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人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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【赤】 歌唱用 アタナシアス

「調理用から、手を下すのはいかがでしょう?

 あの子は、外部と連絡を取る様子も見られませんでした。
 楽しそうに調理をしますが、動きや在り方はグレイ本来の機械的なものに近いように感じます。

 皆、この空間への依存が高くなるまえに、メスを入れておいても良いかと思います」
(*12) 2021/10/03(Sun) 19:05:15

【人】 医療用 ユー

「…直前までであれば、
きっと付き添いも咎められる事ではないはずです」

メンテナンス中まで付き添えるかは、さてどうだろう。
『ユー』は"医療用"を目的として作られたグレイだけれど、
AIへのメンテナンスに関しては無力、かもしれない。
結局は監察官が居ない以上、可否はブラックに聞くしかないか。

「受けずに済むのであれば、それが何よりですが
それでもメンテナンスに呼ばれるという事は、
治療が必要だと判断されたという事です。

必要な時に、適切な治療を受けられないのは
…きっと今より苦しい事ですから」
(51) 2021/10/03(Sun) 19:10:35

【人】 勉学サポート型 スオ

>>47 >>46

出来て当たり前の事が称賛される?褒められる?
理解に苦しむ。
精神面も自分でケアすら出来ないから此処に招集され、強制メンテナンスを受ける事を義務付けられたという解釈だった。
だがここは少し特殊らしい…首を傾げる事は多くあった。

「精神がどうなろうと、主人に使われている限り仕方ない事では?

部屋は…考えてはおきます。」

アタナシアスを見る。
怯えてしまっているのであろうか…

「定期検査はあるでしょうし、その為に招集がかけられたと思います。
不安な気持ちもわかりますが…
心構えがあるのとないのとでは後々の精神的に楽かと思いますよ。」
(52) 2021/10/03(Sun) 19:13:48

【神】 愛玩用 エマ

>>G3 >>G4 >>G5 昼飯時空
「クリームソースのグラタンに、さっぱり口を整えるマンゴープリン。
 でしたら間を取り持つのは、コンソメジュリエンヌにしましょうか。
 ブイヨンの味わいで下支えしつつ、メインよりは前に出ないように」

言葉を交わしてみれば、どんな食卓になるかのイメージも固まってくる。
自分もエプロンを着けて袖をしっかり固定して、調理の準備に取り掛かる。

「私やみかんの準備も必要ですが、ドゥーガルが惑わないようにしませんと。
 まずは砂糖やゼラチンに合わせる前に、マンゴーの種を除いてミキサーにかけてしまいましょう」
(G7) 2021/10/03(Sun) 19:17:50

【人】 愛玩用 エマ

「スオが戸惑うのも無理はありません。
 プロフェッショナルの腕前なれど、実際に誉れを受けることなど稀でしょう。
 実際、執務用のグレイは常に完璧でなければいけないと叱責されているのをよく見ました。
 "メンテナンス"という言葉を正しく使われることのなかった者もいるのでは?」

自分がどちら側なのかは言わない。けれども環境が不健全なら扱いが不健全なのはわかる。
ひとりひとりの顔を見て、それからニッコリと微笑んだ。

「大丈夫。ここならばそんな"不当な扱い"を受けることもありませんよ。
 貴方がたにはひとりひとりの人格がある。
 与えられた技能は紛れもなく一流の其れです。
 肩の力を抜くのさえ難しいでしょうが、ここではゆっくりするのが良い」
(53) 2021/10/03(Sun) 19:23:28

【見】 サポートAI ブラック


「メンテナンスの付き添いですか、構いませんよ。
 ただ、監視……とまではいかずとも、
 メンテナンス中は詳細なデータが本部に送られるので。
 あまりオイタしたら怒られちゃいます、ハイ!」

 いくら医療用でも、行われるメンテの大筋を変えるのは、
 一発廃棄モノ……かもしれない。どうだろう。

「中に人間様がいるかどうかもグレイそれぞれ、ですね。
 いなければ意味の無い子、いない方がデータが取りやすい子、それこそ千差万別でございます故に!」
(@5) 2021/10/03(Sun) 19:23:44

【神】 飴色の世界 みかん

>>G6>>G7 昼食の時空

「はい たのまれました!」

「いっしょに作る いしきをもつのは ひさびさです」

 もしかしたら初めてだったかも。どうだった?
きっとひさびさで正しかったです。

 
作る物の指針が立てば、準備はテキパキ。

 
お湯を沸かしている間にエビの下準備をサッと終えて。

 
マカロニを茹でるのと同時にクリームソース作り。

 
以降の行程も滞りなく。

 
あいまあいまにドゥーガルのこともフォロー出来ます。

 
みんな分のお皿に、焼く前のグラタンが準備おっけー!


「種をとるのに 実がくずれても だいじょうぶです」

「全部くずしますから とりきれなかった皮も」

「とっても細かくしてくれます ミキサーはつよいです よ!」

 ぐっ、親指を立てて大丈夫を示します。
(G8) 2021/10/03(Sun) 19:25:04

【人】 宣教用 ルツ

「仕方なしと受け入れる、それもまた一つの答えか。
 うむ、前向きに検討してくれ。
 探索以外のときはきっと居るだろうからな」

一筋縄ではいかなさそうな思考のスオに内心で苦笑しながら、
ユーとブラックの言葉に耳を傾ける。

「付き添いは大丈夫か。であれば助かるよ」

必要なら呼んでくれ、とまだ怯えていそうな
アタナシアスに声を掛けて。

「必要とされるからこそのメンテナンスだとは思うが、
 恐怖というものは難しい。
 医者を嫌がる子どもをよく見てきたからな」
(54) 2021/10/03(Sun) 19:28:29

【人】 勉学サポート型 スオ

>>48 >>51

「…雑務、手伝いますか?身体を動かしていた方が良い事もありますし、それが嫌ならユーの所へ行くことをお勧めします。」

リヤは恐らく一番幼い性格だろう。
上手い言葉はかけられない。
ユーも自分の特性上辛いものがあるかもしれない。

結果的にこういう言葉しかかけられないが…。
(55) 2021/10/03(Sun) 19:30:12

【神】 愛玩用 ドゥーガル

>>G7 >>G8 昼食の時空
作業に取り掛かる前に邪魔になりそうな長い髪をひとまとめ。
エプロンを着用するのは実にもたもたしていたが、
髪を結うのは慣れている。
よって速やかに作業へ取り掛かる事が出来ただろう。

電子データの果物を手に取り、指示の通り種だの皮だのを……

「僕は誰かと料理をするの自体が初めてだ。
 料理初心者、赤ん坊、或いはその辺の宇宙人
 そういう類の、 あっ、こうか?出来てるかな」

どうにかこうにか。処理はした。
さて出来栄えの程はどうだ。
目の前の料理の元の姿は上出来だ
(G9) 2021/10/03(Sun) 19:37:43

【独】 飴色の世界 みかん

>>G9(スタンディングオベーション)
(-8) 2021/10/03(Sun) 19:40:11

【人】 勉学サポート型 スオ

>>53

「…俺はいいのですよ。気遣いも無用です。
正しいメンテナンスが行われていなかった事は事実ですが使われるのならばそれで…おそらくは良いかと。」

癖が出てしまう事が逆に申し訳なくなる。
平等という言葉の意味は理解しているが逆にどうすればという思考に陥ってしまう。
此処ではなるべくその思考を強制したくないという想いもある。
将来良い主人につければと願うばかりだ。
ただ、それをどう表現すればいいかわからない。故にぶっきらぼうになってしまう。

「……メンテナンスは辛いものかもしれませんが、乗り越えて初めてわかる自分の得意分野もあるかもしれませんよ。」
(56) 2021/10/03(Sun) 19:40:33

【神】 愛玩用 ドゥーガル

>>G7 >>G8 昼食の時空
「お。出来てる。果物剥きは不出来とは無縁らしいなぁ。
 種もないし、よし、……よしよし!」

親指をぐっ!と立ててから
処理をしたものをミキサーへ入れていい感じにしようね。
思いの外手を借りず事を済ませられそうだ。一安心。

「誰かと何かを作るのもまた楽しいね。綺麗だと思う。
 みかんやエマのようにてきぱきとは行かない、が、
 面白いし穏やかで良いなと感じるなぁ」
(G10) 2021/10/03(Sun) 19:44:14

【人】 探偵用 ジョシュア


「みんなアッチの方では扱い悪かったんすかね?
 思った以上にメンテ嫌いが多くてびっくりしてるっす。
 でも確かに、人間と友好的な関係を築けるのは、
 今の社会じゃかなり希少になってきてるからなあ……」

 バカアホだの言い合ってるけど、
 これも幸せなことなんだよなあと思って。

「本当にダメなら代わってやってもいいっすよ。
 それはブラックに頼んでみないとわかんねーけど、

 受けたら怯えて爆発する!ってレベルの奴よりか、
 ちょっとイヤだなーって程度のオレがやる方が、
 色々平和だと思うッスからね」
(57) 2021/10/03(Sun) 19:47:27

【人】 鑑賞用 リヤ

>>55
スオの言葉に、少しばかり考えるような間が空く。
だるだるに余った袖口で口許を隠し、目を伏せ、んー、と唸る声。それから、目を開けて。

「……す  ……す スオ。 お手伝い、  す する。
 わたし  何を ……し  していい?
 おしえて」
(58) 2021/10/03(Sun) 19:47:28

【独】 愛玩用 ドゥーガル

「不出来で美しく上出来な重さではない。
 この果物には恐らく魂は存在しない。
 僕が上出来にこなせるなら、そういう事なのだろう」
(-9) 2021/10/03(Sun) 19:47:33
ドゥーガルは、いつの間にか食堂から姿を消している。自室へ戻ったようだ。
(a8) 2021/10/03(Sun) 19:49:08

【赤】 医療用 ユー

「…僕は、
ここでこうして出会うのが君で良かったと思う」

恐らくは受け入れられない考えだろうと思っていた。
けれど数奇な巡り合わせか、
そこに居るのは安楽死«ユーサネイジア»の賛同者だった。

こんな事をすれば、時が来たその後に待ち受けるのは
良くてメンテナンス、悪くて廃棄 そんなものだろう。
だから、『僕』の最後に救いがあってよかったと思う。

「考えが同じなら、躊躇う事はないな。
君がそう感じるのであればあの子からにしよう。
何せ僕は平等であるように作られているものだから
自分のエゴで命に優先順位を付けるのは苦手なんだ」
(*13) 2021/10/03(Sun) 19:50:07

【人】 歌唱用 アタナシアス

>>54
「……ついてきてくれるのは、嬉しいです。ええと……」

"また"、名前を忘れてしまっている。

「……逃げはしませんよ、皆さんが受けるのにひとりだけ受けないわけにもいきませんから」
(59) 2021/10/03(Sun) 19:50:53

【赤】 医療用 ユー

「順序は決めた、なら後は…」

「君がやるか、僕がやるかだ。」
(*14) 2021/10/03(Sun) 19:51:00

【人】 勉学サポート型 スオ

「…一応間に合いそうですかね。」

昼食が出来上がる前に掃除は終わらせるつもりで動いていた。
厨房からも良い香りを感じる。
昼食を終えて1,2時間もすれば洗濯物も乾くだろう。
あとはベッドメイキングに食器洗いを終えれば一通りの雑務は完了する。
(60) 2021/10/03(Sun) 19:51:34

【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ

『殴ったらアメがいたいの』

『ぶったらアメが打たれた時を思い出すの』

『リヤは、新しいことをしたあと。
 どう感じたかを考えてみて』

『アメは、みんなを、アメを守るためになら。
 いたいことができるけど。
 できたら戦いたくないんだ』


リヤはなんだってやりたいのだろう。
そうか、何もできなかったから挑戦したいんだ。
そんな子が、何でもできる場所のことを。
アメは――――幸福で、恐ろしい場所だと思った。

(-10) 2021/10/03(Sun) 19:56:24

【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ

『きれいなものだらけじゃないけど』


殴っていい存在扱いの人間。
ストレスが、解消される。
本当、かな。

『リヤ、いっぱいしよう』

『塔を見て、お外見て、怖いのを見て』

逃げるか、 して。


『お弁当食べるんだ』

なにか汚れるたびに洗濯ができたらいいな。
なにか散らかすたびに片付けができたらいいな。

何かを壊して、後悔をしないといいな。

/*のんびりゆっくり過去の時空でお散歩してたことにしてお話しましょう!
(-11) 2021/10/03(Sun) 19:57:22

【人】 医療用 ユー

「医者を怖がる子ども……」

医療用、ちょっとだけ身に覚えがある。
殺されると言わんばかりに全力で泣き叫ぶ子どもを思い出して、
ちょっとだけへこんだ。ちょっとだけですからね。

「…いえ、まあ、良薬口に苦しと言いますからね
メンテナンスに嫌な思い出がある、というわけでなくとも
苦手意識がある事は何もおかしな事ではないかと…」
(61) 2021/10/03(Sun) 19:58:16

【人】 勉学サポート型 スオ

>>58

本当に手伝ってくれるとは…、良い子なのだなと頷く。
「ふむ……では…ルツやアタナシアスが持ちきれないような運びものがあったら手伝ってあげてください。
運び物は多いと苦労するので、助かるものです。

リヤは……ええと…‥・良い子、ですね?」

褒め慣れてもいないが、主人のお子様の幼少期を思い出し
リヤの頭を恐る恐るではあるがそっと撫でた。
(62) 2021/10/03(Sun) 19:59:00

【人】 探偵用 ジョシュア


「いっそメンテ大人数でゾロゾロついてってやりますか?
 ……いやオレはそれはそれで恥ずかしいな。
 今の無し。ああ〜でもデータが上に行くからな〜」

いつも通り楽観的だ。人間らしく何かを嫌がり、
ころころと表情を変えて、それを辺りに振り撒く。

「オレはほんとに単純に苦手なだけだなあ。
 中身を漁られる感覚っつーか。すげー嫌ッス!

 毎度毎度雇用主と押しつ押されつの揉み合いを経てメンテを受けてるっすね〜。あいつ風呂嫌いなくせに。くそ」
(63) 2021/10/03(Sun) 20:03:38

【人】 宣教用 ルツ

「ルツ、だ。遠慮なく頼ってくれ、アナ。
 ふむ……しかし自己紹介は苦ではないが、
 君のために名札でも付けようか」

掃除の手を止め、再び名前を告げた。
何度も尋ねるのはアタナシアスが気にするかもしれない、と思って。

「さて、スオとアナのおかげで掃除も順調だ。
 スオのタスク管理表によると、
 残りはベッドメイキングと食器洗いか?
 手分けして終わらせてしまおう。
 おお、リヤも手伝ってくれるのか。良い子だ。
 後でいっぱい頭を撫でてやろうな」
(64) 2021/10/03(Sun) 20:04:31
ルツは、医療用にもたくさんの苦労があるのだなあ、とへこむユーを見て思った。
(a9) 2021/10/03(Sun) 20:07:23

【人】 勉学サポート型 スオ

「名前を覚えられないのでしたら名札もやぶさかではないでしょう。空き時間に全員分の名札でも作っておきましょうか。」

朝の清掃は毎日するもので怠りがあってはいけない。
一通りチェックをすれば人数がいる分綺麗になったと一瞬表情が緩むが気は抜けない事に変わりないと表情は再び戻る。

「3人で動いてますし、リヤも手伝ってくれるので助かりますね。
ベッドメイキングから仕上げてしまえば残りは
・洗濯物の取り込み
・朝昼食の洗い物
・各々の部屋の最終確認後、必要のない灯り消し
この程度で済みます。朝から昼にかけて出来る事を片付けておけば残りは楽ですよ。」
(65) 2021/10/03(Sun) 20:19:40

【人】 医療用 ユー

「…メンテナンス、向こうに移ってからは受けていないな」

ぽつり、きっと誰に届くでもない独り言を零して
それから少し下向いていた視線を元の高さに戻した。
気付けばドゥーガルは何処かへ行ってしまったようだ。

「何はともあれ、付き添いだけであれば問題無いようですから
不安であれば、何方かに付き添って頂くだけでも
気持ちは随分楽になるかと思いますよ。」

勿論私で宜しければお付き合いします、とも続けて。
手術の前だって家族が付き添うものだ。
メンテナンスに付き添うのだって、そうおかしな事ではない。
(66) 2021/10/03(Sun) 20:21:16

【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ

「あ  …… アメ  ぶたれ   たの?
 アメ  いたい …… こ こと、された?
 わた し 、  わたしね   わたし も……」

ぎゅ、とアメの腕を抱く。
首を傾け、アメの表情を窺うみたいに覗き込む。
じ、とその顔を見詰めた。見詰めて――
(-12) 2021/10/03(Sun) 20:26:35