどはその場に応じてきちんと待ちますが。
この場合、待てないのは仕方ないと思われます。

抵抗するように胸を押し返す腕の力が抜けて、
甘い吐息混じりに声が漏れて、
潤んだ瞳で微笑みを浮かべて、

それで待ってと言われて待てるのは多分

仙人だけです。 ]
 
(-236) 2021/07/05(Mon) 18:01:59

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 俺はただの奥手な人間なので、一瞬唇を離しただけ。
呼吸もままならない様子の海斗がまた愛しくて、
息は鼻でするんだよ、なんて言いたくなるけれど
離れるのが嫌で、そのまま口内を弄り続けた。

胸元を縋るように握られて、背に触れた掌が熱い。
辿々しい動きでも、そちらから絡めてくれる舌に
感情は揺さぶられて、嬉しいやら愛しいやらで
どんどん昂ってしまう。

ぢゅ、と音がするほど舌を吸って、微かに歯を立てて
扱いてから、ようやく唇を離す。

欲望の名残りが滴になって口端から伝っていて。
またそれを唇を這わせて拭うように喰んだ。 ]
 
(-237) 2021/07/05(Mon) 18:03:34

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


   ─── 海斗。


[ 前髪に手を差し入れて掬い上げる。
何度も何度も読んできた名前なのに、
体感したことのない情で声が揺れる、掠れる。 ]


   本気だって、わかってもらえたかな。
   いいとこ、見つけられたかは、わかんねぇけど。


[ 小さく、首を傾げて尋ねてみて。

毛足の長い、高級そうな絨毯に膝をついたまま
彼がしたのと同じように背中に手を回して
そのまま摩り、撫で下ろしていく。

太腿に触れて、分厚いデニム生地の上から
足先までなぞり、靴を脱がせた。
靴下があれば、それも一緒に取り去って。 ]
 
(-238) 2021/07/05(Mon) 18:05:43

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


   ……もっと、知りたい、
   海斗のこと。
   いいとこ、も。


[ 踵を持ち上げて、足の甲に唇を落とす。 ]


   けど、今更ちょっとびびってる
   ほんとに、いいの、
   俺、お前みたいに綺麗じゃねぇからさ。


[ くす、と、困ったように笑う。 ]


   聞きたいことあれば、なんでも話すよ。
   なんか食いながらしばらく話すでもいいし、
   ……風呂、入るならそれもいいし、

   このまま触れていいならベッドに連れてくけど、
   お前がどっちなのか、まだ俺は聞いてねぇし、


[ に、と悪戯っぽい笑みに表情を変えて。 ]
 
(-239) 2021/07/05(Mon) 18:07:55

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ……抱きたいってんなら、俺のことは
   お前の好きにしていい。
   抱かしてくれんなら、デリカシー無くて悪いけど
   お前の経験だけは聞かせてくれ。

   傷つけられんのは全然平気だけど、
   傷つけんのは絶対、嫌だからさ。


[ 土踏まずのあたりにちゅ、と口付けて、
返事を待って、その顔を窺い見て。 ]*
 
(-240) 2021/07/05(Mon) 18:09:02

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

[ 鼻で息をするんだよ、なんてアドバイスされたら
  うるせー知ってる、って答えてしまいそうだけど
  上手く呼吸ができてない時点で、お察しだよな

  ファーストキスか、というと微妙に違う気がするが
  本当に好きな相手とするキスは、今日が初めてで
  所謂、大人のキスなんていうのは、本当に初めてだ

  別に、兄貴のためにとっておいたわけじゃねーけど
  今日、初めてをできたのは―― 悪くねーよな]
(-241) 2021/07/05(Mon) 19:28:40

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

[ 漸く、唇が解放されて、滴る雫まで唇で拭われて
  今更ながらに、すげーことしたなって実感して

  キスの余韻に浸りながら、口の端をぺろりと舐めた
  前髪を掻き上げるように触れられて、
  緩く瞳を細めれば、視界が少し狭まるけれど
  見つめる先には、兄貴の顔があって、
  ふっと、吐息だけの笑みを漏らした

  ―― 海斗 

  何度ととなく呼ばれて、
  何度とのなく無視した

  俺を呼ぶ、兄貴の声は、いつもと違う
  揺れて、掠れて、身体中に甘く響く

  そんな声で、呼ぶなよ
  充分に伝わっているってのに

  初めて感じた口の中の気持ち良さ
  ―― すごく、イイって奴だったけど
]
(-242) 2021/07/05(Mon) 19:28:42

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 
 
   …… さすがに、わかってるよ
   兄貴が、ちゃんと……本気だって、こと


[ わかってるよ、と手を伸ばして、
  いつもは高い位置にある頭をくしゃりと撫でた

  首を傾げて尋ねてくる様子が、
  なんだか、主人の待てに従う大型犬のようで
  少し可愛いと思ってしまったのは、秘密にしておこう


  どこが良かったとか、口にするのは気恥ずかしくて
  いいところについては、さーな。とはぐらかす]
(-243) 2021/07/05(Mon) 19:28:44

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生



   ッ、……この、身体触るのも
   いいところ、探す一貫なん?


[ くすり、と笑った
  本当は、心臓がバクバクしてて、
  先ほどのキスの甘さで、少しくらくらしているのに
  それを何とか、隠してさ

  太腿に触れられると、そこからじわりと熱が広がる
  デニムの向こうが、少し膨らんでそうで
  気付かれてないといいんだが


  時折、小さく息を詰めて、
  甘い声が出そうになるのを堪えながら、
  その指先を視線で追った

  滑り落ちていく悪戯な指先は、
  靴を脱がして、靴下まで引き抜いて、

  兄貴は、足の甲に口付けをする

  高級そうな、柔らかい絨毯に傅く従者したみたいに
  膝をついて、知りたいと懇願するように]
(-244) 2021/07/05(Mon) 19:28:46

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 

   別に、綺麗とか、汚いとか関係ねーよ
   兄貴が俺に触りたくて、俺も…………

   ……触りたいし、いーじゃん


[ 珍しく、素直に言えば
  覆い被さるように、顔を近づければ、額に唇を寄せた]

 
   聞きたいか、聞きたくないかで言えば
   聞きてー気もするけどさ

   過去なんて、聞いても何にもならねーし
   今日は、"今だけ"を楽しんでもいんじゃね?


[ 悪戯っぽい笑みに、同じような笑みを返した
  気になるし、嫉妬もしてたけど、
  今は、兄貴は俺のモノ、なら―― 別に、いいや]
(-245) 2021/07/05(Mon) 19:28:48

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 
 
   兄貴は、俺のモノだろ?
   だから、綺麗も汚いも、いいも悪いも、
   俺が決める―― 俺が、そうしたいから


[ だろ?と、傍若無人な笑みを浮かべた ]
(-246) 2021/07/05(Mon) 19:28:50

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

[ どっち、というのは
  突っ込む、突っ込まれるというアレというのは
  さすがに知識として入れてきてはいるが、
  いざ聞かれると、照れ臭くて頬をかく

  そうしていても、兄貴の問いは続いて
  めちゃくちゃ大切にしてくれてるのは、分かるけど
  本当、デリカシーねーなとも思ったりもする
  人のこと言えねーけど]
 
   
   さっきも思ったんだけど……
   兄貴って、もしかしてMっ気あったりすんの?
   いや、意外でもねー気がするけど


[ 傷つけられるのは平気とか、さらっと言えるところに
  そんな疑惑を持ちながら、冗談交じりに、問うてみたり
  そういうのが、好きなら、
  ご希望に応えるのも吝かではないが……

  ちなみに、俺は別にSっ気はないつもりだ、本当だぜ?
]
(-247) 2021/07/05(Mon) 19:28:52