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人狼物語 三日月国


67 【ペアソロRP】イソトマンドレル【R18/R18G】

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視点:


【人】 オーブリー・フィリップス

[コール音が鳴った数秒間。
その時間が長く感じるわ。
しばらくするとスマホの向こうから大事な人の声が聞こえたの。>>42]


 心配させてごめんなさい。


[小走りになりながら電話をしているせいで、
息が上がってしまったの。
はしたないと思われないように一呼吸。]


 ええ、でも貴方に会いたいからすぐに行くわ


[私の声は貴方にはどう聞こえたかしら。
貴方に会えるのが楽しみで仕方ないの。
そんな気持ちが届いたか、届いていないか。]
(61) 2021/04/07(Wed) 0:58:21

【人】 オーブリー・フィリップス

[インターホンを鳴らしてからの数秒間は、
電話の時とは違って短く感じたわ。
だって声が聞こえてからお迎えまでの間に
小走りで乱れた髪を整えて、
ワンピースにゴミがついていないか確認して
最後にまた笑顔の練習。
これだけのことを、たった数秒でしなきゃいけないのよ?

でも、会えた時はすっごく嬉しくて。>>43]


 ミシェル……!
 ごきげんよう


[花が本当に咲いてしまいそうなほど、
私は喜びで満ち溢れていますの。
会えなかった期間はたった数日かもしれない。
連絡だって今は気軽に取れる。
それでも、会えた時の喜びは変わることはないわ!]
(62) 2021/04/07(Wed) 0:58:36

【人】 オーブリー・フィリップス

[ミシェルの手に私の手を重ねて、
まるでデートのような気分で部屋まで行くの。
それからは二人で他愛もない話をしたわ。

たとえば、今日見た夢の話。
今日はハートの檻に閉じ込められてしまって、
食事として苦いコーヒーを出されたの。
砂糖もミルクもないコーヒーは私の舌には刺激が強すぎて
その衝撃で目が覚めてしまったわ。
コーヒーを飲んで目が覚めることは
正しいことなのかもしれないけれど、
私はベッドの上で舌をべーっと出して、
コーヒーより苦ぁい顔をしてしまったわ。]
(63) 2021/04/07(Wed) 0:58:57

【人】 オーブリー・フィリップス

[そんなことを話していると紅茶が恋しくなってしまって、
新しく淹れなおした紅茶はまだかしら。
なんてドアの方を見ていたら、ちょうど彼の姿が見えたの。>>46]


 ヴィンセント!
 紅茶とお菓子を持ってきてくれたのね


[席を立ってにこりと微笑む。
彼が持ってきた香りは、私の大好きなキャラメレと
バターとお砂糖のいい香り。
隣に立つと、幼い頃とは違って随分と高い位置に顔があって
見上げるだけで首が疲れてしまいますわ。]


 ありがとう。
 貴方も一緒にお茶しましょう?


[ね、いいわよね? とミシェルを振り返って、
ぱちっと手を合わせて提案をするの。
三人で集まれば、昔を思い出して楽しくなりそうじゃない?
なんて、素敵な考えだと思ったの。]*
(64) 2021/04/07(Wed) 0:59:08

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ


[ 鈴の音が転がるような声が漏れ聞こえる扉の前に立てば、ノックを三回。
部屋に入ると、二人は仲良く隣に並んでソファに腰掛けていた。
オーブリーは闇夜の星のように輝くスワロフスキーがあしらわれたワンピースを身に纏って、
……ミシェルは相変わらず、男のような格好をして。 ]


  お待たせしてしまったかな。
  こんにちは、オーブリー君。
  ……今日も一段と可憐だね


[ 遅れを詫びつつ、テーブルの上にティーセットを置く。
パティシエが作ったタルトの味は保証するとして、クッキーは私が焼いたものだが、はたしてお気に召すだろうか。
ちらりとオーブリーに視線を向けて。 ]
 
(65) 2021/04/07(Wed) 2:24:00

【独】 ヴィンセント・エヴァンズ



[ ああ、とても―― 似合わない。 ]
 
 
(-15) 2021/04/07(Wed) 2:25:20

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ


[ では、ごゆっくり――なんて、退室しようとした間際。
オーブリーから声を掛けられる>>64。 ]


  おや、いいのかい?
  君さえ良ければ、喜んで。


[ この後は厨を片付けた後、書類の整理でもしようと思っていたくらいだから、共にティータイムを楽しむ時間の余裕はある。

ミシェルにも、いいか?と笑みを向けた。 ]**
 
(66) 2021/04/07(Wed) 2:26:27